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2020年04月26日

新型コロナ感染症の不可解な謎!回復後の再陽性は再感染?抗体免疫の獲得は可能か?

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【政府・厚生労働省の新型コロナウイルス (COVID-19) 情報】

▢厚生労働省:感染症の特徴
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#tokucho

▢首相官邸:感染が疑われる方へ
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html#c3


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から治癒して回復した後で、

再び症状が発現し「再陽性」と判定される症例が国内外で多発しています。

医療機関での治療後に退院するための条件として、

2回連続での「陰性」の確認が必須とされています。

なのに、なぜ「再陽性」と判定されるケースが多発しているのでしょうか?

これらの、新型コロナウイルス感染症の不可解な謎について、

ウイルス感染症の専門家たちでも明確な結論を見いだせずに検証が行われています。

今回は、新型コロナ感染から回復後「再陽性」の反応が出ることについて、

下記の4つの“不可解な謎”について検証していきます。

1.「再陽性」はウイルス残存による「再活性」の反応なのか?
2.「再陽性」「再感染」した可能性があるのか?
3、「再陽性」で他人への感染能力はあるのか?
4.ウイルス感染症から回復後の抗体の獲得はできるのか?


【目次:記事内容の要点】

T.世界各国に相次ぐ新型コロナ感染症から回復後の「再陽性」
◆韓国で新型コロナ感染症から回復後の患者163人が「再陽性」
◆「再陽性」は「再感染」ではなく、「再活性」した可能性

U.新型コロナ感染症の再陽性・再感染を警告する中国研究チーム
◆新型コロナ感染症から回復した患者30%の抗体力価が極めて低い

V.ウイルス感染症での抗体を獲得するしくみ
◆獲得免疫系・免疫細胞の主役はT細胞とB細胞
◆抗体の主役は「IgA抗体」
◆抗体検査は感染から数週間経過しないと診断できない

W.新型コロナ感染症から回復後の抗体獲得は可能なのか?
◆世界保健機関(WHO)は新型コロナ感染後の抗体獲得に疑問視
◆米国ニューヨーク州の抗体検査で13.9%が抗体を保有!


【参考論文】
〇中国・復旦大学の研究チーム
■『コロナウイルス:抗体レベルが低いと再感染リスクの疑問が提起される』(翻訳版)
サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙
https://www.translatetheweb.com/?from=en&to=ja&ref=SERP&dl=ja&rr=UC&a=https%3a%2f%2fwww.msn.com%2fen-sg%2fnews%2fother%2fcoronavirus-low-antibody-levels-raise-questions-about-reinfection-risk%2far-BB12hET9

〇白木公康 (千里金蘭大学副学長,富山大学名誉教授)氏
■『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のウイルス学的特徴と感染様式の考察』
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278



T.世界各国に相次ぐ新型コロナ感染症から回復後の「再陽性」

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新型コロナウイルスによる感染拡大が沈静化の傾向にある、

中国や韓国をはじめとして、まだ感染拡大の最中にある日本や世界各国においても、

新型コロナ感染症から回復後「再陽性」が確認される事例が相次いでいます。


韓国で新型コロナ感染症から回復後の患者163人が「再陽性」


韓国の疾病予防対策センター(KCDC)は4月17日に、

新型コロナ感染者の回復後の退院に向けたPCR検査において、

「陰性」と判定後に再び「陽性」反応を示す事例が163人で確認された』と発表。


なお、「陰性」と判定された患者が隔離を解除されてから、

「再陽性」と判定されるまでの期間は平均13.5日になっているという。


「再陽性」と判定された原因として、

@ 免疫力の低下により抗体免疫が完全に作られずウイルスが再活性した
A ウイルスはほぼ体内から消失したが微量の残存ウイルスを検知した
B PCR検査方法そのもののミスの可能性

の3つを挙げています。


「再陽性」は「再感染」ではなく、「再活性」した可能性


その上で、「再陽性」と判定された治癒後の患者は、

「再感染」したのではなく、残存ウイルスが「再活性」した可能性が高いとの

見方を示しています。


その理由として、

『「再陽性」と判定された患者が第3者に感染させた』という事例は、

まだ確認されていないとしています。


しかしながら、ウイルスが体内に残存している以上、

再活性化した時の感染能力の保持性抗体免疫の獲得の可能性などに

ついて、新たな不可解な問題を残すことになります。


いっぽうで、日本国内においても、

新型コロナ感染から回復した後で「再陽性」が確認される事例が

秋田県(クルーズ船)、北海道、大阪府、福岡県、新潟県などで発生しています。


【白木公康氏の学術論文から引用】
最近,COVID-19回復後に陰性化したが,1カ月程度の間に,ウイルスがPCR法で検出された例が報道されている。これは,コロナウイルス感染では不思議な現象ではない。ウイルスの完全消失までの経過で多くみられ,再感染は合理的に考えにくい。


