アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

Den.kingianum var. silcockii

Den.kingianum var. silcockii(デンドロビウム キンギアナム シルコッキー)が咲きました。
P1130697.jpg




 我が家ではデンドロビウムが上手く育たなくなりました、、、、、

 以前はデンドロが大好きだったのでよく集めていたのですが、現在はカトレアやパフィオに熱が入り、デンドロはちょっとおろそかに、、、、。


 次第に置き場所や栽培が雑になり、そうなるともう、途端に駄目ですね、、、


 この蘭は小さいのに非常に良い香りがするところが好きなんです。
甘い香りが部屋いっぱいに充満します。

花持ちは10日前後ですが、複数咲くのでもうちょっと長い期間楽しめます。





P1130707.jpg




 それでもこの株は初期メンバーなので、割と大事にしているんです。
株も大きくなったし、、、、


それなのに、この有様。

今回は、全然花が着いてくれませんでした。

 そんな私が栽培について語る資格があるのか疑問ですが、いつもの調子で語らせて頂くと、キンギアナムのシルコッキーはオーストラリア原産です。

オーストラリアは赤道のあっち側なので、日本と季節が逆です。


 我が家では、確か春頃から新芽が伸び始め、いつもこのくらいの時期かもっと早い時期に咲いています。

夏の間は休眠するため水を控えるという人もいるのですが、我が家ではどうだったか、ちょっと覚えていません。

春と秋の生育絶頂期は水が結構好きですが、夏場は休眠するという話もあるくらいなので、私はたまに根を乾かして休ませてあげています。

 低温に強く、5℃くらいまでは平気です。

日光によく当て、12月に低温乾燥処理をすると花付きが良いようです。

根を傷めたくないので、水遣りをした日の夜は室内に入れる、とかそういう配慮をしていた気がします。

そんな感じで甘やかしたのが良くなかったのかもしれません。


 昨年は今年より多く咲いていましたが、それでもさほどでもない感じです。

年々下手になっています、、、、、




(昨年の様子)

P1100151.jpg





 何故こんなことになったのか株の状態を観察してみました。

昨年植え替えをしたので、その影響もあるのかもしれませんが、なんとなくリードが痩せているように見え、さらにバルブにも皺が多いような気がします。





P1130709.jpg





 株をこんもりと大きくしてしまったので、おそらくリード側に日光と風がしっかり当たらなかったのではないかと思います。

また、水の管理も適当にやっていたので、その影響もあるのではないかと思います。

しかし、鉢をみると極端に水が多すぎた感じでもなさそうだし、もしかしたら極端な水切れを何回もしたのかな、、、

どちらにせよ、バルブの状態から根が上手く張れていなそうなのは事実です。



 この株は、一般的な視点からみると、全くもって大株とは言えないのは重々承知しているのですが(どちらかというと普通サイズ)、我が家ではこれでも大株の部類に入ります。

そんな私が大株を語るのはおこがましいですが、いやぁー、大株作りって本当に難しいですね!!(嬉)

もっと(ちゃんとした)大株を栽培されている方は、ホント、どれだけ技術が高いんでしょう。



 私もいつの日か大株を栽培したり、自由自在に仕立てたり、花を横一列に揃えたり、株のポテンシャルを最大限に引き出した栽培をしたり、、、、そんなことができるようになる日が来るのでしょうか。


 お金や環境や忙しさのせいにせず、有限の現状の中でベストを尽くし、いつまでも成長し続けたいものです。











こちらは上記シルコッキー。たまに蘭展で数百円で売られていたりします。そして、良く増えるので近くに蘭友さんがいれば分けてもらえると思いますので、ここで買わなくても良いかも。

Den.kingianum v. silcockii キンギアナム v.シルコッキー

価格:1,080円
(2014/4/24 21:55時点)
感想(1件)




こちらは通常のキンギアナム。HCでもっと安く売っていそう。私はヴァラエティーのシルコッキーの方が好き。サイズが小さく場所をとらないから。

Den.kingianum キンギアナム

価格:1,080円
(2014/4/24 21:55時点)
感想(5件)




