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2015年10月11日

『金色機械』第67回日本推理作家協会賞受賞(長編及び連作短編集部門)(2014年)著者恒川 光太郎(つねかわ こうたろう)





金色機械
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触れるだけで相手の命を奪う恐ろしい手を持って生まれてきた少女。

自分を殺そうとする父から逃げ、山賊に拾われた男。

幼き日に犯した罪を贖おうとするかのように必死に悪を糺す同心。

人々の哀しい運命が、謎の存在・金色様を介して交錯する。

人にとって善とは何か、悪とは何か。
著者 恒川光太郎
1973年東京都生まれ。2005年、「夜市」で第一二回日本ホラー小説大賞を受賞。書き下ろしの「風の古道」を併録した『夜市』は第一三四回直木賞の候補となる。独特の幻想的・民話的世界観で読者を魅了する作家である。


第67回は評論その他の部門で清水潔の『殺人犯はそこにいる』と谷口基の『変格探偵小説入門』が受賞しています。




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