【白木公康氏の学術論文から引用】
PCR法は分離による感染性ウイルスの検出より,約100〜1000倍感度が良いので,主要症状消退後のウイルスの検出は,感染性と相関しない。そして,PCR法では回復期には陽性陰性を繰り返し,徐々にウイルスは消えていく。




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U.新型コロナ感染症の再陽性・再感染を警告する中国研究チーム

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サウス・チャイナ・モーニング・ポスト紙は4月7日に、

コロナウイルス:抗体レベルが低いと再感染リスクの疑問が提起される』

という中国・復旦大学の研究チームの査読前の論文を公開。


この論文が“査読前”とはいえ、

ウイルス感染症の専門家や医者などに注目を浴びています。


実は、この論文公開のずっと前の1月31日に、

中国国家衛生健康委員会が開いた記者会見においても、

抗体免疫の低さと再感染のリスクについて公開されているのです。



中日友好医院の医師は新型コロナウイルス肺炎に関して、

『感染後にできる抗体免疫には長期間持続しないものもある。

一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある』

と述べて警戒を呼び掛けていたのです。


新型コロナ感染症から回復した患者30%の抗体力価が極めて低い

 
中国・復旦大学の研究チームは2月26時点での、

新型コロナウイルス感染症から軽症で回復し、

上海公衆衛生臨床センターから退院した175名の患者から血漿を採取。


被験者175名の抗体検査を実施してみると、

約30%(53名程度)※抗体力価が極めて低く、

そのうち10名はその抗体力価が低すぎて検出が不可能だった』
と報告しています。


さらに、

高齢であるほど抗体力価が高い傾向があり、60歳から85歳の被験者は、

15歳から39歳までの被験者よりも、抗体力価が3倍高かった
』と。


そしてさらに、

抗体力価の低い回復者が新型コロナウイルスに再感染するリスクがあるか否かは、

今後さらに解明していく必要がある


と指摘しています。


※抗体力価=ウイルス抗体価のこと
ウイルス抗体価とは、 体の中に侵入してきたあるウイルス(抗原)に対して、
対抗する抗体免疫の力価(量や強さ)のこと。





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V.ウイルス感染症での抗体を獲得するしくみ

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ウイルス感染症による免疫の最後の仕上げは、

「獲得免疫」の出番で「抗体の獲得」をすることです。


「抗体」を獲得することで、次の同じ種類のウイルスには感染しなくなります。


「ワクチン」はこの獲得免疫の作用を利用して開発されたものです。


獲得免疫系・免疫細胞の主役はT細胞とB細胞



獲得免疫系で働く主役の免疫細胞群は、リンパ球系の「T細胞」と「B細胞」


ウイルスなどの病源体(抗原)の侵入の通知を受けた「ヘルパーT細胞」は、

周囲の免疫細胞に攻撃の戦術を支持する「司令塔の役割」を担います。


その司令を受けた「キラーT細胞」は活性化されてウイルスへの攻撃を開始。


また、「B細胞」は、次の同じウイルスの侵入に備えて、

ウイルスの病原性を無効化する「IgA」「IgG」などの抗体を産生します。


〇T細胞の働き


「T細胞」は、

マクロファージや樹状胞細からの情報に基づいて、

ウイルスなどに感染した細胞を見つけて攻撃・排除します。


T細胞には、

「ヘルパーT細胞」「キラーT細胞」「制御性T細胞」の3つがあり、

それぞれが「司令塔」「殺し屋」「ストッパー&クローザー」の役割を担っています。


「ヘルパーT細胞」は、

マクロファージや樹状細胞から抗原としてのウイルスの情報を受け取り、

サイトカインなどの免疫活性化物質などを産生して、攻撃の司令塔の役割を担います。


「キラーT細胞」は、

樹状細胞からの抗原情報に基づいて、

ウイルスに感染した細胞を攻撃して殺傷する殺し屋の役割。


「制御性T細胞」は、

キラーT細胞などによる正常細胞への誤認攻撃や必要以上の過剰攻撃を、

抑制・コントロールするストッパー&クローザーの役割を担っています。


〇B細胞の働き


「B細胞」は、主に骨髄に存在する「抗体」を産生する役割を担います。


樹状細胞の指令を受けて、ウイルスを攻撃する「抗体」を作ることで排除を促進。


B細胞は、一度侵入したウイルスの特徴を記憶したまま(メモリーB細胞)、

ヒトなどの生体内で生き残っていきます。


抗体の5つの種類と特徴


「抗体」とは、

外部から侵入してきた病原体に密着して無力化するタンパク質の免疫物質で、

「免疫グロブリン」とも呼ばれています。


抗体は、IgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5種類に分類されます。


【IgG抗体】

