海のトラウトフィッシング (5): ホラー好きのフライマン
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2020年04月10日

表積丹でリベンジを期したが・・・



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 余別海岸も入舸漁港裏岩場もホッケの猛攻

 珍しく連休となった8日と9日の2日間、当初は8日だけ精進川海岸に釣行して、9日は休養に当てようと考えていた。しかし前日9日のブログの通り、あまりにも悲惨な結果にリベンジ精神が湧き起こった。
 そして今回は、ブログ仲間のkojiさん(ブログタイトル このへん釣れマスか)が4kg近くのサクラマスを揚げた場所に行くことにした。
 前日と同じく札幌を午前2時に出発、現地到着は4時過ぎと、竿を出すには早すぎる時間。
 それよりも現地は、長さ100メートルほどの間隔で一直線に並んだ大波が一気に海岸に押し寄せる最悪の状況。これでは、とても海岸には降りられない。
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 初っ端から計画が崩れて思案。風向きが横からと思われる、積丹先端付近の西河海岸ならば何とかなるのでは、と気持ちを入れ替えて一路西河へ。
 ところが、手前の野塚海岸は白波の立つ荒海。西河海岸も同じ状況だった。

 折角ここまで来たのに諦めて帰る訳にはいかない。東積丹がダメならば西積丹に懸けよう、と再び移動。ところが悪いことは重なるもので、西の河原トンネルを出たところで、西積丹方面が通行止め。珊内付近で崖崩れが発生したとの事。「今日は釣りをするな」という警告なのか。
 再び積丹先端に戻り、竿の出せそうな場所を探す。
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 幸いに、いつも通っていた余別来岸海岸の岩場は、波が時折テトラブロックの上まで押し寄せているが、何とか竿を出せそう。
 時間も5時を過ぎて明るくなってきたことから、テトラの上から遠投。

 釣りを開始して20分ほどして最初のアタリ。グイグイと引き込むのはアメマスだろうと巻き上げると、残念ながらホッケだった。産卵前のホッケはこんなに暴れることは無かったが、型も大きくなってきた関係かアメマスと遜色のない引き込み。
 
 何度も大きなアタリが続くが、いずれもホッケ。1時間ほどして、30センチにも満たないアメマスがヒットしたが、40センチのホッケの方が手ごたえがある。
 結局、1時間半ほど竿を出したが、ホッケの当たりも遠のいてきたので場所を移動することに。ここでの釣果は、35センチから40センチ越えのホッケ4匹とチビアメマスだけだった。ただ、ルアーはトレブルフックだったのでバラした数はその倍ほど。
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 移動するとはいっても、サーフは相変わらず白波が押し寄せて立ち込むことさえできない。
 ならば、時化になったらアメマスが逃げ込むという入舸漁港ならば大丈夫だろう、と車を走らせる。
 
 しかし漁港には多くの釣人で溢れていた。漁港裏の岩場も人気ポイントだが、幸いに人影はない。岩場の上に場所を据えて、外海や外防波堤の方向にメタルジグを打ち込む。
 ここは底が深いこともあり、ジギングの要領でルアーを動かしたり、ダダ巻きで様子を探る。
 
 竿を出して10分ほどして、ひったくるような大きなアタリ。これはトラウトで間違いないだろうと慎重に巻き上げるが、その間も右に左に逃げ回る。ようやく手元に近づいたのは、軽く40センチを越えたホッケ。
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 ホッケならば、おとなしく揚がってくればいいものを。そしてそれからホッケ祭り。5投に1匹の割合でヒットする。それもほとんどが40センチ越え。大きなサイズを5匹だけキープしたが、最近の持ち帰りがホッケだらけで余り喜べない。
 漁港内で投げ釣りをしていた方に貰っていただき、事なきを得たが、それならば初めからリリースすべきでなかったか、と反省。
 
 それにしても、まだホッケ祭りが続いているとは。アメマスは早々に川を昇り、サーフでも釣れることが少なくなった。代わりに、サクラマスが岸寄りするはずだが、まだ走りのようで散発的にしか上がっていない。早く咲かせたいのだが、いつのことになるのやら。

