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2015年10月31日

『無罪 INNOCENT』第4回翻訳ミステリー大賞受賞(2012年)著者スコット・トゥロー(Scott Turow)





無罪
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かつて検事補殺しの裁判で無罪を勝ち取り、今や判事の座に昇りつめたラスティ・サビッチ。

彼の妻バーバラが変死した、遺体の発見から通報までに空白の一日があったことに疑惑を抱いた検事局の調べで、サビッチに愛人がいたという事実が浮かび上がった。

次々に状況証拠が積みあがる中、かつてサビッチの裁判で屈辱的な敗北を喫した地方検事トミー・モルトは、ついにサビッチを妻殺しで訴追することを決意した。

そして因縁の法廷が幕を開ける。

サビッチは妻を殺したのか、遺体発見後の空白の時間は何を意味するのか、彼は何を隠しているのか?

嘘と真実と駆け引きが白熱する。

そして衝撃の真実はすべてが終わったあとに明かされる。

それはあまりに悲しく痛ましく、人間の愛と憎悪を描き出す。

歴史的名作『推定無罪』続編の名に恥じぬ重厚なる傑作。
著者 スコット・トゥロー
1949年、シカゴ生まれ。スタンフォード大学で創作を学び、講師を務めたのちにハーヴァード・ロースクールに入学、法曹となる。シカゴ地区連邦検察局の検事補として勤務する傍ら、1987年、『推定無罪』を発表、同作は世界的ベストセラーとなる 。



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