2020年11月27日
太縄(バトルロープ)で手首を鍛えます
全身運動+手首強化の効果狙ってます
バトルロープや太縄と呼ばれるフィットネスアイテムを使用しています。ロープは長さ3メートル、重さ2.5sを購入。色々な使い方もあり、よく柱にくくりつけてウェーブするように縄を振るうシーンが検索でよく見られます。私はこのロープで縄跳びを行います。これは自分が効果を期待する部位によく効く、筋肉痛が起こるからですが、結論としては手首(上腕)辺りにビリビリきます。
私はこれを1か所玉くくりしています。長さの調整の為と、外側への遠心力が強くなり手首にかかる負担も大きくなるからです。体力作りと脂肪燃焼効果が大きな期待効果で、手首周りはおまけ程度と考えていますが、思惑手首が疲れます・・・30回程連続で飛ぶと縄がぶれ始め、頭に当たる事もあるぐらい軌道が下がってしまいます。
縄跳びメニュー
30回通常の縄跳びをする事を目標にします。1回目で30回、2回目から15回未満となり、5回目には10回飛べるかどうかまでパフォーマンスが下がります。休憩は3分程していますが、手首のだるさ・足首とふくらはぎ辺りの疲労感が強く出ます。筋肉の影響を感じるのは手首で、下半身は単純に疲労なため有酸素運動になります。
後ろ飛びの場合は目標は20回になります。非常に飛びにくくなり、目標回数飛べない日も多くなります。そして、こちらの方が汗がでます。同じ縄跳び動作ですが、飛ぶ時の姿勢などの影響のためか太ももに疲労がきます。前飛び5セット、後ろ飛び3セットが1日のセットとなります。
脂肪燃焼と体力増強に
使い方は様々で色々な使い方がありますが、どの運動も手首や腹筋に力が入ります。ただしどちらかといえば筋トレよりダイエット向きで、脂肪燃焼と体力増強に期待できるアイテムになります。同じ有酸素でもマラソンとは違う部位が引き締まり、短時間でも効果が得られます。3メートルで3sの縄は中々購入に悩むものかと思いますが、実際に使ってみると「クセ」になりますので、まずは3メートル2.5sからという気持ちで、ご家庭に1本どうぞ(^▽^)/
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