サクラマスからヒラメに: ホラー好きのフライマン
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2014年07月04日

サクラマスからヒラメに

好調だったサーフのサクラマスが終盤を迎えたようだ。道北や道東の一部の海岸でまだ釣果が見られるものの、道南や道央、日高方面は同じサーフでも対象漁がヒラメに換わってきた。道東ではこれからカラフトマスのシーズンを迎える。海のアングラーには立ち止まって休む時間はないようだ。
一方で、河川でのトラウトフィッシングがピークに向かっている。例年と比べてやまめの生育が早く、20センチ前後に育ったやまめも、顔つきは幼さを残すなどの違和感はあるが、水面を割って元気に飛び出すやまめを見るのはいつも嬉しい。
  今週末の天気は西部地区が北海道の夏らしい、晴れていても涼しい気温となりそうだが、東部は蒸し暑くなるという。大雨などの予報はなく、楽しい釣日和となりそうだ。
今週の土曜・日曜の釣行の参考に先週末の釣果情報を掲載した。

【道央】

《室蘭港》(北外防波堤の付け根)ヒラメ 40センチ前後が主体。まれに70センチクラス。ルアー釣り。ミノー、ジグ使用。
《支笏湖》 ブラウントラウト、ニジマス 40〜50センチ。0〜1匹。セミシーズン後半になりスレが激しく繊細さを要求される。
《千歳川》 ブラウントラウト、ヤマメ 5〜10匹。日中はかなり厳しい。早朝、夕まずめが狙い目。
       苫小牧民報 7月3日
【十勝】
《音更川》 ニジマス15〜40センチ、3〜10匹。士幌町市街周辺
《然別川》 ニジマス15〜35センチ、3〜10匹。鹿追町市街周辺
《利別川》 ニジマス20〜45センチ、2〜7匹。陸別町市街〜足寄町市街
《豊似川河口》 サクラマス30〜40センチ、
  十勝毎日新聞 6月29日ごろのポイント情報

  フィッシュランド (7月4日更新)
《せたな・瀬棚港》 ヒラメ40〜50センチ0〜2匹。夕方から夜にかけて
《岩内港》 ヒラメ36〜50センチ0〜3匹。全体で
《寿都・弁慶岬》 ブリ45〜55センチ。ルアーで
《千歳川》 ヤマベ15〜23センチ5〜40匹。好調持続。ブラウンも
《釧路川》(塘路〜二本松橋間) アメマス30〜40センチ

 フィッシュランドスタッフ釣果情報
[7月2日] 屈斜路湖 釧路星が浦店 数回キャストして50センチの虹鱒。しかしその後はウグイ炸裂。タイムアップ間際にヤマメ。使用したルアーはシーレーベル『プロビア』14g、18gで赤金。50センチの虹鱒もこのロング系スプーン
[7月1日] 広尾 西帯広店 ヤマベ解禁日に釣行。数はそれほど多くないが、型は中々のサイズ。
[7月1日] 庶路川 釧路桂木店 庶路川でニジマス狙う。20〜30cmほどのサイズ。ヒットルアーはバックス オリカラ レッドキャット


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