登延頃川とソーケシュオマベツ川の釣行を動画化: ホラー好きのフライマン
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2016年08月12日

登延頃川とソーケシュオマベツ川の釣行を動画化



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尻別川支流の釣行を記録


 8月6日に更新した「尻別川支流に釣行」を、動画化してyoutubeに投稿した。
言葉や文章ではなかなか伝わらないことも、ビジュアル化すると説明が要らなくなる。
 8月6日のブログでは、ソーケシュオマベツ川ばかり取り上げて、登延頃川の事をあまり触れなかった。なので、今回は少し取り上げてみたい。

 入渓日は前日の雨の影響か、登延頃川の流れは強くて濁りも入り、入渓を一時躊躇したほど。もっとも、初めて入るので通常の流れを知らない。もしかして、これがいつもの姿なのかもしれない。
 この川の流れ出しは、尻別橋付近の尻別川。喜茂別から、大滝や美笛峠方面に向かう国道276号線の下を通る。そして、今回の入渓地点は喜茂別から留寿都に向かう国道230号線を、留寿都手前で左折して下った先にある尻別農地開発橋。
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 橋の下は3面壁ではないが、それに近い造作ながら、深い谷底にいるような流れが築かれていた。そして、濁りの入った強い流れは、遡行する足元をすくう。
濁りが強くて釣りにはならないだろうが、と試しに大型のカディスを、流れの止まったカタに投じる。その4投目に15センチほどの岩魚がヒットした。

 まずは、魚が棲息していることと、この強い濁りでもドライフライができることを確認して、遡行を開始。橋の下から険阻な流れが続いたが、100メートルほど上流に、流れの穏やかな淵が現れた。
 ところが、上流に行くほどアタリが遠のき、ここでも魚の姿は見えない。しばらく遡行を続けたが、一段と険阻になる形相に嫌気がさして下流に釣り下った。
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 尻別農地開発橋の下流で何度かアタリが続いたが、流れに足を取られて沈没。全身びしょぬれで、釣りどころではなくなった。
 身体を乾かすために車に戻り、その足でソーケシュオマベツ川の上流に向かった。その後の話は、8月6日に更新したとおり。
 なので、登延頃川の評価はできない。また入渓する気があるのか、と聞かれれば返事に困るだろう。
 ただ、型ものの魚は棲息しているはず。というのも、岸の淀みで水しぶきを上げてフライにチョイスする魚を数度確認できた。残念ながらフライにはヒットしなかったが、軽く40センチは越えていたようだ。
 今回、youtubeに投稿した動画は、この登延頃川とソーケシュオマベツ川での釣行の模様を映した。もしよかったら、ご覧になってください。

写真は動画撮影した登延頃川とソーケシュオマベツ川の様相、下はyoutubeに投稿した動画
 
 

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