北斗の拳2はテレビシリーズの「北斗の拳」の続編で修羅の国が主に主体となっているんですね
そして主題歌はTOM CATが歌う[TOUGH BOY]でとても軽快なリズムでした
前半はジャコウに捕らわれた天帝の話で、フャルコがケンシロウと闘うことになるのですがリンやバットたちに救出された天帝にフャルコは安心し、ジャコウを葬るのでした
だがリンはジャコウの手下に捕らわれ修羅の国へと連れ去られてしまうのです。そしてリンを救出すべくケンシロウは修羅の国へ戦いを挑むことになるのです
この修羅の国には3人の羅将がいてそれぞれと闘うことになるのですが、2番目の羅将だけはケンシロウの実の兄弟なのです。そして2番目の羅将であるヒョウはケンシロウとの戦いの中でしだいに記憶を呼び戻し、ケンシロウとともにカイオウを倒しに行くのでした
このカイオウというのは本当に悪党で恐怖で修羅の国を支配していたんですね
そしてこの支配からのがれるためには救世主が現れるということが信じられていたのです。その救世主というのはラオウであると言われていたのがケンシロウにすでに倒されているラオウは来るはずもなくケンシロウが現れたのでいろいろとあったのですが、やはりみんなケンシロウが真の救世主であることに信じて疑わなくなりました
ケンシロウがみんなに支持されるのは愛のために闘っているからなんですね
悪や恐怖で世界を支配すれば、かならず反感を買い倒されるのは漫画の世界だけではなく現実の社会でも同じですね。そうなんですこのアニメの主体にしていることはクリスタルキングが歌う「愛をとりもどせ」というとうり、正義と愛をテーマにしているのです
これからの日本を背負っていくであろう民主党もこのアニメを見て、見習ってほしいものだと思います
そうでないといつカイオウのように倒され政権も奪われかねないかもしれませんよ
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