今日も楽しく笑えてる？　< 肺がんになり10年 >

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　昨年12月に　パーキンソン病との診断を受けた



　手の震えが頻発して　右肩や上腕、肩甲骨あたりの凝りがひどくなり
　足も　時折りつるような感覚もあった


　肺腺がんの脳転移の時
　ガンマナイフを施術してもらったK先生から
　神経内科に行った方がいいかもしれない、とは言われていた



　けれど　まさか　それがパーキンソン病だったとは
　夢にも思っていなかった



　いつからだったのだろう？


　肺の時もそうだったが　はっきりと「いつ」と言うのは
　なかなか特定できない



　思えば　初孫ができた4年と少し前から
　右手の震えは自覚していた


　けれど　文字も書けたし　物を落とすようなこともなかった


　ただ　息子宅に向かうのに　電車に乗っている時など
　小刻みに手が震え　周りの視線が気になったことはあった

　



　その頃　やはり足にも違和感を感じていた

　足裏がつる　ふくらはぎが突っ張る等の症状があった


　当時は　手よりも足の状態が気になって
　いろいろ調べて　「モートン病」かな？などと思っていた

　足底筋膜炎のように　踵側ではなく　
　両足指の付け根あたりがひどく痛むことがあったので・・・

　いずれの症状も
　足裏のアーチが崩れてきいる場合が多いらしい


　様々なタイプのインソールを試して

　次男夫婦から贈られた　海外のインソールにしてから
　歩行はずいぶんと楽になった



　けれど　2年ほど前から
　右太ももの外側あたりが痛み　固まって突っ張る、ような感覚が出てきた

　その時以降　足の痛みは右側に集中的に感じるようになっていた



　今にして思えば、だが　　普通の筋肉痛ではない感覚


　これが　パーキンソン病による筋固縮なのでは？と
　最近になって腑に落ちた部分もある



　とにかく　長い長いお付き合いをするしかない病
　
　まだ　痛みもそれほどではなく
　日常生活にはほとんど支障はない！


　毎日　少しでも動きが鈍くならないよう
　生活を整えて　楽しく生きていこう


　まずは　いい加減夜更かしをやめて　きちんと寝ようぜ！（笑）









　　　　　　　　　　　　　　　

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　今日　総合病院の眼科へ行ってきた

　朝イチの予約だったので　駐車場も空いていたし
　眼科も患者さんがまばら


　母の定期通院なので　今回は特に検査もない

　視力を測り　先生と面談



　以前行った眼瞼下垂の手術の経過は全く問題はなく

　視力も　弱い近視が認められるだけで
　特に気になる点は無かった


　・・・が　　母が先生に言う

　「目の中を　ギザギザに尖ったきらきらするものが浮遊している
　　時々　霞がかかったようにもなる」

　「以前かかっていた眼科では　
　　MRIを撮った方がいいかもと言われていた」


　あ〜〜　また通わなくちゃならないようなこと言わないでよね！！！


　歳８３にもなれば　あちこちガタがくるのは仕方がないし
　ましてや　近視でボケて見えるのだから・・・と思ったが

　先生も無下にはできず　

　「疲れ目やストレスで　そういった状態が見られる方もいらっしゃいますが

　　頻度が低く　日常生活に支障がなければ　ほとんど心配入りませんし
　　今の所　眼圧や眼球自体に異常は見受けらレません

　　どうしてもご納得いかないのであれば　来週のMRIを予約しておきますか？」と


　不安がっていた母なので　大喜び（やれやれ・・・）



　明日　整形外科へ圧迫骨折のMRIの結果を聞きにいくので
　かかりつけの循環器を　来週水曜日に変更してもらったばかり

　いくら時間がずれているとはいえ　
　来週は1日に２件の通院になってしまった！！！

　ほんと　勘弁してほしい・・・・・



　このコロナ禍の中　正直　あまり余計な通院は増やしたくない

　ほとんど　緊急性もない眼科なのに！



　けれど　目が見えなくなるのでは？とまで心配していた母

　自分が納得できるようにフォローするのも家族の役割か！


　はいはい　付き添い兼運転手やらせていただきますよ！！！（笑）


　

　明日は　また朝イチから病院通いだ

　仕事が休みの時には　親孝行しておかないと、ね！


　自分の体がまだまだ大丈夫なうちに　悔いの無いよう動いておこう！










　　　　　　　　　　　　　　　

