「PlayStation 5」の新ゲームタイトルや新機能などといった詳細が明らかになります。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶新技術グラフィックプラットホーム「Unreal Engine 5」は、とにかく凄いです!
次世代「PlayStation 5」のリアルタイムデモに採用された「Unreal Engine 5」のグラフィック表現は驚異的な進化を遂げてます!
「Unreal Engine 5」の詳細はコチラ!
特に注目すべき点は小石一つ一つ影を生むことで今までにないくらい立体感があります。
またキャラクターと地面の接着感があって背景と一体化して、より自然な雰囲気に仕上がってます。
このレベルのグラフィックを「大画面&超高解像度&高フレームレート」で遊んでみたいと思うはずです!
❷「PS5」の大きな進化点は「読み込みスピード」です。
今までも「読み込み」はゲーム開発者にとって「少しでも早く!」といった工夫の連続が永遠の課題でした。
読み込みが「皆無」と言われた過去のゲーム機は「ファミリーコンピューター」「PCエンジン」「メガドライブ」「スーパーファミコン」「ネオジオ」といった「カートリッジ交換タイプ」でした。
日々、肥大化するゲームプログラムデータは「カートリッジ交換タイプ」では基盤が更に巨大化してしまいコストが高くなってしまいます。
そこで登場したのが「光ディスク=CD-ROM」です。
いち早く取り入れたNEC社の拡張ハード「PCエンジンCD-ROM2」です。
少し経ってからセガ社「メガドライブ」の「メガCD」が発売されました。
時は流れ更に肥大化するプログラムデータは「光ディスク」さえも膨大なデータを扱えるものの「読み込みスピード」が副作用として頭を抱える難題でした。
「読み込みスピード」の難題と向き合うゲーム開発者の工夫があったからこそ読み込みに対する異常な遅さは感じることなく快適にゲームライフを送ることができました。
「ロード工夫」と言えば分かりやすい例でいうと・・・
「初代プレイステーション」と同時に発売された「リッジレーサー」ではないでしょうか。
そして時代は「光ディスク」から「ハードディスク=HDD」「ソリッドステートドライブ=SSD」へ移行しました。
「PS2」の末期からインターネット対応に伴い「ハードディスク」が採用されました。
「PS3」では初期モデルからハードディスク「60GB」を搭載して発売されました。
「PS4」ではハードディスク「500GB」と更に容量が増えました。
そして「PS5」では「ハードディスク」を撤廃して現在、最速ストレージ「SSD」を採用しました。
秒間読み込み「5.5GB/s」にスピードアップしました。
肝心なSSDの容量は「825GB」となり意外と少ないことに驚きます。
今までの傾向を振り返ると10倍くらい器が大きくなってきたので沢山ゲームを所有している方はストレージ代コスト(クラウド代)がかさみそうです。
初公開日はグラフィック表現の向上と読み込みスピードの2点がとても気になります。
ゲーミングPCでは決して実現できない新機能が装備されるのか、とても楽しみです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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「Core i9-10900K」は「Core i9-9900K」とは違い完全に世代交代した第10世代の最上位CPUです。
新しくなったマザーボードのチップセットは「Z490」になりました。
各メーカーから様々な用途に応じたバリエーションが豊富です。
もしも迷ったら「デザイン重視」で決めるのも良いと思います。
1.「Core i9-10900K」の進化点
2.開封の儀
3.外観
4.「Core i9-10900K」のスコアを検証
5.使ってみた感想
6.良かったところ
7.残念な点、注意する点
8.総評
9.関連商品
10.話題のトレンド
11.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「Core i9-10900K」の進化点
「Core i9-10900K」の進化点
今回、大きく進化した点は「Thermal Velocity Boost=TVC」を搭載しました。
「TVC」はCPUのコアクロックが冷却性能や電力など余裕がある場合にブースターが発動するシステムです。
