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2021年04月29日
サクラのピーク迎える道央
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札幌に近いポイントの釣果情報
ピークを迎えた日本海のサクラマスだが、コロナ禍の影響もあり4月29日からのゴールデンウィーク期間中の釣行計画が定まらない。
自分が釣行できなくても、せめて道央圏での釣果情報だけは発信したいとの想いから、釣具店や釣りブログのポイント情報を載せることにした。
このGW期間の釣行に活用して頂けたら幸いだ。
尚、5月1日から河口規制の始まる河川があり、釣行に注意。また、コロナ禍に伴う密の防止から、車両進入禁止となった漁港も増えてきている。 現地の告知看板に従うように。
まず、釣り情報サイト「釣り友」の2021年上半期<サクラマ・アメマス>の釣り情報から。
サクラマス、アメマスの道央ポイント
日本海…主なポイントは岩内港、寿都町・樽岸海岸(写真)、島牧村・折川河口海岸、島牧村・豊平河口海岸、せたな町南川河口海岸(風車下)、せたな町後志利別川河口海岸など。
気温が上がってくると、石狩・毘砂別、浜益、初山別、遠別、稚内の増幌川河口周辺など道北にかけての海岸も。
太平洋…苫小牧、白老の海岸、苫小牧東港などの港。日高、十勝沿岸ではアメマス主体。
各地の近況
毘砂別海岸
4月3日、早朝からサクラマス狙いで訪れた知人2人によると、1人が55aのアメマスを筆頭に5匹釣った。もう1人は、40a前後のアメマスが2匹。
登別〜鵡川沿岸
4月16日、胆振方面で4〜7時までに55a級サクラマス1匹。5時半にヒットした。釣り人50〜60人ほどいて、3匹ほどしか釣れていなかった。赤金の30cのジグで。
(フィッシュランド環状通)
4月16日、白老方面で小型のサクラマス2匹。釣り場付近は民家多くゴミ放置、騒音等注意。
(フィッシュランド苫小牧)
日高〜十勝沿岸=川や河口周辺の港や海岸ではアメマス。
余市「プロショップ川口」のトラウト釣果情報
4月26日=顧客が兜千畳敷(写真)の先端より右側で尾叉長で 59.5cm 重さが 2.9kg のサクラマス。ルアーは、SSPジグ30gのアワビ貝貼りタイプの
ピンクバック。
兜千畳敷は投げ釣りの人達が多かったが、先端よりも左側には数名のサクラマス狙いのルアーマンが入っていた。
4月24日=午前7時頃に余別川河口のすぐ右側で尾叉長で 62.0cm 重さが 3.65kgのサクラマス。ルアーは、サイレントアサシン140SのキョウリンBカタクチカラー。
4月23日=積丹町の神岬漁港の先の沼前海岸で、正午頃に尾叉長で 61.5cm 重さが 3.5kgのサクラマス。ルアーは、フルベイトの真イワシカラー。
4月22日=積丹町の幌武意漁港の東防波堤の基部から外海側で尾叉長で 57.5cm 重さが 2.73kgのサクラマス。
積丹町の幌武意漁港の、東防波堤の基部から外海側で。ルアーはアスリート 17SSVで、カラーはグリーンバックイエロー。
4月17日=古平町の海岸で尾叉長で 62.5cm、 重さが 3.75kgのサクラマス。ルアーは、AKジグMari40gのグリーンバックシルバー
4月17日=島牧村の江ノ島海岸の18番で尾叉長で 58.5cm、 3.05kgのサクラマス。ルアーは、アスリート17SSVのカタクチカラー。
4月16日=積丹町の浜西河と野塚の間の海岸で尾叉長で 61.0cm、 3.55kg のサクラマス。ルアーは、自作ジグ36gで、カラーはブルーバックの鮭稚魚
4月15日=寿都町浜中海岸の風車下で尾叉長で 59.0cm、 3.3kgのサクラマス。ルアーは、カブキメタル35gの鮭稚魚
ピンク
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2021年04月25日
積丹もサクラ本番迎える
