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独りよがり

 
今日はちょっとだけ愚痴。。。


子供たちはバドミントンの少年団に通っています。でも
なぜ?って思うほど本来の指導者の方が練習に来ず、高齢の
おばあちゃん先生が時々指導している状態。


しかも、みんなを引っ張っていくべき高学年の子供たちは
去年の6年生の子たちと比べて

(比べちゃいけないんだけど)

強くなりたいというより「楽しめればいいや」的な雰囲気。
みんなじゃないんだけどね。



で、どうやっているかっていうと、一部のお父さん方が
練習メニューを子供たちにさせているって感じ。



当然、基礎も知らないド素人が教えたって、子供たちが
伸びるはずがありません。可愛そうなことですが、それが
現実。見ているだけで嫌で嫌でたまりません。



大会にはちょくちょく参加するようにはしているけど、
他のチームとのレベル差のすごい事。



試合の待ち時間の過ごし方だって、他のチームの子が日頃の
練習メニューを楽しそうにやっているのに対して、うちの
チームの子たちは「かごめかごめ」をして楽しんでる。



僕は子供たちがそんな雰囲気にのみこまれて「ただ楽しけりゃ
いい」となってほしくない。努力をして、精一杯やって、
本当の悔し涙の一つでも流してほしい。
毎回毎回、そんなモヤモヤに悩まされていた自分は、練習
メニュー改善の為に本をいくつか買って、少しでも身になる
メニューを前日から考えたり、有識者に聞いて自分の理解を
正したり



そんな風にやってました。



でも。。。




そうやってまで強くする必要はない

子供たちが楽しく過ごせればいい

自分(親)たちの負担が増えなければいい




そんな風に考えているお母さん方がすごく多いって
事に気づかされました。




そうなんだ

そうなんだ

僕がやってたのはただの自己満足なんだ

みんなそんなことは求めてないんだ





確かに、技術がある子供たちは練習に来たり来な
かったり。どうやら別のチームでも練習している
みたいだもんね





なんか、一人、松岡修造のように熱血で頑張る僕の
事を一歩退いてみんな見てたのかなと思ったら、
悲しくて悲しくてたまりませんでした。

そのお母さん方の中には、僕の妹もいたんですが、

母親から「こんなこと言ってたよ」って聞かされて
かなりのショックでした。





最近、指導者が来ない事に対して、少年団の父兄で
緊急ミーティングが開かれることになりました。

今後の少年団の活動休止も含めて話し合うって。

最初は「せっかく子供たちが頑張ってきたのに、今に
なってこのチームを辞めるなんていやだ!」

なんて思ってたけど、もうどうでもよくなってきました。
子供達には悪いけど、自分の子供だけ専属で鍛え上げた
方がよっぽど気が楽ですもん。





達成感、日頃の練習の積み重ねが結果をもたらしてくれること





自分が感じてきたスポーツの楽しさ、感動を味わって
欲しいと思っている自分は、所詮は独りよがりなんでしょうね。




 
【その他の最新記事】

自画自賛Σ(・ω・ノ)ノ

 
こんばんは(=^▽^=)。

しばし更新をお休みしておりましたが、週末は飲みに出て、
翌日昼まで爆睡。起きた後は読み聞かせの本を借りに行き、
日曜日はスポーツ三昧でただいま筋肉痛の真っ最中という
慌ただしい日々を過ごしておりました。

久しぶりに母親に怒られました。
「あんた、少しは考えて行動せんと体壊すよ!!」

まだまだ扱いは子供の様です・・・
あたりまえですかね(;´Д`A




そんなこんなである日の事、なかなか髪を切りにつれて
いくことができず、結構髪が伸びてしまったお兄ちゃんから

「おとうさーん」

と声がかかりました。
テレビに夢中で

「あのねぇ」

「僕ねぇ」

「今日ねぇ」

と話がなかなか進まなかったけど、やっと最後に出た言葉が





「髪が伸びたのを鏡で見て、僕かっこいいなって思った」




Σ( ̄▽ ̄;)ハラー




小さい頃は髪がクリンクリンしてて、女の子の様に可愛
かったお兄ちゃんが、男の子として目覚めたのでしょうか。
ちょっとびっくりした私を背に、お兄ちゃんはまたテレビ
に見入ってしまうのでした。