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　更新がまた開いてしまった・・・（汗）



　先週火曜日　整形外科で腰を伸ばしてもらって
　だいぶ　足のもたつきというか強張りが良くなってきた

　これは　椎間板ヘルニアなのかパーキンソンなのか微妙なところだ


　整形外科を終わらせ　午後は母の運転手としての仕事
　久しぶりに友人宅を訪れ　楽しい時間を過ごしたようだ



　指定時間にお迎えに行き　帰宅したその時！！！

　母が玄関で　今まさに靴を脱ごうとした時に転んでしまった

　左膝から崩れ落ちたらしく　膝を強打！！！

　駐車してから玄関に入った私が　やっと抱き起こした状態


　その晩は　湿布を貼ってやり過ごしたようだが
　翌朝　腫れがひどくなってきていた

　休みのはずだった私だが　急遽仕事が入り出勤！
　代わりに姪が病院へ連れて行ってくれた

　結果　膝の内出血！　骨折してなくてよかった・・・



　膝に溜まった血を抜いてもらって帰宅しようとした時
　今度は　病院駐車場で車に乗り込むときに
　どういう状態だったのか　尻もちをついてしまったらしい


　これまた　その時は大した自覚症状もなく
　帰宅してから大人しく休んでいたとのこと


　自分は木曜日・金曜日も仕事
　何やら忙しく　カー◯スにもいけないほど・・・



　やっと土曜日休みダァ・・・とアパートでのんびりしてたら
　母からの電話！

　金曜の夜から腰の痛みがひどくなり病院へ行きたい、と

　はいはい、と車を出した・・・が
　敷地内駐車場は満車で　母を下ろしてからグールグル・・・


　なんと　３０分後くらいにやっと入庫できたという


　それから検査（レントゲン・骨密度）まで１時間半

　待っているだけで疲れてしまうほど

　

　結果　どうやら「圧迫骨折」らしい・・・とのこと

　背中側からのレントゲンでは　
　すこーーし押されてつぶれているような部分があるが

　胸側からの写真だと　とても綺麗な状態のままだ


　先生も　多分ここだろうけれど　詳細はMRIを撮ってみないと・・・と

　そんな訳で　予約を取ってもらった今日　これからMRIへ

　先日　私が脳内MRIを撮ってもらった時のクリニックへ行ってくる



　明日は　総合病院の眼科　そして明後日はかかりつけの循環器・・・と
　今週は母の病院巡りツァーだ（笑）


　仕事が休みになったので　ちょこちょこ合間を見て更新する予定


　パーキンソン病のことも書いていきたいと思う


　とりあえず　早速これからTクリニックで
　母のMRIを撮ってもらってきます！！！









　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

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　二日前あたりから　右足が痛む


　以前カー◯スに通い始めた時に感じた痛み

　大きく足を振り上げて足踏みしたときの
　つれたような痛みだ


　椎間板ヘルニアの痛みと診断されたのだが・・・


　それがまた再発したようだ



　それほどキツくはないし
　買い物途中で足が動かなくなるようなことはないけれど

　昔やらかした椎間板ヘルニアの痛みとは　やはり何か違う


　やっぱり　パーキンソン病のせいなのかも？
　
　引きつれて　筋肉が膠着したような感覚

　以前のヘルニアの時に感じた痺れは全くない




　昨日　S先生のところへ出向いた時に聞いてみた

　
　「ニャンままさんはずっと初期だし　全く問題ありません」という
　言い方をされて　いつものように薬を処方してもらい帰宅したのだが

　やはり　これはパーキンソン病の影響なのかな、と思う


　薬はきちんと飲んでいるし　他に気になるところはないのだが
　一度意識してしまうと　どうしても気になる

　とりあえず　仕事休みの今日と明日に
　整形外科で　腰を伸ばしてもらおう！！！



　お日様が明るく気持ちのいいお天気だが
　とても風が強い！！！


　せいぜい転ばないように気をつけて（笑）



　それでは　行ってきます！！！










　　　　　　　　　　　　　　　

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　昨日は　まあまあのお天気で
　病院へ向かう道にも　雪などはなかった



