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2020年04月01日

新型コロナウイルスを完全シャットアウト!励行すべき5つの防御方法と科学的根拠

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【政府・厚生労働省の新型コロナウイルス (COVID-19) 情報】
▢厚生労働省:感染症の特徴
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#tokucho
▢首相官邸:感染が疑われる方へ
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html#c3
▢国際感染症センター:症状・診断・治療概要
http://dcc.ncgm.go.jp/index.html



2020年3月31日現在で、

世界200ヵ国以上の国と地域で感染者は85万人以上に拡大し、

死亡者は4万人以上の大パンデミックとなってもなお猛威を振るう新型コロナウイルス

まだ謎の多いしたたかな新型コロナウイルスからの感染を完全にシャットアウトするためには、

次の5つの防御方法を同時に励行することが重要です。

1.2mの距離を保つ(ソーシャルディスタンス)
2.マスクを着用する
3.手洗いや手の消毒の励行
4.目・鼻・口をやたらと触らない
5.「密閉空間」「密集」「密接な会話・発声」の3密を避ける


今回は、新型コロナウイルスの感染を完全にシャットアウトするために、

励行すべき5つの防御方法による予防効果とその科学的根拠について検証していきます。


【目次:記事内容と要点

T.2mの距離を保つ(ソーシャルディスタンス)

U.マスクを着用する:4つの効果
@ウイルス飛沫粒子を捕集して飛沫感染を防止する
A指が触れる鼻・口からの接触感染を防止する
B気道を保温・保湿し免疫機能を高める
C感染者が他人への飛沫感染を防止する

V.手洗いや手の消毒の励行

W.目・鼻・口をやたらと触らない

X.“3つの密”が揃う場所を避ける
●3つの密が揃う場所ではウイルスの感染能力が活性化する



T.2mの距離を保つ(ソーシャルディスタンス)

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新型コロナウイルスの飛沫感染において、

「2mの距離を保てば安全圏」とされています。


これを英語圏では「ソーシャルディスタンス」と呼んで、

今世界中のキーワードになっています。


なぜ「2mの距離」なのでしょうか?


感染者の咳やくしゃみで放出される飛沫の大きさは、

1μm〜100μmまで大小さまざまです。

※1μm(マイクロメートル)=1,000分の1o


換気の良い室内や風通しの良い屋外では、

感染者から放出された飛沫は、2mに届かないまでに放物線を描くように落下します。


また、落下するまでの数分間で、

飛沫に含まれる水分が蒸発・乾燥して「飛沫核」だけになり、

ウイルスの感染能力は失活してしまうのです。


つまり、換気の良い室内や風通しの良い屋外においては、

感染者から2m離れていれば飛沫を吸引して「飛沫感染」を起こす危険はない
ということ。


但し、「2mの距離が安全圏」とされるのは、

あくまで風通しの良い屋外や換気の良い室内でのことです。


これが、換気が悪く湿度も高い密閉空間になると、

飛沫感染する条件が異なり感染のリスクが極端に高くなります。(3つの密で後述)



