今回、発売される「Ryzen 3000XTシリーズ」は「Ryzen 5 3600XT」「Ryzen 7 3800XT]「Ryzen 9 3900XT」
の3種類です。2019年(去年)と同日に発売された「X」シリーズと価格を据え置きながら最大クロック数を向上させてものになっています。
気になるスペックは以下の通りです。
CPU | Ryzen 5 3600XT | Ryzen 5 3600X | Ryzen 7 3800XT | Ryzen 7 3800X | Ryzen 9 3900XT | Ryzen 9 3900X |
コア数 | 6 | 6 | 8 | 8 | 12 | 12 |
スレッド数 | 12 | 12 | 16 | 16 | 24 | 24 |
ベースクロック | 3.8GHz | 3.8GHz | 3.9GHz | 3.9GHz | 3.8GHz | 3.8GHz |
ブーストクロック | 4.5GHz | 4.4GHz | 4.7GHz | 4.5GHz | 4.7GHz | 4.6GHz |
L3 cache | 32MB | 32MB | 32MB | 32MB | 64MB | 64MB |
対応メモリ | DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-3200 |
TDP | 95W | 95W | 105W | 105W | 105W | 105W |
価格 | 249ドル | 224ドル | 399ドル | 359ドル | 499ドル | 449ドル |
詳しい公式ページを貼っておきます。
Ryzen 9 3900XT
Ryzen 7 3800XT
Ryzen 5 3600XT
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
個人的に欲しいのは「Ryzen 9 3900XT」です。
ハイエンドの「Ryzen 9 3950X」も選択肢には入ってはいましたが「ゲーム向き」ではないようなので「Ryzen 9 3900XT」を選びます。
今回の「Ryzen 3000XTシリーズ」にはCPUクーラーが付属していないようです。
付属のクーラーを活用しているので地味に痛いです。
これから新規でPCを構築する方にはピッタリなCPUだと思います。
この機会にアップグレードされては、いかがですか?
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AMD Ryzen 3 3300X, with Wraith Stealth cooler 3.8GHz 4コア / 8スレッド 65W【国内正規代理店品】 100-100000159BOX |
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「DeathAdder V2 Mini」は「DeathAdder V2」をベースに手の小さな方、向けに再設計し小型、軽量化されたゲーミングマウスです。
「SPEEDFLEX ケーブル」は、とても柔らかく手を放しても独りでに引きずられることはありません。
メインボタンの「グリップ力を強化」するため汗を吸収する滑り止めグリップテープを装備しています。
「DeathAdder V2 Mini」の特長
「DeathAdder V2 Mini」の特長
❶62g の超軽量エルゴノミックデザイン・・・小型のフォームファクタは、小〜中の手のサイズ向けに設計されており、ほとんどのマウスの持ち方に対応しています。
❷オプティカルマウススイッチ・・・タクタイル感を向上した歯切れの良い、満足感のあるスイッチを備え、業界有数の 0.2 ミリ秒という応答時間を実現しています。
❸SPEEDFLEX ケーブル・・・可撓性に優れ、引きずる感覚がないため、なめらかに滑るような操作により素早く高レベルのコントロールを実現します。
❹グリップ力を強化・・・操作性をさらに強化するために、汗を吸収する滑り止めグリップテープが用意されており、これをマウスの上部と側面に貼ることができます。
❺8500 DPI オプティカルセンサー・・・スピンアウトなく動きを完璧に追跡するセンサーにより、シャープで応答性に優れたピクセルレベルの精度をもたらします。
❻プログラム可能な 6 個のボタン・・・Razer Synapse 3 で完全に構成可能なこのマウスは、左側に 2 個のサイドボタン、スクロールホイールの隣に 1 個のボタンを備え、マクロと二次機能にアクセスできるため、すべてのアクションを簡単に実行できます。
❼100% PTFE マウスフィート・・・焦げ付き防止コーティングフライパンで使用されている PTFE の純粋で上質の素材から作られたマウスフィートの表面でなめらかな動きを体験できます。
❽オンボードメモリ プロファイル・・・お気に入りのプロファイルを Razer Synapse 3 経由で保存すると、ソフトウェアをインストールする必要なくカスタム DPI 設定、ボタン構成などにアクセスできます。(RAZER社HPより引用)
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶筆者は「手が小さい」ので「DeathAdder V2 Mini」の発売が非常に嬉しいです。
今後も手が小さい方、向けに「Mini」をシリーズ化して欲しいです。
❷グリップ力を強化する「グリップテープ」は今夏に活躍すること間違いなし!