こちらはこの中で唯一お買い得かもな、と思った株です。斑入りでこの値段なら楽しめるかも。

お値打品! 『キンギアナム』 斑入り小型種☆2.5寸素焼鉢仕立て☆

価格:800円
(2014/4/24 22:09時点)
感想(1件)




Den.kingianum 'Ayanishiki'
斑がスゴイです。こんだけスゴイ斑入りはみたことないかも。葉だけで十分観賞価値がありそう。

山野草の苗/アヤニシキ(キンギアナム斑入り)2.5号ポット

価格:4,320円
(2014/4/24 21:53時点)
感想(0件)







Den. platygastrium

Den. platygastrium(デンドロビウム プラティガストリウム)が咲きました。



 扁平なバルブを持つ面白いデンドロで、花も綺麗なので気に入っています。

分布地域等により、リップの奥がピンク、グリーンなどさまざまな色のものがあるそうです。

 2012年度の東京ドームで台湾の業者から購入しました。







 私が所有するこの株は、現在バルブの高さは30〜40cmですが、個体によっては1m以上になるものもあるそうです。


 甘い香りがあるそうなのですが、私には特に感じられません。

香りも分布地域や個体により異なっているのかもしれません。






 自生地はフィリピン、ニューギニア、ソロモン諸島の平地から海抜1000mまでに着生する、とのこと。

 栽培方法は、私はややクール系と捉えています。

多分水が好きで、水を切らし過ぎて放置するとかなりダメージを受けるみたいです。

以前、ラメラタムという似たような株を育てていたのですが、ラメラタムは冬に水を切らし過ぎたようで枯らしてしまいました。

 光は中〜強光線が良いとされていますが、バルブも葉も薄いため、暑い関東では怖くて強光なんて当てられません。

・・・・と言ってみても、もう葉っぱ落ちてますけどね。

 台湾の業者と余程栽培環境が異なるのか、それとも株にとって何か余程ショックなことがあったのか、我が家に来て昨年1年間は完全に生育が止まり、心配していましたが、こうやって以前できたバルブに花をつけてくれたので、どうにか生きてはいるのでしょう・・・・

 それにしても、以前できたバルブに花が咲くなんて、そのバルブ自体も充実が足りていなかったのでしょうね。


 どのような栽培をされていたのか、どんな特性があるのか等、聞いておきたかったのですが、業者の方は「スグサクヨー」といった調子であまり言葉が通じず、たいした情報は得られませんでした。


 そうそう、その業者からはお釣りをわざと間違われてボラれそうになりましたよ。

 合計2500円だったので10000万円出したら、お釣りを2500円しかよこさないんです。

私が「え?」という顔をすると、業者のおばちゃんはポケットに予め忍ばせていた5000円札を取り出して、「アナタガサッキダシタノハ5000円ダッタヨ」みたいなことを言うんです。

私が出した10000円札を、ポケットの中ですり替えたのですね。

 バイトの女の子(台湾人?)が業者に対して中国語で「お釣り間違っているよ」みたいなことを言ってくれたのですが、その業者は女の子に対して「お前は黙っとけ」みたいな感じのことを中国語で怒鳴りつけてました。

 業者の巧妙な手口を目の当たりにし、驚いて一瞬茫然としてしまいましたが、次の瞬間私が人目を気にせずぶち切れたら、「ちっ、バレたか。もうちょっとだったのに。」みたいな顔をして、気まずそうに7500円返してきました。
 
 さらに家に帰って購入した株をよくみると、名札が付いていないものがあり、あとから中国語を駆使したメールで問い合わせる羽目になり、大変な思いをしました。

 他にも別の台湾の業者から購入したカトレアは、根が完全に腐っていて、おまけにとんでもないオーバーポットだったり、と痛い目に遭いました。

 台湾の業者の良くない噂はけっこう耳に入ってきて、購入しても必ず作落ちするとか、名札と実物が異なっていたとか、いろいろな情報があります。


 私が出くわしたぼったくり台湾業者は、今年の世界らん展にも来ていました。

性懲りもなく私が店を覗いていると、今度は御主人が近寄ってきて、なんだかとても高級な値段の蘭を勧めてきたかと思ったら、「あなたにはコレは買えないよね、ハハハハ」みたいな冗談(?)を言って去って行きました。

何がしたいのか、意味不明です。


 全ての台湾の業者がそのような感じではないと思いますし、台湾の人が皆悪い人とは思いませんが(むしろ大半は良い人だと思う)、日本では考えられないことをやってくれることもあるので、気をつけた方が良いです。

 ちょっと腹が立ったし(まあ少し面白かったけど)、他の人にも同じことをやりかねないので、ここで晒させてもらいました。スッキリ!