コア数は最大「10コア/20スレッド」にスケールアップしており今まで以上にレンダリングやエンコードなど時間がかかる処理が一段と速くなりました。
しかしPCI-Expressは従来のまま「Gen3」を採用しており全てが一新されたわけではありません。
メモリーはDDR4-2933までサポートしています。
「Comet Lake-S」のソケットは旧世代「LGA1151」から新世代「LGA1200」へ変更しました。
「LGA1151」と互換性はありません。
既存の「LGA115×」用CPUクーラーが、そのまま装着可能ですのでわざわざ買い替える必要はありません。
簡単にスペック表を作成しました。
CPU | core i9 10900K | core i9 9900KS | core i9 9900K | core i7 9700k | Ryzen 7 3800X |
コア数 | 10 | 8 | 8 | 8 | 8 |
スレッド数 | 20 | 16 | 16 | 8 | 16 |
ベースクロック | 3.7 GHz | 4.0GHz | 3.6GHz | 3.6GHz | 3.9GHz |
ブーストクロック | 5.2 GHz | 5.0Ghz | 5.0Ghz | 4.9GHz | 4.5GHz |
全コアブースト | 4.8 GHz | - | - | - | - |
TVB | 5.3 GHz | - | - | - | - |
L3 cache | 20MB | 16MB | 16MB | 12MB | 32MB |
対応メモリ | DDR-2993 | DDR-2666 | DDR-2666 | DDR-2666 | DDR4-3200 |
TDP | 125W | 127W | 95W | 95W | 105W |
「9900K」に比べベースクロックは上がりました。
「TDP」は「95W」から「125W」になりました。
それではComet Lake-S「Core i9-10900K」のスコアを見ていきます。
開封の儀
開封の儀
外観
外観
「Core i9-10900K」のスコアを検証
「Core i9-10900K」のスコアを検証
【CPU】INTEL社「Core i9-10900K」
【マザーボード】ROG STRIX Z490-I GAMING
【メモリ】キングストン社「HyperX Predator RGB 4000MHz 8×2/16GB」
【GPU】「ROG-STRIX-RTX2080TI-O11G-GAMING」
CPU-Z
Cinebench R20ー「CPU」
Cinebench R15ー「CPU」
「ファークライ5」−「デフォルト設定」
ゴーストリコン・ブレイクポイント−「デフォルト設定」
ディビジョン2−「デフォルト設定」
SHADOW OF THE TOMB RADER−「デフォルト設定」
RISE OF THE TOMB RADER−「デフォルト設定」
デウスエクス マンカインド・ディバイデッド−「デフォルト設定」
strange brigade−「スケール150%」
ゴーストリコン ワイルドランズ−「デフォルト設定」
「10900K」のレンダリング処理は「9900KS」よりも「13%」ほど速くなりました。
しかしゲーム性能はパッとしないスコアになりました。
「RTX2080Ti」がボトルネックのように感じます。
「Core i9-10900K」+「現行VGA」の組み合わせ、かつ、ゲーム目的なら現行のCPUで十分、間に合います。
使ってみた感想
使ってみた感想
ひと通りゲームしたところ「9900KS」に比べカクツキが発生しました。
どちらかといえば「9900K」に近い印象を持ちました。
筆者は「ゲーム重視」でPCを構築しているので残念な結果となりました。
良かったところ
良かったところ
❶レンダリング性能は「13%〜16%」くらい高速になりました。
❷CPU温度が大幅に冷えました。
第10世代の最大の特長は「冷却効率の見直し(再設計)」と言われています。
「ソルダリング(はんだ付け)」が少ない分、「CPUの殻」を厚くして「CPU本体」を薄く設計することによりCPU本体の熱がより伝わりやすくなりました。
その結果「Cinebench R15」の測定の際、73℃以下に収まりました。
「9900KS」では「77℃」から「79℃」くらいなので冷却設計が進化したと思います。
そのおかげで「簡易水冷クーラー」でなくても「空冷クーラー」でも十分、冷却できそうです。
意外とスペースが狭い極小PCケースと相性が良さそうです。
「A4-SFX」に換装しても怖くない?!