写真@場所を転々として辿り着いた余別来岸海岸ABホッケのアタリが連発するも、トラウトはちびアメマス1匹だけC入舸漁港裏の岩場。大型ホッケの猛攻が続いたがトラウトの姿は見えなかった。なお、ビデオテープの録画時間が無くなり、初めのシーンしか映せなかった
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2020年04月09日

サクラ有力早場なのに魚影なし



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 精進川海岸と堀株川海岸で粘るも・・・

 今月2回目、4月8日の釣行先は精進川河口海岸。今年5回も訪れているポイントで、これまでの釣果は1回目から4回目まで、それぞれ数匹のアメマス。しかし直近の4月2日は、前日までの時化による底荒れで全く釣りにならず、初めて坊主をくらった。最新の情報では、この精進川河口海岸でもサクラの岸寄りが進んできたとの事。
2020y04m08d_203933425.jpg
 今回は、少しぐらい波や風があっても、成果を出したいという、モチベーションを高めての釣行となった。
午前4時の精進川海岸は、スーパームーン前日だが黄土色に輝く大きな月の光により、海岸がうっすらと浮かび上がる。その光によって、時折押し寄せる大波の様子が分かる。

 この波ならば問題無いだろう、と4時半に海岸に降りる。海岸には、すでに何人かのアングラーが波間に立ち込んで竿を振っていた。数えたら、遠く精進川河口からここまでの区間に7、8人の姿が。
 ただ、どうした訳か、そのほとんどが精進川河口からトンネル下の岩内方面に集まっていた。
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 波が30〜50m先でブレークすることから、波越え用の40グラムのメタルジグを使用。前回は、底荒れの影響であれだけ海藻類がまとわりついたのに、今回はルアーがすんなり戻ってくる。

 だがその後、いくらルアーをチェンジしたり場所を代えても、全くアタリがこない。
 回りを見渡しても、これだけの人間が竿を出していながら、一人としてアタリはきていないようだ。そして海岸を後にする人も増えて、自分が撤退した6時半には3人しか残っていなかった。

 次の行先は堀株川河口海岸と決めていた。前回4月2日のリベンジということで。
 堀株川河口はいつものような大波。一人の釣人が竿を出していたが人影はそれだけ。ここから泊原発方向にある堀株港の隣が、テトラポットを挟んでワンドとなっており、河口と比べたら穏やかな波模様。
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 堀株港の一本防波堤先端は相変わらずの人気で、6、7人の姿が見える。
 今回竿を出す堀株川河口のワンドも、サクラマスポイントとして知られており、当然先客が。テトラの上とワンドの端に場所を据えて、熱心に竿を振っていた。
 また、海水浴場となっている堀株港のサーフにも2人の釣人が立ち込んいた。

 ワンドでもメタルジグを使用。できるだけ遠投を心がけた。しかし、いくら時間が経過してもアタリひとつ来ない。そしていつの間にか、周りに4、5人の釣人が並んで竿を出していた。この時間ならば、どこかから逃げてきたのだろう。
 
 立ち込んでから1時間が経っても相変わらずアタリはこない。回りの釣人も同様。
ならばと、本日最後のポイントに移動することにした。そこは堀株川河口横の岩内方面にあるテトラポット。ここは、いつも入る右側のサーフと比べて水深が深く、それほど遠投の必要もない。
2020y04m08d_204517038.jpg 
 そしてテトラの上からなので、ハネやナブラなどを見極めやすい。
 そうした考えで場所を据えたのだが、ここも魚信がなかった。
 潮回りの関係か、この日の堀株川河口周辺ではヒットシーンは確認できなかった。