　O先生の病院へ向かうのは４ヶ月ぶり


　先々週　この病院の入院患者から一人　職員から一人
　コロナの陽性者が出た、との報道があり

　外来診療を止められてしまうのでは？と危惧していた


　けれど　予想していたよりもずっと混み合っていて驚いた


　まず　診療前の採血だが
　中央処置室が待っている人たちで満杯！

　廊下のベンチで待つように指示されたほど

　いつもより早く行ったんだけどな・・・

　久々に待たされたぁーーー



　今回の採血では　血が止まらなくなるような事はなく
　次のレントゲンは　逆に待ち時間ほぼ無しで終わった


　採血結果がなかなか出ない模様で
　外来待合でこれまた待たされた


　
　「９５番さ〜ん！」と呼ばれドアが開くか開かないうちに
　O先生の大きな声が！


　「ご無沙汰ですね　ニャンままさん！　
　　採血結果も　画像の方も何の異常も無くとてもいいですよ！

　　楽しい年末年始を過ごせましたか？」


　先生に何かあったのかと思うほど　ご機嫌で驚いた

　確かに　検査結果はとても良く　画像も綺麗だった


　

　「いやぁ　先生　　こちらからは良くない知らせが・・・」

　私が発した言葉を受け止めて　一瞬ポカンとするO先生


　
　「実は　１２月半ばに　パーキンソン病の宣告を受けました」



　それを聞いたO先生は　なんと絶句して　俯いてしまった


　それから少しの間を置いてから　先生が口を開いた

　「それは確定診断という事ですか？」

　「はい　MRIでも特に異常はなく　もうお薬も飲んでいます」



　深いため息とともに　O先生は続けた

　「そうですか・・・

　　なかなか難しいですね　そちらの先生の指示に従って
　　服薬しながら上手にお付き合いしていくしかないですね・・・」


　お付き合いも何も　治らないので仕方がないのだが
　先生としては　そういう言葉を選ぶしかなかったのだろう


　

　私の場合は
　肺腺がんの手術治療が　先生方の思惑通りことごとく功を奏し
　とりあえず今すぐの命の危険はなくなったわけだが

　ことパーキンソン病となると　手術や放射線治療等で治るものではなく
　現代の医学では　完治する病気ではない



　呼吸器外科のO先生としては　如何ともし難い病なのだから
　私以上に落ち込んでいるのも　ある意味仕方のない事だろう


　かつて　O先生をして「宝くじが当たった患者」と言わしめた私だが
　ここにきて　やはり「病」からは逃げられない定めなのかと考えてしまう



　先生に　Sクリニックの先生のことや服薬状況等の経過を話し
　次回の予約をして帰ってきた



　次は４月かぁ・・・

　初めてのガンマナイフの時　
　あと何回桜を見られるかな？と涙ながらに考えていたが

　生きていても　パーキンソン病が進んで認知障害が出たら
　桜を見ても　何も思わなくなってしまうのかなぁ？と思うと
　これまた　悲しくなってしまった



　あーーーーーーいけない！！！　
　こんな私は　自分らしくない！！！


　今　元気じゃん！！！　
　まだ　運転を禁止されるほどの状態でもないし！！！

　
　体が動くうちは　
　やりたいことをたくさんして

　食べたいものをたくさん味わって

　行きたいところへ思う存分遊びに行って

　私らしく　毎日笑って最後まで生きよう！！！




　だからぁーーーーー

　コロナさん！！！　１日も早い収束をお願いしますよ！！！









　　　　　　　　　　　　　　　

