ラオスで開催されている東南アジア大会でベトナムの粘りに合いながら３−１でタイ女子バレーが９連覇で優勝しました、ベトナムの進化は手強くて簡単には勝たせなかった。またタイ男子バレーも決勝まで進んで長年王者であるインドネシアと対戦し、非常にいい試合を見せたタイ男子新メンバーの若さでインドネシアを苦しめたが、接戦ながら３−２で負けました。また男子サッカーはタイの８連覇にはならなかった、しかも１次リーグで敗退して思わぬ結果になってしまった。サッカーは２３歳以下を起用するのが原則で優勝したのは以外のチームのマレーシアでした。女子サッカーの優勝はタイにペナルテーまで持ち込んで３−０で勝ったベトナムでした。

また４×１００はアジア大会の優勝に続いてタイの男子でした、またタイ女子も優勝しました。

２年ごとに東南アジア大会が開催され、１９５９のタイのバンコクで初めて東南アジア大会競技が行われ今年でちょうど４０年も開催され、今年はラオスのビエンチャンで行われます。しかも初の大きな国際大会の開催地になりましたためメダルの期待も大きい。金メダルを多く取れるのはいつもタイとインドネシアの争いですが、ホストのラオスにも注目。東南アジア１０カ国が参加する大会でタイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、テイモール、ミャンマー、ラオス、カンボジア、ベトナム、ブルネイの国々が２年に一度参加してました。今年は１２月の９〜１８日まで熱戦が繰り広げてます。今年の注目スポーツはサッカーで２３歳以下に限定されていますが、バレーボールはグラチャンで参加したタイ女子フル代表がラオスにやってきます、しかも参加国はタイ、ラオス、ベトナム、インドネシアのみ。しかも当初はバレーボールの参加国が少ないため競技が成り立たないため試合中止が危ぶまれたが、何とか競技種目になりました。楽勝ムードですが、油断は禁物。

１１月３０日にFIVBの新世界ランクが発表されました。なかなかの結果が出ました



だがタイ男子は世界第５０のいまいちの結果