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バーボン メーカーズマーク(アメリカ)

ケンタッキー州ロレットにあるアメリカで一番小さな蒸留所、メーカーズマーク蒸留所。その歴史は1953年、サミュエルズ家4代目ビル・サミュエルズ・シニアが廃墟のような蒸留所を見つけたことに始まります。蒸留所に流れ込んでいたのは、ウィスキーづくりに最適とされるライムストーン・スプリングウォーター。彼はサミュエルズ家に代々伝わるウィスキーづくりのレシピを焼き捨て、良質な原料と水、妥協のない独自の製法で理想のバーボン、メーカーズマークを完成させたのです。
最大のメーカーズマークの特徴は厳選された『とうもろこし』、『大麦麦芽』に加え、他のバーボンが一般的に用いるライ麦の代わりに『冬小麦』を使用している事です。冬小麦を利用することによりマイルドでスムージーな味わいになってます。
熟成樽の栓にクルミ材を使用しています。クルミ材は一般的に用いられるポプラ材に比べコストは高くつきますが、膨張しないため取り外しが容易です。これは熟成の各段階でウィスキーを試飲出来るようにという配慮からです。こうして試飲を行うことで、熟成庫内のどの樽をいつどこへ移動させれば理想的な熟成が得られるかを決定するのです。
そしてメーカーズマークならではの封蝋。スタッフが1本1本手作業で『蝋』に浸し、最後の仕上げを施します。同じ形状の封蝋が存在しないのもメーカーズマークならではの特徴ですよね。
封蝋職人によっては、一本たら〜っと下まで垂らす方もいるらしいですよ。
(¥735)

バーボン オールドクロウ(アメリカ)

オールドクロウは、1835年創立のオールドクロウ蒸留所で生まれた、170年余りの歴史を誇る生粋のバーボンです。現在は、ジム・ビームが誇るクラーモントとボストンの両蒸留所の原酒でつくられており、その味わいは、バランスのとれたさわやかな香りと深いコクが特長。"気軽に飲めるバーボン"として多くのバーボンドリンカーから親しまれています。
オールドクロウのネーミングは、創業者のジェイムズ・クロウ博士に由来しています。彼は、バーボンの製造で現在一般化している「サワーマッシュ製法」の開発や、発酵工程にリトマス試験紙を使って酸度を測る方法を採用した人物で、バーボン業界の技術向上に多大な貢献をしたといわれています。
このバーボンは松田優作が愛飲した事で知られています。
(¥630)

バーボン ザ・イエロー・ローズ・オブ・テキサス・8年(アメリカ)

ザ・イエロー・ローズ・オブ・テキサスは、アメリカのケンタッキー州バーズタウンにある、バーボンの大手ヘヴン・ヒル・ディスティラリーズ社の子会社である、『ケンタッキー・リザーヴ・ディスティリング社』の主要ブランドです。同社の歴史は古く、その創業は1788年まで遡ります。ウイスキー造りに最適の地を求めていた創業者が、この地に着目し、銅製の単式蒸留器(ポットスティル)で穀物の蒸留を始め、それ以来、この銅製単式蒸留器による蒸留を伝統的技法として、今日まで守りとおしています。
ザ・イエロー・ローズ・オブ・テキサスのブランド名である「テキサスの黄色いバラ」とは、「テキサス美人」という意味で、南北戦争時代(1861〜65年)に歌われた同名のバラードと、それに登場する女性の名前から付けられたものです。
華やかで豊かな香味が楽しめ、余韻もしばらく残る財布にもやさしい逸品です。
(¥735)

バーボン フォアローゼス(アメリカ)

バーボンのブランド名は、創業者や土地の名前にちなんだ男っぽいものが多いが、フォアローゼスという名前は女性的で美しい。
そのためか、優雅な名前の由来がいつも話題になります。
いくつもの伝説があるが、特に好まれているのはロマンティックな物語りです。

フォアローゼスの生みの親は、アトランタ生まれのポール・ジョーンズ親子とされる。南北戦争から帰郷した息子のポールは、荒廃した故郷に残された自然の恵みを利用し、父親と2人でバーボンつくりを始めました。
そのバーボンはやがて人々の評判になり、蒸留所を開き、量産するようになりました。
その頃、ポールは一人の南部美人と出会い、ひと目で心を奪われました。
バーボンの酔いを借りて一気にプロポーズしたポールに、その女性は「プロポーズをお受けするなら、次の舞踏会にはバラのコサージュをつけてまいります」と答えました。
そして約束の舞踏会の夜、ポールの前にあらわれた彼女の胸には、4輪の真紅のバラが飾られていました。
めでたく彼女と結ばれたポールが、二人の美しい出会いを記念として、自社のバーボンに「フォアローゼス」の名をつけたといいます。

