アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2015年10月08日

麻耶雄嵩 『隻眼の少女』、米澤穂信 『折れた竜骨』第64回日本推理作家協会賞受賞(長編及び連作短編集部門)(2011年)





隻眼の少女

折れた竜骨

隻眼.jpg折れた.jpg

『隻眼の少女』
山深き寒村で、大学生の種田静馬は、少女の首切り事件に巻き込まれる。犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をダブル受賞した、超絶ミステリの決定版。

著者 麻耶 雄嵩
1969年、三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。京都大学工学部卒業。在学中に推理小説研究会に所属。1991年に島田荘司、綾辻行人、法月綸太郎各氏の推薦を受け、『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビューを果たす。

『折れた竜骨』
ロンドンから出帆し、北海を三日も進んだあたりに浮かぶソロン諸島。その領主を父に持つアミーナは、放浪の旅を続ける騎士ファルク・フィッツジョンと、その従士の少年ニコラに出会う。ファルクはアミーナの父に、御身は恐るべき魔術の使い手である暗殺騎士に命を狙われている、と告げた…。いま最も注目を集める俊英が渾身の力で放ち絶賛を浴びた、魔術と剣と謎解きの巨編!

著者 米澤 穂信
1978年岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞しデビュー。2011年、『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞を受賞。

第64回は短編部門を深水黎一郎 「人間の尊厳と八〇〇メートル 」が受賞しています。

評論その他の部門を東雅夫 『遠野物語と怪談の時代 』が受賞しています。




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4127592
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
<< 2017年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
検索
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。