筆者は「DeathAdder V2 Mini」を予約したので商品が届く次第、レビュー致しますので宜しくお願いします。
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主な仕様
主な仕様
サイズ:114.2 mm / 4.5 in (長さ) x 56 mm / 2.2in (グリップ幅) x 38.5 mm / 1.5 in (高さ)
重量:62g / 0.14 lbs (ケーブルを除く)
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「NZXT N7シリーズ」の歴史は「家電の祭典CES」などで紹介されてきました。
カラーバリエーションは「ブラック」「ホワイト」の2種類です。
「NZXT N7 Z490」の特長
「NZXT N7 Z490」の特長
❶「24ピンATX」と「8 + 4ピンEPS」電源コネクターの組み合わせから電力を引き出し、12フェーズVRMを備えたCPU用に調整します。
❷温度、ライティング管理アプリ「CAM」などに対応したLEDヘッダーがマザーボードに装備されてます。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶外観はシンプルで非常に美しいです。
ボディ表面がマット加工が嬉しい!
「何も飾らない、何も媚びない」デザインは「NZXTファン」の心を鷲掴みしてしまいます。
❷PCケース(特にHシリーズ)、簡易水冷CPUクーラーや電源ユニットなど多数の「NZXT」パーツが豊富なので是非、合わせて使いたいです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
主な仕様
PCI-Express 3.0 x16スロット×2
3x PCIe 3.0 x1、4x SATA III 6 Gbpsポート、2x M.2ポート、802.11ax + Bluetooth WiFi6
3.2 / 3.1 USBポート、HDMI
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NZXT KRAKEN Z63 水冷システム [ ラジエーターサイズ 143x315x30mm : 140mm・ファン2基 ] RL-KRZ63-01 |
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ROG液冷クーラーは全部で4種類あります。
それぞれ個性的なヘッド部分とファン数に違いがあります。
「RYUO」と「RYUJIN」の最大の魅力はヘッド部分に1.77インチの「OLEDディスプレイ」が搭載しています。
今までもヘッド部分が幻想的に光るクーラーはありましたが光る部分が彫り込まれており色を変えたりパターンを演出したりして個性的な自作PCとして魅せていました。
そこで「RYUO」と「RYUJIN」のヘッドは光ると言うより「映す」ので無限の表現が可能になり「オンリーワン」の個性的な自作PCに創ることができます。
1.「ROG RYUJIN 240」の特長
2.開封の儀
3.外観
4. 「ROG RYUJIN 240」をチェックする
5.使ってみた感想
6.良かったところ
7.残念な点、注意する点
8.総評
9.主な仕様
10.関連商品
11.話題のトレンド
12.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「ROG RYUJIN 240」の特長
「ROG RYUJIN 240」の特長
❶リアルタイムのシステムのステータスとカスタマイズしたロゴやアニメーションを表示する1.77インチのカラーOLED
❷ROG用に設計したラジエーターファンにより最適なエアフローと静圧を実現
❸ライティングとOLEDディスプレイ用のLiveDashのワンストップのコントロールセンター
❹個別にアドレサブルなRGBとNCVMコーティングのポンプカバーがなめらかでモダンな美しさを強調
❺ビルドの中央で、ROGマザーボードを補完できるように設計
❻強化されたスリーブチューブにより耐久性が向上(ASUS社HPより引用)
開封の儀
開封の儀
ROG RYUJIN 240 Liquid Cooler
Accesory Pack of Scews and brackets
2 x 120mm Noctua iPPC 2000 PWM Fan
Thermal compound (pre-applied)
Quick Start Guide
外観
外観
「ROG RYUJIN 240」をチェックする
「ROG RYUJIN 240」をチェックする
形状が四角いのでCPUを換装の際、ネジを締めるスペースがあるのか不安になりますが、カバーが外れるので、その点は安心してお使いいただけます。
カバーを外してもヘッド部分は、かなり大きい部類に入ります。
後ほど換装の様子を拡大して説明します。
ヘッドの裏側には「CPUグリス」が添付されてます。
ヘッドの付け根のエルボーは100度、回るのでCPUへ換装の際、お好きな位置で取り付けることができます。
付属のファンブレードを見てみます。
高品質なファンブレードはPWMファンによりエアフローを高めて騒音を最小限に抑制します。
早速、「ROG RYUJIN 240」をマザーボードに取り付けてみます。
今回、使用するマザーボードはASUS社「ROG STRIX Z490-I GAMING」です。
フォームファクタはインテル社「LGA1200」になります。
旧世代「LGA1151」はもちろんAMD「AM4」も付属しているので幅広いフォームファクタに対応しています。
拡大すると、こんな感じです。
ヘッドカバーをしてみます。
上から見るとこんな感じになります。
組み立て完成!
