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プロフィール

禰津山木佳代
はじめまして。 2012年4月に新卒で居酒屋チェーンに入社。 2013年6月に体と精神をぶっ壊し退職。 24年で狂った人生を戻すために、目下転職活動中。 政治にも興味があるので、政治関連の更新も多くなるかもしれません。 そういう時は、「あーきっと転職活動行き詰ってるんだなあ」って思ってください。 転職活動。ときどき政治活動。
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2013年08月11日 Posted by 禰津山木佳代 at 12:48 | daily | この記事のURL
昨日のジャズライブ備忘録
昨日はジャズを聴きに行った。
都内の某ジャズバーで女性編成のバンドのライブがあると知り、いってみた。

トランペット、トロンボーン、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの6人編成。
テーマのユニゾンのところなどは、迫力があって聞き応えがあった。
きっとホーン3本は吹奏楽あがりだと思う。
ただ、個々人のスキルを見てみると、ドラムとトランペット以外はこれといっていいとこがない。
いいところから。
ドラム。
非常に安定感があり、バンドを支えている土台、といった感じだった。ベースがなんとも不安定だったので、ドラムが命のバンドだと思う。
バンドに程よいサイズ感を与えていた。
パリッとした音からやわらかな音まで変幻自在に操っていた。
どうやらバンドのリーダーのようだ。
ドラムあってのこのバンド、ベース以上に「ベース」となっていた。

トランペット
すっきりとしたフレーズと、早いスケールに頼らず一音一音大事に吹いていた点が良かった。
小柄なのにウィントン・マルサリスのような音が出せるのは、大変に貴重だと思う。
スキルも十分あるし、本当にジャズ、ひいては音楽が好きなんだなと感じさせられるトランペットだった。

サックス
バンドメンバーの中では一番いまひとつ。
特に、フレーズを吹き終わった後の音の処理が雑。
音もへなへなしてまったく芯がない。
系統としてはスタン・ゲッツよりの音だったが、やさしい音と、弱い音は別もの。
そこの意識が薄いのかな、といった印象だった。
でも、歳も25歳だし、これからがんばってくださいというとこか。

トロンボーン
何がしたいのかわからないフレーズを連発。
もっとはっきり自分はどのようなフレーズを吹き、どのようなジャズマンを目指すか決めたほうがいいと思う。
あと、早いフレーズを吹くときにぐじゃぐじゃっとなるのは、プロとしてはいただけない。

ピアノ
教科書通り。
以上。
あと、バッキングはじゃんじゃん入れればいいものではない。

ベース
音が聞こえない。
フレーズがただのノイズになっている。
細身の方だったので、機器の調整か何かで音を大きくするか、腕を太くするかしないと今後も聞こえない。
ただでさえ菅3本なのだから、なおさらである。
前記した通り、ドラムがベース代わりになっている。
演奏も非常におとなしかった。教科書通りのフレーズ。
ソロのときくらいもっとアピールしてもいいのに。
いいところは容姿端麗だったとこくらいか。

以上です。

2013年07月29日 Posted by 禰津山木佳代 at 03:45 | jobchange | この記事のURL
転職活動近況報告
眠れない。
無理に寝ようとしても無理だったので、日記がてらブログを更新使用と思う。

まず先週の転職活動。
営業職と鑑定士の面接。
どちらもなかなかに好感触。
営業職のほうは今週の水曜日、鑑定士のほうは金曜日に結果が返ってくるはず。

ちなみに鑑定士の仕事。
とあるブランド品買取会社が鑑定士とバイヤーの募集をかけていたので、面白そうだと思い、応募した。
面接はけっこう適当だった。
会社が若い、面接する側もまだ慣れてない、ということで、お互い探り探りだった。
面接もこれ一回で、もし面接に通れば即入社らしい。
まあこれは内定が出てから考えなくてはいけないことなんだけど、実際営業職と鑑定士の両方から内定が出たらどうしようか。
鑑定士のほうはなかなか面白そうな仕事ではあるが、先がちょっと見えない。
一応、今後10年で100店舗出店ということで、将来的には上に立つ人間になって欲しいとのことだった。
けどまあ社会的には鑑定士、という風にみられるからなあ。
ただ、あの雑多な感じは俺好みなんだよな。

