中年男の転職

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解答速報で答え合わせをしました。
恐る恐るしました。

計算問題で自信がなかったところと、わからなかったので
適当にマークしたところが正解していました。

そして正解が続きます。おぉーすごい。
結果、８０点でした。
マークミスなどがなければ、おそらく合格です。

これで実技試験の授業にもやる気がでます。

次の試験は２級ボイラー技士です。

１０月第一日曜日に第一種電気工事士筆記試験です。
緊張しました。

訓練校であれだけ過去問を繰り返ししたのだから、恐らく大丈夫だと思いますが、
しかし、過去問は過去問、本試験ではどんな問題が出るかわかりません。

試験当日、問題を見てみると、ほぼ５割位は自信がありました。
なんとか６０点以上あれば合格なのですが、

訓練校でも筆記試験が終了すれば次の授業のメインの一つは
第一種電気工事士の技能試験の授業です。
筆記試験に合格しないと技能試験の授業が虚しくなります。

速報で答え合わせをしないと。

前回、運動会のお昼は家族でお弁当を食べることになっています。
と書きました、両親が共働きで両親とも都合がつかなく、誰も運動会に来れない子供は
気の毒だなと思います。

それとは逆に、なかには祖父母も来ていて大人数の家庭もあります。
そして、子供と母親だけのところもけっこういます。
お父さんは仕事でこれないパターンも多いようです。

祖父母勢ぞろいで来ているところはお金持ちそうです。
家を買うときも、親に援助してもらっているようです。

我が家は、家を買った時、そして全てにおいて、双方の親から援助は一銭もありません。

私の親は逆に私たちに援助を求めてきます。
家のローン、子育て費用などで大変なのに、そんなのお構いなしに、
回りくどくお金の援助を求めてきます。毒親です。

妻の親は長男がすべて総取りで、長男最優先です。
すごい扱いに差があります。
長男のためなら私たち家族を平気で犠牲にするでしょう。
しかも、長男の嫁さんは金遣いがかなり荒いです。
恐らく、長男の嫁さんに全てむしり取られるでしょう。

だから運動会にもあまり呼びたくありません。
嫌な思いをするだけなので。

子供の運動会は絶対に観に行きたいですね。
今回は訓練校なので、確実に観に行けます。

そういえば、前職の時もなんだかんだいって、すべて運動会は観に行けました。
やばかった時もありましたけど、保育園の時の６回と小学校の２年生まで、
そして、今回は３年生の運動会です。

運動会は家族でお弁当を作ってお昼御飯を食べるので、一人でもかけると寂しくなります。
ちなみに私と妻と子供の３人です。

そうそう、前職のやばかった時は、自分の担当の仕事は自分でスケジュールして
なんとかできるのですが、以前にも書きましたが、なんでもハイハイと安請け合いし
めちゃくちゃな納期で仕事を取ってきて、間際になってみんなで尻ぬぐいをしなければならないことが
あったので、今回は訓練校なので、そんな心配はないので、精神的に気楽です。

あと訓練校は半年で終了。
残りの国家試験は
１０月に第一種電気工事士の筆記、２級ボイラー技士
１１月に第三種冷凍機械責任者、危険物取扱者乙３
１２月に第一種電気工事士の実技、消防設備士乙４と乙７です。

そして、来年からは就職活動という予定でした。

この頃になると訓練校で頻繁にハローワークの求人票が回覧されます。
やはり前職の給料に比べて１０万円ほど下がります。
現実はかなり厳しいですね。
同等の給料だと転勤あり、夜勤あり、ですね。
難しいところです。

訓練校の人と労働条件の話をしました。
いろんな経歴の人がいるので参考になります。

結構ひどい労働条件の人もいて、私の以前の会社は、まだましな方だなと思いました。
一つ言えることは給料の高いところは労働も過酷だし、転勤、残業、休日出勤もあるということ。
残業なし、転勤なし、は給料が安い、

最悪なのが、給料安い、労働は過酷、転勤、残業、休日出勤あり、残業代出ない、そういうところです。
そんな会社はすぐに辞めるべきだと思います。

会社を辞めるには勇気が必要だと思います。
よく逃げ出してはダメといいますが、逃げる勇気も必要です。
逃げる＝新たなチャレンジと思うようにしています。

報われない環境での仕事は人生を無駄にしてしまいますので、

１０月下旬に２級ボイラー技士の試験があります。
ですので、１０月は第一種電気工事士筆記試験と、２級ボイラー技士の試験が２つあります。

授業もそれぞれ過去問を解く練習です。
同時に第一種電気工事士と２級ボイラー技士の過去問を解くのはしんどいです。

しかし、どちらも受験料を払っているので合格したいです。
２級ボイラー技士の資格は試験合格と実務経験の無い場合は実技講習を受けなくてはなりません。
これもテキスト代を含めて２万円以上かかるので、出費がかさみます。

９月で訓練校に通いだして半年、残り半年は主に就職活動中心になると思います。
私の場合は本格的な就活は年明けにしようと思います。

半年後、訓練校修了と思うとなんだか寂しい気がしました。

１０月上旬に第一種電気工事士筆記試験があります。
当然、訓練校では９月中旬から毎日のように過去問をします。

やはり最初のうちは４０点代です。
先生からわからないことがあればいつでも質問して下さい。
って言われました。４０点ですからねー

これはやばいと思い帰宅してからもテキストを読んで勉強をし始めたました。
徐々に点数も取れるようになり、平均８０点は取れるようになりました。

先生もみんなに、ほぼみなさん７０点以上ですのでこの調子で本番もがんばって
下さい。と言っていました。




受験料を1万円以上も払っているのですから合格したいです。

以前から就職活動をしていた人が就職先が決まりました。
やはり１週間後から出社ということで訓練校を途中退校して
就職するみたいです。
これで、７月で就職がきまり退校した人につづき二人目の
就職退校者です。
もう一人は就職先は決まったが入社は来年４月からの人です。

これから、徐々に就職先が決まり、退校していくのかなって思いました。

私は、年内で就職先を決め、入社は４月からがいいなって勝手に思ってます。

訓練校で使用している第一種電気工事士のテキストは
ポイントスタディー方式による
第一種電気工事士筆記試験パーフェクトブックです。

個人的には
第一種電気工事士筆記試験すぃーっと合格を買いました。
こっちの方が初心者にはわかりやすいです。

電気工事士っていっても設備管理ではそんな、たいそうな工事はしません。
資格をもっていることに意味があります。

これから訓練校では第一種電気工事士筆記試験の過去問をひたすらすることになります。