【PCケース】NZXT社 「H210i」
【CPU】インテル社「Core i9-10900K」
【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z490-I GAMING」
【メモリ】コルセア社「CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB 3200MHz 8×2/16GB」
【GPU】AMD社「Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary Edition」
RADEON50周年記念モデル「RX5700XT」の茶色のラインがアクセントになってイイ感じになりました。
では電源を入れてみます!
スイッチON!
スイッチON!
まず最初にマザーボードの動作に必要なドライバなどをインターネットから簡単にダウンロードし導入してくれる「Armoury Crate」をインストールします。
ダウンロードはこちら
「Armoury Crate」の基本画面
ヘッドのモニター表示やイルミネーションの設定は「LiveDash」の方が使いやすいと思いますのでページを用意しておきます。
「LiveDash」の基本画面
ダウンロードはこちら
ASUS公式HPにて「ROG RYUJIN 240」のサポートに「LiveDash」がないので「ROG RAMPAGE VI EXTREME」のページにてサポートから「ユーティリティ」→「LiveDash_1.05.03」をダウンロードしてください。
モニターの表示はPC内部の状態を表します。
例えば現在の「クロック周波数=CPUスピード」を表します。
「ROG RYUJIN 240」は単にCPUを冷却するだけでなくロゴマークを変えたりイルミネーションをカスタマイズして自分だけの「オンリーワンPC」を構築することができます。
使ってみた感想
使ってみた感想
早速、ベンチマークを使いCPUに負荷をかけてみました。
PC構成は以下の通りです。
【PCケース】NZXT社 「H210i」
【CPU】インテル社「Core i9-9900K」
【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z490-I GAMING」
【メモリ】コルセア社「CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB 3200MHz 8×2/16GB」
【GPU】AMD社「Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary Edition」
冷却性能は「CINEBENCH R20」を使って試してみます。
ベンチマーク起動時(室温25℃)の平均は「54℃〜71℃」くらいです。
そして何より驚いたのが「Noctua(ノクテュア)」のファンがとても静かなことです。
騒音ノイズは37dB前後なので、ファンが、かすかに聞こえるくらいです。
PCケースのファンを止めて試すと分かりやすいです。
冷却性能とファンノイズは満足しましたが「ROG RYUJIN 240」のデバイス管理アプリ「Armoury Crate」の認識がイマイチでした。
不満な点はインストールして起動するも「デバイスはありません」と認識されず「トライ&エラー」を長時間、余儀なくされました。
また各デバイスの更新時には赤ゲージが途中で止まったしまい延々と再起動を要求され続けます。
なのでどうしてもうまくいかない場合には「LiveDash」や「BIOS」にてコントロールしていくほうが良さそうです。
「Armoury Crate」がアップデートして安定動作に改善して欲しいです。
良かったところ
良かったところ
❶冷却性能はバッチリです!
最新の10コア20スレッド「Core i9-10900K」も用いてもベンチマーク起動時は「54℃〜71℃」で安定してます。
❷付属のファンノイズが、とても静かです!
PCケースファンを止めて試してみてください。
騒音ノイズは「37dB前後」です。
「ふぁ〜」と、かすかに聞こえるレベルです!
静穏性を重視したければ付属の「Noctua(ノクテュア)」をお使いください。
❸パネル表示が自由にカスタマイズできます。
ご自分で「ロゴ」や「アニメーション」を制作できるスキルがあれば「ROG RYUJIN」の魅力は無限に広がります!
残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶デバイス管理アプリ「Armoury Crate」の動作が不安定です。
インストールできたものの設定画面にて色々と設定しても反映されないことが多いです。
どうしてもうまくいかなかった場合には「OSクリーンインストール」してみてください。
「イルミネーション」や「モニター表示」は「LiveDash」をおススメします。
ダウンロードはこちら
❷ヘッドが大きいのでメモリと干渉する可能性があります。
干渉してしまったらカバーを外してお使いください。
カバーが「ROG RYUJIN」の最大の魅力なので、この機にマザーボードを「ASUS社製」に乗り換えるの良いかも?!
総評
総評
「ROG RYUJIN 240」はOLEDスクリーンやRGBイルミネーションといった人を惹きつける魅力が凝縮したAIOクーラーです!
しかしヘッドが非常に大きいせいで取り付けが今までの中で一番、大変でした。
特に苦労した点は「Armoury Crate」がうまく使いこなせないことでした。
その苦労した分、通常起動した瞬間に今までにない「達成感」を味わえました!
「入門者」には少し厳しいAIOクーラーだと思います。
例えば「ROG RYUJIN 240」の公式HPページにて必要なドライバがなかったので自分であちこち探して大変でした。
その苦労して乗り越えた「達成感」は裏切らない魅力がギュッと凝縮したAIOクーラーなのは間違いないです!