IgG抗体は、免疫グロブリンの70〜75%を占め、血漿中に最も多く存在しています。

ウイルスと結合する能力が高く、血液中に滞在する時間も長いとされています。


【IgM抗体】

IgM抗体は、免疫グロブリンの約10%を占め、血液中にのみ存在します。

ウイルスに感染した初期にB細胞から最初に産生され、

感染初期の免疫システムを司る免疫グロブリンです。


【IgA抗体】

IgA抗体は、免疫グロブリンの10〜15%を占め、腸液や鼻汁や唾液などに存在します。

ウイルスが最初に侵入する鼻腔や口腔の粘膜で防御します。


【IgD抗体】

IgD抗体は、免疫グロブリンの1%以下を占め、免疫B細胞の表面に存在します。

免疫B細胞による抗体の産生を誘導する働きをします。


【IgE抗体】

IgE抗体は、免疫グロブリンの0.001%以下と極微量しか存在せず、

肥満細胞に結合して気管支喘息やアレルギー反応に関与しています。


抗体検査では感染から数週間経過しないと診断できない


「抗体検査」とは、ウイルスなどの病原体に抵抗できる抗体の有無や量を調べる検査。


ウイルス感染が疑われる人の少量の血液を採取することで、

さまざまなウイルス感染症における抗体価を調べることができます。


抗体価が低いとウイルス感染のリスクが高まるため、

ウイルス感染を防止するためにはワクチン予防接種によって抗体価を上げる必要があります。


また、過去にウイルスに感染したことの有無や、現在の免疫力の強さの程度などもわかります。


たとえば新型コロナウイルスの抗体検査で「陽性」であれば、

コロナウイルスに「感染」していると判定されることになります。


〇感染初期には「IgM」と「IgG」が増加


ウイルスに感染すると侵入ウイルスは標的細胞内で増殖しながら、

一定期間後に感染症としての症状を発現します。


すると、症状の発現とほぼ同時に「IgM抗体」が発現し、

感染からしばらく経過して「IgG抗体」が発現して増加していきます。


抗体検査で調べてみると、

「IgM陽性・IgG陰性」であれば感染した初期を示し、

「IgM陽性・IgG陽性」であれば感染の真っ最中であることを示し、

「IgM陰性・IgG陽性」になると免疫を獲得した状態を表すとされています。


したがって、ウイルス感染から数週間たたないと「抗体力価」が相当値に達しないため、

抗体獲得の診断が正確にはできないという欠点があります。



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W.新型コロナ感染症から回復後の抗体獲得は可能なのか?

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新型コロナウイルス感染症から回復後の抗体免疫の獲得は可能なのか?

そして再感染のリスクは残っているのだろうか?


ウイルス感染症の専門家たちでさえも、

この2つの疑問に対しての明確な回答は見いだせず、

新型コロナウイルスの不可解な謎を解明する課題に直面していると言えます。


ウイルス感染症の専門家の中には、

新型コロナウイルスのようなRNAウイルスでは、

十分な量の抗体ができるまでに約3週間を必要とする上に、

その免疫抗体による抵抗力はわずか数ヶ月しか持続しないと考えられる

と指摘する意見もあります。


【白木公康氏の学術論文から引用】
再感染の時期については,粘膜感染のウイルスは,粘膜の免疫が一度産生されたIgA抗体の消失まで約6カ月続く。そのため,3カ月までは再感染せず6カ月ぐらいでは再感染するが発症せず,1年経つと以前と同様に感染し発症するとされる。潜伏期間の短い粘膜感染のコロナウイルス,ライノウイルス,RSウイルスなどは,粘膜免疫の誘導前に発症してしまうので,IgA抗体が消えると再感染し発症することになる。



世界保健機関(WHO)は新型コロナ感染後の抗体獲得に疑問視


世界保健機関(WHO)危機対応統括のライアン氏は4月17日に、

新型コロナウイルスに感染した人が獲得する抗体が、

再感染を防ぐための十分な免疫力を持つかは現時点では分からない


と述べています。


さらに抗体免疫に効果があったとしても、感染者の多くが抗体をすでに持ち、

「集団的免疫」が獲得され始めていることを示す兆候はほとんどない』とも。



「集団的免疫」とは、大多数の人が感染して抗体免疫を獲得することで、

感染の連鎖が断ち切られ、感染していない人を保護できるという免疫効果のこと。


そのうえで、抗体のある人2度目の感染を防げるかどうかは誰にも分からない

とも述べています。


〇再感染の可能性はあり得る


また新型コロナウイルス感染症から回復したのに、

微量のウイルスが消失せず残存している場合の感染能力については、

次のように述べています。


新型コロナウイルスPCR検査や抗体検査は、今の段階では完全とは言えず

実際にはウイルスが消失していないのに陰性と出る「偽陰性」の可能性がある』
と。


さらに、

偽陰性の場合には数週間にわたって、感染力が保持される可能性がある』

と警告しています。


米国ニューヨーク州の抗体検査で13.9%が抗体を保持!