 後先が逆になったが、今週は水木と2連休。水曜日の釣行は以上のように悲惨な結果となったが、木曜日はこのリベンジを果たしたいと東積丹に向かう。

写真@A大波の押し寄せる精進川河口海岸B堀株川海岸の堀株港寄りのワンドC堀株川河口左側のテトラポットの上からルアーを遠投
 

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2020年04月02日

道央圏のサクラ早場ポイントを訪ねたが・・・



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 堀株川、精進川、兜千畳敷ともにサクラ確認できず

 札幌に近いショアサクラマスポイントとして、これ以上の場所はないと思われる3カ所に釣行した。
4月最初の釣行先は、堀株川河口海岸と精進川河口海岸、それに堀株川と同じ泊村の兜千畳敷。いずれも道央圏ではサクラマスの早場として知られている。
 そのいずれのポイントの直近の情報では、サクラマスが釣れ始めたとの話が。
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 4月2日は、堀株川河口海岸に午前3時に到着。現地で日の出まで仮眠を取る予定だったが、気が焦って午前4時前に入釣。
 右手に泊原発、左手に岩内市街地の灯りだけが浮きあがる、真っ暗な海岸にヘッドライト装着で竿を出した。
 いつも大波が押し寄せる堀株川海岸だが、2日早朝はほとんど波のない珍しいほどの凪状態。ブレークポイントがはるか沖にあるために、今回も波打ち際から50メートルほど立ち込んで、暗闇の海にメタルジグを投じる。

 サクラが本格的に岸寄りする時期には、沖合に飛びやボイルが発生するが、この闇ではそれも確認しょうがない。
 当日の日の出は5時で、その30分前の4時半から回りが見渡せるほど明るくなった。自分以外の釣人も1人、2人と増えて、撤退する頃には河口海岸に4人、遠く堀株港のワンドに2人、それに港の防波堤に数人の姿が確認できた。

 2020y04m02d_184707283.jpg
 問題の釣果は4時から7時までの3時間、一度のアタリも来なかった。他の釣人は遠浅のポイントを避けて、少しでも駆け上がりが近い場所を選んで竿を出していたが、その内の1人が何かをヒットさせた。魚種は確認できなかったが、どうもアメマスのように見えた。

 余りにもアタリがないために、午前7時に移動することに。時間的にもまだ早いことから、堀株川海岸を諦めて精進川河口海岸まで南下することにした。精進川海岸に着いたのは7時半。
 しかし、立ち並ぶ風力発電機のプロペラがブンブン回るほどの強風。堀株川海岸から20qしか離れていないのに、この違いはなんだろう。
 幸いに、波は2メートルほどと竿を出すのに支障のない高さ。ところが、ルアーを打ち込む度に海藻や枯葉が大量にフックに巻きつく。
2020y04m02d_182041735.jpg

 どうも底荒れが激しいようで、アタリをとれる状況ではない。それでも海岸に降りてくる釣人が絶えないのは、サクラの岸寄りを知っているからか。
 結局この海岸も、小1時間ほどで退去。先ほどまでいた堀株川海岸を経由して、兜千畳敷に向かった。
 
 この岩礁帯もこの日は凪状態、そして平日だというのに千畳敷には合計20人を超す釣人の姿が。ホッケ狙いの投げ釣りが多く、ルアーでトラウトを狙った釣人は5〜6人ほどか。
 投げ釣りの人達から離れた、千畳敷手前の岩礁帯に場所を取る。右手と左手に同じルアー釣りのアングラーが陣取っているが、場所が広いので他の釣場のようなストレスは感じない。
 ただ、釣れているのはどうもホッケだけのようで、サクラの姿は確認できなかった。
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 遠投を利かせるために、初めはメタルジグを使用。ルアーは気持ちよく飛んでいくが、30分経ってもアタリはこない。餌釣りやサビキ釣りでホッケを狙っている釣人はコンスタントに上げているというのに。
 ようやくアタリがきたのは、岡ジグに換えてから。結構暴れるが、サクラほどの勢いがないことからアメマスかとも思ったが、ルアーに付いたのは40センチ未満のホッケ。2回連続してばらしたあと、再び同じようなサイズのホッケ。
 
 ここもホッケが邪魔をしているようで、トラウトの姿は確認できなかった。ただ、間違いなくこの地域での岸寄りが進んでいるはず。凪ではなく、もう少し潮が動いたら状況も変わっていたと思われる。
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写真@日の出前の堀株川河口海岸に立ち込んで竿を出すA強風の吹き荒れる精進川河口海岸BC一転して凪状態の兜千畳敷。岩盤先端にはホッケ釣りの人々、手前にトラウト狙いのアングラーがDここでもホッケが竿を揺らすがトラウトの姿は見えなかった
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2020年03月27日

