血圧を下げなきゃ！ついでに痩せてキレイに（笑）

採血基準クリア

採血が終わり控室に待機。血液型の確認と濃度基準をクリアしてゴーサインがでたので献血のベッドへ。
『ベッドを倒しますか？』と尋ねられるも、これまでそんなことを聞かれたことはないし　周囲にも倒している人はいないので『いいえ』と答える。あとから考えたらさっさと横になったほうがよかったのかも、血は体が横の方がとりやすい？

さあ、余裕の左手からササッと血を抜いて私を開放するがよい。まな板のコイ。

・・・？　どうしたんですか？
もしかして、また血管探してます？


乏血型の実力をみた

血流がよくなって血圧が上がるからと温かい飲み物をすすめられる。
さらにひじの下には温かいパックを敷かれる。手のひらには献血用のニギニギを持ってスタンバっていたところニギニギよりもこちらをと別の温パックを握ることに。

ちなみに献血用ニギニギは献血中に（血行がよくなりさっさと血を抜けるように）にぎったり離したりをくりかえすためのものです。

そう、そこで私はまさに乏血型の実力を知るのだった。
血がありません？血が巡っていないから血管がどこにあるか分からないんですか？

慎重に慎重を重ねているんですか？　え？私クレーマーじゃないですよ、こんなこと書いているけれど一応献血が減っているという新聞記事を見たから来たんですよ、と心でいってみる。

いろいろしてみたが5分もたちタイムリミットであるのか？意を決して（←看護師さんがネ）献血針を。
普通に痛いです。さっきの採血よりはぜんぜんマシです、ＯＫです。

こんどのは刃物が刺さったんでなくただ針がささっただけ。爆

さっさと終わらせようと頑張りました。温パックニギニギも、レッグクロス運動も。翌日の筋肉痛が心配になるくらい。ｗ

レッグクロス：足首のところで両足をクロスさせ足の筋肉に力を入れる、力を抜くのを足の左右入れ替えながらおこなうもの。普段のダイエットにもいいかも。

腕も足もせっせと運動するのに、

看『あれ？』
私『？』
看『血管は微妙なものなので針がちょっとよそを向くと血が取れないんですよね』

はい、取れていないですね。乏血型なのに献血に来た私がわるいんです。気にしないでください。

で、ちょっと針の具合を直して『あー（血が）でてきましたね（にっこり）』

というわけで前回のように10分でしゅわーっと抜けるわけではなく多少時間がかかりましたが無事に？献血できました。看護師さんたちが『採れましたね〜』『ちゃんと量が（400ｍｌ）ありますよ〜』と口々にホッとした様子で？教えて下さいました。


乏血型からの脱却を誓う

次回献血に来るとしたら（来るとしたら？って？）まずドラッグストアの無料血流検査でしっかりと血があることを確認してからです。乏血型から脱却しないうちは　もう献血にはまいりません。キッパリ

ご面倒をおかけした看護師のみな様すみませんでした。血流が復活したらまたお会いできるかもしれません？

長くなったので検査結果は　また次回に。え？また？


　読んでいただき誠にお疲れ様です。
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やっぱり血を取られたら肉でしょ肉っ！