新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年08月31日
FT2D★カメラ付スピーカーマイクで撮影する★
カメラ付スピーカーマイクで撮影すると、簡単にスナップショットを他の無線局に電波で転送することができます。WIRES-Xで取得した画像も転送することができます。オプションカメラ以外で撮影された画像は転送する事はできません。
↓カメラ付スピーカーマイク接続後の設定をします。
設定項目は、画像サイズ、画質、音声の出力方法です。
↓FTM-400Dで受信された転送画面です。画面中央に小さめに表示されます。
↓保存した画像を確認したり、他の無線局に転送する設定です。
**************************************************
↓カメラ付スピーカーマイク接続後の設定をします。
設定項目は、画像サイズ、画質、音声の出力方法です。
↓FTM-400Dで受信された転送画面です。画面中央に小さめに表示されます。
↓保存した画像を確認したり、他の無線局に転送する設定です。
**************************************************
価格:52,920円 |
FT2D★タイムアウトタイマー(TOT)の設定★
連続送信時間を設定することで、誤動作での送信等で、PTTボタンを押して送信が開始後、設定時間で送信が停止します。
PTTボタンを押して設定を終了します・
***************************************************
PTTボタンを押して設定を終了します・
***************************************************
【新製品】FT2D YAESU C4FM FDMA 144/430MHz デュアルバンド D/Aトランシーバー ヤエス 八重洲無線 FT-2D【RCP】 価格:52,920円 |
2015年08月29日
FT2D★WIRES-Xにアクセス・そのB★
良く利用するノード、ルームをカテゴリーに分けて登録することができます。
【C1】〜【C5】まで5個のカテゴリーが有ります。1カテゴリー20個まで登録できます。
↓登録したカテゴリーから呼び出してアクセスします。
**************************************************
【C1】〜【C5】まで5個のカテゴリーが有ります。1カテゴリー20個まで登録できます。
↓登録したカテゴリーから呼び出してアクセスします。
**************************************************
FT2D★WIRES-Xにアクセスする・そのB★
WIRES-Xに接続すると、画面表示が何種類かあります。
↓ルーム名の場所に何も表示されていないときは、接続履歴がないときです。WIRES-Xモードで最初に接続するとこの表示になります。
↓ノード接続後にルーム名の場所が点滅している時は、過去に接続したことがあるルームです。タッチすればルームに接続できます。
↓過去に接続されていて、ローカルノード局がルームに接続されている状態です。
**************************************************
↓ルーム名の場所に何も表示されていないときは、接続履歴がないときです。WIRES-Xモードで最初に接続するとこの表示になります。
↓ノード接続後にルーム名の場所が点滅している時は、過去に接続したことがあるルームです。タッチすればルームに接続できます。
↓過去に接続されていて、ローカルノード局がルームに接続されている状態です。
**************************************************
FT2D★WIRES-Xにアクセスする・そのA★
WIRES-Xノード局にアクセスするには、電波の届く範囲にローカルノード局が必要です。
こちらから近くのアクセスできるノード局を検索して周波数を調べてください。
http://www.yaesu.com/jp/wires-x/id/active_node.php
別の方法は、VoIP周波数をワッチする事です。
144MHz帯域は145.50MHz〜144.60MHz。
430MHz帯域は430.70MHz〜431.00MHz。
この周波数帯域をスコープするか、メインダイヤルで検索してください。関東地方ではノード局が多いので必ず聞こえてくると思います。ノード局がどんな設定をしてあっても聴くことはできますので、ワッチしてWIRES-XのROOMルールを覚えるもの良い方法だと思います。
↓ノード&ルームに接続します
周波数を直接入力するかメインダイヤルで選択します(写真は430.770MHzになっていますが、公開ノードでの奇数運用はお勧めしません)
↓ローカルノードのコールサインが表示されたらローカルノードに接続されました。
↓【ID】をタッチすると5桁のルームIDを入力できます。ノードIDではありません。ルームIDを入力してください。ノードIDとルームIDがありますが、すでにノードには接続が終わっていますので、ルームIDを入力します。ノードIDでは接続できません。
↓ノードに接続した時点(まだルームに接続していない状態)でルーム名が点灯(接続していなければ点滅)している時は、そのローカルノードはルームに接続されています。
