一番悔しい結果は日本戦ですが、もうすでに第１日の試合の日本対韓国の試合を見た時からやばいと感じました。日本の粘り強さからサイド攻撃につながった試合。韓国も日本相手だから精一杯力を出せた試合のではないかと感じましたが、日本には及ばなかった。ただこの日本の試合に想像したのは軍隊が昔に敵に屈しない戦いの精神を思わせたぐらいインパクトが強かった。

いくらアジア王者でやってきたタイ女子バレーでも準備のいい日本には難しい試合になると感じました。日本の声援にはそれほどではないが、日本女子チームの準備と勝ちたい気持ちが前面に出たのがタイに勝てたと思います。これで仮に日本が再度タイに負けた場合スタッフは辞任する準備でいたかもしれない。

特に荒木選手の闘志があふれていた。またちょっと寂しいのはタイへ到着したタイチームに報道人は少なかった。行く前みたいの盛り上がりもなかった。その後バスは協会へ行きちょっと会話の後に解散。それでも選手たち笑顔を絶やさなかった人がいました。プルージットは寂しさ出さず笑顔を振舞ってた。その前にアジアのチャンピオンになれたことで十分喜ばしいのではないかと思います。

これを経験として強くなっていい試合を来年に見せてほしいです。