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2015年10月05日

『果断 隠蔽捜査2』第61回日本推理作家協会賞受賞(長編及び連作短編集部門)(2008年)著者 今野 敏(こんの びん)





果断―隠蔽捜査〈2〉

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長男の不祥事により所轄へ左遷された竜崎伸也警視長は、着任早々、立てこもり事件に直面する。

容疑者は拳銃を所持。事態の打開策をめぐり、現場に派遣されたSITとSATが対立する。

異例ながら、彼は自ら指揮を執った。そして、この事案は解決したはずだったが―。

警視庁第二方面大森署署長・竜崎の新たな闘いが始まる。山本周五郎賞・日本推理作家協会賞に輝く、本格警察小説。
著者 今野 敏
1955(昭和30)年北海道生れ。上智大学在学中の’78年に「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。レコード会社勤務を経て、執筆に専念する。2006(平成18)年、『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞を、’08年、『果断―隠蔽捜査2』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞を受賞する。

第61回は短編部門で長岡弘樹 「傍聞き 」が受賞しています。

評論その他の部門で最相葉月 『星新一 一〇〇一話をつくった人 』と紀田順一郎 『幻想と怪奇の時代』が受賞しています。





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