↓↓↓3歳のころのお兄ちゃん↓↓↓

















赤飯でも炊こうかな(笑)








 

2分の1成人式

 
先日、長男坊の学年の参観日に行ってきました。
以前から聞いてはいたんですけど、小学校4年生は10歳
という事で、成人式まで半分の人生を過ごしてきたという
意味で「2分の1成人式」を行うとの事。


自分の夢や、今まで育ててくれたお父さんやお母さんに対しての
感謝の気持ちを手紙にしたり、今の気持ちを色紙に書いたり
していました。


感極まって涙の止まらない女の子やお母さん方・・・
一方で真剣に夢を語る子供達。本当に十人十色でした(*^^*)。


そしてわが子はと言うと・・・
色紙にすごく素敵なことを書いていました。

でも、いつもながら先生に1から10まで教えてもらって
書いたんだろうなと思ったら、違ってたんです。

先生曰く「教えてあげないと書けないだろうなぁと思ってたん
ですけど、1時間ぐらいずっと考えてて。全部自分で考えて
書いてきたんですよ!」って。



あの甘えんぼで、めんどくさい事の嫌いな長男坊ががんばって
自分で作り上げた色紙・・・



それからずっとずっと色紙を眺めていて
なんだかすごくうれしくなって

「すごいじゃん!(≧▽≦)」と言いながら

思わず長男坊を抱きしめてしまいました。
少し嫌がられたけど、照れてたんだと思いたい(笑)







逆に再来年の私は2倍成人式です(笑)。
お後がよろしいようで(=^^=)。







子育てはコミュニケーション!?

 
先日、雪国雪に遊びに行った日記を書いていましたが、帰って
きた翌日、子育て勉強会なるものに行ってきました(^o^)b。


それが、すごーく「は〜、なるほどぉ!電球キラキラ」と思った内容だった
のでぜひご紹介したいと思ってウズウズしていました(笑)



それは・・・「子育てって、〇〇だ!」とは言わなかったけど、
お互いの個性の違いを理解した上でのコミュニケーション
を大切にして協力していくとうまくいくかもしれませんよ男の子女の子という
ご紹介の内容だったのです。



特に目に鱗だったのは、そのコミュニケーションも親と子だけじゃなく
子育には旦那さんと奥さんのコミュニケーションも大切
なんですって!
子育てのお話ってだいたい育て方とか接し方だけの話だっただけに
すごく興味津々。次の奥さんを探す参考にさせてもらいました(苦笑)



特に許可は得ていないので、かいつまんで説明しますと・・・


  ・お父さん、お母さん、子供達、おじいちゃんおばあちゃんなどを対象とし

  ・それぞれを大きく「感じ方」「動き方」「考え方」優先で分け

  ・そしてそのそれぞれをさらに「楽観派」「慎重派」に分ける


  その中で例えば、行動して判断する人に考え方優先の人を理解
  させるのは難しいから、同じ考え方の人から説明してもらったり

  あるいは自分の心の中をもっと知ってほしいと思う楽観派と
  相手の心の中を知りたいと思う慎重派との違い・・・等々



とっても参考になったし、何よりも

「子供達に全て同じように接すればいいんじゃないんだ」

という事が一番の収穫になったかな。




講師の方は、企業を対象としてコミュニケーションについて
のセミナーをしていらっしゃる網倉先生でした。
http://nagano.furenavi.jp/study/index.html


みなさんも機会があればぜひ(=^^=)。

考え方優先とか、慎重派とかを四柱推命で大まかに診断して
くれるから、とっても楽しいですよ♪




 

つぶやき

 
今日は子供の参観日でお休みを取りました学校笑顔
午前中のうちに家の片づけをして、さぁ図書館へ行こうかと
思ったら、残念ながら休館日(・_・;)アラー。

久しぶりに好きなことしようかなと思ったけど、子供たちが
いないと・・・何していいかわからないぃ(T_T)

子供達も成長してきたし、自分のやりたいこと、これからの
人生についてゆっくり考えてみよう。
40歳が目前だけど、始めるのに遅すぎることはない! よね太陽



 

