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posted by fanblog

2019年08月26日

IoTビジネスモデル革命

この 10 年くらいでよく聞くようになった IoT のお話。
といっても、私の所見ではなく、書籍の要約です。

IoT というと馴染みがない人には、「またコンサルが儲けるため3文字英語」みたいに聞こえますが、そのとおりです(笑)。

別にこんな言葉を使わなくても、設備には昔からそんな機能はついてます。設備屋が言うんだから間違いない。

じゃあなんでこういうことを言い出して、それが世の中で騒がれているのかというと、商業ベースで言えば、こういう流行り言葉を作ることでいままで興味がなかった人が、「なにかしなくちゃ」みたいに焦って、お金を使ってくれるようになるからですね。

一方で、技術的に見ると、昔と違うのは、データの収集コストが格段に下がったこと。センサーやメモリ、CPUなどのハードウエアもそうですし通信速度も。これらのおかげで、データ量を増やしてもコストは上がらなくなりました。

……で、これらが安価に小さな装置で使えるようになったことで変わったことが、より多くのデータを収集・集積できるようになったことです。いわゆるビッグデータです。

で、その波のド真ん中にいるIT屋としての立場としては、それをビジネスになんとか生かして、より効率よく、より生産性を増やしたいと思ったりするわけです。

じゃあ、その IoT からどんなビジネスが生まれるか、どのように今のビジネスを変えていくといいかを模索していたりします。

本日紹介するのは、それを調べる過程で発見した、わりと「そのものズバリ」の本なのですが、網羅的に書かれていて全体像がわかりやすかったのでご紹介。

■目次



続きはIoTビジネスモデル革命をご覧下さい
posted by shori at 01:48| ハック
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