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長寿世界一を継いだ人〜サラ・ナウス

サラ・ナウス(クナウス)=Sarah Knauss


1880年9月24日、アメリカ合衆国のハリウッドで生まれ、
ペンシルベニア州のアレンタウンで生涯を過ごした。

1999年12月30日、老衰のため逝去。

あと、一日と数時間頑張れば2000年を迎えていたのだが。残念。
(ちなみに、21世紀は2001年からですよ)

119歳と97日。死去した時、96歳の娘がいたという。

彼女は、ジャンヌ・カルマンに次ぐ人類史上2番目の長寿者だ。
アメリカを含む、西半球だけなら、人類の最長寿者ということになる。

1998年4月から1999年12月まで長寿世界一として、ギネスブックに認定・掲載されていた。

当然、生粋のスーパーセントナリアン=Supercentenariansだ。

彼女は一生の間に、7つの戦争を経験し、23人の大統領を見てきたという。
ちなみに、彼女の夫の名前は、
エイブラハム・リンカーン・クナウス=Abraham Lincoln Knauss、(1878–1965)
と言うそうだ。

大統領が24人ではないようだが・・・

晩年、長寿の秘訣を聞かれ、
「年齢を気にしないことと、嫌いな野菜を無理に食べないこと」と答えていたという。

サラの好物は、チョコレートとカシューナッツと
ポテトチップスとバタースコッチキャンディーだった。

大好きなゴルフをテレビで見ながら、また、
得意の洋裁をしながら、
Chocolate Turtle(チョコレートタートル)を
食べていたらしい。
【スーパーセントナリアン〜110歳を超えた人達の最新記事】

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