かといって、選集受けた営業職のほうも、身分は契約社員、最大任期3年ということだった。
うーんどちらも悩みどころだ。
どうやら俺の人生、当分の間安定しないらしい。
まあそれも一興じゃないかな。
凡人がこの世の中で傾けるだけ傾こうじゃないか。

2013年07月19日 Posted by 禰津山木佳代 at 01:30 | daily | この記事のURL
現代語訳
超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

この世は空しいモンだ、
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わり行くモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ背負い込む事だってある
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。

見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。

味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。

揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
それが『無』ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。

先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。
それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

勘違いするなよ。
非情になれって言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
それができりゃ涅槃はどこにだってある。

生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。

この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。
今までの前置きは全部忘れても良いぜ。
でも、これだけは覚えとけ。

気が向いたら呟いてみろ。
心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

いいか、耳かっぽじってよく聞けよ?

『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』

心配すんな。大丈夫だ。


これ、最近のJ-popの歌詞かと思ったら、般若心経の現代語訳らしい。
元ネタはニコニコ動画の下のリンク先の歌とのこと。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11998050

で、その黄色コメを英訳した歌ったのが下。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12054268


個人的にはこれ葬式で流して欲しい。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12035127?group_id=deflist

お経の音階って、ずっとAだから、たぶんA音を記帳にしたアレンジなんだろうな。
異論は認める。

2013年07月18日 Posted by 禰津山木佳代 at 15:33 | jobchange | この記事のURL
面接に向けて
というわけで、面接の日程がぞろぞろと決まりだしてきた。
7月20日 13:30〜 不動産関係
7月22日または23日 営業職
7月24日 19:00〜 コンピュータ関係

ただ、どれも志望動機が浮かばない。
なので、ここでいろいろメモ代わりに書いていこうと思う。

 
自分は何ができるのか
→お客様のニーズを捉えることができる
 なぜ→前職の業務の中にキャッチというものがある。
     というのも、商材にパンチなく、そのまま居を構えるだけでは人が入らない。
     なのでキャッチをしなければいけない。
     しかし、パンチがないのでとにかく相手のニーズを聞き出し、それにできる限り答えなくて     はいけない。
     ゆっくり飲みたいのであれば、奥の座敷にご案内する、安く飲みたいのであれば飲み放     題をおとーしなし2時間1000円でご案内する、食事をしたいお客様にはしゃぶしゃぶをご     案内する・・・
     そのような厳しい状況の中でも着実に売上を伸ばしていったから。

自分にできないこと
→主体的に動くことができない
 なぜ→昔から言われてから動く悪い習慣がついていた。
     前職でも、マネージャーにこれができていない、と言われてから改善を行っていた為、対     策がどんどん後手後手になることが多かった。
     ↑
     ここのところを御社で学びたいです、みたいなのにつなげられればね。

営業の理由
→営業って言うのは、チームで行うこともあるが、基本個人のプレイに拠るところが大きい。
 この不確かな社会でいつなんどき何があっても食いっぱぐれないようにするため。


7月20日の某有名不動産会社の志望動機ねえ。
HPみたりしているが、どうも浮かばない。
今日は2時寝て7時には起きんと、いろいろまずい。急に予定も入ってきた。
志望動機は、お客様視点と売上の両立した営業をしたいから、御社は高いブランド力があるが、それは売上をあげつつも、お客様に支持されてきたからだから、見たいな感じかな。
あとは、自主的に考える営業の土壌があり〜みたいなのを、HPから持ってこないと。
あー履歴書と経歴書書くのももうやんだくなってきたなぁ。

あとは、まとめてエージェント送らないと。


     

2013年07月09日 Posted by 禰津山木佳代 at 00:39 | daily | この記事のURL
近況報告、あと見舞いと墓参り
だいぶ日が開いてしまった。