 客を喰ったような塩対応はやめて、商売やサービスの難しさ、品質や誠意の大切さをもう一度見直して頂けると、蘭業界はもっと明るく楽しくなると思うので、今後の品質・サービス向上を期待したいと思います。


 海外や日本の妙な業者は皆、望月蘭園の品質やハタオーキッドの神対応を見習って頂きたいです。



Den. aphyllum(pierardii、moenum)

Den. aphyllum(pierardii、moenum) デンドロビウム アフィラム(ピエラルディ)が咲きました。



 咲いてはいるんですが・・・2輪だけ。
アフィラムって、もっと咲いても良いのでは、って我ながら思ってしまいます・・・・





 今年は蕾の時期に、管理を超適当にしてしまい、たくさんの蕾をシケさせてしまいました・・・。

 水遣りをあまりした記憶がないので、水が少なくて蕾がシケたのか、他の蘭の水遣りの際、蕾に水がかかってしまい、蕾をシケさせたのか判断がつきませんが、おそらく後者だと思います。

 蕾に水がかかるのは、やはりイクナイですね!






 コンポストもそろそろ限界。
下垂系のデンドロは結構水が好き、と購入元である村上園芸の方に聞いてから、我が家では珍しく、ミズゴケ+プラ鉢で吊り栽培です。

 それが災いしてか、水遣りのタイミングが他の蘭達とたびたびずれてしまい、またカトレア類の室内⇔ベランダへの出し入れで糞忙しい時期が重なり、邪魔にならないようベランダの下の方に吊るしたまま、あまり構ってあげることができませんでした・・・。

 せめて高いところに吊るしていたら、もっと咲いたのかも。







 高芽をバークとミズゴケを混ぜたコンポストでも植えているのですが、こちらの方が順調かも。

 2号鉢位ならミズゴケ+プラ鉢でも良いのかもしれませんが、鉢が大きくなっていくと、ミズゴケ+プラ鉢は水遣りのタイミングが難しくなります。





 
 アフィラムは落葉してから花を咲かせるのですが、割と温かい環境で栽培した今年の我が家では、葉が落ちませんでした。

 可憐で、好きな花ですが、欠点は花期が短いこと(1週間くらい?)と香りがないこと、でしょうか。


  自生地は、中国南部、タイ、ベトナムの標高1200〜1800mあたりとのこと。
標高が高いので低温にも耐え、なんと−3℃くらいまで大丈夫とのこと。
 ・・・・−3℃って、私ゼッタイ無理です。すごいですよね。


 私は下垂系のデンドロの栽培が上手い訳ではないのですが、栽培していて感じるのは、水と肥料をたくさんあげるとバルブが長く伸び、日にしっかり当てるとバルブが太くなるのかも、という感じでしょうか。

 葉は薄いのですが、我が家では少しずつ慣らせば、直射でも葉焼けしなかったです(AMのみ日が入る環境)。



 名称に関してはDen.aphyllumが正式名称で、以前はpierardiiと呼ばれていたようです。

 しかしある蘭園の情報によると、Den. pierardiiに対して、Den. aphyllumはより南方に自生し、黄緑色の花を咲かせる、全くの別種のようだということが述べられています。

 ただし、RHSのサンダースリストにはまだ反映されていないとのことで、Den.aphyllum(pierardii)と呼ばれているそうです。


 

 ところで、日本のW杯出場、嬉しいですね〜。
本田のPK、いやぁー本当に良かった!!
2回フリーキックを外した後の、ドラマのような展開、楽しい試合でした。

 私ももっともっと成長して、目標である東京ドームへの出場をいつか決めてやりたいと思います。

 今日はサッカー見ながら書いていたので、文章のムラがすごいなぁ(笑)
読みにくかったら、ごめんなさい m(__)m





 高芽でよく増えるので、わざわざ購入しなくても、近くに蘭好きの人がいればもらえるかもしれません。どうしても好きな方はちょっと割高ですが、こちらから。

デンドロビューム ピーラルディーDen.pierardii【花なし株】

価格:1,575円
(2013/6/4 22:03時点)
感想(1件)





