湖では粘れば大物: ホラー好きのフライマン
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2014年12月06日

湖では粘れば大物

 完全な冬型の気候に移り、アングラーのモチベーションは下がる一方だ。河川でのトラウトフィッシングは遡上アメマスが中心で、対象河川は限られる。湖は風と低温さえ我慢すれば支笏湖や洞爺湖でも大物が期待できるが、徹底した防寒対策と粘る気力が必要となる。
 サーフでの海アメ釣りの情報はまだ上がってきていないが、晴天の凪の日は出かけてみて損はないと思う。日本海側は今日と明日は雪の予報で、最高気温も零度を下回る。胆振や日高、十勝地方は晴れの予報だが、最低気温がマイナス7〜8℃と本格的な冬の装備が必要となる。先週末から今週にかけてのメディアとつり具店の釣果情報をみた。釣行のご参考に。
洞爺湖

十勝
「浦幌川」アメマス35〜55センチ、0〜5匹。浦幌市街から上流域
「十勝川」アメマス35〜60センチ、0〜5匹。千代田大橋下流や利別川合流
「音更川」ニジマス25〜45センチ、0〜3匹。下流域
   十勝毎日新聞 11月30日頃

フィッシュランド
「豊頃・十勝川」アメマス 30〜40センチ0〜5匹、50〜60cmの大物も
「白糠・茶路川」中流域 アメマス30〜40センチ
「釧路川」アメマス 30〜40センチ0〜5匹 細岡周辺で

つり具センタースタッフ情報
「宮の沢店」12月1日 洞爺湖 午前6時くらいに現地に到着、風が強く釣りづらかった。スプーンやジグミノーでは向かい風がきつく飛距離不足に加えラインテンションも掛からないので、ジグに変更。ゆっくり巻いていると、手前の水の色が変わっている駆け上がり付近で44センチのサクラマスがヒット。ルアーはD-3カスタムジグ18g(アカキン)。午後になるとさらに風と雨脚が強まり、釣りをするには厳しい状況になった。
 夕マヅメになり足元で30センチくらいのニジマスがヒット。ヒットルアーは岡ジグLT-12(テス慎究みオレンジ)。今年は小型が中心のニジマスが結構上がっていたらしい。なかには60センチ以上のニジマスや50センチ前後のブラウントラウトも上がっていたようだ。遊漁料は1日券が1,200円。遊漁期間は12月から3月までと6月から8月(ヤマメは12〜3月と6月)

写真上:タイミングがよければサクラマスの大物も夢ではない洞爺湖の財田キャンプ場方面










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