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posted by fanblog

2017年04月16日

部下に評価を伝える時には、良い・悪いを同時に言う

誰かを自分の思っている方向に引っ張ろうと思ったら、使う言葉や順序に、相当気を使わないといけません。

絶対いけないのは、思ったことをそのまま口にだすこと。
まあ、子供じゃないんだから、そのくらいのことは当たり前だと思うでしょうが、案外できてない人が多いんですよ。

問題は、どういう言い方が適切かを知らないこと。
知っていても、瞬間的にそれを組み立てる訓練をしていないこと。

…なのかもしれません。

■指摘する→褒める



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●ほどほどにけなすことでイエスと言わせる

神岡真司(著) 『思い通りに人をあやつる101の心理テクニック
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続きは部下に評価を伝える時には、良い・悪いを同時に言うをご覧下さい
posted by shori at 11:55| ハック

「以下の通り」は使わない

複数の情報を書くときに、つい「以下の通り」って言葉を使いたくなります。実際にメールやレポートなどでよく見かけます。でも、これって冗長で、意味のない上に、「あとで説明するから」的な文章になってしまって、読みにくくなります。

これを使わないように文章を構成すると、読みやすいスッキリした文章がかけると思っています。

結構多用されているので、あまり気に留めていない人も少なくないみたいですが。

■説明は概要→詳細が基本


ロジカル・ライティング』という本に、この事例が載っていましたのでご紹介します。

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●「マィホームコーディネート・サービス」の概要
「マィホーム・コーディネート・サービス」は、注文住宅建築をご希望の施主の皆様を以下のようにお手伝い致します。

Stepl : ご登録
ご登録票に必要事項とご要望をご記入のうえ、同封の封筒で弊社までご返送下さい。

Step2 : 建築士へのご要望の説明
弊社パートナーの建築士100
人の中から、ご要望に最も合う3名をご推薦し、家作りに関するニーズや思いを建築士に直接、お話しいただく説明会を設定致します。説明会には弊社のコーディネーターが立ち会い、ご要望が的確に伝わるようお手伝い致します。

SteP3 : 建築プランのご提案
説明会の内容を踏まえて各建築士が立てた建築ブランを、弊社が法規遵守を含め、建物の構造上の問題がないか、コストは予算内で収まるかを厳格にチェックします。チェック後に、建築士が建築プランをプレゼンテーション致します。

Step4 : 建築士の決定
ご提案したプランをじっくりご検討いただき、設計を依頼する建築士をお決め下さい。建築士との面談の設定、ご不明点に関する調査実施や疑問点に関するお客様の立場に立った客観的なアドバイスのご提供など、コーディネーターがご検討をサポートします。
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ぱっと読んだところ、なにが問題なのかわかりませんね。
でも、本書の修正例と見比べてみると理解できます。

続きは「以下の通り」は使わないをご覧下さい
posted by shori at 11:04| ハック

部下が主催するミーティングに出席する

上司と呼ばれる立場になると、部下に何らかの仕事を任せて、自分はオフィスで部可能報告を待つ、というスタイルがかつてありました。いまでもこういうスタイルで仕事をする上司は結構いますし、自分専用の部屋が与えられるような立場になれば、その傾向はますます加速します。

最近の研究では、リーダーシップ、マネジメントとしては好ましくないと言われていますね。

ところが、これを600年前に言った人がいるのですよ。

ニッコロ・マキャヴェッリ

そう、あの「君主論」に書いてあります。

■新しい領地を手に入れたら底に住むこと


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もし、あなたが新しい領上を手に入れて、その地をマネジメントすることになったとしたら、決の二つの鉄則を思い出してほしい。

1.旧リーダーの家系を、完全に根絶してしまうこと
2.その土地の法律や税制は変えないこと

その上地の人々が、ずっと自由な生活を知らなかったのであれば、この二点を守るだけで、思うままにマ不ジメントできるだろう。

世襲のリーダーと、その家系の影響力を一掃しつつも、その土地の伝統やルールには手をつけず、維持しつづける。すると、文化・風習・社会制度に大きな違いがなければ、市民は何ごともなかったかのように安穏と生活していくものだ。

長い間、フランスに併合されてきた、ブルゴーニュ、ブルターニュ、ガスコーニュ、ノルマンディーといった地域がいい例だ。

言語語に多少の違いがあったとしても、文化・風習・社会制度が似てさえいれば、おたがいを簡単に認め合うことができる。
しかし問題なのは、言語はもちろん、文化・風習・社会制度までまったく異なる領土を手に入れた場合だ。

こうしたケースでは、政変、紛争など、あとになってさまざまな問題が生じてくることを、しっかり念頭に置いておく必要がある。


ニッコロ・マキアヴェリ(渡部昇一(訳))(著) 『「君主論」55の教え
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続きは部下が主催するミーティングに出席するをご覧下さい
posted by shori at 10:22| ハック