【BAND】ボタンを1秒以上押してルームから退出しないでください。他の局がアクセスしている場合、ローカルノード局がルームから退出してしまいます。
この辺りは、ノード局がWIRES-Xのソフト設定で変更できますので、あまり気にしなくても良いかとは思いますが・・・
【X】ボタンを1秒以上押すとWIRES-X画面を終了します。
他のルームに移動するときは、【SEARHC&DIRECT】をタッチ→【SEARCH&DIRECT】をタッチ→IDを直接入力するかルーム名の一部または全部を入力してください。【ALL】をタッチして検索でもOKです。
**************************************************
こちらから近くのアクセスできるノード局を検索して周波数を調べてください。
http://www.yaesu.com/jp/wires-x/id/active_node.php
別の方法は、VoIP周波数をワッチする事です。
144MHz帯域は145.50MHz〜144.60MHz。
430MHz帯域は430.70MHz〜431.00MHz。
この周波数帯域をスコープするか、メインダイヤルで検索してください。関東地方ではノード局が多いので必ず聞こえてくると思います。ノード局がどんな設定をしてあっても聴くことはできますので、ワッチしてWIRES-XのROOMルールを覚えるもの良い方法だと思います。
↓ノード&ルームに接続します
周波数を直接入力するかメインダイヤルで選択します(写真は430.770MHzになっていますが、公開ノードでの奇数運用はお勧めしません)
↓ローカルノードのコールサインが表示されたらローカルノードに接続されました。
↓【ID】をタッチすると5桁のルームIDを入力できます。ノードIDではありません。ルームIDを入力してください。ノードIDとルームIDがありますが、すでにノードには接続が終わっていますので、ルームIDを入力します。ノードIDでは接続できません。
↓ノードに接続した時点(まだルームに接続していない状態)でルーム名が点灯(接続していなければ点滅)している時は、そのローカルノードはルームに接続されています。
【BAND】ボタンを1秒以上押してルームから退出しないでください。他の局がアクセスしている場合、ローカルノード局がルームから退出してしまいます。
この辺りは、ノード局がWIRES-Xのソフト設定で変更できますので、あまり気にしなくても良いかとは思いますが・・・
【X】ボタンを1秒以上押すとWIRES-X画面を終了します。
他のルームに移動するときは、【SEARHC&DIRECT】をタッチ→【SEARCH&DIRECT】をタッチ→IDを直接入力するかルーム名の一部または全部を入力してください。【ALL】をタッチして検索でもOKです。
**************************************************
2015年08月28日
FT2D★WIRES-Xにアクセスする・その@★
WIRES-Xとは?
インターネット回線を利用した通信システムです。
直接、電波で無線局同士を接続するのではなく、インターネット回線を経由して、電波の届かない遠距離の無線局同士をつなぐシステムです。
有志で立ち上げているローカルノードは、アクセスポイントとなり、ローカルノード局同士がインターネット上で接続されています。
アクセス局は、一つのローカルノードにアクセスするだけで、世界中のアマチュア無線局と交信することができます。
ノード(ND)とは?
インターネットで例えるとプロバイダーの役目を果たします。
Wifiで例えるならアクセスポイントになります。ユーザーがPCでアクセスポイントに接続して、そこから各サイトを回覧しますが、その接続を中継しているのがローカルノードの役目になります。
したがって、ノードとノードを接続した交信をすることはできません。なぜなら、プロバイダー同士が接続されても接続されるだけで、端末からのアクセスが無いと何も起こりません。回覧するには情報を取得するPCが必要です。WIRES-Xではそれがアクセストランシーバーになります。
その接続を中継するのがルーム(ROOM)です。ノードはプロバイダー、ルームはPCと考えてください。
インターネットに接続されたPCは、ネット上に繋がれている色々なサービス、サイトを回覧することができます。
それと同じように、WIRES-Xもノード(ND)は回線同士を繋ぐ、ルーム(ROOM)は情報を取得する(交信する)システムです。アクセス局はルーム(ROOM)に接続して、初めて色々な情報を取得でき、交信することができます。
ローカルノード局のシステムは、ノード(ND)用無線機(FTM400D&FTM100D)無線機とPCを接続する機器、HRI-200を経由して接続されています。
ローカルノード局は、ルーム(ROOM)の設定で、オープンルーム、クローズルームを選択することができます。それを含めて、そのAではアクセス局に接続する方法を説明していきます。
インターネット回線を利用した通信システムです。
直接、電波で無線局同士を接続するのではなく、インターネット回線を経由して、電波の届かない遠距離の無線局同士をつなぐシステムです。
有志で立ち上げているローカルノードは、アクセスポイントとなり、ローカルノード局同士がインターネット上で接続されています。
アクセス局は、一つのローカルノードにアクセスするだけで、世界中のアマチュア無線局と交信することができます。
ノード(ND)とは?
