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2017年08月23日
H29.7月 第5回 ビジマネ検定の合格率
出ました!!発表は先週でしたが、2017年度1回目のビジマネ検定。第5回目となるビジネスマネジャー検定は7月16日に実施されましたが、受検された皆様はいかがだったでしょうか?
申し込み自体は6,108名。実際に受検されたのが5,530名と言う事です(全国計)。1割の方は何かしらの理由によって参加できなかったんでしょうね。
そして8月18日に発表となった合否。合格者は2,315名の方。がんばりましたね。おめでとうございます。
合格率は 41.9%
やってくれますねぇ。結構ムズイ検定になるんでしょうかね。ちなみに昨年度2016年度の平均は45%の合格率でした。ふれ幅はありますが、平均で見ると半分に満たない合格率の検定なんですね。
次回、第6回は2017年11月12日です。リベンジを目論む方もいるでしょう。時事問題もありますのでいろいろ騒がしい経済の事にも目を向けながら次の受検を楽しみにしましょう。
ちなみに、たまたま業界誌を見ていたらこんな試験を見つけました。「せり人能力試験」!?気になりますねぇ。以前も、「とと検定」なるものを見つけたのですが、結局受検しませんでした・・・・。
この「せり人能力試験」は東京都中央卸売市場が7月25日に実施した結果が掲載されているページに視線が落ちた時見つけました。合格率は78.8%!!
軽いじゃん!と思ってしまいました。だからと言って全くの素人では太刀打ちできない内容だとは思いますが。
水産部、青果部、食肉部と別れているようですが、合せると118名の受検者で、93人が合格と言う試験。
業界では不合格だったら恥ずかしい類のやつですかね。それではまた!!
申し込み自体は6,108名。実際に受検されたのが5,530名と言う事です(全国計)。1割の方は何かしらの理由によって参加できなかったんでしょうね。
そして8月18日に発表となった合否。合格者は2,315名の方。がんばりましたね。おめでとうございます。
合格率は 41.9%
やってくれますねぇ。結構ムズイ検定になるんでしょうかね。ちなみに昨年度2016年度の平均は45%の合格率でした。ふれ幅はありますが、平均で見ると半分に満たない合格率の検定なんですね。
次回、第6回は2017年11月12日です。リベンジを目論む方もいるでしょう。時事問題もありますのでいろいろ騒がしい経済の事にも目を向けながら次の受検を楽しみにしましょう。
ちなみに、たまたま業界誌を見ていたらこんな試験を見つけました。「せり人能力試験」!?気になりますねぇ。以前も、「とと検定」なるものを見つけたのですが、結局受検しませんでした・・・・。
この「せり人能力試験」は東京都中央卸売市場が7月25日に実施した結果が掲載されているページに視線が落ちた時見つけました。合格率は78.8%!!
軽いじゃん!と思ってしまいました。だからと言って全くの素人では太刀打ちできない内容だとは思いますが。
水産部、青果部、食肉部と別れているようですが、合せると118名の受検者で、93人が合格と言う試験。
業界では不合格だったら恥ずかしい類のやつですかね。それではまた!!