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残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶未だプロセスが「14nm」のままです。
さろそろ世代を超えたプロセスで「AMD」と戦って欲しいです。
❷PCIeバージョンは「PCIe3.0」のままなので「Core i9-10900K」は新しさを感じられない。
総評
総評
冷却性能が良くなったもののパッとしないスコアでゲーム性能としては期待できない結果となりました。
しかしながらNVIDIAの次世代 「Ampere世代 」の「GeForce RTX 3080 Ti」の登場によって「10900K」の性能が発揮されると予想します。
「Core i9-10900K」の真の力を発揮するのは 「Ampere世代 」と信じたい!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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現在、販売中の「ROG Strix Helios」に続くホワイトバージョンのASUS純正PCケースです。
マザーボード規格は標準的なATXよりも一回り大きい「E-ATX」が入るのが最大の特長です。
単に大きいマザーボードが入るだけでなく「大型CPUクーラー」や「3連ファン」など何でも換装することができます。
1.「 ROG Strix Helios White Edition」 の特長
2.筆者が気になるポイント
3.主な仕様
4.関連商品
5.話題のトレンド
6.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「 ROG Strix Helios White Edition」の特長
「 ROG Strix Helios White Edition」の特長
❶プレミアムデザインと美学:3つの強化ガラスパネル、つや消しアルミニウムフレーム、統合されたAura Sync RGBフロント照明を備えたビルド用ショーケース
❷クリーンビルドが簡単:グラフィックカードホルダー、PSUシュラウド、半透明の背面ケーブルカバーを備えた多機能カバーにより、ケーブル管理が簡単です。
❸汎用性の高いGPUマウント:3枚のグラフィックスカードを標準の向きで、または2枚を垂直に取り付けて、付属のブラケットを使用してショーケースをさらに広げます。
本格的な冷却システムの構築が可能です。
最大EATXマザーボードをサポートし、420mmのフロントラジエーターと水冷ポンプとリザーバーを収容できます。
❹高度なI / Oパネル:USB 3.1 Gen 2 Type-Cポート、4つのUSB 3.0ポート、RGB照明制御ボタン、ファン速度制御ボタンを搭載
❺快適なケースハンドル:人間工学に基づいたスタイリッシュなファブリックハンドルにより、貴重なビルドをLANパーティーに簡単に持ち運ぶことができます。(ASUS社HPより引用)
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶サイズが「250 x 565 x 591 mm (WxDxH)」重量「18kg」と、かなり大きくて重いので置き場所に余裕がないと圧迫感がありそうです。
ASUSファンなら是非、購入したいところですが流石に躊躇してしまいます。
❷最近はホワイトバージョンのパーツのバリエーションが増えましたが大部分は高価格帯に偏っているので「白色統一」にこだわると費用が膨大になりそうです。
❸ビデオカードを縦置きにするASUS純正「ライザーケーブル」は「PCIe3.0」なので少し古さが否めません。
そのうち「PCIe4.0」が発売することを期待したいです。
❹ケーブル類は親切かつ丁寧なレイアウトのおかげで綺麗にスッキリ収納できるのはとても便利です。
❺ライティングソフトウェア「Aura」を使用すればASUSパーツを同期させてオンリーワンのライティングを楽しむことができる。
また「Aura」を介さなくてもフロントパネルに専用コントロールボタン「RGB LED」統合されているので面倒なインストールは不要です。
❻両サイドに強化ガラスを備えることで、どちらの向きでも美しい内部を景観することができます。
通常のケースならばマザーボードの反対側は配線で雑然とした配線処理で見た目が酷くなりがちです。
しかし「 ROG Strix Helios」なら整然としているので「向きの縛り」はなさそうです。
❼電源ユニットの枠が丸見えなのでASUS純正「ASUS ROG Thor」以外の選択肢はなさそうです。
ちなみに「ASUS ROG Thor」の「White Edition」はまだありません。
❽発売日、価格は未定です。
インテル社「第10世代 Comet Lake-S」に合わせて「ROG Strix Helios」に組み込んでみたいものです。
もしも、ご予算が許せるならASUS最上位パーツを「ROG Strix Helios」に収めてみませんか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
主な仕様
サイズー250 x 565 x 591 mm (WxDxH)
重量ー18 kg
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ASUS ROG STRIX HELIOS CASE GX601 ATX/EATXミッドタワーゲームケース/強化ガラス/アルミフレーム/GPUブレース/Aura Sync RGB 新品価格 |
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ツクモにて予約開始しましたが「Core i9 10900K」が「72000円」で販売し速攻で完売してしまいました。
ツクモ店では「Core i9 10900K」のほか、「Core i7-10700K」「Core i5-10400」の取り扱いがありました。
一応、現在(5/15)の時点では「Core i5-10400」の予約分は残っていますので気になったら是非、購入してみてはいかがでしょうか?