4月23日に米国ニューヨーク州のクオモ知事は、

免疫が獲得できたか否かを確認できる「抗体検査」の結果を発表しました。


その内容とは、州内の19の地域・40ヵ所おいて

外出している3,000人を対象に無作為に選んで「抗体検査」を行ったもの。


その結果、

『3,000人中13.9%の割合で陽性反応を示し、抗体の獲得が判明した』とのこと。


この13.9%感染率として、

ニューヨーク州の人口の1950万人に当てはめて逆算すると、

なんと現在の感染者数の約10倍にもなる270万人が感染している推定されます。


この「抗体検査」の対象は無作為に選ばれていることから、

抗体獲得が確認された人の多くが、新型コロナウイルスに感染していることに

気づかずに回復したとみられます。


なお、ニューヨーク州では今後さらに、

PCR検査と抗体検査を合わせて1日最大4万件の検査を進めるとされています。


〇日本国内も抗体検査に乗り出す


日本国内においても、

厚生労働省は日本赤十字社が持つ血液を使った抗体検査に乗り出しています。


その検査内容は、

「東京と東北6県の1,000人を対象に、献血に来た人の血液を検査」するもの。


そして検査目的は、

「新型コロナウイルスに感染している人や感染して回復した人の、

抗体の保有率を調べて特定の地域でどの程度感染が広がっているかを把握すること」


としています。


また、検査キットの性能も検証・評価するとしています。


なお、この抗体検査は本人の同意を得た上だが、本人に結果は通知されないとのこと。


一方で、慶応大学病院が、

新型コロナウイルスとは関係のない治療で訪れた67人にPCR検査を実施すると、

約6%にあたる4人が陽性と確認されたとのこと。


この結果は、

新型コロナウイルスに感染していることに気づいていない人が、

かなりの感染者数に上る可能性を示唆することになっています。



【コチラの記事もご参照!】


『コロナウイルスの全てが分かる!“新型スーパーウイルス”の正体と感染・増殖・重症化のプロセス』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/213/0

『コロナウイルスとは何もの?新型ウイルスの正体と強力な感染力による拡散の危険性!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/142/0

『新型コロナウイルスの細胞侵入・増殖から肺炎の発症までの過程とその危険度とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/179/0

『新型コロナウイルスは免疫細胞を破壊する!エイズウイルスと同じスパイクタンパク質を配列
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/215/0

『新型コロナの死者はなぜ男性が7割も!基礎疾患の部位と受容体の発現が関係か?』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/205/0

『新型コロナウイルスは呼気や会話でも感染!小さな飛沫によるエアロゾル感染の危険性』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/212/0

『新型コロナの驚異的重症化プログラム!4つの受容体を侵入経路として増殖する猛烈な毒性!
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/204/0

『新型コロナウイルス感染から重症化を防ぐ!「粘膜免疫」の防御と「自然免疫」の攻撃の役割』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/201/0

『新型コロナウイルスの感染力が100倍に増大!密閉・密集・密接の3密の危険性とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/198/0

『新型コロナウイルスを完全シャットアウト!励行すべき5つの防御方法と科学的根拠』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/193/0

『新型コロナウイルスと互角に戦える免疫力!自然免疫を高めると無症状・軽症で回復』 
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/180/0
この記事へのコメント
「再陽性」と判定された治癒後の患者は、

「再感染」したのではなく、残存ウイルスが「再活性」した可能性が高いとの

見方を示しています。

・・・ウイルスが残ってしまって再活性する可能性って確かに頷けますね。
ありがとうございます!勉強になります!

【回答】
HY様、いつも当ブログを閲覧いただいてありがとうございます。

インフルエンザ薬「アビガン」を開発された白木公康教授は、

【学術論文】の中で

『新型コロナ感染から回復後に陰性化してまた陽性になることは、
これは,コロナウイルス感染では不思議な現象ではない。PCR検査においてウイルスの完全消失までの経過で多くみられる現象』

『PCR検査では、回復期には陽性・陰性を繰り返し,徐々にウイルスは消えていく。』

と指摘されています。

Posted by HY at 2020年04月27日 19:48
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