 こちらは個体名がついた株です。アフィラムは良い花ですから、好きな人にはたまらないんでしょうね。こちらの株はとても淡い色合いの素敵な花が咲きます。是非ググってみて下さい。
 

デンドロビューム ピーラルディー ‘ラッキーボーイ’Den.pierardii ‘Lucky Boy’ SM/JOGA【花なし株】

価格:5,250円
(2013/6/4 22:06時点)
感想(0件)


Den. Formidible

 Den. Formidible(デンドロビウム フォーミディブル)が咲きました。
みかんクリーム系の良い匂いがします。






 この株は今年植え替えました。

 去年完成したバルブから、3月くらいに新根が伸長し始めるので、そのタイミングで植え替えました。

 この時期は蕾をつけているので、植え替えには勇気がいるのですが、このタイミングを逃すと、根を傷めることになるので、その後の生育に支障が出ると考えます。

 私は株分けした後、傷口を乾かす目的で2〜3日は水を控えますが、その後は通常の水の管理にします。
 そうすると、蕾が枯れることもなく、生育も順調にいきます。


 やってみて、この植え替えのタイミングは正解かなと思います。

 植え替えした年は、その影響で花はちょっと水が足りず、やや角ばった感じになってしまいますが、その後の新芽や新根は生育が順調です。









 フォーミディブルはよく、秋〜冬にかけて成長する、暑いのが苦手、寒いのも苦手、と聞きます。

 しかし我が家では、3〜4月頃から新しい新芽が伸長し、秋までにバルブが完成し、そのままの状態で冬を越し、初春から蕾がちょっとずつ大きくなりやがて開花する、というパターンをとっています。

 去年の暑さも普通に乗り越えたし、寒さはノビルとかに比べれば弱いと思いますが、多少は頑張ってくれる印象があります。

 ノビルのような低温乾燥処理は実施しなくても良いようで、我が家でもしていません。

 

 まだ蕾が膨らんでいるので、もう数輪開花するかもしれません。
このピンコ立ちしてるのが蕾です。





 フォーミディブルはどうにか栽培のポイントを掴んだような気がします。
あとは株をもうちょっと大きくすれば、自然ともっとよく咲いてくれるでしょう。

 しかし、この蘭は背が高いので、バタバタとよく倒れますよね〜(困り笑い)




 この株は2年前の夏の、ちょうどこの時期のサンシャインで、大場オーキッドから購入したものです。
今年も夏のサンシャインヤッテますね。

 私も、イッてきました!
多くの素晴らしい出展株と、素敵な業者の方々に出会えて、楽しい一日でした。

 エルドラドの株が1000円だったので購入し、他にクワドリカラーのセルレア実生等を購入してみました。
今後の生育、開花が楽しみです。

 6月2日までなので、迷っている方はイカレテみることをお勧めします。


(入口で迎えてくれた、なんかすごいデンドロ)






 こちらは個体名のついたフォーミディブル。フォーミはカトレアばりに大きくて、きれいだし、香りも良いし好きなのですが、にしても、高いですね。HCで見切りで出ることもあるので、そちらを狙った方が良いのかも。金太郎?だったか、あまり背の高くなさそうなタイプとか良さげだなぁと思います・・・

【複数】【ギフト対応】Den.Formidible ‘Ryoma’ デンドロビューム フォーミディブル ‘竜馬’ TIZR-73089

価格:4,410円
(2013/6/1 22:58時点)
感想(0件)





 こちらはなんと驚きの価格。プロってやっぱスゴいなぁー。どんだけ?
迫力があるのでプレゼントとかにしたらサプライズは演出できるでしょうが、喜ばれるのか、迷惑がられるのか、微妙なラインですね。

デンドロビューム フォーミディブル 10本立ち♪送料無料♪【smtb-TK】

価格:21,000円
(2013/6/1 23:00時点)
感想(0件)


Den. atroviolaceum

Den. atroviolaceum(デンドロビウム アトロヴィオラシューム)が咲きました。
たった1輪だけ(^O^)




