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2018年08月26日
E産後ケア入院まとめ
子育て情報ランキング
★産後ケア入院のまとめ(東都文京病院)
一通りご紹介を終えたので、最後にまとめさせて頂きます。
※今回は東都文京病院の産後ケア入院について記載いたします。
八千代助産院は利用しておりませんのでご注意ください。
★産後ケア入院の目的
◆宿泊型ショートステイ
育児支援が必要なママが今後赤ちゃんとの生活に向けて、施設で体調ケアや育児指導を受けられる制度
・母体ケア(産後の体調フォロー、乳房ケア)
・乳児ケア(体調・体重・栄養ケア等)
・育児指導(おむつ替え、着替え、沐浴指導)
・授乳指導
★利用手順
<@対象者>
・文京区民
・産後3か月以内で体調不良や育児不安がある
・家族などの援助がえられない方
↓
<A事前利用手続き>
妊娠8か月以降に管轄の保健サービスセンターの窓口にて事前利用登録をする
(※印鑑持参)
↓
<B出産後申し込み>
希望利用日の2日前までに管轄の保健サービスセンターへ電話申し込み
・部屋タイプの希望(大部屋、個室、特別個室)
・利用日数
抽選結果は2日前までに通知
↓(抽選OK)
★入院へ
詳細は↓
産後ケア入院 事前手続きの記事をご確認ください。
★入院中の生活
★母子同室が基本
基本的に東都文京病院で出産された方と同じ生活を送ります。
・授乳室24H利用可
(ミルク・哺乳瓶 有)
・沐浴指導 有
・授乳クッション 有
・赤ちゃんの健康観察(小児科医)
・母体健康観察(悪露の状況など)
あとは通常の入院生活と同じです。
※体調不良や少し休みたいときは、赤ちゃんを預けて休息できます
★入院費用
1泊2日 自己負担分 6,000円
※一番安いお部屋タイプ
◆通常の入院費用
1泊2日 20,000円
産後ケア事業を利用することによって、下記の費用になります。
自己負担6,000円/公費負担14,000円
オムツやナプキンなどを購入した場合は全額自己負担
★ズボ子の感想
今回、ズボ子は↓の理由で利用しました。
・初めての出産・育児の不安
・急な母の入院による里帰り断念
・夫が長期出張によって自宅不在
・産後の貧血&傷口(OMATAちょっきん)の痛み
なかなか、ネットに産後ケア入院の詳細が無くて不安でしたが、
いざ利用してみるとこれからの生活に向けてママと赤ちゃんをしっかりケアしてくれ、
なんといっても、少し休みたいときに安心して赤ちゃんを預け、お休みさせてくれるのがとても良かったです。
お陰様で、退院後は問題なく過ごせております
私は、産後すぐに利用しましたが、生後3か月まで利用できるので、
育児で疲れ、少し休みたいママにもお勧めです。
そして、費用も文京区が約7割も負担をしてくれるので、助かりました!
普通に利用したら2万×3泊=6万ちょいですもんね、、、、
調べてみると産後ケア入院の施設は年々増えているみたいですが、
文京区のように、自治体の補助が出るところはまだ少ないみたいです。
その他にも、文京区は子育て支援が充実しており、
その後もちょくちょくと利用したのでこれからも詳細をUPしていきます。
※追伸 これは準備しておいたら本当◎
★Wi−Fiルーターは本当におすすめ!
赤ちゃんとの生活があるので、暇〜な入院生活ではありませんが、スマホはいじります。
東都文京病院は入院向け患者さんへの無線LAN環境がなかったので(2018年5月時点)、レンタルのルーターを用意していて本当に良かったです。
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↑通信速度も問題なくサクサク使えました♪
ベビ男のムービーをパパや家族に送るのにかなり通信量を喰ってしまのですが、レンタルルーターのおかげで安心してできました
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