トラウト求めて積丹を一周



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”ホッケ祭り”は続いているがサクラは・・・

 3月末だというのに、5月の連休中のような気温となった26日、今月3回目のショアトラウトを目的に釣行。今回の釣行先は積丹付け根の美国で小泊海水浴場付近。この場所は、それより先の積丹先端の通り道となっている関係から、今年に入って釣行先として選んだことはなかった。
 
 というよりも、秋から冬にかけてこの場所は、いつも大波が押し寄せて入りたくても入ることが叶わなかった。
ワンドで波の穏やかな小泊海水浴場と同様に、時期になればアメマスやサクラが期待できるが、何しろ今年初めての入釣、この時期の魚影がどうなっているのか、期待と不安が交差する。
 2020y03m27d_214818734.jpg
 現地到着は午前4時。日の出までには早すぎるが、駐車場所の小泊海水浴場にはすでに先客が。そして2台、3台と駐車場に入ってくる。休日でもないのにこのような混みよう。先を越されまいと、暗い内から釣場の確保に動く。
 日の出前の少し明るくなりかけた海岸は、時折2メートルほどの波が押し寄せるものの、これまでの荒れた姿とは雲泥の差。
 波間に立ち込んでの第1投は、30グラムのメタルジグを使用。初めは50メートルほどの中距離を狙って打ち込む。
 
 最初のアタリは30分ほどしてから。初めはアメマスのような強い引きだったが、巻き上げる毎に抵抗が弱まる。そして姿を見せたのは40センチ超えのホッケ。いくら型は良くても力は抜けた。

 そしてその後もホッケの猛攻が続き、最初のアタリから1時間ほどで6匹がヒット、バレが3匹とホッケ尽くし。この中から大型サイズの2匹だけをキープしたが、肝心のトラウトは音沙汰なし。

 時間も7時近くになると小泊海水浴場はさらに釣人で賑わい、1人用のボートを漕ぎだして沖に向かう人も。
このまま粘ってもホッケしか来ないのでは、と場所を移動することに。
 次のポイントは神恵内・古宇川河口海岸。その砂浜に直角に面する防波堤角に釣場を設けた。
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 この場所は、以前ブログでも取り上げたことがあるが、それ以来かなり気になっていたポイント。古宇川河口ワンドにトラウトが回遊していれば、かなりの確率でアタリが期待できるのでは、との想いから。
 本来ならば、美国から積丹の先端を目指すべきだが、そうした想いが募って、恐怖の当丸峠を越えた。

 その想いは通じず、広い海原からはアタリひとつ来ない。正味1時間ほどでこの場所を諦めて、今度は西方面から積丹先端を目指すことにした。
 その前に、もしかして港内にアメマスが入っているのでは、と神恵内漁港でスプーンを投じた。すると、1投目にルアーをひったくる様なアタリ。

 針がかりはしなかったが、小さめのトレブルフックに替えて再度ルアーを泳がすと、同じようなアタリの末に40センチ超えのホッケがかかった。
 しかし今度は針が小さくてバレる。結局、4,5回で反応が無くなったが、なぜこんなに魚影が濃いのにサーフでアタリがこなかったのか。
 
 神恵内から珊内漁港と川白漁港で一時停止してから積丹先端を目指したが、川白漁港では外防波堤でスプーンに20センチほどのガヤのヒットが相次いだ。トラウト狙いだというのに。
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 積丹先端ではいつもの来岸漁港横の岩場でルアーを応じたが、ホッケも来ないほどの体たらく。隣の西河海岸でも竿をだしたが、ここでもノーヒット。小さなアングラーを含めて3人のアングラーが熱心にルアーを遠投していたが、こちらもアタリは無かったようだ。
 
 ここでモチベーションが一気に消滅、途中の野塚海岸、初めに入った美国海岸、古平河口と巡りながら帰路に着いた。
 先にも記したが、どこの釣場も平日なのに休日のような賑わい。多分、ホッケが好調との情報が流れていることと、子供たちが春休みに入ったこともあると思う。