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　連休の初日は仕事に行った


　真っ赤な右目が自分でも不気味ではあるが
　こればかりは　出血が引けるまではなんともし難い


　職場のメンバーには

　「いよいよ　正体を表しおったか！」とか
　「やっと　本来の姿で生きる決心がついたのね」などと

　ほぼ　人間ではない扱い（爆）



　肺腺がんで多臓器転移した後　様々な手術治療を経て
　ぴんぴんと仕事をし

　パーキンソン病の宣告を受けてなお

　日常通りの生活で楽しい毎日を送っている

　そのせいか
　「魔界の使者」では？などと　いい意味で揶揄されている


　「楽しく笑って生きていく！」

　自分の生きていくモットーがそうなのだから
　たくさんの褒め言葉だと思いたい！



　それにしても　

　予想されていたとはいえ　この寒波

　またもや福井や富山　新潟などでの雪の被害
　ニュース画面で見る秋田の横手などの雪は
　もう　どうしていいのやら見当もつかない

　雪かきした雪を捨てる場所がないほどの積雪量！！！

　想像もできない事態の中での暮らしなのだと思う

　そして物流を担ってくれている運転手さんたち
　本当に頭が下がる思いしかない


　思い出してみると
　私が子供の頃は　貨物列車の物流がまだまだメインで
　
　郵便小荷物の他に　サイズが大きいものなど

　商店や個人宅宛にも " チッキ " と言って
　列車で運ばれた荷物を　駅まで受け取りに行ったものだ

　国鉄時代の話で　今はないようだが・・・


　これから「脱炭素社会」を目指すというお題目があるのなら

　今ある鉄道網を利用して　
　物流を道路に頼り過ぎるのを防いでは？と思う
　


　
　昨日　通院のために自宅へ戻ってきた

　雪の心配をしていたが　それほどではなくホッとしたが
　実家方面とは違い　全く青空が見えない

　冬らしい冬と言えばそれまでだが　
　昨シーズンの暖冬の記憶があるので
　やはり　体にきついものがある


　明日は　 ４ヶ月ぶりのO先生の診察がある

　パーキンソン病の報告もしなくては！


　採血結果もドキドキだが　腫瘍マーカーではなく
　" 中性脂肪 " の数値が心配だということは先生には内緒（笑）



　さてさて　ではそろそろ夕食準備を始めますか！

　頼むから　キッチンにいる間は足元にこないでね、と
　ニャンズにお願いしつつ　がんばりまっす！









　　　　　　　　　　　　　　　

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　一昨日目覚めると　少しだけ目がゴロゴロする感覚


　水曜日で仕事も休み
　実家から頼まれている急ぎの用事もなく

　コンタクトレンズを入れないまま　
　ベッドでぬくぬくスマホを見ていた



　いい加減　トイレと洗顔を済ませなければ、と
　やっとの思いで暖かいベッドから抜け出した


　顔を洗った後　鏡を見ると何やら違和感が・・・

　コンタクトを入れていないので　自分の顔すらよく見えないのだが
　なんとなく一目見た印象が違うと言うか・・・


　鏡に向かって　顔をグッと寄せてみた


　「なんじゃ？こりゃーーー？！」と思わず叫びそうに！



　右目が　真っ赤だ！！！

　充血という生やさしいものではない！　白目がない！

　本来白くあるべきところが全て真っ赤になっている


　ホラー映画に出てくる　あの異様な目だ！

　カラーコンタクトでは絶対に再現できないほどの赤　赤　赤

　
　もともと　黒目の色が薄く茶色に近い色なので
　右目全体が　赤く血塗られてしまったように黒目がわからない

　さすがに自分でも驚いた



　以前にも　こんな風に目の中で出血していたことはあるが
　今回のそれは　もう段違いに恐ろしい形相だ！


　いやーーー　仕事休みでよかった！


　ゴロゴロした感覚は　以前とは比べものにならないほどの出血で
　小さな血のかたまりのようになっている部分があったせいだ


　けれど　視野になんの変化もなかったので
　大したことはないだろうと思った



　強度の近視なので　いつもはコンタクト

　眼鏡をかけるのは　花粉症の時期などに　
　出かける用事がない時　家の中でTVを観るときくらい

　普段は　ほとんどソフトコンタクトレンズを入れたままだ

　眼鏡をかけてみると　視界はごく普通に明るかった

　

　実家に行き　買い物等は今日はパス！と母に言っていたら

　休みで家にいた看護師の姪が　私の目の色を見て
　「おばちゃん！　すぐ血圧計ろう！！！」と準備


　中性脂肪が高かったとはいえ　
　まだ糖尿病にかかっているわけでもないし
　めまいその他の自覚症状は全くない


　思った通り　血圧もごく正常な値だった


　「そんなに真っ赤なのに大丈夫なの？」と姪は心配してくれたが
　自分としては大ごとではないと確信していた


　以前　同じ症状で眼科に行ったところ

　「加齢の影響ですね」と一言！
　「特に治療することはありません　
　　いずれ出血も自然に治りますから」と

　けんもほろろに　先生に吐き捨てられたことがあった


　なんの心配もないのなら　もう少し言いようがあると思ったけれど
　その時は　まぁ治るのならばそれでいいか、と納得した

　「加齢」という言葉を何度も復唱されたのには　カチンときたが！


　昨日も一日　コンタクトレンズを入れないまま
　アパートでゆっくり過ごした

　