記憶術:周辺情報を追加する

何かを記憶しようとするとき、そのことだけでなく他のことも合わせて記憶しようとするといい場合があります。

人間の脳は、あらゆることを関連付けで覚えているそうです。
したがって、離れ小島のようなピンポイント記憶は難しいんです。

■周辺記憶



★P151〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

●「周辺情報」を追加してみる
記憶するときには、情報を絞り込んだほうが有利です。 5 つ覚えるより、ひとつ覚えるほうが簡単だからです。

しかし、記憶の不思議なところは、この法則とは反対に、「情報が多いほうが覚えやすい」こともあるということです。

記憶するときには、重要なことだけでなく「周辺情報」を追加すると、記憶しやすくなることがあります。

一つの知識や情報だけ覚えるよりも、 2 つとか 3 つをペアにして覚えたほうが、かえって効率がよいこともあるのです。

:(中略)

頭の中の情報というのは、たくさんの情報がリンクしているほど、連想反応によって、記憶から抜け落ちにくくなるのです。

他の情報との結びつきが少ないものは、簡単に忘却してしまいますが、その他の情報としっかり結びついた情報は、記憶から抜け落ちなくなるのです。

世の中の出来事には、必ずウラ話があるものです。どんなに堅物の人間にも、必ず弱い部分があるように、世の中の出来事や仕組みには、�W恥部�Wに近いウラ話があるものです。

そういう話というのは、たいてい調べていても面白いですから、それらの周辺知識を含めて、まとめて記憶することにしましょう。

打算的な人は、 5 つ覚えるよりひとつだけ覚えたほうが、記憶のムダ遣いをしないですむものだと思っているかもしれません。しかし、 5
つ覚えてしまったほうが、たった一つの情報を孤立的に記憶するよりも、はるかにたやすいことが多いばかりか、忘却しにくくなるというメリットもあるのです。

伊藤真(著) 『記憶する技術
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続きは記憶術:周辺情報を追加するをご覧下さい
posted by shori at 08:57| ハック

れる・られるを多用しない

考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

Practice Makes
Pefect!!




■本日のテーマ「論理的な文章を書く」


「論理的な文章を書く」というのは一言では言い尽くせないほどいろいろなことを考えないとできません。

その根本的な論理構造から、文章の端々に至る単語の使い方まで。

ちょっと、論理的な文章の書き方で、単語の使い方に着目した文章校正にチャレンジしてみましょう。

■本日のお題



続きはれる・られるを多用しないをご覧下さい
posted by shori at 04:47| ハック

2017年04月09日

「べき」「ベスト」ではなく「できたらいいな」を探すとストレスが減る

何をするにしても、理想だと思われることはあります。

たとえば、朝会社の前で同僚にあったら「お早うございます」くらいは必要ですよね。
打ち合わせをしたら、議事録その場で作って、関係者が合意した事実をきちんと記録すべきですよね。
お客様にあったら、あってもらったことに対するお礼の連絡をしたほうがいいですよね。

とにかく、社会生活をしていると「××すべき」「××するといい」的な話をよく聞きます。
こういう辺鄙なブログにたどり着いた方なら、「仕事は効率的に」とか「できるビジネスマンにはタイムマネジメントが必須」とか信じてませんか?

もちろん、このブログのテーマなので否定するつもりはサラサラありません。推奨したいです。

■ベストを求めればキリがない


あるべき姿をさだめて、それに向かって改善や改革をしていくのは、一般論的には良いことです。

良いことなのですが、実際、それを追求し続けると、一部のスーパーマンを除けば、理想状態には永久にたどりつけない事に気が付きます。

「仕事で発生したタスクは全部こなさなきゃ」と思って頑張った結果が、心の病で仕事自体を失うのは本末転倒。

…と偉そうにいいますが、それで引っかかって会社をお休みした経験を持つ自分としては、もう二度と同じエンドレスループは繰り返したくないと考えています。

そのためには、「ベスト」ではなく、

・「良い加減」「適正」
・「できたらいいな」

という言葉がいいかもしれません。


続きは「べき」「ベスト」ではなく「できたらいいな」を探すとストレスが減るをご覧下さい
posted by shori at 15:18| ハック

電車が遅れたら駅から離れる

私の経験的には、1〜2ヶ月に1回くらいは、通勤電車でトラブルがあります。電車が止まる/遅れるんです。

こんなとき、どう対処しますか?
別の路線を選べる人なら、それはそれで便利だとは思いますが、田舎ではそうも行きません。それ以外に選択肢はない場合には、復旧するのを待つしかありません。

このときに、駅でひたすら待つというのは、生産性はゼロですね。せっかくできた時間なので有効活用するようにしてます。

■交通機関が遅延したら待たない


交通機関が遅れることがわかったら、私は速攻で諦めます。Yahooなどの乗換案内アプリを入れていると、いま自分がつかいたい路線がどんな状況にあるのかは割と簡単にわかるようになりました。

大混雑した駅に行って、イライラしながら電車を待つなんてのは、精神的にも肉体的にも疲れるだけです。
そんなことにエネルギーを使うのは浪費以外の何物でもありません。

★P40〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

●遅延時の電車で出来ること

美崎栄一郎(著) 『通勤どこでも仕事術
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続きは電車が遅れたら駅から離れるをご覧下さい
posted by shori at 15:08| ハック

ぱっと見てわかるように書いてますか?