「第10世代」Coreプロセッサー予約はこちら
筆者は、なんとか「Core i9 10900K」を予約することができましたが定価「488ドル」に対して「72000円」は高すぎます。
ご祝儀価格は了解しているものの「72000円」の出費は痛いです。
給付金10万円の使い道を「Core i9 10900K」にあてました。
そしてマザーボードはチップセット「Z490」と一新され「旧世代」の「Z390」「Z370」と互換性はありませんので注意してください。
確認としてスペック表を載せておきます。
第10世代Core | コア/スレッド | ベースクロック | 最大ブースト | 全コアブースト | cache | TVB | TDP | 価格 |
i9 10900K | 10/20 | 3.7 GHz | 5.2 GHz | 4.8 GHz | 20 MB | 5.3 GHz | 125W | 488ドル |
i9 10900KF | 10/20 | 3.7 GHz | 5.2 GHz | 4.8 GHz | 20 MB | 5.3 GHz | 125W | 472ドル |
i9 10900 | 10/20 | 2.8 GHz | 5.1 GHz | 4.6 GHz | 20 MB | 5.2 GHz | 65W | 439ドル |
i9 10900F | 10/20 | 2.8 GHz | 5.1 GHz | 4.6 GHz | 20 MB | 5.2 GHz | 65W | 422ドル |
i7 10700K | 8/16 | 3.8 GHz | 5.1 GHz | 4.7 GHz | 16 MB | - | 125W | 374ドル |
i7 10700KF | 8/16 | 3.8 GHz | 5.1 GHz | 4.7 GHz | 16 MB | - | 125W | 349ドル |
i7 10700 | 8/16 | 2.9 GHz | 4.8 GHz | 4.6 GHz | 16 MB | - | 65W | 323ドル |
i7 10700F | 8/16 | 2.9 GHz | 4.8 GHz | 4.6 GHz | 16 MB | - | 65W | 298ドル |
i5 10600K | 6/12 | 4.1 GHz | 4.8 GHz | 4.5 GHz | 12 MB | - | 125W | 262ドル |
i5 10600KF | 6/12 | 4.1 GHz | 4.8 GHz | 4.5 GHz | 12 MB | - | 125W | 237ドル |
i5 10600 | 6/12 | 3.3 GHz | 4.8 GHz | 4.4 GHz | 12 MB | - | 65W | 213ドル |
i5 10500 | 6/12 | 3.1 GHz | 4.5 GHz | 4.2 GHz | 12 MB | - | 65W | 192ドル |
i5 10400 | 6/12 | 2.9 GHz | 4.3 GHz | 4.0 GHz | 12 MB | - | 65W | 182ドル |
i5 10400F | 6/12 | 2.9 GHz | 4.3 GHz | 4.0 GHz | 12 MB | - | 65W | 157ドル |
i3 10320 | 4/8 | 3.8 GHz | 4.6 GHz | 4.4 GHz | 8 MB | - | 65W | 154ドル |
i3 10300 | 4/8 | 3.7 GHz | 4.4 GHz | 4.2 GHz | 8 MB | - | 65W | 143ドル |
i3 10100 | 4/8 | 3.6 GHz | 4.3 GHz | 4.1 GHz | 6 MB | - | 65W | 122ドル |
K=OC対応、F=iGPUなし
「第10世代」Coreプロセッサーの特長
「第10世代」Coreプロセッサーの特長
❶プロセスルールは旧世代と同じ構成「14nm」です。
❷コア数は最大「10コア/20スレッド」にスケールアップしました。
❸PCI-Expressは「Gen3」「16レーン」
❹メモリーはDDR4-2933までサポート
❺「Comet Lake-S」のソケットは旧世代「LGA1151」から新世代「LGA1200」へ
「LGA1151」と互換性はありません。
❻既存の「LGA115×」用CPUクーラーが、そのまま装着可能です。
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶AMD社メインストリーム向けハイエンドCPU「Ryzen9 3950X」が「16コア/32スレッド」なのでスペックだけを見比べるとインテル社はだいぶ遅れています。
こればかりはベンチマークで検証してみないと分からないので、どんなスコアを叩き出すのか楽しみです。
❷「Core i9 10900K」の「TDP」が「125W」に上がるので既存のCPUクーラーをそのまま流用できるか心配です。
もしも不安なら、この機会にはいかがですか?
