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2014年03月04日

道東では遡上アメマスの季節 

日頃の釣りを札幌近郊と苫小牧方面で行っているものにとって、十勝や釧路・根室方面にはよだれの出るほど羨ましい川が揃っている。仕事の傍ら、釧路と十勝の川にはよく立ち寄った。特に十勝・中札内の戸蔦別川は、放流事業が盛んなことから、全国的に虹鱒の宝庫として知られており、20センチクラスの虹鱒ならばフライ初心者でも簡単に釣ることができる。 
確か、この川の上流でモデルさんをゲストに迎えたNHKの釣り番組が収録されたはず。その時は、渓流の宝石とも言えるオショロコマと尺虹鱒がドライフライで釣れていた。
中流域で、この戸蔦別川と合流する札内川も有名河川だ。上流に巨大な札内ダムを持ち、ダムサイトまでは車でいけるが、そこから先は長いトンネルを歩いて潜らなければインレットに着かない。40分を越える行程だ。いつも滞在時間が短いこともあり、トンネルを前にしてダム下での釣行に変更してきた。いつかは上流のポイントまで行って、大型オショロコマを手にしたいと思っている。
帯広から国道38号線で釧路に向かっていくと、途中で大型アメマスの有名な音別川や茶路川と出合う。特に茶路川は河口から最上流域まで、どこでもアメマスを手にすることができるという折り紙つきの川。大雨で濁流となった時も、上流の二股地区で茶路川と合流するタクタクオベツ川では問題なく釣りができる。型は小さいながらも岩魚が良く釣れた記憶がある。
茶路川では、1昨年4月に白糠市街地の国道に架かる白糠橋の下で、ビーズ付マラブーをキャストするたびに40センチ級のアメマスが付いてくるという、入れ食いを経験した。さらに下った海岸線では、アメマスのほかサクラマス狙いのアングラーが多く入り込み、ロングキャストを繰り返す光景が見られる。
こうして書いている内に、腰が落ち着かなくなってきた。これから行かれる方に良い釣果がありますように。

3月中旬から本番を迎える茶路川のアメマス。写真は国道38号線に架かる白糠橋から海岸線方向を望む

白糠橋から茶路川を望む




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