ホラー好きのフライマン
アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年05月11日

毘砂別のショアトラウト不調



pan style="font-size:large;">
data-ad-slot="2867931466"-size:large;">
data-ad-format="auto">


凪ぎの浜益近辺をランガン

 前回、ショアトラウト釣行として積丹方面に釣行したが、魚の姿を見ることなく欲求不満の釣行となった。
 いつものように、自分だけが釣れないのならば分かるが、見た限り表積丹全体で不振のようだった。前日の時化や当日の潮回り、そして道南の海岸に現われたという、イルカの大群の影響なのだろうか。

 そして10日、積丹からは距離的に離れているので大丈夫だろうと、浜益海岸に釣行した。 ブログを通して交流させていただいている「kojiさん」(このへん釣れマスか? http://blog.goo.ne.jp/qqxq4xvdsongocnnejp)の最新の更新記事では、サクラマスとアメマスの好調な様子が描かれている。また、釣果が得られなくても、浜益付近のポイント紹介用動画を撮影との目的もあった。
2016y05m11d_094832820.jpg
 朝5時前に毘砂別海岸に到着、海岸はこれ以上はないという凪ぎ状態。毘砂別川から浜益方向の2キロに渡る海岸には、平日の早朝だというのに20人ほどのアングラーが立ち並ぶ。

 これが休日ならば、どれだけのアングラーが来るのだろう、と考えながら竿を出していると、思いがけずkojiさんの同僚のにっしーさん、kojiさんのブログ仲間のデュランゴさん(いつのまにか釣りブログ? http://ameblo.jp/mo-005037/)たちが並んでロッドを振っていた。

 一度お会している「にっしーさん」の紹介で、kojiさんと初対面。有給を利用して、仲間と前日の朱鞠内湖に続いての釣行だという。そして、今日の毘砂別海岸は濁りが混じり、苦戦が予想されるとのこと。別れしなには、手作りのメタルジグまで頂いた。ありがとうございました!!

 しばらく様子を見ていたが、海岸一帯に広がるアングラーの誰にもアタリがきた気配がない。そして、動画撮影用に次の浜益海水浴場の一本防波堤に移動。
 このポイントは、浜益川の雪代の影響が出るが、今のところ酷い濁りは見られない。そして、近くで投げ釣りを行っている人の竿もピクリともしない。話を聞くと「カレイ狙いだが、一度もアタリはこない」という。当然、ルアーにも反応がなく、急いで次の群別川海岸へ。

 群別川河口海岸は、河口付近の根がかりが激しい。そのため、漁港横のテトラポットに乗り、河口に向けてロッドを振る。海岸には、2人のアングラーがのんびりと竿を出していたが、自分と同じように竿の動きに変化はない。

 1時間ほどして隣の幌川河口海岸に移動。ここでも河口近辺ではなく、漁港横から幌川の流れ出す漁港横の海岸に場所を据えた。この場所は潮回りがよさそうなポイントで、サクラの回遊コースにあたっていると思われる。
 1時間たってもアタリがないので港内へ。奥の舟揚場の深みに、5gのスプーンを落とし込むと、川から下ったばかりなのか、小さなサクラマスがヒット。続いて20センチと30センチ余りのアメマスも。ここは、ショアトラウトのユリカゴとなっているようだ。
2016y05m11d_095713384.jpg

2016y05m11d_100440021.jpg












 再びポイントを移動。今度もサクラの回遊で知られる「床丹川河口海岸」。一帯がゴロタ場で、根がかりが激しいために、ジグなどの重いルアーではなくミノーやスプーンなどが使いやすい。
気温はどんどん上昇。風もないので上着を脱いでの釣りとなったが、ここでもアタリは来ない。見た目にも潮の動いている気配がないが、入るタイミングが合えば釣果が期待できそうだ。
 
 そして次のポイントは、千代志別川河口海岸。見た目にも床丹川河口海岸とそっくりだが、こちらの方がゴロタ場は長くて根がかりが激しい。ここも判を押したように、ルアーはうんともすんとも言わない。
 さらに北上して雄冬漁港に。港内では、30pほどの何かが(あぶらひれ確認)ヒットして、バレてしまったほかはアタリなし。
2016y05m11d_094953229.jpg
 本日の釣果は漁港内の子魚だけ。「何とかまともな釣果を」と、再度毘砂別海岸に向かった。
 夕まず目にはまだ間のある時間帯なのに、毘砂別海岸で竿を出していたのはkojiさんグループのほかは3〜4人だけ。やはり釣果が上がらないからだろう。

 kojiさんに話を聞くと、「自分たちのグループでは、2キロを越えたサクラをバラシタあと、昼過ぎににっし―さんがアベレージサイズのサクラをヒットさせた」とのこと。ただアタリは少なく、これからの時間に期待しているという。
 自分も一通り、海岸を浜益方向にランガンしたが、スプーンに一度だけアタリがきただけだった。

 今回も積丹に続いてまともな釣果が得られなかった。その原因は入るタイミングなのか、それとも技術の不足なのか、釣りの奥深さを感じる。さて次はどこへ行こうか。

 写真は順番に、毘砂別海岸で一列に並んで竿を出すkojiさんグループの後ろ姿、幌漁港でヒットした児サクラとアメマス、雰囲気は良い群別川河口海岸

にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
にほんブログ村 釣りブログ 北海道釣行記へ
にほんブログ村
にほんブログ村 小説ブログ ホラー・怪奇小説へ
にほんブログ村


トラウトフィッシング ブログランキングへ




プロフィール
bukkiさんの画像
bukki
長い人生の中で、お金はなくても時間だけは贅沢に使える今しかできないこと、やりたいことが沢山ある。それを少しづつでも実現していきたい。
ブログ
プロフィール
カテゴリアーカイブ
最新記事
<< 2016年05月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
リンク集
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。