NZXT KRAKEN Z63 水冷システム [ ラジエーターサイズ 143x315x30mm : 140mm・ファン2基 ] RL-KRZ63-01 |
しっかり冷却できて安心です!
「第10世代CPU」と「Z490マザーボード」の発売予定日は5月20日です。
最新グラフィックプロセッサーを駆使した2020年のゲームは2019年に比べ飛躍的に映像表現が格段に上がりました!
例えば・・・
次世代「PlayStation 5」のリアルタイムデモに採用された「Unreal Engine 5」のグラフィック表現は驚異的な進化を遂げてます!
「Unreal Engine 5」の詳細はコチラ!
特に注目すべき点は小石一つ一つ影を生むことで今までにないくらい立体感があります。
またキャラクターと地面の接着感があって背景と一体化して、より自然な雰囲気に仕上がってます。
このレベルのグラフィックを「大画面&超高解像度&高フレームレート」で遊んでみたいと思うはずです!
この機会に、お持ちのPCシステムをパワーアップしてみませんか?
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「UBP-X800M2」は単に「4K Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応したブルーレイディスクプレーヤーではなくネット動画に特化した4Kストリーミング対応で映画や音楽など高画質でお楽しみいただけます。
コロナウィルスの影響で外出自粛で暇な時間を有意義な一日を過ごしたいと思いネット動画再生が楽しめるブルーレイプレーヤーを探していたら価格もサイズもお手軽な「UBP-X800M2」を見つけました。
自宅で映画を楽しめる本格的な高画質&高音質を謳う4K Ultra HDブルーレイプレーヤー「UBP-X800M2」をレビューしてみます。
1.「UBP-X800M2」の特長
2.開封の儀
3.外観
4. 「UBP-X800M2」をチェックする
5.スイッチオン!
6.ネット動画もサクサク快適動作!