この機会に「ROG RYUJIN 240」に乗り換えてみませんか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
主な仕様
フォームファクタ-Intel: LGA 1150, 1151, 1152, 1155, 1156, 1366, 2011, 2011-3, 2066
AMD: AM4, TR4
ラジエーター-272 x 122 x 27 mm
スペックの詳細はこちら
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ASUS INTEL Z490 搭載 LGA1200 対応 マザーボード ROG STRIX Z490-I GAMING 【 Mini-ITX 】 |
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発売直後なかなか入手できないほど大人気の「Ryzen 3 3300X」です。
それでは「Ryzen 3 3300X」をレビューしたいと思います。
1.「Ryzen 3 3300X」が売れるワケ
2.開封の儀
3.外観
4. 「Ryzen 3 3300X」のスコアを検証
5.使ってみた感想
6.良かったところ
7.残念な点、注意する点
8.総評
9.関連商品
10.話題のトレンド
11.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「Ryzen 3 3300X」が売れるワケ
「Ryzen 3 3300X」が売れるワケ
「3300X」は1万5千円で買えるゲームに最適なデスクトップ向けCPUです。
「3300X」は「4コア/8スレッド」にベースクロックが「3.8GHz」と高くブーストすれば「4.3GHz」に伸ばせるコスパ最強のゲーミングCPUです。
しかも「7nm」プロセスで製造されていて更に最新のPCI Expressバージョン「4.0」に対応する全く新しいCPUです。
「3300X」の凄いところはプロセス「7nm」なのです。
プロセス「7nm」と聞いてピンとこないと思いますので簡単にイラストを描きました。
プロセスが微細化するメリットとは・・・
❶より高性能なプロセッサーを製造できる
❷パフォーマンス向上(処理性能が上がります)
❸消費電力や低発熱(ワットパフォーマンス)の省エネ化
❹製造コストの低下(小さなサイズでチップがたくさん載せられる)
の以上が期待できます。
さらに「PCIe4.0」にも対応しています。
「PCIe3.0」と比較して2倍の帯域幅を実現します。
PCI Express | 帯域幅 ✕16 |
Gen2 | 8 GB/S |
Gen3 | 15.75 GB/S |
Gen4 | 31.51 GB/S |
「3300X」は、かつて第7世代の最上位CPU「Core i7 7700k、発売当時(46000円)」と同等のスペックの持ち主を言われています。
それでは「3300X」のスペックを見てみます。
CPU | Ryzen 3 3300X | Core i7 7700k | Ryzen 5 3600X | Ryzen 7 3700X | Ryzen 7 3800X | Ryzen 7 2700X |
コア数 | 4 | 4 | 6 | 8 | 8 | 8 |
スレッド数 | 8 | 8 | 12 | 16 | 16 | 16 |
ベースクロック | 3.8Ghz | 4.2GHz | 3.8GHz | 3.6Ghz | 3.9GHz | 3.7Ghz |
ブーストクロック | 4.3 Ghz | 4.5GHz | 4.4GHz | 4.4 Ghz | 4.5GHz | 4.35 Ghz |
L2 cache | 2MB | 1MB | 3MB | 4MB | 4MB | 4MB |
L3 cache | 16MB | 8MB | 32MB | 32MB | 32MB | 16MB |
対応メモリ | DDR4-3200 | DDR4-2400 | DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-3200 | DDR4-2933 |
TDP | 105W | 91W | 95W | 65W | 105W | 105W |
たしかに「7700K」とはほぼ同等のスペックとも思えます。
「7700K」は2017年1月に発売されたので、もう3年以上の月日が経っているので納得と言えば納得します。
ほかに「3300X」が人気がある理由は自作PCを組み立てる際に「CPUファン」が付いていることから超格安ゲーミングPCを構築しやすいからです。
それでは「Ryzen 3 3300X」のスコアを見ていきます。
開封の儀
開封の儀
外観
外観
「Ryzen 3 3300X」のスコアを検証
「Ryzen 3 3300X」のスコアを検証
【CPU】AMD社「Ryzen 3 3300X」
【マザーボード】ROG STRIX B450-I GAMING
【メモリ】キングストン社「HyperX Predator RGB 4000MHz 8×2/16GB」
【GPU】「ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-GAMING」
Cinebench R20ー「CPU」
Cinebench R15ー「CPU」
「3D MARK」
「ファークライ5」−「デフォルト設定」
ゴーストリコン・ブレイクポイント−「デフォルト設定」
ディビジョン2−「デフォルト設定」
SHADOW OF THE TOMB RADER−「デフォルト設定」
RISE OF THE TOMB RADER−「デフォルト設定」
デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−「デフォルト設定」
strange brigade−「スケール150%」
ゴーストリコン ワイルドランズ−「デフォルト設定」
3万円の「3600X」は「3300X」の2倍の価格でありながらゲーム性能は、ほぼ同等のスコアを叩き出しました。
使ってみた感想
使ってみた感想
ひと通りゲームしたところ「NVIDIAベース」で比較的、高フレームレートが出しやすいゲームなどは苦手な印象を持ちました。
「2080Ti」でも安定せず所々、カクツキが発生しました。
良かったところ
良かったところ
❶3万円する「3600X」と同等の性能です。
自作PCを組むなら浮いた「1万5千円分」はグラフィックボードに割り当てると良いでしょう!
