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2018年09月03日

冷っこい中華

マルタマ冷っこい中華.jpg
十文字ラーメン 冷っこい中華

またまた、秋田県横手市十文字町の十文字ラーメンです。
今回は、久々にマルタマに行ってきました。
8月下旬というのに、なんと連日37℃、38℃という猛暑。

車の窓を開けて空気入替えすると、
お湯のような熱風がなだれ込んできます。
車の窓を締めていても太陽光線で
腕は、焼き鳥のような塩梅。

そこで、昼メシはマルタマに直行。
そして、冷やし中華ではなく、
冷っこい中華、大盛りを頼みました。
去年は、丸竹の冷やがけ中華をアップしていますが、
こちらは「冷っこい中華」。多少名前は違いますが、
さすがに十文字ラーメン発祥の店。
丸竹、マルタマともにすばらしい味です。

実は、かつて、マルタマで冷やし中華そばを
食べたのですが、仙台の冷やし中華に慣れている舌には、
ちょっとごめんなさいでしたので、
冷っこい中華そばを。

これは山形の冷やしラーメンよりも、古くからあるという
噂もあり、興味がありました。
山形の冷やしラーメンは元祖で失敗し、
まったく別の山形独自のチェーン店で食べた冷やし味噌ラーメンが
大正解で、うっしゃ〜〜てなものでしたが、
この十文字ラーメン 冷っこい中華は、
見ての通り、きれいな透明スープで、
味も透き通る味。
鶏ダシ、醤油ですが、ギトギトしたところはなくて、
さっぱりした昔の中華そばです。
これを冷たいスープでやっています。

体の芯の熱が少し下がって、午後からは
ダレずに行動できました。

十文字町は小さな田舎町ですが、ラーメン激戦区。
今風のラーメン店も入れて14店舗。
国道13号線沿いに集中しているので、
見つけやすいと思います。

マルタマは国道13号線から国道342号線を増田町の
方向(山形方面から来れば右)に曲がり、
2〜300メートル進んで左側、道路沿いにあります。
一度、試してみてください。
うめよ。


マルタマ品書.jpg

2017年10月14日

丸竹食堂の冷やがけ中華

丸竹冷やしがけ中華.jpg

今年の夏は、どたばたしてほとんどアップできませんでした。
いやはやということで、何となく落ちついてきましたので、再開。

これは秋田県十文字町の丸竹食堂「冷やがけ中華」500円也。
十文字ラーメンの3老舗の1軒が丸竹食堂です。

麺が細い縮れ麺で、魚介のスープが本当に透明で、綺麗です。

この冷やがけ中華というのは、冷たいスープのラーメンで、
山形の冷やしラーメンとも趣のちがう、素朴で美味しい中華そばですね。

十文字ラーメンというのは、
昭和のはじめころから当地で流行し初め、古い日本の支那そば、
中華そばをそのまま継承して現在に至るもので、
今風のヘビィー級ラーメンに慣れた方には
ひょっとして物足りないかもしれません。

懐かしくて、やさしい味のダシに細い縮れ麺がよくからまり、
つるっと頂けます。

湯沢や羽後町には「冷やがけそば」があり、これは冷たい日本そばです。
山形の冷やし肉そばとも違う、冷やそばで、十文字の丸竹「冷やがけ中華」は中華そば。

この辺けっこうややこしいのでお間違いないよう。
もう秋になり、秋田は冬の足音が近づいていますので、来年夏にでも
冷やがけ中華を試してみましょう。

今の季節なら当然温かい「中華そば」450円があります。
そちらも冷やがけ中華と見た目はかわりません。
おいしいですよ。


丸竹メニュー.jpg




2015年06月28日

続 十文字ラーメン

十文字中華チャーシューWEB用.jpg
十文字町 マルタマのチャーシュー麺

 十文字町には10数軒のラーメン店があります。
三角そば、丸竹食堂、林泉堂、そしてマルタマなどが十文字ラーメンの王道を行く店でしょう。
以前、仙台のスーパーで比内地鶏ラーメンという生麺パックが売出されていたので、即ゲット。
食べてみたらこれがよろしい。しっかりと十文字ラーメンでした。ところが、品薄なのか
大手流通にはじかれたのか、すぐに置かなくなり残念。

1504市販十文字らーめんWEB.jpg
通販の十文字ラーメン 自宅で作りました

でも、お取り寄せで生麺セットを探したらありました。
自宅で作って食べましたが、ちゃんとしっかり十文字ラーメンでした。
できれば、今年は夏に、ラーメン冷やがけを試しに出かけたいと思います。

十文字ラーメン 特製しょうゆ 2人前 [林泉堂]

「名代三角そばや」 三角中華そばファミリーセット 5食入

十文字ラーメン

十文字中華そばマルタマ.jpg
十文字町マルタマの中華そば

秋田県横手市の十文字町。元は横手市ではなく十文字町でした。
横手市に合併されたけど、仙台から山越えで行くと、横手市よりもずっと手前に
あるので、単独で十文字町と覚えておいた方が感覚として理解しやすいと思います。
ここは、山バイク遠征で時々拠点となる場所。
泉ヶ岳から鳴子まで山を抜け栗駒〜小安峡へ。小安峡から湯田に抜ける山越えコース。
鳴子から秋の宮に抜け、泥湯や川原毛地獄で遊び、湯沢に抜けるコースなどなど。
こういうコースの途中、十文字町で買い出しや昼飯をとることになると、
先ず十文字町の国道沿いにあるマルシメを目指します。
ここはスーパーマーケットで、DIYで、食料品店で、農業資材店で、アウトドア用品店で、
衣料もコスメも、結局何でもありの超スーパーです。
ここで、キャンプの食材や燃料、時にはフライパンや焼き肉網を買い、
そのまま隣りのラーメン屋に移動します。元祖十文字ラーメンの店マルタマ。
すっきり、あっさりの煮干し系だしでとった、澄んだ醤油のスープ。
お麩、蒲鉾、海苔、ネギ、シナチク、チャーシューのシンプルなトッピングに縮れ細麺。
昔の支那そば、中華そばの伝統をしっかりと継承した、おいしくてきれいなラーメンです。

「秋田十文字中華そば」 2食入り×10袋

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