著者 恒川光太郎1973年東京都生まれ。2005年、「夜市」で第一二回日本ホラー小説大賞を受賞。書き下ろしの「風の古道」を併録した『夜市』は第一三四回直木賞の候補となる。独特の幻想的・民話的世界観で読者を魅了する作家である。
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