ときどきお店でトイレを使ったりすると、「流すときはココ!」みたいな張り紙がついていることがありますよね。
綺麗なトイレなのですが、そこだけ手書きのメモ用紙みたいなのが貼り付けてあって違和感バリバリ。

こういう張り紙を見ると、昔「タイムボカンシリーズ」みたいな子供向けのアニメによく出てきた「自爆ボタン」を思い出します。
何かというと、自爆ボタンはでかくて目立つところにあって、ドクロマークがついてます。

で悪役が何かの拍子にこれを押しちゃいます。
なにが起きるかは、子供でも想像ができるので、それをワクワクしながら見てると、思い通りに大爆発、子供は大喜び、と。

違いは何かというと、「ぱっ見てわかるもの」「存在自体に気が付かない重要なもの」です。

■機能すればいいってもんじゃない


最近は実際に設計をすることは部下に任せるようになりましたが、部下の設計書や実際の制作物をみて、まず突っ込むのは

「××がやりたいときに、その機能にどうやってたどり着くの?」

です。Webやアプリケーションの画面で、「この画面は××をするものです」と説明しておきながら、それを実行するためには

「ALTキーを押して、×キーを押して…」

って、ユーザーインターフェースになってないじゃん…。って突っ込むわけです。

その機能は確かに動作するように作ってあるけど、ユーザがマニュアルと首っ引きで格闘しないと使えないのであれば、機能するとは言い難い。

私を含め、マウスではなく、ALT キーや CTRL キーを多用するユーザにとっては使いいいかもしれません。
しかしながらユーザは設計者ほどその製品や類似の商品に詳しいわけではありません。というか、仕様も知らないはず。

そのユーザに、表面に出ていない機能を探し当てて使えとは設計者の発言ではないですね。

続きはぱっと見てわかるように書いてますか?をご覧下さい
posted by shori at 13:30| ハック

情報が聞きたければ話してはいけない

情報収集が上手い人がいます。

私の場合は、つい話しすぎて、あとで「あちゃ〜」と思う場合がよくあるのですが、とくにコンサルタントを名乗るような人は大抵、核心部分の質問にうまく持ってかれます。

ここには実はいろいろなテクニックがあるようです。

■コンサルタントの話題を引っ張る技術


コンサルタントは、自分の仮説を証明する事実をラインスタッフから聞き出そうとします。

ただ、大抵の場合、社外の人間に対しての発言は、結構気を使いますので、本音は本当のところを聞き出すのは簡単ではありません。

自分の思う方向に話題を引っ張っていかないと行けないのですが、情報を持っているのはコンサルタントではなく相手なので、相手が「話したいと思うこと」をコンサルタントが「聞きたいと思うこと」にしないといけないわけです。

その重要なポイントが、同意と沈黙の使い方だそうです。

★P136〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

人から情報を手に入れようとするときに思い出してもらいたい大切なポイントは、話し手はこちらが聴いていること、さらに話し手の話に興味をもっていることを感じる必要があるということだ。

賛意を示すボディランゲージを用い、必ずメモをとる。

最後に、コツをもう1つ。

相手にもっと語らせたい場合、相手が何か重要なことを言い残しているような気がするが、それが何であるかわからない場合、何も言わない。

沈黙が立ち込めるままにしておく自然は真空を嫌い、大半の人間もそうだ

相手は多分、ただ空白を埋めるために話しはじめる。それまでは準備した「原稿」通りに答えていた場合、おそらくそれをやめるはずだ。
試してみるとよい。驚くほど効果がある。沈黙に対しては、準備したものがないからである。

イーサン・M. ラジエル(著) 『マッキンゼー式 世界最強の仕事術
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続きは情報が聞きたければ話してはいけないをご覧下さい
posted by shori at 13:19| ハック

人を動かす:人を説得する原則3:自分の誤りをただちにこころよく認める

巨人たちのお言葉シリーズをお送りします。

・本日の巨人 : デール・カーネギー
・本日のお言葉: 自分の誤りをただちにこころよく認める
・お言葉の出典: 『人動かす』

失敗は誰にでもあります。
失敗したことを、大きな損失であると捉えるか否かは、その失敗と対策を判断する人の感情に任されています。

ということは、失敗をしたら、相手の感情を別の所に誘導してやれば、「失敗から信頼がうまれる」みたいなことが起きるわけです。

こういうストーリーでよくあるのが、「失敗を見事な方法で挽回する」とかいうやつですが、それは「見事な方法が考えつけばのこと」です。それよりも凡庸なやり方で、失敗に対応する方法が、『人を動かす』に書かれています。

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●誤りを認める

デール・カーネギー(著) 『人を動かす
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続きは人を動かす:人を説得する原則3:自分の誤りをただちにこころよく認めるをご覧下さい
posted by shori at 10:54| ハック
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