2017年11月01日
アップルのITPシステム採用によるアフィサイトへの影響
ios11か、safari11かは不明ですが、サファリ系の11のバージョンからトラッキング防止機能(ITP)が搭載されるようです。このITPは「intelligent tracking prevention」の略で、知的に計測を防止する機能となっており、各ASPのアフィリエイト広告タグも計測不能になってしまうとのことです。

パソコン上でサファリを使っている人はマックユーザーのみかと思うので、PCについては無視してもかまわないと思いますが、スマホユーザーからのアクセスは大きな影響を受けてしまう結果になるだろうと思います。

ただ、各アフィリエイトASPにて既に対応済みのようで、サードパティーからファーストパティーに切り替えて広告タグの計測が可能になるということでした。

サイト運営者側では特に何もする必要はないとのことですが、ITPシステムでは24時間後にはクッキーが知的に削除されるようなので、再訪問期間が長めに設定されている広告の場合は一時的に何等かの影響が出てくるのかもしれません。

仮に、先月のクッキーが60日間有効だったとすれば、12月あたりまでは有効なはずですが、このITPシステムの搭載により1日で削除されてしまう事態になれば、先月分のクッキーは無効になってしまう印象をぼくは感じています。

この辺の技術的な話はちょっとわかりませんが、いずれにしてもサイト運営者にとってはゆゆしき事態です。

以前にも広告を表示させない機能などはアプリでありましたが、この場合はアプリをインストールする必要があるので影響はほぼ皆無でした。

けれども、今回はデフォルトで搭載されているsafariの機能なので、アップルのさじ加減でいかようにも変更されてしまうのが怖いところです。今はファーストパティーだから大丈夫といっても、今後、やっぱアフィ広告についても除外するわってなれば、大きな影響を受けてしまう可能性があります。

もしそうなった場合、ぼくはスマホサイトは捨てて運営しますが、大幅なアフィ収入の減少となってしまう可能性もあり、このあたりの覚悟は今からしておくべきではないかなと思います。

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