アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年11月06日

『枯草の根』第7回江戸川乱歩賞受賞(1961年)著者陳 舜臣(ちん しゅんしん)第6回は受賞作なし





枯草の根
51Fbg-2BGXL__SX298_BO1,204,203,200_.jpg

陶展文(とうてんぶん)は、神戸海岸通にある料理店「桃源亭」の店主。

ある日、シンガポールの大富豪が彼の事業を破滅から救った中国人の元銀行家を訪ね、神戸を訪れた。

そしてその直後に一人の老高利貸し徐銘義(じょめいぎ)が殺された。

殺害者の性格と殺人現場の情況に疑問を抱いた料理人陶展文(とうてんぶん)が、犯人のトリックを見破り、アリバイを崩し去る。
著者 陳舜臣
1924年兵庫県生まれ。旧制大阪外国語学校印語部卒。戦後、家業の貿易業に従事していたが、1957年ごろから小説を書き始めた。1961年『枯草の根』で第7回江戸川乱歩賞を受賞、1969年『青玉獅子香炉』で第60回直木賞を受賞。中国歴史小説、史伝を中心に活躍している。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4260397
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
<< 2017年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
検索
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。