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U.マスクを着用する:4つの効果

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マスクを着用すると次の4つの予防効果が期待できます。

@ウイルス飛沫粒子を捕集して飛沫感染を防止する


一般的な不織布マスクのフィルターの穴(網目)の大きさは平均で約5μmです。

一方で、咳やくしゃみで放出される飛沫粒子の大きさは、1μm〜100μmとさまざまです。


飛沫にはマスクのフィルターの網目よりも小さい粒子もあるので、

『マスクのフィルターの網目(穴)よりも小さい粒子は、フィルターを通過してしまう』

と思いがちですが、これは勘違いというか間違いです。


マスクの捕集(ろ過)性能は、

フィルターの網目(穴)よりも大きな粒子を引っ掛けて

通過させないようにすることとは異なります。




マスクのフィルターがウイルス飛沫粒子を捕集するしくみは、

細長い繊維の表面に飛沫粒子を付着させることで捕集しています。


したがって、「捕集すべき粒子が小さくなるほどフィルターに捕集されやすい

というしくみになっています。


また一部のマスクに使用されているフィルターでは、

静電気力によって飛沫粒子を繊維に引き付けて付着・捕集することで、

小さな粒子でもろ過する工夫がされています。


但し、一般用の不織布マスクは、

ウイルスの侵入(感染)を完全に防止できるものではないことには注意が必要です。


マスク着用において、

飛沫粒子を吸引しないように注意すべきこととして、

マスクと顔との隙間ができないようにキッチリと装着し、

隙間からのウイルスの侵入を防ぐことが重要です。



さらに1m以内の濃厚接触では、

医療用のサージカルマスクやN95マスクを着用するとより安全だと言えます。


A指が触れる鼻・口からの接触感染を防止する


接触感染は、ウイルスが付着した物体に触れた手で顔の目・鼻・口を触ることで発生します。


従って、手で顔を触る回数が多いほど接触感染のリスクが高くなります。


マスク着用は、手で鼻・口を触ることを防御し、接触感染のリスクを低減します。


B気道を保温・保湿し免疫機能を高める


新型コロナウイルスのほとんどは、

上気道(鼻腔・口腔・咽頭・喉頭)の粘膜細胞に吸着して増殖します。


これらの上気道の粘膜細胞には、

免疫細胞群が最前線として活発に働き、侵入してくるウイルスなどの病原体を排除しています。


また下気道の気管では線毛(繊毛)運動によって、

侵入してくるウイルスなどの異物を押し上げて、痰と一緒に体外に排出します。


上気道の免疫細胞の働きや下気道の線毛運動の働きは、

「低温」や「乾燥」によって鈍くなってしまいます。


マスクを着用することで、

「保温」や「保湿」の効果があり、免疫細胞の働きや線毛運動を活発にすることができます。


C感染者が他人への飛沫感染を防止する


感染が判明した人や感染が疑われる人は、

マスク着用することは社会的マナーであり義務だと言えます。


マスクを着用することで、周りの健康な人に感染させるリスクを低減できます。


また、自分自身の免疫機能を高めて、症状の重症化を防止してくれます。




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V.手洗いや手の消毒の励行

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自分の日常活動エリアでウイルスによる感染が拡がれば、

いつ、どこでウイルスが付着した物体に触れているかもしれません。


ウイルスは目に見えない外敵であり病原体です。


だから手洗いや手の消毒は、接触感染を防止する上で非常に大切です。


手の消毒にアルコール消毒液を使うのは、

新型コロナウイルスが「エンベロープウイルス」だからです。


エンベロープウイルスとは、外側がエンベロープと呼ばれる脂質の膜に覆われたウイルスのこと。


「エンベロープウイルス」は、

アルコールによって脂質膜のエンベロープを破壊することができ、

ウイルスを不活化することができます。




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W.目・鼻・口をやたらと触らない目・鼻・口をやたらと触らない

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新型コロナウイルスは、

飛沫感染にしろ接触感染にしろ、目・鼻・口からの粘膜細胞に侵入します。


目・鼻・口を手で触る回数が多いほど接触感染のリスクは高まります。


目・鼻・口は新型コロナウイルスの侵入経路だと強く意識しておくことが重要。


とにかく、手洗い前や手の消毒前には、

首から上は手で触らないような習慣をつけることが大切です。


X.“3つの密”が揃う場所を避ける

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新型コロナ感染症の専門チームは、

“3つのが揃う場所では、

集団感染(クラスター)の発生のリスクが非常に高くなると指摘しています。


“3つのとは、

@換気の悪い密閉空間
A多数の人が密集する場所
B近距離での密接した会話・発声



これらの“3つのが揃った場所での集団感染(クラスター)の発生例としては、


横浜港停泊のクルーズ船、東京都の屋形船、北海道のライブバー、大阪府のライブハウス、

そして直近では京都府の大学でのゼミ懇親会&カラオケ会などが挙げられます。


3つの密が揃う場所ではウイルスの感染能力が活性化する


飛沫感染においては、感染者からの距離を2m置けば、

まず飛沫を吸い込む危険はないので安全圏とされています。



しかし、【湿気の多い密室空間】では、

ウイルス飛沫は乾燥を免れることができるので、

30分〜3時間程度も空気中を浮遊して感染能力を保持できます。


湿気の多い密室空間では、

くしゃみや咳で放出される5μm〜100μmのエアロゾル粒子はもちろん、

呼気で放出される1μm程度のエアロゾル粒子であっても感染能力を保持したまま空気中を浮遊します。


従って、湿気の多い密閉空間においては、2mの距離をおいても無意味で、

空気中を浮遊するエアロゾル化されたウイルスを吸引することで、

上気道または下気道で感染してしまうということです。



ましてやこの密閉空間に多くの人が密集し、密接な会話や発声を行えば、

集団感染(クラスター)の発生は当たり前のことと言えます。


< 8つの成分で腸内環境を整える【おなか革命】




まとめ


厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議による、

「新型コロナウイルス感染症対策の見解」の要点を抜粋します。

国内でこれまでに集団感染が確認された場所に共通する環境条件として、

次の3つが同時に重なることを挙げています。
@ 換気の悪い密閉空間であった
A 多くの人が密集していた
B 近距離(1m前後)での密接な会話や発声が行われた

これらの3つの条件が同時に重なった場所を避けることで、

集団感染(クラスター)の発生リスクを低減できるとしています。



新型コロナウイルス感染症の感染リスクを抑えるためには、

まず感染リスクの高い場所に行くことを避けること、

そしてマスク着用や手洗いなどのやるべき基本的な予防策を徹底して励行することです。


【参考資料】
◆不織布マスクの性能と使用時の注意―全国マスク工業会
http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/cic/attach/briefing_h25-mat04.pdf


◆新型コロナウイルスや花粉症でのマスク装着に関する日本エアロゾル学会の見解
https://www.jaast.jp/new/home-j.html



【コチラの記事もご参照!】

『新型コロナウイルスは免疫細胞を破壊する!エイズウイルスと同じスパイクタンパク質を配列
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/215/0

『コロナウイルスとは何もの?新型ウイルスの正体と強力な感染力による拡散の危険性!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/142/0

『新型コロナの死者はなぜ男性が7割も!基礎疾患の部位と受容体の発現が関係か?』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/205/0

『新型コロナ肺炎の恐怖!ACE2受容体の発現部位で異なる症状と重症化のプロセス』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/200/0

『新型コロナウイルス感染から重症化を防ぐ!「粘膜免疫」の防御と「自然免疫」の攻撃の役割
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/201/0

『新型コロナウイルスの感染力が100倍に増大!密閉・密集・密接の3密の危険性とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/198/0

『コロナウイルスはマスク着用で防げるのか?4つの予防効果と2つの落とし穴』
fanblogs.jp/boyakiman/archive/190/0

『新型コロナウイルスの感染経路|飛沫感染・接触感染・エアロゾル感染の違いと予防対策』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/189/0

『新型コロナウイルスと互角に戦える免疫力!自然免疫を高めると無症状・軽症で回復』 
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/180/0

『新型コロナウイルスの細胞侵入・増殖から肺炎の発症までの過程とその危険度とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/179/0

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