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2016年07月14日

7月中旬の尻別川でニンフ釣行



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尺越えの虹鱒ほか数匹ヒット

 次回の更新予定のブログと、今回のブログは釣行日時の時間差がゼロ。実際の釣行時間は、次回掲載のポンクトサン川が先という、少し複雑な文章だが、あえて二つに分けて更新した。
 
 休日となった7月12日は、尻別川支流の探索にあてた。尻別川支流への釣行は、本流で釣果が上がらないことが原因。型ものの虹鱒や、ヤマメが釣れるといわれる本流は、自分独自のポイントが少なく、釣行してもいつもポイント探しで時間を食ってきた。

 ならば、流域が短くてもドライフライにヒットする可能性の高い、支流の小河川の方が釣り上がりやすいのでは、ということもひとつの理由。しかし、その支流での今回の釣行はあまり芳しいものではなかった。
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 支流での釣行を終えても、時間はまだ午前10時。渓流釣りでは申し分がないが、一般的には朝まず目の外れた時間。次の行先は、6月に釣行して釣果の上がらなかった、寒別の尻別川中流域に行くことにした。
 前回は、先客が入っていたせいか、20センチほどのヤマメが1匹だけで終わった。平日とはいえ、人気ポイントなので、また先客がいるのでは、と向かったが、幸い誰もいない。
 
 60センチほどの深さの川に立ち込んで、中州を目指す。その先のいつものポイントは、ドライフライは難しい激しい流れ。それでも上流から#8の視認性の高いドライを流してみたが、やはり反応はない。
 ならば、ビーズヘッド付の大型マラブーを流れに乗せて、逆引きを行なう。川底を這わせた3投目に、かすかな反応。あわせを入れてリトリーブすると、グイグイ引いて20メートル先でジャンプする。
 何とか岸に寄せると、尺は越えている銀毛の綺麗な虹鱒。やはり、大型ニンフが効果的のようだ。
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 さらにニンフを下流に流し込むと、先ほどよりも大きな魚がフライを口に、二度ジャンプを繰り返す。虹鱒よりも茶色が目立ち、有に60センチはあった。
ラインは、激しい動きについていけずブレイク。そして魚は、フライを口にしたまま川の底に潜り込んだ。(この部分は録画に収録されず)

 その後、自重のあるスパイダーニンフに換えて、同じ要領で逆引き。それにもアタリが来て、先ほどと同じような虹鱒がもう少しでネットランディング、というとことで針が外れた。
 そして四度目のアタリは、ニンフのトレーラー連結にきた。大型ニンフをドロッパーとして、先端にビーズ付ヘアーズイヤーニンフを結んだシステム。流れの早い、淵の底を狙うには効果があるのでは、と今回使用したもの。さすがに、ヘアーズイヤーニンフが小さいところから、型ものではなく20センチほどの虹鱒がヒット。

 途中、何度かラフティングが釣りの邪魔をした。こちらに近づく前に、せめて大声で通過を知らせてほしかったのだが・・・。

写真は、尻別川中流域の清冽な流れと、大型ニンフにきた尺越え虹鱒、下はこの釣行の模様をyoutubeに投稿した動画
 

 
 



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