 このような状況から、各釣場はこの土日かなり混むと思われる。
 また、魚影ということでは、ホッケの岸寄りはまだ続いていきそうな気配だが、アメマスは川に昇る時期なので釣果は期待できないだろう。問題のサクラがいつ咲くのだろうか。
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写真@朝まず目の美国海岸A神恵内・古宇川河口海岸をのぞむ防波堤Bホッケ釣りで賑わう珊内漁港C美国でヒットしたホッケと川白漁港でスプーンにきたガヤ

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2020年03月23日

アメマスダービー島牧大会、釣果登録104匹を記録



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 総合優勝はフライ部門の工藤秀之氏

 昨年12月から3か月半にわたって繰り広げられてきた「2020あめますダービーin島牧大会」が3月22日に幕を閉じた。
 期間中の総釣果登録数は104匹と、これまでの記録を更新した模様。
 総合優勝は尾叉長75.5cm、重量4.800gを上げた一般フライ部門の工藤秀之氏、2位は同72cm、同4.455gの一般ルアー部門岩ア祐平氏、3位が同73cm、同4.440gの一般フライ部門長内勝広氏。
1位の工藤氏は2月29日に泊海岸で、岩ア氏は12月14日に千走海岸で、長内氏は3月17日に千走河口で記録したもの。
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 このほか13位までが重量で4.000gを越えるサイズ。また、レディス&ジュニアのルアー部門では、金沢明日佳さんが尾叉長60.2cm、重量2.100gで1位に、L&Jのフライ部門で鈴木芳香さんが同68cm、同3.533gで1位となった。

 全体を通して今大会の概況を見ると、ポイントでは千走が泊や赤防、18番、レスト下などを圧倒した。
 また釣果は、期間中に時化が多かったものの開幕間もない12月初めと2月末、3月初めに集中した。とくにフライは、2月中旬から3月の閉幕時まで釣果が高まった。

(詳細は https://drive.google.com/file/d/18mztqBVFQqxS5fDOpKhoeA7byhjuPl4D/view

 昨年末から、道央圏でのアメマスは近年にないほど魚影の濃い状況が続いており、今大会はそれを反映したものと考えられる。
写真は総合優勝の工藤秀行氏

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2020年03月19日

サクラがまだ見えない精進川、堀株川河口海岸



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いずれも小型アメマスはヒットしたが・・・

 勤め人のほとんどが明日から3連休。しかし、北海道は19日夜半から日曜日にかけて荒れ模様の天気だという。幸いに、自分の仕事休みの19日の午前中はまだ天候が落ち着いていた。
 いつの間にか週一釣行が定着、当然この木曜日もショアトラウトを求めて、札幌から2時間圏の精進川河口海岸に出かけた。この精進川河口海岸は、今年3回目の釣行となる。
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 1回目の1月16日にはアメマスを3匹、2回目の2月14日は同3匹と、今のところ坊主はない。何よりも精進川河口海岸は、道央日本海ではサクラマスの早場として知られており、今回もそのサクラマスを求めての釣行。
 結果は、午前5時半から8時までの2時間半で40センチ余りのアメマス1匹と苦戦した。平日でも釣人で賑わうのに、広い海岸には遠くに霞んだ一人を確認しただけ。

 波が高く風が強かったのは確かだが、この時期にこの静けさはありえない。それもこれも、アメマスは終盤に入り数が少なくなったことと、サクラマスの岸寄りが遅れているためだろう。
 結局8時半に精進川河口海岸を後にして、次の目的地の堀株川河口海岸に向かった。
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 堀株川河口には9時過ぎに到着、海水浴場付近に車を止めて回りを見渡すと、河口周辺には人影は見えない。それよりも、風向きが河口に向かっている関係で、遠浅の海岸には大波が押し寄せている。

 これでは河口で竿は出せないと、海水浴場隣の防波堤先端からルアーを遠投することに。防波堤先端はいつも釣人で混んでいるが、この時間はたまたま先行者が休憩中で、場所を確保することができた。

 ただ、精進川河口海岸で装着していた胴長は脱いでいて、上着も軽いダウンパーカー1枚。いつも頭に取り付けているビデオカメラも外して、記録する媒体を何も持たないミーちゃんハーちゃんの格好での釣り。
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 こんな時にヒットしたのは、40センチ超えのアメマスとホッケが2匹。まだこのポイントでは、ホッケやアメマスの回遊が続いており、この2種に関しては十分釣りを楽しむことができそう。