❷「シングルスレッド」が強く「4コア/8スレッド」の強みを活かしゲーム専用CPUに特化しています。
組み合わせで言えば「3300X」+「RX5500XT」もしくは「RX5700」くらいが丁度良さそうです。
❸CPUクーラーが付属なので自作PCチャレンジャーとして敷居が低く扱いやすいです。
残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶付属のクーラーを使用しているせいかベンチマーク測定中の温度は軽く「95℃」を超えます。
しっかり冷却対策を施さないとマザーボードを傷めそうで心配です。
❷弩級VGAと相性が悪いです。
特に「RTX2080ti」「RTX2080」は高フレームレートが望めません。
オススメは「GTX1660-S」「RX5700」くらいが丁度良い感じがしました。
総評
総評
1万5千円で買える「Ryzen 3 3300X」は2倍の値段の「3600X」と同等のゲーム性能を持っています。
しかし「レンダリング」や「エンコード」といった、いわゆる編集向けではないことには注意してください。
グラフィックボードの相性ですが「RTX2080Ti」「RTX2080」のような高フレームレートは期待せず「RTX2060」「RX5700」あたりまでが「3300X」のパフォーマンスが最大限に活かせる感じがします。
自作PCにチャレンジするなら構築後にもう少しCPUを強化すれば良かったとは後悔しないと思います。
ちょっと高価な自由研究のつもりで自作PCにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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そして遂に「PlayStation 5」の姿が明らかになりました。
新しい「PlayStation 5」は2種類を用意です。
❷「PlayStation 5 Digital Edition」・・・光ディスク非搭載(ダウンロードのみ)
今のところ発売日と価格は未定です。発表されたラインナップは28本!
Astro's Playroom | Little Devil Inside |
Bugsnax | Marvel's Spider-Man: Miles Morales |
DEATHLOOP | NBA 2K21 |
Demon's Souls | Oddworld Soulstorm |
Destruction AllStars | Pragmata |
GhostWire: Tokyo | Project Athia |
Godfall | Ratchet & Clank: Rift Apart |
Goodbye Volcano High | バイオハザード ヴィレッジ |
グランツーリスモ7 | Returnal |
Grand Theft Auto V | Sackboy A Big Adventure |
ヒットマン3 | Solar Ash |
Horizon Forbidden West | Stray |
JETT : The Far Shore | The Pathless |
Kena: Bridge of the Spirits | Tribes of Midgard |
その他「3D対応ワイヤレスヘッドフォン」「HDカメラ」「リモートコントローラ」も用意しています。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶「PlayStation 5」で注目されているのは新しいグラフィック技術「アンリアルエンジン」ですが個人的に気になったのは「音」です。
「音」というと単に「音質が良い」というわけでなく、ゲームの収録時の「録音の質」が大きく変わるとのことです。
こればかりは聴いてみないと何とも言えませんが「ステレオ」から「5.1CH」のように音の聴こえ方が更に進化するのか楽しみです。
もちろん「読み込み」スピードがPCを超えて大幅に進化する点も注目です。
「読み込み?」とは・・・なんて感じでユーザーにロードストレスが皆無の時代が来るとは夢にも思いませんでした。
❷旧世代「PlayStation 4」はCD再生できないことから「マルチメディアマシン」というより、どちらかと言えば「ゲームマシン」に特化したように思えます。
今回の「PlayStation 5」は4Kに対応する光ディスク「Ultra HD Blu-ray」を採用しています。
画質や音質にこだわった「PlayStation 3」とコンセプトが似ています。
「PlayStation 5」はゲームも良し、映画も良しといったリビングに欠かせない万能メディアプレイヤーであることは間違いなし!
