2015年11月14日
『殺意の演奏』第16回江戸川乱歩賞受賞(1970年)著者大谷 羊太郎(おおたに ようたろう)
江戸川乱歩賞全集(8)殺意の演奏
芸能ショーの人気司会者が自室で死体となって発見された。
残された暗号日記は遺書なのか、それとも?芸能界の陰影と密室の謎に挑む。
著者 大谷羊太郎
1931年大阪府生まれ。慶応大学中退。ギタリスト、芸能マネージャーを経て、’68年『死を運ぶギター』を雑誌「推理界」に発表。’70年『殺意の演奏』で第16回江戸川乱歩賞を受賞。以降、『虚妄の残影』など、芸能界や密室をテーマにした作品を多数発表。
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