7.その他、機能紹介
8.使ってみた感想
9.良かったところ
10.残念な点、注意する点
11.総評
12.主な仕様
13.関連商品
13.話題のトレンド
14.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
「UBP-X800M2」の特長
「UBP-X800M2」の特長
1・1080/60pプログレッシブハイビジョン出力・・・インターレースで収録された映像を、高品位なプログレッシブハイビジョン映像に変換して出力。よりなめらかな映像を楽しめます。ブルーレイディスクに録画されたハイビジョン番組なども1080/60pにして出力します。
2・広色域再現技術・・・「トリルミナスディスプレイ」に対応したテレビと接続すれば、光の三原色である赤、緑、青だけでなく、エメラルドグリーンのような海などの中間色も自然で豊かな色階調で再現します。
3・24p True Cinema・・・映画のオリジナルフィルムと同じように毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像(24p)を収録したBDソフトに対応。24p入力に対応したハイビジョンテレビ ブラビアとHDMIケーブル(別売)で接続すれば、24p映像をそのまま出力するので、映画本来の質感で楽しめます。
4・音質に妥協しない本体設計・・・ソニー独自の高音質技術で、音質に影響する振動・ノイズを極限まで抑制します。
5・ビデオ/オーディオ分離HDMI出力・・・音声信号専用HDMI出力を搭載。ノイズを軽減したピュアな音を表現します。HDCP2.2や4K HDR非対応のサウンドバーやAVアンプもお使いいただけます。
6・ハイレゾ音源を高音質再生・・・多彩なフォーマット再生に対応します。
7・Bluetooth技術対応で、ワイヤレスでも高音質再生・・・Bluetooth技術の最大約3倍のデータ伝送量を可能とする、ハイレゾ対応オーディオ伝送技術 LDACにも対応します。
8・ハイレゾ相当の高音質にアップスケーリング「DSEE HX」・・・CD音源(44.1kHz/16bit)や圧縮音源のサンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、ハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリング
9・4Kストリーミング対応・・・ネット動画配信も4Kの高画質で楽しめます。
10・Wi-Fi機能内蔵(MIMO対応)・・・面倒なケーブル接続なしでネットコンテンツを楽しめます。
11・「ソニールームリンク」対応・・・別の部屋にあるレコーダーの映像を再生します。
12・高速起動モード・・・1秒以下で高速起動。見たい時にすぐ使えます。
13・わかりやすいメニュー画面・・・再生したいコンテンツを直感的に操作できるメニュー画面
14・データ情報と出力情報表示機能・・・出力されている映像の状態を表示し、最適な設定状態で楽しめます。
15・字幕・画面表示位置調整・・・画面拡大をした際でも、字幕を最適な位置に調整ができます。
16・マルチな再生力・・・DVD、CD、スーパーオーディオCDのほかUSBメモリーや外付けハードディスクに保存された動画、静止画、音楽を再生できます。
17・低消費電力・・・UBP-X800M2では待機時消費電力わずか0.40Wを実現しています。
(SONY社HPより引用)
開封の儀
開封の儀
外観
外観
「UBP-X800M2」をチェックする
「UBP-X800M2」をチェックする
電源を入れたら「緑」のランプが点灯するだけのシンプルな外観です。
購入前に「表示パネル」がないことを理解した上で購入すると良いでしょう!
本体背面の接続部分を見てみます。
その他「デジタル音声出力端子」「LAN端子」が装備されて、とてもシンプルです。
また電源コードが本体と直付けなのでお好きなケーブルを使用することはできません。
次はディスクのトレー部分を見てみます。
リモコンを見てみます。
特に「お気に入り」ボタンはよく使うアプリを登録していくことで瞬時に呼び出すことができるので、とても便利です。
電池はこんな感じで入れます。
スイッチオン!
スイッチオン!
筆者の趣味は映画鑑賞ですがホームシアターの構築も大好きです。
オーディオ視聴環境
❶プラズマディスプレイ・・・パイオニア社「KURO-KRP-500M」2008年発売
一言で言えば「黒が美しい」ということです。
❷ホームシアターシステム・・・BOSE社「LifeStyle535」
起動すると自動的に「かんたん初期設定」の画面になりますので手順通り進めていけば設定完了します。
それではお気に入りBDソフトのバットマンシリーズ「ダークナイト」を再生してみます。
ソフトによりますが10秒以内には再生します。
これらの写真はスクリーンショットではなくカメラ通して撮影しています。
実に美しいッ!!
初期のBlu-rayプレイヤーと比較すると初期設定なのに明るく色鮮やかです!
今まで観ていた視聴環境のままなのに音量が大きく感じましたが単に音量が上がったのではなく「感度が高い」ように聴こえます。
例えば、バットマンがドアガラスをぶち破る、このシーンでは・・・
ネット動画もサクサク快適動作!
ネット動画もサクサク快適動作!
「UBP-X800M2」にネット動画アプリが内蔵されているのでアマゾン製「Fire TV Stick」は不要です。
時間がたっぷりあるので、片っ端から楽しんでみます!