言い訳がましくなるが、ポケットwifiが無くなったのと、父方の墓参りに行ってきたからだ。
ポケットwifiは今週には新しいのが届くとのことだったが、どうなるんだろう。
ネットが使えないと、転職活動にも支障をきたす。
というか、もう支障が出ている。
残された時間はないのに。
あと、会社から離職証明証も来ないな。
やはり「待ち」のスタンスがまずいのか。
こちらから積極的に行かないと、この世界規模で行われている経済戦争は勝ち残れない。
そういう意味ではまだ私は、言われた事しか出来ない馬鹿でしかないのかもしれない。

さて、墓参りだが。
墓参りというよりは、今回は父方の祖父の見舞いがメインイベントのつもりでやってきた。
今年で85歳。終戦間際、B29爆撃機と一式陸上攻撃機の空中戦を見た、という祖父も入院してから3年になる。
ただ、老人性の認知症が進んでいるとはいえ同年代に比べれば意識も記憶もはっきりしていたので、今回もそういう感じだろうなあ、と軽い思いで面会に行った。

結果。
予想以上に衰弱していた。
どうやら風邪気味ということで、調子が悪いとのこと。
高齢者の風邪はそのまま死につながるのであぶない。
ただ、それもさることながら、認知症が思いのほか進んでいた。
まず、私の名前が出てこなくなったのはショックだった。
さらに、10年前に死んだ祖母のこともどうやらまだ生きていると勘違いしているらしく、途中話があべこべになったときもあった。(私が、ばーちゃんはもう何年も前に死んだよ、と言ったら、(’・ω・`)?という顔をされた。)
ただ、それ以外のこと、たとえば家族のことだとか、父が去年倒れたこととかは覚えていた。
何よりも、私のことは名前以外のことは鮮明に覚えているらしく、大学を卒業して東京で社会人をしていることは知っていたし、理解もしていた。
一番上の孫だし、やんちゃな子供だったので、きっとよく覚えているのだと思う。

と言っても、祖父の記憶もかなりあいまいになってきている。
そのうち私のことも分からなくなるかもしれない。
祖父の住む町も、どんどん廃れていっている。
町は高齢者だらけだ。
祖父にあれこれねだっておもちゃを買ってもらったハローマックもない。

ただ、市内を流れる川だけは、昔と変わらず流れている。

そう考えいたら、泣いてしまった。
病院近くのバス停で一人泣いていた。


そんな今日このごろです。

2013年06月28日 Posted by 禰津山木佳代 at 23:21 | jobchange | この記事のURL
DODAのエージェントとの面談
転職活動の手ごまがなくなったので、株式会社インテリジェンス(DODAの経営母体)に行って、エージェントと面談してきた。
このエージェントと言う人、平たく言うと、求職者と1対1で面談をし、どういう職があっているか相談にのったり、職を斡旋してくれたり、面接の練習をしてくれたりする人のことである。

今回もいろいろと職を用意してくれたようだ。
ただし、エージェントにとってお客様は企業側、私たち求職者はあくまで商品だ。
金を払っているやつが偉いのである。当たり前のことだが。
だから、私のような不良物件にはわけわからない求人を提案してきたりすることもある。
今日もドンキホーテだとか、ネットでブラック企業と誉れ高い企業の求人も混ざっていた。
エージェントは良い事しか言わない。「不幸へ続く道の入り口は、栄光で輝いている」とだれか著名な政治家が言っていたが、自己責任の名の下で防衛をしなければ、またブラック企業で働く羽目になる。

もう、ブラック企業で働くのはいやだ。
精神と体をぶっ壊すのは金輪際経験したくない。

なんてことを言っていると、公務員になれとか言われるのである程度は妥協する。
ただ、本当に自分に来た求人はかなり注意してみている。
一応私の基準としては、
・企業はなるべく古い創業である
・平均年齢はなるべく高め
・少しずつでもいいから企業が成長している
というところである。
あとは求人票の業務内容を見て、いいなと思ったら応募する。
こういう適当な感じで決めている。