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泊村・照岸海岸でサクラを狙ったが・・・
このところ、釣果の無かった釣行日のブログを更新しないことが多くなった。
今回も4月14、15日に釣行しながら、更新は見送った。釣果の伴わない釣行記を読んで頂くのが申し訳ないからだ。
ちなみに14日は美国海岸、15日は苫小牧東港という、釣行先はここ最近のホームグラウンド。いずれもトラウトの数よりも釣人の方が圧倒的に多かった。
ただ、自分以外の釣人が50センチから60センチのサクラをポツポツ揚げており、サクラはすでに本番入りしていると感じた。
直近22日の釣行先は、泊村の照岸海岸(写真)。ここは、泊漁港と兜千畳敷の中間に位置する長い平盤の続くポイント。先端は潮通しが良くて、回遊魚を狙うには打って付けというが、何しろ初めての場所で勝手が分からない。
ただ、平盤が遠くまで続いているために、釣人が隙間なく立ち並ぶという兜千畳敷や堀株川河口のような風景は見られず、心置きなく遠投出来る。
初めに入ったポイントは、小さな川が流れ出る切れ込みの深い入り江。足元から急深、遠投する必要がなくて十分にミノーを泳がせることができる。
それでも、釣人の習性で入り江から外海に向けて遠投。15センチのミノーに40センチクラスのホッケ(写真)は掛かるが、トラウトの反応はない。
今度は入り江の対岸に向けてゆっくりとミノーを泳がす。入り江の根に付いていたのか、すぐに50センチ越えのアメマス(写真)がヒット。
次はサクラを、とモチベーションは高まるが、その後はアタリひとつこない。
場所を平盤の先端に移動。遠投して回遊するサクラを狙うことにした。ところが、茫洋すぎてポイントが特定できない。沖でハネでも見られればピンポイントで狙えるのに。
仕方なく右や左、正面と打ち分けながら探ることにした。ここではメタルジグを使用して距離を稼いだが、ヒットするのは小ぶりのホッケだけ。
結局、照岸では午前5時から9時まで4時間粘ったが、釣果はアメマス1匹に40センチを頭のホッケ4匹。
ただ、その後からも数人の釣人が竿を出していたので、場所的には問題がなく回遊条件さえよければサクラも期待できるだろう。
このままでは引き下がれないと、積丹半島の先端に向かう。途中の神恵内では、竜神岬に2ケタを越す釣人が竿を出していたほか、古宇川河口にも7、8人が立ち並び、遡上するサクラマスを狙ってルアーやフライを投じていた。
その中の一人にヒットしたのは、スレがかりの60センチ強のサクラマス。岬を含めた河口全体でもかなりのサクラが上がったのでは。
5月1日から古宇川の河口規制が敷かれ、河口海岸での釣りは禁止されるので注意。
更に北上して珊内川河口に。何とか潮通しの良いマッカ岬の岩場に乗ることを考えていたが、ここにも数人の釣人の姿が。珊内漁港も、コロナ禍に伴う車両の乗り入れが禁止され、入ることができない。
西積丹は波風ともに穏やかだったが、積丹岬を越えた東積丹は時化模様。余別漁港を越えて着いた来岸漁港も、コロナ禍に伴う密の解消のために関係者以外は立ち入り禁止。防波堤に上ることさえできない。
最後は美国漁港(写真)の先端で竿を出した。時間はとうに昼を過ぎており、ルアーに掛かるのは底荒れで剥がれた海藻だけ。残念ながら、この日もサクラに出会うことは無かった。
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2021年04月11日
苫小牧東港でサクラがポツポツ
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精進川海岸は回遊次第でサクラマスの釣果が
ブログの更新に手を抜いている訳ではないが、2週にわたる釣行を一度の更新記事で済ませている。
思い通りの釣果が得られたのならば釣行記をすぐに更新する。しかし、こうも坊主の多い釣行ではブログに来訪される方に申し訳ないという気持ちからこうした状況となった。
今回のブログでは、さらに4月1日と7日、8日の3度にわたる釣行記を発信するはめとなった。それだけ釣果が伴わなかったからだが、ブログに訪問された皆さんの呆れた顔が思い浮かぶ。