その他、機能紹介
その他、機能紹介
Blu-rayを再生中にリモコンの「オプション」押すと画面の右側にメニューが表示されます。
テレビの画面の「明るさ」をいじることなくBlu-rayプレイヤー側で調整することができます。
「初期設定」では・・・
「明るい部屋」
そして「UBP-X800M2」には字幕の位置を変えられる機能があります。
テレビ、ディスプレイなど「比率」によって何らか(黒帯による画面焼けなど)影響を避けるため画面内、または画面外に字幕を配置することによって視聴環境に自由度が高くなりました。
例えば初期設定だと・・・
次にデフォルト設定より「−1」にしてみます。
すると・・・
「−3」に設定すると・・・
「+3」では・・・
その他、機能設定を簡単に紹介します。
「映像設定」
「音声設定」
使ってみた感想
使ってみた感想
使って一番快適と感じたことは「リモコン」がサクサク軽快です!
普段使いの「PS4」などコントローラーで操作している感覚に近いです。
そして嬉しい誤算だったのが「音質」が良かったことです!
正直、プレイヤーが少し安っぽい感じがしたので、あまり期待しませんでした。
「画質」も「音質」も少し高級なBlu-rayプレイヤーと良い勝負になると思います。
字幕の位置が変えられる機能はありがたいです。
ディスプレイが「プラズマディスプレイ」なので黒帯による「画面焼け」が避けられます。
良かったところ
良かったところ
❶リモコンの反応が良くサクサク動作して気持ち良い!
❷音質が非常に良いです。
単に音量が上がっただけでなく音に厚みがあり聴いていて気持ち良い!
❸字幕の位置を上下に移動できるので「画面焼け」が防止できる。
❹「ネット動画」の呼び出しがワンボタンで楽々!
残念な点、注意する点
残念な点、注意する点
❶表示パネルがないので再生時間など動作状況が分からないのが不便です。
❷早送り、巻き戻しが「5分単位」で区切られていて「少し早送り」が困難です。
❸音声出力端子が無いので拡張性はありません。
なので本格的なホームシアターには不向きだと思います。
総評
総評
「UBP-X800M2」はセカンド「Blue-rayプレイヤー」として購入したのですが「音質」に満足してしまい「メインプレイヤー」に昇格してしまいました。
ふと思えば「初期型PS3」もゲーム機として使用するより「Blue-rayプレイヤー」として優秀だったことを思い出しました。
今、所有している10万円クラスの高級Blue-rayプレイヤーよりパフォーマンスが良いと思います。
これからは「UBP-X800M2」をオーディオ用として用途に加え色々と試していきます。
「映像美」より「音質美」が目立った「UBP-X800M2」ですが「音質」を楽しむ映画鑑賞はいかがですか?
きっとオーディオシステムの常識がひっくり返るかも?!
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、参考になった!と思ったら「フォロー」していただけると幸いです。
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主な仕様
主な仕様
大きさ (幅×高さ×奥行) (mm) (最大突起含む)-W430 x H50 x D265
質量 (kg)-3.8
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ソニー SONY ブルーレイプレーヤー/DVDプレーヤー Ultra HDブルーレイ対応 4Kアップコンバート UBP-X800M2 新品価格 |
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ナンバリングは「Core 9✕00」から「Core 10✕00」へ世代交代します。
「第10世代CPU」と「Z490マザーボード」の発売予定日は5月20日になります。
気になるスペックは以下の通り!