タグ:合格率
2017年08月12日
マネジャーに求められるミッションと役割 そのB
マネジャーのミッション(使命)とは「チームとして成果を出すこと」。この一点ではないでしょうか?そのために様々な課題があるのです。
優秀な社員であっても個人が残せる成果には限界があり、継続性についても見込むことは容易ではないでしょう。成果を安定的に生み出し続ける為には、チームとして機能することが必要です。そのチームとして成果を出す事をマネジャーに求めています。
この重要なミッションを果たすために必要な5つの役割を解説してみます。
部下の育成は、組織自体の環境もあるかもしれませんが、それも踏まえてみてもマネジャーの重要な役割の一つです。チームとしての成果を出す事はもちろん、組織が持続的に成長する為には次世代の人材育成が不可欠です。チームの責任者として、人材育成についてマネジャーには責任があります。
また、部下の育成と共に、自らの成長にも取り組んでいく必要があります。マネジャーの自己啓発に取り組む姿は、部下の模範となり、より一層成長しようというモチベーションにもつながります。
そのような育成には「評価」が必要です。「チーム全体の業績評価の基準」と、「部下一人ひとりの業績評価の基準」をもたなければなりません。チームとして成果を出せたか、部下は個別の目標に対して成果を出せたか、と全体的な見方と個別の見方で評価するのが、マネジャーとしての重要な役割です。
マネジャーは普段の業務内に潜むリスク、突発的、例外的に起こるリスクについて、スピードを持って適切な判断・対応をしなければなりせん。リスクマネジメントとして、マニュアルを作成し当てはめただけではうまく機能しません。
マネジャーはチームの責任者ですので、チームメンバーが業務を遂行する中で起こりうるリスクを未然に防ぐ為に、どのようなマネジメントをすべきかを常に考えなければなりません。平常時のリスクマネジメントとして、チームメンバーとのコミュニケーションは当然必要となりますし、どのようにして、顕在化するリスクを防止できるかを考える事となります。
イレギュラーな自体など緊急時には、その問題点や対応方法を見抜き、実行と解決に取り組まなければなりません。マネジャーだけの判断で乗り切らなくとも、その決定はマネジャーが行なう事となり、マネジャーの真価が問われる場面と言えます。機能性のある優秀なチームはリスクの防止だけでなく、発生したリスクに対して、マネジャーの指示のもとに迅速で適切な対処ができる集団といえます。
関連リンク
マネジャーに求められるミッションと役割 そのA
マネジャーに求められるミッションと役割 その@
優秀な社員であっても個人が残せる成果には限界があり、継続性についても見込むことは容易ではないでしょう。成果を安定的に生み出し続ける為には、チームとして機能することが必要です。そのチームとして成果を出す事をマネジャーに求めています。
この重要なミッションを果たすために必要な5つの役割を解説してみます。
C部下の育成と評価
部下の育成は、組織自体の環境もあるかもしれませんが、それも踏まえてみてもマネジャーの重要な役割の一つです。チームとしての成果を出す事はもちろん、組織が持続的に成長する為には次世代の人材育成が不可欠です。チームの責任者として、人材育成についてマネジャーには責任があります。
また、部下の育成と共に、自らの成長にも取り組んでいく必要があります。マネジャーの自己啓発に取り組む姿は、部下の模範となり、より一層成長しようというモチベーションにもつながります。
そのような育成には「評価」が必要です。「チーム全体の業績評価の基準」と、「部下一人ひとりの業績評価の基準」をもたなければなりません。チームとして成果を出せたか、部下は個別の目標に対して成果を出せたか、と全体的な見方と個別の見方で評価するのが、マネジャーとしての重要な役割です。
Dリスクの適切な処理
マネジャーは普段の業務内に潜むリスク、突発的、例外的に起こるリスクについて、スピードを持って適切な判断・対応をしなければなりせん。リスクマネジメントとして、マニュアルを作成し当てはめただけではうまく機能しません。
マネジャーはチームの責任者ですので、チームメンバーが業務を遂行する中で起こりうるリスクを未然に防ぐ為に、どのようなマネジメントをすべきかを常に考えなければなりません。平常時のリスクマネジメントとして、チームメンバーとのコミュニケーションは当然必要となりますし、どのようにして、顕在化するリスクを防止できるかを考える事となります。
イレギュラーな自体など緊急時には、その問題点や対応方法を見抜き、実行と解決に取り組まなければなりません。マネジャーだけの判断で乗り切らなくとも、その決定はマネジャーが行なう事となり、マネジャーの真価が問われる場面と言えます。機能性のある優秀なチームはリスクの防止だけでなく、発生したリスクに対して、マネジャーの指示のもとに迅速で適切な対処ができる集団といえます。
関連リンク
マネジャーに求められるミッションと役割 そのA
マネジャーに求められるミッションと役割 その@
タグ:ミッション