もし、朝、僕が死んでいたら

 
こんにちは(=^▽^=)。
今日は健康診断でした。昨日は帰りが遅くて晩御飯が食べ
られなかったので、終わった後に昼ご飯をたらふく食べて
しまいました。かえって体に悪そう落ち込み

でも、1年のうちでこれほど健康に気遣う日はありませんよねウインク

子供二人を自分が育て始めてから、それまで以上に自分の
「病気をしたり倒れたりしたらいけない!」という気持ちが
強くなった気がします。

私が今の生活から居なくなったら、子供たちもすごく不安な
毎日を過ごすだろうし、その分の負担が全てうちの母にかかって
体を壊してしまいかねないような・・・そんな気がするから・・・



でも、夜、子供たちを寝かせた後にひとりで起きていると
時々こんなことを考えてしまうんです。




  もし、僕が何かの病気で突然死んでいても

  朝起きて、倒れているお父さんを見た子供達は

  『お父さん、仕事で疲れてるだね』
  『寝かせてあげたままにしてあげようよハート

  そしてそのまま学校に行って、

  私は手遅れになっちゃうのかな

                                」



アニメでMAJORを見た影響でしょうかね(^_^;)。


でも子供たちが優しい子に育ってくれたからこその心配
ですよね。

朝になって、お父さんをいくら起こしても起きてこなかっ
たら、実家か病院に電話するように教えておかなきゃな(o^冖^o)








 

褒めるってやっぱり大事ですね

 
子供は褒めることで伸びる!


色んな所で言われていますよね笑顔
でも、私にはなかなかできなかったんです。

子供たちに過剰に期待してなのか、
ただイライラしていただけなのか
よく、わかりません(>_<)。



「こうしなさい!」「ああしなさい!」なんて怒って
ばかりじゃ、子供たちが小さい人間になってしまう。

それは重々わかっているつもりだったんけど。



でも、最近少しずつ褒めてあげられる様になったんです。
子供たちと一緒にやっているバドミントン。
いくら練習してもうまくならなくて、試合に出るだけ
子供たちもつらくて恥ずかしい想いをしてきた今まで。



でも、褒めてあげているうちに、少しづつではあるけれど
色んな事ができる様になってきたんです!(=^▽^=)




やっぱり「褒める」って大切だなぁって実感しました。




でも、なぜできるようになったんだろう。。。




ちょっと振り返ってみました。


 1. 子供たちに合わせた小さい目標を立てて、
  いっしょに喜んでみるようにしてみました


  →例えば「試合に勝てなくていいから今日は5点取ろう!」とか

 2. なぜ子供たちがうまくならないのかを考えてみました

  →自分も子供たちと同じ練習をして、言われた事を
   成し遂げるのは難しいっていう事を知りました

 3. どうやって教えていいかわからないから怒ってたんだ
  ということに気づきました。


  →こうするんだよと教えてあげられなくて、気持ちばかり
   焦っていた為に、口調だけ激しくなっていたのかも

 4. 自分にできることを考えました。

  →私の方が少し経験があった分、コーチや上手な人に
   教え方を習ってみました
  →子供にいろんな声掛けできるようになり、気持ちに
   余裕ができました

 5. みんな楽しくなってきましたドキドキ小

  →教えたことが1つできるようになり、お父さんが喜び
   お父さんが喜んだことで、子供たちが頑張るように
   なった
  →みんながいい方向に進み始めて、みんなが楽しくなり
   ました





一番自分にとって良かったことは、


こんなダメダメなお父さんを、子供たち
が好きでいてくれたことなのかな(*^^*)。

離婚してから、ずっとそうなんだよね。
感謝しなきゃ。


子供たちの気持ちを大切に、自分が今してあげられる
事をこれからもしっかりと考えていきたいと思う今日
この頃なのでした。








 


