2018年05月08日
イワシ、アジ、サバなど最近食べていますか?
我が家は、よくイワシ、アジ、サバなど青魚を食べています。
何といっても、大衆魚!安くて美味しい
イワシは、100円もしないのに4匹も入っています。
買ってきたら、すぐ手開きで、はらわたを出し、塩を振りかけておきます。
塩焼きでもいいし、3枚におろして蒲焼、フライ、つみれ汁も作ります。
小さいお子様のいる家庭は、骨を取ってあげれば、食べられますね!
イワシ、アジ、サバなど青魚に含まれる
EPA(エイコサペンタエン酸)と
DHA(ドコサヘキサエン酸)には、
中高年の加齢に伴い低下する認知機能の一部である
記憶力、注意力、判断力、空間認識力を維持する働きがあるんですね。
EPA・DHAの働き
・脳神経の再生・神経再生作用
EPA・DHAは、脳神経を再生し、情報伝達の維持が行われます。
神経の保護・脳内抗酸化作用による神経細胞保護作用
脳内の神経は、膨大な数の細い管でつながっており、情報伝達の大きな役割を果たして、
EPA・DHAには、脳神経の酸化障害から保護する働きがあります。
情報伝達の潤滑油・神経細胞のシグナル伝達亢進作用
脳神経と脳神経の接合部で、EPA・DHAは、潤滑油のような働きで、大量の情報伝達が行われており、認知機能維持のカギを握っています。
脳細胞の活性化・脳細胞活性化作用
脳内に酸素を運ぶ重要な役割を担う赤血球中のヘモグロビン。
EPA・DHA濃度が上昇することで、ヘモグロビンの量が上昇し、脳細胞が活性化することが報告されています。
神経の保護・神経保護作用
アルツハイマー型認知症の発症の仕組みは十分に解明されていませんが、患者の脳にアミロイド蛋白質βとタウタンパク質が蓄積していることが知られています。
EPA・DHAには、アミロイド蛋白質βの大脳皮質への沈着を減少させる神経保護作用があることが報告されています。
記憶力を維持するEPA・DHAを配合した機能性表示食品
【DHA&EPA+サチャインチ】
【DHA&EPA+サチャインチ】
EPA・DHA
タグ:EPA・DHA
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く