　今朝になっても痛みはないが　思ったよりも血は引けてない

　ズーム参加とはいえ全体会議があるし　シフト日なので出勤せねば！


　真っ赤なウサギ目で　新年初の会議に臨みますか！（笑）



　では　寒いけれど　行ってきまーーす！










　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

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　早いもので　年明けから５日

　
　昨日の仕事始めを無事に済ませ
　順調な一年の滑り出し



　年末からの休み中
　自宅へ戻り　最低限の掃除をし（笑）

　子供たちが帰省しない中
　夫と二人で　猫とこたつでのんびり過ごした




　パーキンソン病のことを色々調べていても
　ほぼ　内容が同じなので
　二人して　腹を括ることができた


　何年か前までの夫の行動や仕打ちは忘れることはできないが
　時間が経って　怨み憎しみはだいぶ薄れてきた

　ショックで　一時は様相が変わるほど痩せた体も完全復活！



　" 他人と過去は変えられないよ！　変われるのは自分だけ "　と
　友人にも言われていたが
　
　形だけの謝罪や　表面上の反省しかない夫に　
　" どうして平気でいられるの？”と不公平感を感じていたのは事実



　けれど　面倒くさがりの性格も幸いして

　それこそ　
　過去の面倒を引きずるのはおよそくだらないことだと
　自分の中で　ある程度の決着をつけた

　まぁ　何度も同じようなことを書いているので
　実の所　胸の中では燻っているんだろうけれど（笑）




　今年は　きちんと「やりたいこと」を明記して
　その一つ一つに　チェックを入れられるよう
　日々　丁寧に過ごしていけたら、と考えている


　" １００のウイッシュリスト" とよく言われるが
　自分の中で１００個の願い事は　考えるだけでなかなか難しい


　けれど　「書く」ことが大好きな自分

　様々な筆記用具を駆使して
　様々な用紙に　それぞれ違った書体で願い事を書いてみている

　
　そしてそれを吟味して　
　きちんと手帳に清書していこうと計画している
　（やってる人は　新年を迎えるまでに終わらせてる！笑）



　「書く」ことができなくなってくる病気なので
　それだけでも　自分にとってのパーキンソン病は辛い病だ


　けれど　まだまだ初期段階！

　カー◯スにも真面目に通って　きちんと運動続けよう！！！




　薬を飲み始めてから　右半身の凝り固まった感覚も
　心なしか薄れてきた

　コロナ禍ではあるが　歩けるうちに
　行きたいところへ出かけたい思いがいっぱい！！！

　感染予防対策を徹底して　
　これから５年くらいの間に　できるだけ外出する機会を設けたい



　ワクチン接種は正直不安にしか思えない自分だが
　少しでも早く　治療薬ができないものかと願っている
　（インフルエンザのタミフルやリレンザのような・・・）


　とにかく　１日も早く　このコロナ禍が収束しますように！








　相変わらず取り留めのないことを書いている私ですが　

　みなさま　今年もどうぞよろしくお願いいたします












　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

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　今日は朝から　アパートの小掃除

　サッシのレールや水回り　そして念入りの掃除機掛け

　大掃除をすればいいのだろうけれど
　網戸やサッシには　気になる汚れは見当たらない

　年末寒波が来る、との予報を聞き
　年明け　節分前にしよ〜〜っと！と決めた（笑）


　単身赴任先の自分の出身地は
　冬でも穏やかで　青空がとてもきれいなところだ

　１月も半ばを過ぎると　
　例年とても過ごしやすくなってくる

　降雪もほとんどない地域だ

　なので　年末の強風で汚れるかもしれない窓周りは後回し！


　・・・と自分に都合のいい言い訳をして（笑）




　普通なら　自分の車で自宅へ戻るのだが
　自宅のある地域は降雪もあり　なおかつこの予報だ

　
　今回の帰宅は　高速バスでの移動にした

　今夜の最終バスだ

　
　北日本ではないので　年が明けてこちらに戻る時にも　
　高速道路でバスが立ち往生という心配はほぼ無いかと


　最近やっと　無理をしないことを少しずつ覚えてきた

　リスクマネジメントが　ようやく身についてきたようだ（今更）



　一般道路を走る時にも　経路探索を頭の中で瞬時に判断

　多少遠回りになっても　安全な経路で運転するように心がけている

　それでなくとも　焦ると慌ててしまう性分だ

　
　" 君子危うきに近寄らず " と言うことで（笑）




　自宅へ戻ったら　そっちでも掃除が待っている

　治りつつある捻った右足に気をつけて頑張ろ！