この説の他にも、ポールジョーンズ親子が買い取った蒸留所の持ち主、ローズ家にちなむ、という説、あるいは、ローズ家のパーティにあらわれた4人の女性が、黒いドレスにバラのコサージュをつけていたことを称えたという説が唱えられています。
いずれにしても、南部の古きよき時代の優雅な生活をほうふつとさせる伝説ですよね。

1888年から1943年のあいだは、フォア・ローゼズ・ウイスキーは、ポール・ジョーンズ・ジュニアーが設立した同名の蒸留製造所で製造されていた「ストレート・バーボン」の呼び名でした。この蒸留製造所は、1920年から1933年にわたるアメリカ合衆国での禁酒法時代の期間も、「薬用」バーボンの蒸留製造を目的として、当時、例外的に法に抵触しない蒸留製造の恩恵を得ていた稀な事業者の一つである、フランクフォート蒸留製造社(Frankfort Distilling Company)を取得合併して、バーボンの製造を継続しました。
1943年に、カナダのシーグラム・グループが、フランクフォート蒸留製造社を再取得合併し、フォア・ローゼズ(Four Roses、四つの薔薇)の銘柄で、ブレンド・ウイスキーの製造を開始しました。しかし、国内市場においてフォア・ローゼズ・バーボンが継続的な成功を収めたにも関わらず、シーグラムは、アジア及び欧州の市場に販売を集中させるため、アメリカ合衆国へのバーボンの販売を停止しました。数十年紀のあいだで、この銘柄は、ジム・ビームに次いで、世界中でもっともよく売れているバーボンの一つとなりました。
2002年に、日本のキリンビール・グループが、ヴィヴェンディ・グループからフォア・ローゼズを再度取得し、フォア・ローゼズをバーボン・ウイスキーの同義語、または代名詞的な銘柄として再位置付けを行いました。

夢や伝説を語りながら本日の一杯にこのフォアローゼスをいかがでしょうか?
(¥630)

バーボン ヘンリー・マッケンナ(アメリカ)

1855年にヘンリー・マッケンナによって造り出された製品です。

1819年、アイルランドに生まれたマッケンナは、故郷でウイスキー造りを習得。18歳で渡米し、ケンタッキー州フェアフィールドでバーボンを造りはじめたそうです。
ヘンリー・マッケンナは、創業当初から量産による品質低下を嫌った手作りウイスキーだったといわれています。発酵が終了するたびに発酵タンクを洗浄し、気温が上がりすぎて発酵のスピードをコントロールできない夏場は作業を休止するという徹底ぶりで、1日1樽という高品質、少量生産をアイリッシュの頑固さでひたすら貫き、その入手困難さから、いつしか「幻のバーボン」と呼ばれるようにもなっていたそうです。さらに、マッケンナは人気が出ようと名声が高まろうと、そのスタイルを変えようとせず、新蒸留所が完成した1883年以降も、量産に走らず1日3樽の生産量を守り続け、近代的設備の整った現在も、マッケンナの頑固なアイリッシュ魂は受け継がれているようです。
1960年代、ラベルを貼らずに直接エッチングで文字を描くユニークなボトルに変身して評判を呼び、これがもとで、現在のプリントボトルとなったそうです。
とても飲みやすいバーボンです。女性やバーボン初心者の方にお勧めです。
(¥735)

バーボン エズラブルックスグリーンラベル(アメリカ)

通称[エズラ]の中にあって、最も兼価バージョンのグリーン・ラベルです。
な〜んだ!安物か!!って思わずなかれ・・・。このバーボン、結構イケテます。
エズラ独特な柑橘っぽい風味をバーボン特有の焦げた樽香がいい感じ!!
女性にもお勧めですよ。
ご注文のさいは「エズラください!!」って言って下さいね。
お買い得度抜群の商品です。
(¥630)

バーボン ラン・フォー・ザ・ローズ

真の勝者をイメージしたバーボン
「Run for the Roses」と呼ばれている世界3大競馬の「ケンタッキーダービー」
レースの優勝馬の背中には、勝利の証しとして赤いバラ色の毛布がかけられるようです。
酒名はそれにちなんで付けられています。
競馬の様子が描かれたラベルはいかにもアメリカ的ではないでしょうか?。
16年熟成のちょっと贅沢なバーボン。。
仕事やプライベートで良い事があったとき、自分に捧げる祝杯として一杯いかがでしょうか?
お店の雰囲気にもぴったりです。
(¥945)
   
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