 私と同じように、やる気がないのか、うなだれて咲きます。
しかし花をよく見ると、キングギドラみたいにカッコいいです。


 ちょっと怪しさと、イカつさがありますが、私は好きなタイプです。
栽培方法が未だに掴めず、悪戦苦闘しています。







 花持ちが良く、3カ月くらい咲いています。


 香りはあると言われていますが、私には感じられず、ずっとないものと思っていました。

 今回このブログを書くにあたり、もう1度確認したら(AM10時頃)、甘い濃厚なミルクの飴に、ちょっとだけパイナップルを足したような、非常に良い香りがしていました。

 しかし、花に鼻を近づけて、思いっきり嗅がないと分かりにくいかもしれません。
もう1回言いますが、非常に良い香りです。





 ・・・ここまでの紹介で終わろうと思ったのですが、これは私が成長記録でもあるブログ。
私が体験している、栽培方法をお伝えしなければ意味がありません。

 そういう訳で株の状態を思い切って披露すると・・・実はこんな感じ。





あらら、毎度ながら、実はとんでもない状態なのでした!
なんと表現すればよいのか、、、、うーん、無残?残念?


 花のみてくれが綺麗系ではないので、栽培している人が多くないのか、情報が少なく、栽培方法は私の中でまだまだ手探りの状態です。
 そういう訳で、見た目の怪しさ通り、謎の多い蘭です。



 分かった範囲で記載すると、Den.atroviolaceumはラトーリア亜属の1つで、ニューギニア島・周辺の各島々の標高300〜750mに自生するそうです。

 特徴は、同じバルブに数年間花を付けるそうで、花色の個体変化は少ないそうです。


 葉っぱがバルブの頂上に2枚、横に展開するので、光線をモロに受けてしまい、油断すると葉焼けさせてしまいます。

 昨年はそれが嫌で他の蘭の陰に吊るしてちょっと暗めで管理しましたが、御覧の通り、やはりそれでは見事に作落ちするし、花付きもよくありません。

 生育に最適な日照は普通くらいらしいのですが、我が家では勇気を出してちょっと明るいところに置くと、速攻で(1日で)葉焼けしてしまいます。

 昨年はこのジレンマに随分苦しめられました。



 水に関しては、栽培当初はどの程度が最適なのかわからず、控えめに管理していましたが、その結果、写真のように葉が展開せず縮れてしまいました。






 他の方の株を見ると、バルブがもっと太くてブリブリしています。
多分、生育期は特に水が好きで、乾燥には弱いのではないかと思います。

 教えてもらった情報によると、Den.atroviolaceumは高温多湿を好み、乾燥させすぎると生育が悪くなるそうです。

 我が家では冬は生育が止まりますが、年中生育するらしく、その場合は乾燥に注意が必要とのこと。


 温度に関しては、この亜属は冬はやや寒がり(最低10〜13℃)、適温は13〜35℃とのこと。


 毎年花が咲くこの時期に新芽もでてきます。
よって植え替えも今頃か、もう少し前くらいが良いのかなと思います。



 いやー、株の状態を晒すって勇気が要りますねぇ・・・。
ちょっとドキドキしますが、まあ一度晒してしまえば、不思議とあまり恥ずかしくなくなります。ちょっと親しい人や恋人に、初めて全裸を晒すのと似たような感じ。
 見ている人も次第に見慣れて頂ければ、と思います(笑)
   
プロフィール

チームB
 ベランダ(B)、蘭(R)、栽培(S)48のブログへようこそ。 48Gが好きな私ですが、そろそろAKBにも翳りがみられ、このタイトルもキツくなってきました、、、 近々ブログタイトルを思い切って変えるかもしれません。 名前はチームBですが、現在も1人で活動中です。
カテゴリアーカイブ
検索
検索語句
<< 2016年02月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29          
月別アーカイブ
最新記事

人気ブログランキングへ にほんブログ村 花ブログ 蘭園芸(らん)へ
にほんブログ村
リンク集
・ベランダ蘭栽培48のドススメ!ヤフオク商品!!       ・ベランダ蘭栽培48の楽天選抜総選挙商品!!(13品)                    
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。