 残念なのは、ここでもサクラの姿はなかったこと。河口付近の波が落ち着けば、どこよりもサクラが期待できると思う。
 今年の道央日本海のサクラマスは、例年と比べて岸寄りが遅れているほか、本場の道南でも本数的には上がっていないという。何となく厳しい年になるとの予感がする。

写真@A波が打ち寄せる精進川河口海岸B辛うじて40センチ余りのアメマスがヒット、坊主を免れた


 
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2020年03月12日

悪天候の影響か積丹のショアトラウト不調



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 好調だったホッケも姿を消す

 ようやく体調が戻ったのに天気は荒れたままで、どうも仕事休みと釣行がうまく噛み合わない。
 3月12日も前々日からの悪天候を引き継ぎ、道央日本海は風、波共に荒れ気味の様子。それでも、今回を逃せば来週木曜日まで釣行ができない状況となる。
 思い切って札幌を午前3時に出発、行先地は古平川河口や美国小泊海岸、積丹先端の西河海岸、余別川河口などの東積丹沿岸。ところが、小樽から余市、古平、美国と、積丹に近づく毎に波が大きくなる。最終地の余別川河口は、ポイントの大岩が波を被り渡ることさえできない。
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 もともと、天気の荒れた場合の影響は東積丹よりも西積丹の方が大きく、西積丹の各海岸はちょっとの風でもすぐに時化となる。しかし、現実に東積丹では波が高くて竿を出せない状況なので、こわごわ西積丹に向かう。

 ところが、神威岬を越えてからの天気は西積丹の方が落ち着いていた。
 これならば、沼前からしばらく行った珊内漁港の外防波堤で竿をだすことができるのでは、と目的地を珊内漁港に決めた。

 珊内漁港の外海では、時期になればサクラマスが群れとなって小魚を活発に捕食する姿をみることができる。また、漁港隣の珊内川河口もサクラマスのポイントとしてしられており、今回はその様子を探ることとした。
 ただ、いくら天候が落ち着いているとはいっても、外防波堤を乗り越えた波が時折押し寄せ、頭の上から砕けた波の飛沫が降りかかる。当然他には釣人の姿はない。
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 外防波堤先端からワンドに向けてメタルジグを遠投、アクションを付けて巻き上げる。魚が居れば、これだけで簡単にアタリが来るはず。 とくに今季はホッケの当たり年となっており、何かしら反応があるはず、と初めは意気込んでいたが、1時間たっても全くアタリがない。
 
 これだけ反応がないのは魚がいないためだろうと、さらに車を進めて、古宇川の流れ出る神恵内海岸に向かった。
 この海岸では、2月にアメマスのヒットが相次いだとの釣果情報。さらにはサクラマスも期待できる場所ということから、サーフに直角に面する防波堤角からルアーを遠投する。

 本来、古宇川河口が立ち込みやすいのだが、対岸が竜神岬と同じく適度に深場があって、ワンドにも近いことから、これまで何度もこの防波堤角で竿を出した。
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 ところが、ここでも波の状況は良いのに、2時間が経過しても全くアタリがこない。不思議なのは、ホッケのアタリさえこなかったこと。この数日間の荒天の影響が現れたのかもしれない。

 昼が近づいて、風が弱くなってきたことから再び東積丹に向かう。余別海岸の波は、初めに見たよりも収まっているが、さすがにサーフでは竿を出せない。
 
 来岸海岸の岩場ならば何とか釣りになるだろう、と波消しブロックの上からジグを遠投。前回のこの場所での釣りは、いやになるほどホッケがきたのに、今回はアメマスを含めて何の反応もない。西積丹そしてこの来岸でもホッケがこないということは、ここ数日の悪天候で魚群が沖に離れていったということでは。
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 それを確かめるために今度は幌武意漁港に向かったが、ここでも釣人は少なくホッケのアタリは見られなかった。
 アメマスを含めての低調な現象が一時的なものなのか、またサクラマスの岸寄りがいつ始まるのか、それを見極めるためにこれからまだまだ通わなければならないようだ。