何かやりたい仕事が決まっていればいいのだが、私にはそれがない。
しいて言えば、自分が生活してきたレベルと同等の生活をしたい。ただそれが望みである。
ただ、基本、現状維持の生活をキープするには、このご時勢ふつーに生きていては駄目だと考えている。
普通より2ランク上の生活を目指し、ようやく並みの生活ができるんじゃないかと思う。
だから仕事も上へ上へと目指していく意識っていうのはすごく重要だ。
異論は認めるし、何より社会に出て1年ちょっとの若造なので、お説教も受け付けている。
ただ、大筋では私の持論で間違いはないのではないかなぁ。

さ、明日朝一番にもう一度求人票を見て、選別作業をしよう。
そして午後は靖国神社に行こうと思う。

2013年06月28日 Posted by 禰津山木佳代 at 23:08 | daily | この記事のURL
ダヴィンチ展行ってきました
昨日は特に用事もなく、1日フリーだったので、前から行きたかった東京都立美術館のレオナルドダヴィンチ展に行ってきた。
やっぱ本物を見ると、自分の感覚も鋭くなっていく。
特に私のような感覚人間では、己の感覚が物をいう。
それが久しぶりに正常に戻った感じだ。
いわば、さび付いた包丁を研ぎなおす作業のようなものだ。



見た感想としては、ダヴィンチは画家ではなく数学者なんだなあという認識を得た。
数学の授業で教師が図を描くが、たまたまダヴィンチの場合は画力もあったから絵も描いてみた。
ユークリットの幾何の図の延長であり、解剖学の図の延長に、たまたま絵画があったに過ぎなかったのかな、と私は考えた。
500円で借りた音声ガイド曰く、ダヴィンチが関わった絵画のプロジェクトはほとんど完成しなかったとのことだったが、そりゃそうだ。あの人は画家ではなく数学者だったのだから。
考えてみれば、最後の晩餐も、修道院の食堂という建物の一部として最後の晩餐という絵があるわけだから、彼にとっては建築学の延長だったにすぎなかったのかもしれない。

と言っても、実際のところもう死んでしまっているわけだし、本意はどうだかわからない。
私が死んだら聞いてみよう。

ダヴィンチさん、あなたの職業は「数学者」ですよね?
って。



2013年06月26日 Posted by 禰津山木佳代 at 22:19 | jobchange | この記事のURL
面接で馬鹿にされた詳細
どもー
そういえば、このブログの元となった「面接で馬鹿にされた」の詳細を書いていない。
灯台下暗しとはこのことだ。

6月のある日、私は老舗メーカーに面接に行った。
「えーっと前職が・・・居酒屋さん(笑)。
居酒屋さんの仕事って言うのは、(くすくす笑いながら)ようするに店前で居酒屋いかがですかって声かけるんですよね(笑)。」
しょっぱなから、あきらかに俺の職歴を馬鹿にしている。
おい、まずは話を聞いてから判断しろ。
職に貴賎なしというが、職に貴賎はあることを、私は身に染みた。

ただ、馬鹿にされるとハングリー精神というか、相手を撃滅せん、という闘争心が沸いてくるのが、私の持ち味。
たしかに前職は糞みたいな仕事だったが、私を馬鹿にしたことは許さない。

俺は反撃を始めた。



まず最初にあからさまに呼び込みの仕事しかしていない、と受け取られたので、店内のマネジメント、アルバイトの育成もした、と説明した。
しかし、どうやらむこうさんは俺を社会の底辺と決め付けているらしい。

こいつらにどうやって前職のことをわからせてやろうかと考えていた矢先、次の質問が来た。
「私どもは、営業経験を1年以上つんだ人間を募集していたのですが、どうやら未経験のようですね」

いやいや。
通常の営業スタイルとは違うが、キャッチ営業という形で営業は1年3ヶ月やってきたのだが。

ここでちょっと説明が必要になってくる。
前職の居酒屋というのが、食べ物が糞だった。
これといってパンチもなく、ただ冷凍のものをあげて出す、焼き鳥もレンチンして軽くあぶり出す。
値段も割高だ。
店の武器は、ドラクエの初期武器である「ひのきのぼう」並に弱い。
じゃあどうやって集客するか。
キャッチ営業である。
ただ、上記のようなしょばい商品では、「居酒屋いかがですか」と叫ぶだけだはだめだ。
道行く人に片っ端から話しかけなくてはいけない。
何を探しているのか、なぜ繁華街に来たのか、これからの予定は・・・
質問をしていき、相手のニーズをつかむ。
肉が食べたい人には、しゃぶしゃぶを10%引きで案内するし、とにかく安く飲みたい人には飲み放題1000円おとーし無しで案内する。
こうやって相手のニーズを読み取り、それを汲み取って集客をしてきた。

