アフィリエイト広告を利用しています
最新記事

YAESU(八重洲無線) FT2D

価格:52,920円
(2015/8/29 16:36時点)
感想(0件)

【新製品】FT2D YAESU C4FM FDMA 144/430MHz デュアルバンド D/Aトランシーバー ヤエス 八重洲無線 FT-2D【RCP】

価格:52,920円
(2015/8/29 17:46時点)
感想(1件)

広告

posted by fanblog

2015年08月28日

FT2D★WIRES-Xにアクセスする・その@★

WIRES-Xとは?
インターネット回線を利用した通信システムです。
直接、電波で無線局同士を接続するのではなく、インターネット回線を経由して、電波の届かない遠距離の無線局同士をつなぐシステムです。

有志で立ち上げているローカルノードは、アクセスポイントとなり、ローカルノード局同士がインターネット上で接続されています。
アクセス局は、一つのローカルノードにアクセスするだけで、世界中のアマチュア無線局と交信することができます。

ノード(ND)とは?
インターネットで例えるとプロバイダーの役目を果たします。
Wifiで例えるならアクセスポイントになります。ユーザーがPCでアクセスポイントに接続して、そこから各サイトを回覧しますが、その接続を中継しているのがローカルノードの役目になります。
したがって、ノードとノードを接続した交信をすることはできません。なぜなら、プロバイダー同士が接続されても接続されるだけで、端末からのアクセスが無いと何も起こりません。回覧するには情報を取得するPCが必要です。WIRES-Xではそれがアクセストランシーバーになります。

その接続を中継するのがルーム(ROOM)です。ノードはプロバイダー、ルームはPCと考えてください。
インターネットに接続されたPCは、ネット上に繋がれている色々なサービス、サイトを回覧することができます。
それと同じように、WIRES-Xもノード(ND)は回線同士を繋ぐ、ルーム(ROOM)は情報を取得する(交信する)システムです。アクセス局はルーム(ROOM)に接続して、初めて色々な情報を取得でき、交信することができます。

ローカルノード局のシステムは、ノード(ND)用無線機(FTM400D&FTM100D)無線機とPCを接続する機器、HRI-200を経由して接続されています。
ローカルノード局は、ルーム(ROOM)の設定で、オープンルーム、クローズルームを選択することができます。それを含めて、そのAではアクセス局に接続する方法を説明していきます。




【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4117756

この記事へのトラックバック
プロフィール
さんの画像

管理者の 7L1SCC です。 説明書片手に書き込みしています(^^ゞ よろしくお願いいたします。 
ブログ
プロフィール
カテゴリーアーカイブ
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。