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posted by fanblog

2011年11月19日

ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法

著者(安田雪)は、や組織のつながりかたを考察する「社会ネットワーク分析」が専門。つまり専門家から見たルフィの組織・仲間を作る力を非常に正確に分析しています。
仲間力とは

 1、仲間を集める
 2、仲間と助け合う
 3、仲間との信頼を強化する
 4、仲間と一緒に成長していく

これらを集めた力だと定義してます。

単なるマンガとして読むのではなく、それがビジネスや社会人経験に生かすることができる、そんな見方を与えてくれる本です。



実はこういった、流行に乗って自分も一発、式の本には期待してませんでした。
ところが、この1冊はそれを見事に裏切ってくれた

20代の方、社会人経験がまだ足らないと自覚できる方、ぜひ読んでから、ワンピースのマンガやアニメをもう一度見てみてください。今まで気づかなかった、新しい発見があるでしょう。

マンガ・アニメの見方が変わるお勧めの一冊


posted by shori at 22:59| スキルアップ

上司と話すのはタイミングとエレベータトーク

同じ提案や相談を持っていくにしても、上司の機嫌のいい時、悪い時で、うまく話が進むときと進まないときがありますよね。

そんなときの上司の状況の見分け方

 誰かに怒った直後
 マウスを握りしめているとき

このあたりはねらい目です。

怒った直後というのは、ちょっと気が高ぶっている場合もありますが、実は「しまったぁ〜」と思っていることが多いです。要はその前の人に対して、何か腹に据えかねることがあって、つい怒鳴ってしまった、ということに反省をしているので、その反動で次に来た人には、結構優しくなります。

■■続きはこちら
posted by shori at 00:15| スキルアップ

箇条書きに注意

箇条書きに注意

images (1).jpg何かのレポートを書いたり、メールを書いたりするとき、複数の論点を上げるのによく使われるのが箇条書き。全部を文章でだらだら書く人っていませんよね。

確かにポイントが見やすいという利点があるので、たぶん学生のころから、箇条書きを勧められてきた人が多いのではないでしょうか。
ところがこの箇条書き、いろいろ落とし穴があります。

簡単に言うと、論理が1次元になってしまって、すべてがカバーされているかどうかがわからなくなってしまうことです。つまり構造がないんですね。

たとえば、有名なオズボーンのチェックリスト

代用可能な部分はどれか
何を代わりに使うことができるか
ほかに誰を含めることができるか
ほかにどんなグループを含めることができるか
代わりにどんなプロセスを使うことができるか
代わりにどんなマテリアル(モノ)を使うことができるか
何を組み合わせることができるか
ブレンドする(混ぜ合わせる)ことはできるか
どんな種類のアンサンブル(取り合わせ)を使うことできるか、創ることができるか
部分同士を、どのように組み合わせることができるか
目的同士を、どのように組み合わせることができるか
アプリケーション(応用方法)同士を、どのように組み合せることができるか
マテリアル(モノ)同士を、どのように組み合せることができるか
:
:

続きはこちら
posted by shori at 00:10| スキルアップ

考えること

いきなりですが、「考える」って何をすることだと思いますか?
よく、すぐに答えが出ないときに「考えときます」とか、上司から(自分のことか?)「考えといて」って言われることとか、ありますよね。

あれは、何をすることなのでしょうか?

単にしばらく時間をとって、あとで、「できません」ということを言うための時間稼ぎや、その場のがれではないことだけは確かです(そういう風に使うこともありますが)。

世の中には「考える技術」というものがあります。これがしっかりフレームワークとして身についていると、その人の出す成果がずいぶん変わってきます。

なぜか。

考えるとは、
 ・その目標を明確にする(書き出して、言葉・数字にする)
 ・それを達成する手段と実施プロセスを複数個だす
 ・それぞれについて、長所短所を明確にする
 ・目標が達成できる最善の手段に必要なコストを出す
 ・そのコストと得られる成果を比較して、実施すべきかどうかを
  判断する、あるいはその計画(スケジュール)を作る
ということです。

続きはこちら
posted by shori at 00:05| スキルアップ

ToDoリスト(タスクリスト)の作成

ほとんどの方が何らかの形でToDoリストを作って見えるか、作った経験があると思います。
ただ、結構な確率でうまくいかないんですよね、アレ。

実はこのToDoリストによるタスク管理、自分は、過去に何度もやってみたけど続かなかった(挫折した)です。自分の挫折したパターンは次のような感じです。

 □タスクを忘れてしまった苦い経験から、タスクをリストアップしよう
  と決意する
    ↓
 □タスクを書き出し始める。
  リストがある程度出来上がると、「これで忘れないぞ」とちょっと安心。
    ↓
 □しばらくたっても、リストがぜんぜん減らない。
  いつまでも手がつけられていないタスクができて、うんざりしてくる。
  その上、リストにないタスクをやっていたりして、リスト自体に信頼性
  がなくなる
    ↓
 □ぜんぜん手がつけられていないタスクを見るのも嫌になって、追加も
  しなくなる。


思い当たる方も多いのではないでしょうか?

続きはこちら
posted by shori at 00:02| スキルアップ

2011年11月17日

考える技術

いきなりですが、「考える」って何をすることだと思いますか?
よく、すぐに答えが出ないときに「考えときます」とか、上司から(自分のことか?)「考えといて」って言われることとか、ありますよね。

考えるって、何をすることなのでしょうか?