写真@西積丹の珊内漁港外防波堤の様子A神恵内漁港防波堤からみた古宇川河口海岸B来岸海岸でもアタリはこなかったCホッケ釣りで人気の幌武意漁港でも釣人はすくない

 
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2020年03月07日

島牧あめますダービー、登録数100匹に迫る



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 最長は千走海岸での78センチ

3月5日は折角の休みなのに北海道は大荒れの天気。ならば、少しくらいの荒天は影響しない湧水渓流のドライフライ釣行に変更するつもりだった。
  行先も苫小牧郊外と決めて前夜からその準備を進めていたが、今度は悪寒が走る。2、3日前から少し風邪気味だったのが、本格的に発症したようだ。
 熱は37.5°と危険水域。新型コロナウィルスの可能性も考えたが、まずそれはない。また、熱も急激に高まった訳ではないのでインフルエンザでもなく、ただの風邪だろう。いずれにしても、釣りに行くなというシグナルに違いない。
 なので、今回は釣行記ではなく、直近の「島牧のあめますダービー」の模様をお伝えする。
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 大会の閉幕は3月20日、残すところあと2週間となった「2020あめますダービーin島牧大会」。12月1日の幕開けから3月1日までの釣果登録数は87匹。2018年大会の72匹、2019年大会の82匹をすでに上回った。もしかしたら、残り2週間で100匹の大台に乗せる可能性もでてきた。
 釣果記録を個別に見ると、87匹中70センチ以上が20匹、60センチから70センチまでが37匹と、全体の65%強を大型アメマスが占めた。 
 その中での最長は、12月29日に西村陽平氏が千走でヒットさせた78センチ。同じサイズを1月17日に千走で上げた赤塚勉氏の二氏が並んだ。西村はアスリート140、赤塚氏は海アメリミテッドでサーフから引き抜いた。
JPアメマス.jpg
 またフライでは、2月29日に泊海岸で工藤秀之氏がストリーマーでヒットさせた75.5センチが最長。残された2週間でこの記録を上回るアメマスを上げる参加者が現れるかもしれない。

 今季はアメマスが好調で、積丹などの道央圏でも大物の釣果が相次いでいる。また、ホッケも昨年暮れからどこの海岸でも好調に上がっている。その反面、サクラマスは岸寄りが遅れているのか、道南から道央にかけての釣果報告が記録されていない。
 当分の間、アメマスとホッケを対象とした釣行計画が妥当だろう。はやく体調を整えて、サクラマスの迎撃態勢をとりたいが、いつのことになるのやら。

写真は上が12月29日に西村氏が上げた78センチのアメマス。下は1月17日に赤塚氏が上げた同サイズのアメマス

 
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2020年02月27日

2週間ぶりの釣行先は積丹先端



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 西河海岸でアメマスのアタリが連続


 2月27日に2週間ぶりの釣行。前回2月13日の釣行先は精進川河口海岸。ここでは、アメマスが数匹ヒットしたものの、狙いのサクラマスの姿はなかった。
 だから2週間も経てば少しは釣況が変わっているはず、と勇んで向かったのは精進川河口海岸でも浜益川河口海岸でもなく、いつもの積丹・余別海岸。新たなポイントを探ることよりも、釣果率を優先させた。
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 余別海岸での最近の釣行は、ほとんどハズレがない。特にアメマスのヒット率はこの3カ月で8割近い高さ。だから、敢えて状況の見えない他のポイントを避けてこの場所を選択した訳だが、結果はホッケの猛攻に終わった。

 ホッケだけを狙うのならばここよりも幌武意漁港の方が有望で、ジグでも2ケタ台の釣果は見込めるだろう。しかし残念ながら、アメマスはもとより、目的のサクラマスの姿も確認することができなかった。
 道央圏の主要釣具店でも、瀬棚から浜益までの区間でサクラマスの釣果情報は流していない。それだけ道央圏でのサクラマスの岸寄りは遅れているのだろう。
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 さて当日は、ホッケしかアタリのこない余別海岸に見切りをつけて、近隣の西河海岸に移動。サーフからルアーを遠投することにした。
 ここは野塚海岸の延長線上に位置するが、いつも荒波に見舞われる野塚海岸と比べて波風が落ち着いている。また、入り込む潮の加減なのだろうが、早い時期からサクラマスの回遊が見られる。

