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posted by fanblog

2020年05月11日

荷造りパーティ

「断捨離」という言葉がもてはやされるようになったのは結構昔の話。
それでも、いまだにこうした書籍が発行されていたりするのは、まだそれなりに需要があるからなんでしょうね。

自分の持ち物がどれだけあるか、見直してみませんか?
物が多いということはその管理に手間がかかるということで、それだけ自分の負担になっているのです。負担はなるべく軽いほうがいいですよね。

しかし、せっかく苦労して手に入れたものを捨てるというのは精神的にも結構辛いものがあります。

■いらないものがない生活


私は物を手に入れるときにあるルールを決めています。

ほしいと思ったら、それを使っているところを毎日想像する
それの持っている機能を別のもので代用して効果を確認する
それが1週間〜1ヶ月継続できて、他に代用の手段が発見できないときに購入する

です。

例えば、自転車が壊れたとします。1ヶ月自転車無しで生活してみてください。案外生活に不便がないのに気がつくかもしれません。あるいは、自宅の物置に眠っていたキックボードで代用ができるかもしれません。
また、自転車を通勤に使っているなら、公共交通機関でも十分間に合いますよね。逆に自転車みたいに天候に影響されない、時間通りに動くので朝晩のメリハリが付く、みたいなメリットもあるかもしれません。

1ヶ月なしで生活できたのなら、1年位なしでも多分問題はないでしょう。
要は、「これが今は必要」というだけのことで、なくても死んだりしないのであれば、別に必要なものではない。

「必要」という言葉を辞書で引くと、「かならずいる」という意味だとされています。
かならずですよ。なくても生活できるのであれば、「かならず」ではないのです。

そうして壊れるたびに生活様式を変えていくと、自然に必要なものしかない状態に近づいていきます。


続きは荷造りパーティをご覧下さい
posted by shori at 12:34| ハック
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