単にしばらく時間をとって、あとで、「できません」ということを言うための時間稼ぎや、その場のがれではないことだけは確かです(そういう風に使うこともありますが)。

世の中には「考える技術」というものがあります。これがしっかりフレームワークとして身についていると、その人の出す成果がずいぶん変わってきます。

なぜか。

考えるとは
 ・その目標を明確にする(書き出して、言葉・数字にする)
 ・それを達成する手段と実施プロセスを複数個だす
 ・それぞれについて、長所短所を明確にする
 ・目標が達成できる最善の手段に必要なコストを出す
 ・そのコストと得られる成果を比較して、実施すべきかどうかを
  判断する、あるいはその計画(スケジュール)を作る

ということです。
さらに、成果とは
 ・短期の成果
 ・中期的に得られる成果
 ・長期的に得られる成果

にわけて検討される必要があります。つまりその成果を得られるために実施したことによる成果(短期の成果)と、その成果が出たことにより、1〜2年後にどんな変化が訪れるか(中期的に得られる成果)、そして5年後のどのような布石になっているか(長期的に得られる成果)、という視点が必要です。

これがしっかりされていれば、きちんと成果がだせますし、もし、考慮不足でうまくいかなかったとしても、どこが悪かったのか(プロセスが悪かったのか、そのために必要なコストの見積もりが甘かったのか)その反省が次に生きるので、次に同じ失敗を繰り返しません。結果が違うのです。
※行き当たりばったりにやって、うまくいかなくても、たいした反省はしないですよね。

GTD(Getting Things Done)で有名なデビット・アレン氏はこれ(短中長期の目標)を、
 滑走路のレベル
 1万フィートのレベル
 3万フィートのレベル
 4万フィートのレベル
 5万フィートのレベル

それぞれについて、現在の行動を考えなさいと提唱しています(同様のことは、P.F.ドラッガーやS.R.コヴィーなど、多くのビジネス書の著者が書いています)。

「考えといてください」といわれたときに、漠然と「どうしようかな〜」と思うのではなく、いきなり答えに飛びついたりせず、こういったフレームワークに落として、それを実践してみてください。きっと成果につながりますよ。

『考えて』みてください。

−−−−−−−−
■参考図書■
考える技術・書く技術
 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
 バーバラ・ミント 著
 ダイヤモンド社
 
 これは名著だと思います。まだ読んでない人は、ぜひ読んでください。

と書いていたら、こんな本が出ましたね。


自分のアタマで考えよう
 ちきりん

まだ読んでないですが、アマゾンで見る限り、結構面白そうな本ではないでしょうか。

こちらでもいろんなヒントを公開中
 さらひん〜サラリーマンによるサラリーマンのための仕事のヒント

 
posted by shori at 08:19| スキルアップ

2011年11月14日

中国語

2〜3か月に1回は中国に行ってます。この投稿も、たまには中国から。

中国のインターネット環境というと、10年前は完璧にダイアルアップでした。
ホテルの電話機からケーブルを引っこ抜いてPCに入れて、そこから国際回線でダイアルする、なんてことをしてましたが、あれよあれよという間に、ブロードバンド環境が整ってしまいました。

 中国恐るべし

日本だと2ちゃんねるなどで、かなりひどい状況(反日)のように書き込まれていますが、実際にそのような場面に出会ったことは1度しかありません。3年前の反日デモのとき。
それ以外では、中国の人は非常にフレンドリーで親切。ただ、日本以上に格差が大きいので、貧困層は犯罪に走る危険性があり、脇が甘いと見られれば犯罪に巻き込まれます。

こちらに来て実感するのは、言葉の問題。
当然ながら、最初は何を言っているのやらさっぱりです。
麻雀をやったことがあれば、数字だけは何とかなるかもしれませんが、発音方法が違うので、ほとんど聞き取れない。

初めての中国出張では、デパートなどで、値札を見て(値札のないところでは買わない)、黙ってお金を渡すだけでしたが、食事はそうはいかない。
とりあえず、メニューを指さして、「これと、これと、これね!」と日本語で話しかけます。最後の支払いの時には、100元札を黙って差し出すと、おつりをくれるので、それでやっといくらだったかわかる始末。何か文句を言われたらもう100元。
今思えば、いいカモだったかもしれませんが、実際にぼったくられた印象はありません。
ほかの人に聞いても大体リーズナブルな値段だったので、日本人だからと言って何かるわけでありませんでした。

その後、中国語をちょっと勉強しました。





ちょっとずつ話せるようになってくると、会話が楽しい。
それに現地の工場でもスタッフに直接指示ができるようになると、いちいち通訳を探さなくて済む。通じたときは本当にうれしいです。

ちなみに、中国では、通訳は

 ファンイー

と呼びます。何か言いたくても言えないときには、

 「ファンイー、ファンイー」と連呼する

と連れてきてくれます。

中国語で絶対必要な単語

 ツェスオ ザイ ナァリ  トイレはどこ?
 ドゥシャォ チェン    いくら?
 タイグイラ       高いよ!(もっとまけてよ)
 ブゥ ヤオ        いらない

最初に言えるようになった中国語はこれでした。

最近世界の人口が60億人になった、と報道がありましたが、そのうち半分くらいは英語が通じます。英語なら中学、高校、大学と習っているので、それほど苦労せずに、まぁ何とか生活はできますが(2か月くらいアメリカにいたことがあります)、中国では食事もできない。買い物もできない。
よく考えてみれば、世界で中国語をしゃべる人は20億人くらいいます。つまり3分の1は中国語で通じる。英語と中国語が何とかなれば、世界のどこへ行っても何とかなりそうな計算ですね。
posted by shori at 21:49| スキルアップ
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