❸本体サイズが歴代の中で一番大きいとも言われてます。
これだけの高スペックならば仕方ないのかもしれません。
さて今のうちに「PlayStation 5」の置き場所を確保するか!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
個人的に気になるのはフロムソフトウェア社「Bloodborne=ブラッドボーン」のリメイク版が「PS5/PC」でリリースする噂が出ているので事実なら嬉しいです。
また「アンリアルエンジン」を駆使したグラフィック技術も気になります。
「Unreal Engine 5」の詳細はコチラ!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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発売日は10月6日です。
予約開始から数分で「4色コンプリートセット」は完売しました。
「ミニ」より小さい「ミクロ」は4機4色
「ミニ」より小さい「ミクロ」は4機4色
本体サイズは幅80mm×高さ43mm×奥行20mmと元祖ゲームギア40%も小さくなったとの事です。
カラーは全部で「4種類」です。
カラー別にゲーム収録タイトルが異なります。
タイトルは以下の通り!
1 ソニック・ザ・ヘッジホッグ
2 ぷよぷよ通
3 アウトラン
4 ロイアルストーン 〜開かれし時の扉〜
ブルー
1 ソニック&テイルス
2 ガンスターヒーローズ
3 シルヴァンテイル
4 ばくばくアニマル 世界飼育係選手権
イエロー
1 シャイニング・フォース外伝 〜遠征・邪神の国へ〜
2 シャイニング・フォース外伝U 〜邪神の覚醒〜
3 シャイニング・フォース外伝 ファイナルコンフリクト
4 なぞぷよ アルルのルー
レッド
1 女神転生外伝 ラストバイブル
2 女神転生外伝 ラストバイブルスペシャル
3 The GG 忍
4 コラムス
「4色コンプリートセット」を購入すれば小さい画面を拡大する「ビッグウィンドーミクロ」が貰えるとのことです。
長時間、遊びたいときは別売りのUSBケーブルも使用可能です。
モニターサイズは「1インチ」と非常に小さいです。
だから「ミクロ」と名が付いており納得です。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶「ゲームギアミクロ」の基本設計は以前に発売された「メガドライブミニ」と似ているようです。
例えば「中断セーブ機能」が搭載されているので当時、クリアできなかったゲームが簡単になるかも?!
❷RPGが収録されていますが、ちゃんと文字がボケず、しっかり文字として認識できるか心配です。
昔「PCエンジンGT」の時は文字が読めなくて「勘」を頼りにゲームを進めた記憶があります。
現在も「レトロゲームブーム」は熱気が保たれたまま「据え置き型」から「携帯型」に移行しています。
まだまだ「レトロゲームブーム」は終わらない!!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
主な仕様
本体サイズー幅約80mm×高さ約43mm×奥行約20mm
画面サイズー1.15インチ
サウンドーモノラルスピーカー内蔵
ヘッドホン端子(ステレオ出力)
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筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
今月の一大イベントがなくなり、とても残念です。
開催予定日の発表が待ち遠しいです。
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「Z490-I」はインテル社CPUの第10世代に対応したマザーボードです。
特に「オーバークロック」を前提とした高性能マザーボードです。
1.「Z490」の構成は旧世代のまま?!
2.新世代「Wi-Fi6」とは?
3.「ROG STRIX Z490-I GAMING」の特長
4.開封の儀
5.外観
6. 「ROG STRIX Z490-I GAMING」をチェックする
7.組み立て完了!
8.使ってみた感想
9.良かったところ
10.残念な点、注意する点
11.総評
12.主な仕様
13.関連商品
14.話題のトレンド
15.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「Z490」の構成は旧世代のまま?!
「Z490」の構成は旧世代のまま?!
「Z490」のソケットは一新され「LGA1152」から「LGA1200」に変わりました。
最大メモリ容量は「128GB」と2倍に増えました。
しかしながら「PCI Express」のバージョンが「3.0」のままなのでイマイチ新しさが感じません。
インテル社に対しAMD社は「4.0」に移行しているのでAMD「X570」の方が新しさがあり「AMD派」に乗り換えている人も少なくありません。
チップセット | Z490 | Z390 | X570 |
ソケット形状 | LGA1200 | LGA1151 | AM 4 |
メモリ | DDR4-2933 | DDR4-2666 | - |
最大メモリ容量 | 128GB | 64 GB | 128 GB |
PCI Express リビジョン | 3.0 | 3.0 | 4.0 |
PCI Express レーン数 | 24 | 24 | 16 |
PCI Express構成 | x1, x2, x4 | x1, x2, x4 | x1, x2, x4 |
USB3.2 Gen2 | 6 | - | - |
USB3.2 Gen1 | 10 | - | - |
USB3.1 Gen2(10Gb/s) | - | 6 | 8 |
USB3.1 Gen1(5Gb/s) | - | 10 | 0 |
RAID構成 | SATA 0,1,5.10 | SATA 0,1,5.10 | SATA 0,1,10 |
インテル社は世代を超えてAMD社と同じ土俵で競い合って欲しいです。
新世代「Wi-Fi6」とは?
新世代「Wi-Fi6」とは?