第10世代Core | コア/スレッド | ベースクロック | 最大ブースト | 全コアブースト | cache | TVB | TDP | 価格 |
i9 10900K | 10/20 | 3.7 GHz | 5.2 GHz | 4.8 GHz | 20 MB | 5.3 GHz | 125W | 488ドル |
i9 10900KF | 10/20 | 3.7 GHz | 5.2 GHz | 4.8 GHz | 20 MB | 5.3 GHz | 125W | 472ドル |
i9 10900 | 10/20 | 2.8 GHz | 5.1 GHz | 4.6 GHz | 20 MB | 5.2 GHz | 65W | 439ドル |
i9 10900F | 10/20 | 2.8 GHz | 5.1 GHz | 4.6 GHz | 20 MB | 5.2 GHz | 65W | 422ドル |
i7 10700K | 8/16 | 3.8 GHz | 5.1 GHz | 4.7 GHz | 16 MB | - | 125W | 374ドル |
i7 10700KF | 8/16 | 3.8 GHz | 5.1 GHz | 4.7 GHz | 16 MB | - | 125W | 349ドル |
i7 10700 | 8/16 | 2.9 GHz | 4.8 GHz | 4.6 GHz | 16 MB | - | 65W | 323ドル |
i7 10700F | 8/16 | 2.9 GHz | 4.8 GHz | 4.6 GHz | 16 MB | - | 65W | 298ドル |
i5 10600K | 6/12 | 4.1 GHz | 4.8 GHz | 4.5 GHz | 12 MB | - | 125W | 262ドル |
i5 10600KF | 6/12 | 4.1 GHz | 4.8 GHz | 4.5 GHz | 12 MB | - | 125W | 237ドル |
i5 10600 | 6/12 | 3.3 GHz | 4.8 GHz | 4.4 GHz | 12 MB | - | 65W | 213ドル |
i5 10500 | 6/12 | 3.1 GHz | 4.5 GHz | 4.2 GHz | 12 MB | - | 65W | 192ドル |
i5 10400 | 6/12 | 2.9 GHz | 4.3 GHz | 4.0 GHz | 12 MB | - | 65W | 182ドル |
i5 10400F | 6/12 | 2.9 GHz | 4.3 GHz | 4.0 GHz | 12 MB | - | 65W | 157ドル |
i3 10320 | 4/8 | 3.8 GHz | 4.6 GHz | 4.4 GHz | 8 MB | - | 65W | 154ドル |
i3 10300 | 4/8 | 3.7 GHz | 4.4 GHz | 4.2 GHz | 8 MB | - | 65W | 143ドル |
i3 10100 | 4/8 | 3.6 GHz | 4.3 GHz | 4.1 GHz | 6 MB | - | 65W | 122ドル |
K=OC対応、F=iGPUなし
1.第10世代は「Comet Lake-S」
2.「Z490」マザーボード予約開始!
3.筆者が気になるポイント
4.関連商品
5.話題のトレンド
6.お時間があれば、こちらも目を通して戴けると幸いでございます
第10世代は「Comet Lake-S」
第10世代は「Comet Lake-S」
第10世代の主役と言えば「Core i9 10900K」です!
遂にコア数が2桁の「10コア20スレッド」になりました。
「TDP」は「125W」と、かなり高くなりました。
価格は「488ドル」です。
日本円にて「5~6万円台」との事で思ったより価格が抑えられて安心しました。
「Z490」マザーボード予約開始!
「Z490」マザーボード予約開始!
「Z490」マザーボードのラインナップも続々、登場しました。
アマゾンにて予約開始されました。
マザーボードのラインナップが多くてテンションMAX!!
筆者が気になるポイント
筆者が気になるポイント
❶「CPUソケット」は一新され「LGA1200」になりました。
旧世代「LGA1151」と互換性はありません。
❷「PCIeレーン数」はプラットフォーム全体で「40レーン」と旧世代モデルと同じ構成です。
PCIeバージョンは「PCIe3.0」のままです。
AMDが「PCIe4.0」なので帯域幅の件において少し心配です。
❸「TDP」が「95W」から「125W」へ!
冷却関連パーツを強化しないと不安です。
時は「第9世代」から「第10世代」へ突入します。
ゲームの進化は2020年をもって急速に加速していきます!
特に注目すべき点は「高解像度」はもちろん、業界標準リフレッシュレートの基準が「60fps」から「120Hz以上」に引き上げられます。
「100Hz以上」の「高リフレッシュレート対応」ゲーミングモニターが遂に「必須環境」になる日がやってきました!
この機会に自作PCを新調してみてはいかがでしょうか?
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