2016年12月24日
アガサ・クリスティ 「白鳥の歌」
白鳥の歌 (創元推理文庫)
ミステリの女王クリスティの短編集九冊から重複作品を省き、全五巻に再編集した決定版! 第二短編集の全訳である2には、全十二編を収録した。イーストウッド氏の冒険、日曜日には果物を、事故、エドワード・ロビンソンは男でござる、うぐいす荘、ラジャーのエメラルド、六ペンスの唄、リスタデール卿の謎、車中の娘、ジェインの求職、黄金の玉、白鳥の歌。意表をつく本格的トリックと無気味なサスペンスの連続は、まさに古き良き時代の本格派ナンバー・ワン、クリスティの独壇場である。
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