「Wi-Fi6」とは最近、話題の「5G」と同じ技術基盤を用いながらシーンに応じて共存していく新世代無線通信テクノロジーです。
最近は「AI=人工知能」「IoT=身の周りのあらゆるモノがインターネットにつながる」「Wi-Fi6」「5G」など、よく耳にするようになりました。
「AI」や「IoT」を活用するに欠かせない無線通信手段が「Wi-Fi6」「5G」です。
「Wi-Fi6」「5G」をまとめた表を作成しました。
通信規格 | Wi-Fi6 | 5G |
活用場所 | 室内 | 室外 |
規格の種類 | 無線LAN | 移動通信システム |
最大通信速度 | 9.6 Gbps | 50 Gbps |
主な用途 | ❶リアルタイムでのVR体験 | |
❷8Kなど超高画質での再生が可能! | ||
❸次世代自動運転 | ||
メリット | ❶最大通信速度が旧世代(Wi-Fi5)の1.4倍! | ❶最大通信速度が20Gbps以上 |
❷2.4GHzと5GHz帯を組み合わせ安定かつ高速通信が可能! | ❷同時接続デバイス数が現状の100倍! | |
❸MU-MIMOでの同時接続できる端末台数が従来の2倍の8台! | ❸1ms(ミリ秒)以下の超信頼、超低遅延を実現! | |
❹省エネルギー | - | |
デメリット | ❶最大通信速度が「5G」よりも遅い | ❶基地局が少ない |
❷サービス開始が一部 | ❷IoTなど接続機会の増加に伴うセキュリティーリスクが向上 | |
- | ❸テザリングは20GB制限がある |
「ROG STRIX Z490-I GAMING」の特長
「ROG STRIX Z490-I GAMING」の特長
❶DDR4 OC 4800MHz・・・ROG Strix Z490-I Gamingは、2つのスロットで最大64GBのDDR4メモリをサポートします。
❷2倍の容量のDIMM対応・・・1つのDIMMスロットにつき最大32GBまで対応し、合計64GBのメモリ容量を実現する独自のメモリトレースデザインを採用しています。
❸ デュアル PCIe 3.0 M.2・・・2つのM.2スロットが利用可能で、両方ともSATAとPCIe 3.0 x4モードをサポートしています。
❹5-Way Optimization・・・システム全体のチューニングユーティリティで、プロセッサをオーバークロックすると共に、ファンの回転数を調整して冷却と静音性のバランスを最適に保ちます。
❺UEFI BIOS・・・マシンを構成・最適化・チューニングするのに必要なすべてを備えます。
❻SONIC STUDIO III・・・VRヘッドセット用にHRTF(頭部伝達関数)ベースのバーチャルサラウンドをサポートしており、風景を感じるような深みのあるサウンドを再現します。
❼Armoury Crate・・・サポートされているROGゲーミング製品をユーザーが集中制御できるように設計されています。
❽Ramcache III・・・ゲームのロード時間を短縮するために、ミリ秒単位をマイクロ秒単位へと加速させます。
❾WiFi 6 (802.11 ax)・・・超高速ワイヤレスネットワーク速度をサポートし、高密度のワイヤレス環境での容量とパフォーマンスを向上させ、優れたオンラインゲーム体験を提供します。
➓Intel 2.5G Ethernet・・・標準的なイーサネット接続よりも最大2.5倍高速なファイル転送、スムーズでラグのないゲーム、高解像度のビデオストリーミングを実現し、有線接続を強化します。
開封の儀
開封の儀
User's manual
4 x SATA 6Gb/s cable(s)
2 x M.2 Screw Package
1 x Supporting DVD
1 x CABLE TIE BLACK
1 x ROG Strix stickers
1 x Extension cable for Addressable LED
1 x Panel cable
1 x ROG Thank you card
1 x Wi-Fi moving antenna
1 ROG key chain
外観
外観
「ROG STRIX Z490-I GAMING」をチェックする
「ROG STRIX Z490-I GAMING」をチェックする
「Z390-I」にはなかったチップセット用のヒートシンクの補助ファンが搭載されました。
「フェーズ」の数が「10個」あり強力な電源VRMが搭載されているので起動の安定性が良くなり、オーバークロックなどの耐性も上がります。
その近くにLEDを装飾する「RGBヘッダー」も備えています。
PCケースのフロントI/Oに接続する「USB 3.2 Gen2 フロントパネルコネクター」も備えています。
「Z490-I」は高価な割に緊急時に役立つ「クリアCMOS」「BIOS」「RESET」が備えていないので少し寂しい感じです。
「F-PANEL」「USB2.0」の周りを見てみます。
前面のASUSロゴマークの中にストレージ「SSD m.2」が換装できます。
オーディオチップとM.2スロットが一体化されてます。
従来ならマザーボードの前面と裏面に一基ずつ「M.2スロット」を備えているのに対し「Z490-I」は「2枚重ね」換装できるので、とても便利です。
なので裏面の「M.2スロット」は換装したら、ほぼアップグレードしない前提の大容量のストレージを詰めるしかありませんでした。
主に「HDMI」が1基のみ搭載されていることが多いので地味に「DP」が使えるのが嬉しいです。
「BIOS FlashBack」が搭載されてUSBスティックにドロップし「USB BIOS FlashBack ポート」に接続してボタンを押します。
更新は、メモリやCPUがインストールされていなくても実行できます。
USBポートは全部で「8口」あるので拡張性は良いほうだと思います。
PCIeスロットを見てみます。
グラフィックボードの自重で垂れ下がらないだけでなく、グラフィックボードを換装の際に引き抜く力も通常の1.6倍の強度を実現。
今後にかけて「グラフィックボード」は性能とともに重さも厚み(3スロット)増してくるので頑丈であれば安心です。
それでは最後に「CPUソケット」に「Core i9-9900K」を載せてみます。
組み立て完了!