たしかに、前職の社員のなかではキャッチのスキルが低いほうだったことは認めるし、BtoBビジネスもやったことがないのも認める。
ただ、個人相手に営業活動はしていたし、それで集客もしたし売上も作っていたわけだから、営業経験ゼロというのは納得がいかない。
私は上記のことを説明した。
どうやらむこうさんは、半分くらいは納得したらしい。

前職の説明と、営業経験があるという説明で、面接時間が15分過ぎていた。
あとは、志望動機と離職の説明を聞かれて終わり。
面接はものの20分だった。

面接の後、登録している転職サイトのエージェント(職を私にあっせんしたり、面談をしたりする人。この求人も転職サイトのエージェントからの紹介だった。)に電話した。
どうでした?とのことだったので、
@居酒屋の仕事の内容の説明でほぼ時間を使った
Aどうやら営業経験無しとみなされていた
と報告した。
エージェントさんも想定外だったらしく、数秒沈黙していた。
こちらで対応させていただきますと言っていたが、私の壊滅的な職歴でどう対応するのだろうか?
タイムマシンでも出してくれるのだろうか。

ただ一点考慮する必要があるといえば、今回受けた会社が、「おカタイ企業」だったことだ。
以前にほかの会社の面接に言ったときは、馬鹿にするようなこともせず、営業経験についても問われなかった(結局お祈りされたが)。
よって、今回がおカタイ会社だったから馬鹿にされたのかもしれない、という推測が成り立つ。
ただ、面接まで進んだ企業がまだ2社しかないため、今後どうなるかわからない。
今はとりあえず面接を受けまくって、むこうさんが私の職歴をどうみるか観察するしかない。


さあ企業にエントリーしなくては。


2013年06月24日 Posted by 禰津山木佳代 at 21:47 | jobchange | この記事のURL
結果報告
書類を出していた、教育出版の結果がきました。
だめでした。
これで、書類を出していた10社中8社がだめでした。
早く手ごまを増やさないと詰んでしまう。
そもそも、新卒からの飲食業で人生ハードモードを生きているんだから。

それにしても最近うまくいかないことばかりだ。
下痢はひどいし、転職活動もさっぱりだし、おまけにポケットwifiもなくなった。
ただ、上に上がるためには落ちることも必要だし、その時期なのかな、と思っている。
そのうえ皮肉なことに、無職になったとたん予定が入り始め、わりとプライベートは充実している。
どういうことなんだろうね。

とりあえず明日やることは、1日のエントリー数のノルマである5社をクリアし、JRの落し物センターに電話、あと近くの市民プールにも行ってみる予定だ。

明日で有給消化が切れる。あさってから正式に「無職」になります。
1人パーティでもしようかな。
無職万歳って。




2013年06月24日 Posted by 禰津山木佳代 at 18:01 | daily | この記事のURL
耳が痛いです
さて、広告の張り方がわからないまま何日か過ぎたが、まあ日々の日記のつもりで書いているだけだから、最悪張れなくても良いか。

耳が痛いといって、母親の公務員になれ、というのを毎日聞かされているからではない。
ロックのライブに行ったからである。

日曜日は、飲食店時代によくしていただいてたアルバイトさんが所属してるバンドのライブを見に行った。







感想。
耳が痛い。
新手の拷問である。
かのモーツァルトは金管楽器の音が駄目だったらしく、親父さんがモーツァルトをいすに縛り付けてなれさせたというが、たぶんその方法をとってもなれることはないと思う。
ただバンド自体のレベルもそう悪いものではなく、曲もスタンダードな曲調で、ああいう場で聞くんじゃなければ、楽しめるものだった。

一応リンク貼っておきます。

My Sounf hatching
http://msh38.jimdo.com/

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