子守唄


 
子守唄。

自分の母親というよりは、おばあちゃんの唄ってくれた
子守唄がすごく印象に残っています。

妹たちも同じように覚えてるのかな




でも昔ながらの子守唄って、意外と唄うのが難しかったり
恥ずかしかったりしますよね(*^^*)。




何かの番組でこんな話を聞きました。




『 歌手の今井美紀さんは、まだ小さかった娘さんによく
  PRIDEを唄ってあげながら寝かせていたそうです。

  そして娘さんが成長したある日、今井美紀さんは自分
  のコンサートに娘さんを招待したそうです。

  コンサートが進み、PRIDEを唄いながらふと娘さんを
  見ると、スースー眠っていたそうです        』




子守唄って、どんな曲でもいいんだなぁと感じたお話
でした(*^^*)。私だったら何唄うかなぁ(=^^=)。


・・・って、もう間に合わないか。小学生だし(笑)


お子さんがまだ小さいパパ・ママの皆さん。
何か自分の大好きで静かな歌を子守唄として
子供さんに唄ってあげてみませんか(^_-)☆。








僕はカイロ(〃▽〃)

 
みなさん、こんばんは(*^^*)。
毎日寒いですね。


私は寝る前にほぼ毎日子供たちに絵本を読んであげるん
ですけど、今日はお兄ちゃんがこんなことを言ってくれ
ました。



「 お父さん、僕、温かいやろ。
  僕がお父さんのカイロになってあげる 」

「 うん、温かいね〜(=^▽^=) 」



子供って本当に温かいですよね☆。
そう思いながら、今日も絵本を読んであげた後に
いつのまにか寝てしまっていました(笑)




母親に以前言われたことがありました。

「あんたは子供たちがおらんかったら、離婚した後、
こんなに頑張ってなかったやろうねー」

子供たちは、何気ないところでいつも私を支えてくれ
てるんだよなと、怒ってばっかりの自分を反省する
こともしばしば(x_x;)


このブログではいい事ばっかり書いているかもしれない
私ですが、やっぱり子育てに悩む一人のお父さんなの
です(*^▽^*A)






 

思い出を記録するカメラのススメ

 
こんばんは(=^^=)。
今日は実家の両親と子供たちの事を話し込んでいて、
すっかり帰ってくるのが遅くなってしまいました。
もちろん子供たちを寝かせた後ですし、歩いて数十秒
のところにある実家なのでたまーにそういう時間を作っ
ているんです(^_-)☆。


さてさて、今回、子供達とスキー場に行ったお話を
書きましたが、今手元には、その時に写真をとった
デジカメのお話です。
今回のお話は至って個人的な意見です笑顔。って、いつもかな(笑)



最近、運動会や卒業式に行くとほとんどのパパ・ママが
ビデオカメラを構えるようになりました。

でも私は相変わらずこのデジカメだけです。
一眼レフの様な高級なものではなく、至って普通のコン
パクトデジカメってやつですねカメラキラキラ




私、写真ってすごく好きなんですドキドキ小




例えば、子供が生まれた時の映像。

ビデオカメラで撮った方のほとんどが、「撮ったけど
その後見たことない」とおっしゃってます。
もし、私がビデオカメラで撮ったとしても、子供に
「一緒に見よう!」と言ったとしてもどこまで楽しめる
のかなぁなんてことをよく考えてしまいます。



実際、子供たちが生まれた時の写真を初めて見せた時



「お父さん!これ僕なの!?」

「お父さん!これ何つけてるの!?」

「お父さん!僕なんかおサルさんみたい」

「お父さん!この後はどうなったの!?」

「お父さん!お母さんはどこにいるの!?」

「お父さん!・・・」
「お父さん!・・・」
「お父さん!・・・」



子供たちはすごくその時の事が知りたくて、
写真を一枚開く度に山の様な質問が飛んで
来るんです(^^;)。

でもビデオカメラならきっと・・・
楽しそうに話はするけど、映像を見て少し会話
しておしまい。。。そんな気がするんです。





あとは、運動会ですかね。
運動場が広くって、子供顔が撮れない!

それでもいいと思うんです。

実際にお父さんはこういう感じでしか見れなかった
んだけど、お昼のお弁当はこんな近くで一緒に
食べてたんだよ(^_-)☆そんな風に話してあげれば。




1つの映像から、山の様に想像を膨らませて
お父さんやお母さんの事、気持ちを聞いてくれる。




思い出に残すのなら、私はそんなカメラで撮る写真が
最高だなぁって思っています(*^^*)v。







 
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