4月1日の釣行先は寿都・樽岸海岸だった。3月11日に時化で入ることのできなかった樽岸突堤にようやく釣場を構えることができた。
当日は、これまでの釣行と打って変わった凪状態。それに、12時方向から右側は投げ釣りの釣人が竿をだしている関係で、9時から11時方向にしかルアーを投入できない。
右側のブッコミの釣人にはカレイやホッケがポツポツ掛かるが、ルアーにはどんなに遠投しても反応がない。ようやく来たアタリもホッケで、ここでは4時間粘ってホッケ1匹という有様。
その後、朱太川河口と精進川河口に立ち寄る。しかし、朱太川河口(写真)で竿を出していた釣人にもアタリの来た形跡はなかった。
海岸一帯に20数人の釣人が立ち並んだ精進川サーフでは、自分の左隣の釣人2人に連続して50センチ強のサクラがヒット。自分も昼過ぎまで粘ったが、その後はパタリとアタリは途絶えた。
そして今週の7日は、最初から精進川河口海岸を目指した。ここはサクラの本番を迎えたようで、午前5時に到着なのに海岸にはすでに20人ちかくの釣人の姿が。
精進川河口海岸での釣果は、午前7にまでにサクラマスやアメマスがポツリポツリ上がっていが、8時を過ぎると誰の竿にも動きがきられなくなった。
自分はというと、日の出後の6時過ぎに40センチに欠けるアメマスがヒットしたものの、釣果はそれ1匹だけ。
この場所を諦めて、昼近くに堀株川河口海岸に移動。着いた堀株川河口には釣人の姿はないが、遠くに見える堀株川海水浴場横の突堤の上には3、4人の姿が。
昨年の堀株川河口海岸はいつ来ても釣人で一杯だった。しかし、今年は釣果が上がらないせいか、入る人が少ないようだ。確かに、2時間ほど竿を出したがアタリは皆無。
やはりダメか、と引き上げようとすると、100メートル以上先の沖合でサクラマス独特のハネが連続発生。そこまで遠投出来れば勝負になるが、岸に近づく気配がないまま遠のいてしまった。
そしてこの日の最後は、ここから近距離の兜千畳敷。(写真)平盤上には全体で30人はいるだろうか、岩盤先端にはカレイやホッケ狙いの投げ竿が多く入り、ルアーを行うものは手前の平盤に集まっていた。
投げ竿には頻繁にアタリはくるが、ルアーマンには反応がないようだ。ようやく自分にきたアタリも、40センチ級のホッケだけ(写真)。トラウトの姿は見ることはなかった。
翌日の8日は苫小牧東港へ。(写真)ここはこの時期、大型アメマスが回遊。さらにサクラマスも上がる、ルアーマンにとっては最高のポイントとなっている。ただ、磯場やサーフと異なり、ここでは同じ場所で竿を出す”待ち”の釣りとなるために、粘りが必要となる。
フェンス前には、釣人が投釣りやルアー、フライと様々な釣り方で竿を出していたほか、フェンスを外れた場所にもルアーマンが一列に並んでルアーを投じていた。
そして、釣人の数もピーク時には合計で40人は越える、まさに釣人銀座化した状態だった。
投げ竿にはタカノハカレイなのか、大型カレイがひっきりなしにヒットするが、ルアーにはなかなかアタリはこない。
フェンスの無い場所で、50センチ級のサクラがヒットしたのを目撃したのは5時半頃。そしてフェンス前の左隣のルアーマンにも同じようなサイズのサクラが。その後7時過ぎに、今度は右隣の釣人にも40センチ強のサクラマスをヒットさせた。
自分の竿には40センチ(写真)と50センチほどのアメマスが。50センチのアメマス(写真)は、14センチのミノーにヒットしたもの。ちなみに、この場で上がったサクラマスは全てミノーにヒットしたもので、ジグではアメマスも難しい場所のようだ。
結局、午後3時過ぎまで粘ったがトラウトのアタリは10時過ぎからパッタリ途絶えてた。
写真説明:@朱太川河口海岸A泊村の兜千畳敷BそこでジグにヒットしたホッケC苫小牧東港のフェンス前Dヒットしたのは40センチと50センチあまりのアメマス
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