　きれいになった暖かい部屋で　ニャンズとまったりするぞ〜〜！



　加えて　子供たちが帰省しない分
　自分で自分の楽しみを満喫するつもり


　「嵐」のラストイヤーの　それこそ大団円を見届け
　
　元旦には　サッカー天皇杯の決勝！！！


　地理的には　川崎フロンターレが近いが
　応援するのは　ガンバ大阪！！！


　２００２日韓共催W杯の頃からの宮本恒靖ファンとしては
　監督になって初のタイトルを手にして欲しく！！！


　多分　テレビの前で　猫も驚く大声で応援するだろう！




　これからは　それこそ　
　「生きている」「動けている」ことに感謝しつつ

　パーキンソン病の進行を少しでも遅らせることができるよう
　意識的に「生」の実感を持ち　毎日を過ごしていこう！！！




　２０２０年は　社会的にも本当に色々あった年だったけれど
　来年は来年で　各自が納得のいく生き方ができる年になればいいな、と


　還暦を迎えた自分ではあるが
　ますます　精力的に　楽しんで笑って暮らせるように心がけよう！！！





　少し早めのご挨拶ですが　
　今年も　この拙いブログを読んで下さりありがとうございました


　来年　皆様にとっても　明るく穏やかな一年になりますように！


　どうぞ　良いお年をお迎えください


　そしてまた　来年もよろしくお願いいたしますm(-.-)m











　　　　　　　　　　　　　　　

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　昨日　年内最後の勤務、と張り切って出勤した


　・・・が　そんな気持ちで仕事を始めたところ
　職場のメンバーのお父様が亡くなられた、との一報が！



　施設に入ってらしたが　状態が悪かったわけでもなく

　朝の５時過ぎに　オムツを変えてもらうときには
　ご自分で腰を浮かして　お礼の言葉を言うなど

　いつもと何ら変わらない状況だったようだ


　けれど　朝食の時間前に担当の職員が起こしに行ったら
　すでに息を引き取られていた、と



　とても親しくしているメンバーで　お互いの両親のことなど
　近しい年齢だったこともありよく話していた


　お母様も亡くしていて　お父様にはもっと親孝行していきたいと
　つい先日のランチ時にも言っていたのに・・・



　コロナ禍でもあり　
　面会はなかなかできなかった中でのお別れ


　なんともやるせない



　彼女の中では　少し覚悟していたところもあったようだが
　親に旅立たれるのは　やはり辛かったと思う

　とても仲の良い親子関係なのを知っていたので尚更・・・
　　　　
　　　
　　合掌


　

　私の父も亡くなってから半年が過ぎた


　母は　正直まだ実感がわかない、と言う


　最後の２年近くは　父との会話も　半分も成立していないことがあり
　イラついて叱っていた母の姿も見ている

　なのに　いなくなった実感がないと言う


　 " 夢にも出てこない！ " と　遺影に向かって愚痴を言っている


　笑い話のようだが
　心の奥底で " 認めたくない " 感情がまだあるのではなかろうか？

　父が使っていたベッドが引き取られたあと
　広くなった部屋を見て　しばらくぼんやりしていた時もあったが

　" 亡くなった " ことは　何やら意識的に認めていないような気がする


　
　本人は　決してそんなことはない、と言っているが
　娘の自分から見ると　それが母の自己防衛本能のように思える



　結婚してから　６１年もの間　
　自営業だったこともあり　毎日ほぼほぼ一緒に過ごしていたのだ

　身体感覚として　" いない " ことに実感がわかないのも頷ける


　
　こんな夫婦のあり方もあるんだな・・・



　私たち夫婦は　お互いどんな最期を迎え
　残された方は　どんな感情を抱くんだろう？



　パーキンソン病となった自分は　認知障害が出る確率が高いので

　夫より先に逝く場合でも　
　夫の感情の変化が見られないかもしれない


　最期には　
　自分がしたことに対して後悔の一つもしてくれるのだろうか？


　でも・・・

　そんなことを考えて時間を費やすのはもったいない！（笑）


　そう！　　
　夫には過度の期待をしてはいけないことを学んだはずだから！



　コロナの影響で　子供たちは３人とも帰省してこない

　何年かぶりで　夫婦二人だけの年越しとなりそうだ



　病気のことも含め　これから先のことを
　少しは真面目に　夫と話し合うことにしますか！！！




　あ！！！　　
　
　でも「嵐」のラストイヤーの方が一大事だった！（爆）




　それでは　今年ラストの仕事に行ってきま〜す！！！


　ファイト！！！　自分！！！









　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　

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