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2016年03月25日

由良三郎『運命交響曲殺人事件』第2回(1984年) サントリーミステリー大賞受賞





運命交響曲殺人事件
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その高名な指揮者の右手が力強く振りおろされて、“運命”の冒頭が会場に鳴り響いた。

ダ、ダ、ダ、ダン!瞬間、指揮台が爆発し、指揮者の身体がふっ飛んだ…。

事件を追う白河警視と甥の鉄平の前で、謎は思わぬ展開を始める。

作者が元東大教授で話題を呼んだ第2回サントリーミステリー大賞受賞の本格推理。
著者 由良三郎
横浜市立大学医学部教授、東京大学医科学研究所教授を歴任。1982年定年退職。1984年『運命交響曲殺人事件』でサントリーミステリー大賞を受賞して推理作家デビューした。高木彬光と同じ世代でありながら、62歳でデビュー後10年間ほど活躍した。若干古めかしいタイプの探偵小説の作家であった。




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