 余別海岸と比べると、野塚海岸まで茫洋としたサーフが続いて、ポイントを探すのが難しい。今回は、小さな河川の流れだし付近からルアーを投じた。初めにメタルジグを、次いでジグミノー、ミノーという順に波超えの遠投を繰り返す。
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 初めのアタリは、入ってから1時間後に40グラムのシルバーメタルジグにきた。しかし、針がかりが浅くて巻き上げる途中でバレる。
 暴れっぷりから、ホッケではなくアメマスだと確信。再び、ヒットしたポイント周辺にルアーを打ち込むと、今度は先ほどよりも大きなアタリ。波打ち際で抵抗をする魚を、強引に引き上げると50センチには少し足りないアメマス。

 さらにその10分後、先ほどよりも大きなアタリ。が、これも巻き上げる途中でバレてしまった。
 このポイントでは予想よりもアタリが多くきたが、それも波次第なのだろう。
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 その後30分ほどして帰路についたが、帰り道の車窓から見る野塚海岸は珍しく波が穏やかだったこともあり、二人のアングラーが竿を出していた。アタリはあるのだろうか。

写真@夜明け直後の余別海岸Aホッケのヒットが続くが、アメマスの姿は見えないB少し波のある西河海岸Cメタルジグにきた50p弱のアメマス

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2020年02月21日

積丹では全域でアメマスの釣果



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プロショップかわぐちさんの顧客情報から

 仕事の関係で今週は釣行を休むことなりました。せっかく来訪して頂いて申し訳ないので、道央近辺の釣果情報を発信している余市・プロショップかわぐちさんのブログに記された直近のショアトラウト釣果を掲載します。
 
 プロショップかわぐち 顧客釣果情報 (2月8日〜20日)
アメマス 積丹町 野塚海岸 2月20日、尾叉長で63.0cm,重さが2.65kg。
 野塚海岸で12時半頃に釣れた。ルアーは、モアザンガルバスリム80Sのイワシカラー。
 アメマス  島牧村、積丹町 2月16日、 
 @ 島牧村の江ノ島海岸のエネオス下で午前7時頃に約56cm。ルアーは、フォックステイル40gの、新色のテレヤサン。
 A 積丹町の野塚海岸で午前8時前に、約40cmのアメマスを2匹。ルアーは、アスリート9JMのアカキン。
 B 同じく野塚海岸で、午前10時頃に40cm弱をルアーは、岡ジグLT−30のブラックシェル。
 C 15日の野塚海岸で午前中に、40cmと48cmの2匹のアメマスをシンキングペンシルで。

アメマス 積丹町野塚 2月11日早朝から堀株川河口海岸で釣ってみたが釣果がなく、積丹半島を戻ってきて野塚の砂浜でヒット、正午前後にアメマスを1匹釣って、もう1匹をバラシた。8cmのシンキングのプラグ。

アメマス   古宇川河口海岸、積丹町浜西河 2月9日と10日の釣果
@ 9日の古宇川河口海岸で、アメマスを2匹。 午前6時頃にジグで約40cm、午前11時頃にミノーで約50cm。
A 10日の浜西河の砂浜で、午後3時頃から午後4時頃までの間に、アメマスを5匹。大きさは約40cm〜45cm。アメマスの食いが悪くて、当たりがあったものやバラしたものは10匹以上あった。

アメマス   堀株川河口海岸、積丹町野塚 2月8日と9日の釣果  
 堀株川河口海岸で9日、全体でアメマスが1匹。大きさも40cm弱。波が高くて釣りに入れない場所が多かったが、堀株川河口海岸は比較的穏やかで釣りができた。50cmのアメマスを1匹近くまで寄せてからバラした。
 8日の午後2時前後に、野塚の駐車場下の砂浜の左側で、約50cm1匹と、約35cm1匹。ルアーは、ダイワのアイヴ40gのブラックシェル。
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