組み立て完了!
【PCケース】NZXT社 「H210i」
【CPU】インテル社「Core i9-10900K」
【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z490-I GAMING」
【メモリ】コルセア社「CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB 3200MHz 8×2/16GB」
【GPU】AMD社「Radeon RX 5700 XT 50th Anniversary Edition」
「CPUクーラー=RYUJIN240」と「CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB」と組んで完成!
NZXT社PCケースMini ITX規格「H210i」に詰めてみます。
RADEON50周年記念モデル「RX5700XT」の茶色のラインがアクセントになってイイ感じになりました。
念のためライティングアプリのページを貼っておきます。
ダウンロードはこちら
ここまでトラブルなく順調に起動しました。
使ってみた感想
使ってみた感想
今回、組み立てて一番改良されて嬉しかった点はマザーボード前面に「M.2スロット」が「2基」換装できるのが、とても便利で使いやすいです。
起動して何となく少し物足りないと感じ、よく見てみるとマザーボード背面のRGBイルミネーションが省かれていることに気が付きました。
賛否両論ですがRGBイルミネーションが無いのは残念です!
次回の「Z590-I」に期待したい!
ストレージを繋ぐ「SATA」は1か所に4口に配置しているのでケーブルの取り回しが良く景観上、綺麗に魅せることができます。
音源チップ「SupremeFX」をBOSE社「Micro Music Monitor(M3)」を使って視聴しました。
個人的には「DSP」など「全てオフ」に設定した方が音に厚みがあって自然に聴こえます。
わざわざサウンドボードは買わなくても十分、満足する音質だと思います。
良かったところ
良かったところ
❶前面「M.2スロット」が「2基」換装できるのでカートリッジ交換のような感覚で使いやすいです。
❷今のところ使い道はありませんが「CPU」や「メモリ」がなくても「USBメモリ」があれば更新アップデートできるのが、とても便利です。
❸メモリ関連ですが「DDR4 OC 4800MHz」までサポートし、さらに最大容量が「64GB」までアップグレード可能なので長期間、愛用できます。
残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶マザーボード裏面のRGBイルミネーションが排除されました。
この点は非常に残念です。
❷せっかくマザーボード裏面から「M.2スロット」が撤廃されたので「バックプレート」を備えてボディ剛性を高めて欲しかったです。
❸次世代通信規格「Wi-Fi6」を試すには、まだ早い?!
現時点でインフラ整備が、まだ不十分なので使用できる頃までに時間がかかる。
使用時間が少ないので今のところこれくらいしか欠点は見当たりません。
総評
総評
「ROG STRIX Z490-I GAMING」は従来とは違いチップセット用のヒートシンクのファンが搭載ことにより更に起動安定性の耐性が上がりました。
心置きなくオーバークロックできるので是非、試してみてください。
耐性が上がっただけでなく外観はスマートに美しく控えめなデザインがとても好印象でした。
PCケースは割と無機質でシンプルなケースの方がマッチしやすいと感じました。
今までになかった「BIOS FlashBack」も搭載されて緊急時に強い点が高く評価できると思います。
インテル社、第10世代CPU登場によりゲームの表現力や演算処理速度が飛躍的に進化しています!
また年末には「GeForce RTX 3080Ti」が控えていると噂されてます。
きっと息を呑む美しいグラフィック表現に酔いしれることでしょう!
さぁ今のうちにゲーム環境を備えるべし!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
主な仕様
フォームファクタ-Mini ITX
サイズ- 17 cm x 17 cm
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