インターネットで例えるとプロバイダーの役目を果たします。
Wifiで例えるならアクセスポイントになります。ユーザーがPCでアクセスポイントに接続して、そこから各サイトを回覧しますが、その接続を中継しているのがローカルノードの役目になります。
したがって、ノードとノードを接続した交信をすることはできません。なぜなら、プロバイダー同士が接続されても接続されるだけで、端末からのアクセスが無いと何も起こりません。回覧するには情報を取得するPCが必要です。WIRES-Xではそれがアクセストランシーバーになります。
その接続を中継するのがルーム(ROOM)です。ノードはプロバイダー、ルームはPCと考えてください。
インターネットに接続されたPCは、ネット上に繋がれている色々なサービス、サイトを回覧することができます。
それと同じように、WIRES-Xもノード(ND)は回線同士を繋ぐ、ルーム(ROOM)は情報を取得する(交信する)システムです。アクセス局はルーム(ROOM)に接続して、初めて色々な情報を取得でき、交信することができます。
ローカルノード局のシステムは、ノード(ND)用無線機(FTM400D&FTM100D)無線機とPCを接続する機器、HRI-200を経由して接続されています。
ローカルノード局は、ルーム(ROOM)の設定で、オープンルーム、クローズルームを選択することができます。それを含めて、そのAではアクセス局に接続する方法を説明していきます。
FT2D★デジタルモードで自局位置の表示★
相手局に自局位置データを表示か非表示かを選択できます。
自局位置を「OFF」にすると相手局に位置情報が表示されませんが、コールサインは表示されます。
**************************************************
自局位置を「OFF」にすると相手局に位置情報が表示されませんが、コールサインは表示されます。
**************************************************
FT2D★スタンバイビープを設定★
デジタル運用時、相手局の送信終了時に「ピッ」と音を出力するどうかの設定です。
**************************************************
**************************************************
FT2D★相手局情報をポップアップする時間を調整する★
画面に相手局のコールサインを表示させる設定をします。OFF〜60秒 BND連続まで選択できます。
BND連続に設定すると、無線機を離れた時でも情報が残っていますので便利です。
**************************************************
BND連続に設定すると、無線機を離れた時でも情報が残っていますので便利です。
**************************************************
FT2D★AF-DUAL受信(ラジオを聴きながら他のバンドをワッチする)★
AF-DUAL機能は、ラジオ放送を聞きながらAバンド、Bバンドを同時に待ち受け受信ができます。
Aバンド、Bバンドに信号が受信されると(音声は出ません)ラジオ放送の音量が停止します。
↓AL--DUAL受信機能の設定
ラジオ受信の再開時間の設定
Aバンド、Bバンドの信号が停止してからのラジオ受信再開時間の設定ができます。【MENU】ボタンを1秒以上押す→【TX-RX】キーをタッチ→【3オーディオ】をタッチ→【3RX AF DUAL】をタッチ→メインダイヤルを回して設定します。
設定の詳細は、
送受信→1秒〜10秒(送信、受信が終了すると設定時間でラジオ放送の受信を再開します)
(例)送受信時間設定を5秒で設定→Aバンド、Bバンドどちらかに受信/送信するとラジオ放送が停止します。Aバンド、Bバンドの受信/送信が終了後、5秒経過するとラジオ放送の受信を再開します。AF-DUAL機能は解除されません。
固定(Aバンド、Bバンドが受信/送信されると受信したバンドを受信し続けます。AF-DUAL受信機能は解除されます)
(例)Aバンド、Bバンドどちらか早く受信/送信したバンドを表示し続けます。AF-DUAL機能は解除されます。
送信1秒〜10秒(送信時はAF-DUAL機能は解除されません。Aバンド、Bバンドが受信されるとAF-DUAL機能を解除してバンドを表示し続けます)
(例)送信時間設定を5秒で設定→Aバンド、Bバンドどちらかのバンドで送信中はAF-DUAL機能は解除されませんが、Aバンド、Bバンドどちらかに受信するとラジオ放送が停止しAF-DUAL機能が解除されます。
**************************************************
Aバンド、Bバンドに信号が受信されると(音声は出ません)ラジオ放送の音量が停止します。
↓AL--DUAL受信機能の設定
ラジオ受信の再開時間の設定
Aバンド、Bバンドの信号が停止してからのラジオ受信再開時間の設定ができます。【MENU】ボタンを1秒以上押す→【TX-RX】キーをタッチ→【3オーディオ】をタッチ→【3RX AF DUAL】をタッチ→メインダイヤルを回して設定します。
設定の詳細は、
送受信→1秒〜10秒(送信、受信が終了すると設定時間でラジオ放送の受信を再開します)
(例)送受信時間設定を5秒で設定→Aバンド、Bバンドどちらかに受信/送信するとラジオ放送が停止します。Aバンド、Bバンドの受信/送信が終了後、5秒経過するとラジオ放送の受信を再開します。AF-DUAL機能は解除されません。
固定(Aバンド、Bバンドが受信/送信されると受信したバンドを受信し続けます。AF-DUAL受信機能は解除されます)
(例)Aバンド、Bバンドどちらか早く受信/送信したバンドを表示し続けます。AF-DUAL機能は解除されます。
送信1秒〜10秒(送信時はAF-DUAL機能は解除されません。Aバンド、Bバンドが受信されるとAF-DUAL機能を解除してバンドを表示し続けます)
(例)送信時間設定を5秒で設定→Aバンド、Bバンドどちらかのバンドで送信中はAF-DUAL機能は解除されませんが、Aバンド、Bバンドどちらかに受信するとラジオ放送が停止しAF-DUAL機能が解除されます。
**************************************************