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冷却水漏れについて。各部からの冷却水漏れ・にじみ。 [2014/05/18 01:39]
エンジンの冷却水の漏れを起こしている場合は、車検には通りません。 また、冷却水の漏れがひどいと、エンジンのオーバーヒートの原因にもなります。 エンジンがオーバーヒートしてしまうと、エンジン各部のベアリングが焼き付いてしまったり、シリンダーヘッド(エンジン上方の主要部分)に歪みが発生したりと、エンジンがダメになってしまう事になりかねません。 ですので、冷却水が漏れている場合は、早めの修理が必要になります。 ちなみに、冷却水のにじみの場合は..
ブレーキフルードの漏れについて。漏れ、にじみではどうか? [2014/05/17 00:44]
ブレーキフルードの漏れを起こしている場合は、まず車検には通りません。 当然、ブレーキフルードが漏れていれば、いずれブレーキが効かない事態になり、大変危険な状態だからです。 そんな大事なブレーキですので、実は、にじんでいるだけでも車検は通りません。 ブレーキ系統の漏れやにじみに関しては、ブレーキだけに危険の度合いも大きいので、自動車保安基準では、燃料漏れと同じく、ブレーキ系統も、にじみだけでも危険との判断になり、そのままでは車検は通りませんし、即修理が..
車検が通らない例。燃料もれは、にじみでも通らない! [2014/05/05 01:40]
燃料もれをしている、または、燃料がにじんでいるだけでも、車検は通りません。 車の燃料のガソリンは、着火性が非常によく、火や火花が近くにあるだけで、すぐに火がつきます。 これは、ガソリンの性質の揮発性というものが高いため、空気中ではすぐに気化して、気体となったガソリンが周辺に漂うことで、そこに火や火花があると、すぐに引火してしまい、非常に危険な性質なのです。 ガソリンはいったん火がつくと、激しく炎を上げて燃え続けます。 そればかりか、空気中で気化..
オイルもれ全般の点検基準!どこまでが大丈夫でどこからがダメか? [2014/05/04 01:46]
オイルもれには、エンジンオイルのもれ、ショックアブソーバーのオイルもれ、パワーステアリングのオイルもれなど、さまざまな箇所でのもれがあり、それぞれ違いはあるものの、オイルもれという全般の不具合・故障に対しての点検基準の判断の考え方は、基本的には同じような見方ができます。 オイルもれ全般に対して、基本的には、オイルがオイルもれを起こしている部品からしずくになって下に垂れていたり、下に位置するつながった部分にまでオイルが回っているほどのオイルのもれの状態は、点検基準..
ショックアブソーバーのオイルもれは、車検に通るか? [2014/05/03 01:05]
ショックアブソーバーのオイルがもれていると、本来のショックアブソーバーの機能である、段差や悪路走行時の衝撃吸収が十分できなくなるため、車検は通りません。 これは、ひどくなると、いわゆるショックアブソーバーが抜けている、という状態で、段差乗り越え時などに、段差分のタイヤの動きの衝撃を吸収できなくなるため、段差で縮んだり伸びたりするコイルスプリングの動きがいつまでも続いてるような、安定感のない車体の動きになってしまいます。 車検の検査基準的にいうと、ショッ..
エンジンオイルがもれているのは、車検通らないか? [2014/05/02 00:45]
エンジンオイルがもれている場合は、車検は通りません。 エンジンオイルがもれていると、エンジンのマフラーなどの高熱部分にオイルが回り、オイルが燃えて、最悪の場合、車両火災につながる恐れもあるため、危険です。 それに、エンジンオイルによる環境破壊や公害につながる恐れもあります。 そういった理由から、エンジンオイルのもれがあると、車検は通りません。 また、オイルもれには、検査基準的にいうと、もれ具合により、もれとにじみに分けられ、にじみと判断され..

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Mr.自動車検査員
私は、自動車検査員という国家資格をもって、日々、自動車の整備や検査に携わっています。 自動車検査員というのは、車検などで車が国の定める厳しい検査基準をクリアしているかを判断する役目の人の事です。車の構造はもちろん、法律の知識も熟知していなければなりません。 常に車には厳しい目で接していますが、そうだからこそ、自動車に対する愛情は人一倍持っています!皆さんに少しでも、自動車のいろいろな事を紹介できたらと思います。
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