現在、分かっている点は「ROG Strix RTX 2080 SUPER White Edition」は最大ブーストクロック「1890Mhz」のようです。
メモリは「GDDR6/8GB」で「15.5gbps」でクロックします。
「White Edition」はボディーが白くなっただけでなく「バックプレート」「内部ケーブル」「ファン」の細部まで白い塗装が施されてます。
GPUを冷却する受熱ベースには接触面積を「2倍」に拡大することで冷却性能を強化しています。
詳しくはこちら!
「ROG Strix RTX 2080 SUPER White Edition」の特長
❶Axial-tech Fan Design・・・最新世代のトップエンドROGグラフィックカード用に新たに設計されたこれらのファンは、より長いブレードを可能にする小さいハブと下向きの空気圧を高めるバリアリングを備えています。
❷0dB Technology・・・高度なオンボードコントローラーにより、GPUコアの温度が摂氏55度を下回るとファンが停止し、比較的静かに軽いゲームを楽しむことができます。 温度がしきい値を超えると、ファンが自動的に再起動します。
❸2.7-slot Design・・・2.7スロット設計を活用して、ヒートシンクの表面積を増やします。 追加のサーマルヘッドルームにより、オーバークロックの可能性が高まり、ファンが軽いシナリオでさらに低い速度で動作できるようになります。
❹Dual Bios・・・ パフォーマンスモードでは、ファンを回転させて、カードを常にクールな状態に保ちます。 静音モードでは、同じ電力目標とトップエンドの設定が維持されますが、中程度の温度でより静かな動作を実現するために、より緩やかなファンカーブが提供されます。
筆者が気になるポイント
❶「ノーマル版=黒いRTX2080S」のブーストクロックは「1830MHz」に対し「White Edition」は「1890MHz」と「60MHz」の差がありますが価格は非常に高価になることが予想されるので「白で統一」以外のメリットは期待できなそうです。
❷インターフェースは「DP」が2つ、「HDMI」が2つ、「USB-C」が1つです。
電源コネクタは「8ピン」が2つです。
❸価格と発売時期は現在不明です。
自作PCと言えば・・・1990年代くらいは「白いPC」が主流でしたが、いつの間にか「黒いPC」が主流になりました。
ちなみに筆者は最初に買ったPCは富士通製の「FM-TOWNS」でした。
当時は「フロッピーディスク」が主流の中「CD-ROM」を採用した最先端PCといえば「FM-TOWNS」でした。
価格は30万円と非常に高価でした。
時を経て再び「白いPC」は「清潔感&未来感」溢れるデザインと化しました。
黒いVGAがほとんどなのでホワイトバージョンは非常に珍しく目を引くものがあります。
久しぶりに白いPCを作ってみたくなりました。
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、参考になった!と思ったら「フォロー」していただけると幸いです。
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既に発売中の上位モデルは「Razer Basilisk Ultimate」になります。
またワイヤレスの「 Basilisk X HyperSpeed」も発売中です。
専ら有線で使用するなら「Razer Basilisk V2」を選択すると良いと思います。
「クラッチレバー」は時を操る?!
「Razer Basilisk V2」はサイドボタンに「クラッチレバー」が装備されているのが特長です。
「クラッチレバー」の役割はレバーを押した瞬間だけカーソルが「スローモーション」になります。
例えばFPSなど敵キャラの頭(ヘッドショット)を狙う瞬間「スローモーション」になる事により細かな操作が可能になります。
FPSやTPSなどシューティングゲームの際、ヘッドショットが、なかなかピンポイントに定まらなくて悩んでいる初心者向けの方におススメです!
「Razer Basilisk V2」の特長
❶プログラム可能な 11 個のボタン・・・Razer Synapse 3 でお気に入りのマクロと二次機能をマッピングして、豊富なコマンドを思い通りに操作できます。
前モデルと同様、Razer Basilisk V2 には特徴的なマルチファンクションパドルが付いています。
❷RAZER HYPERSHIFT・・・割り当て可能なアクション数が倍になるRazer Synapse 3 の高度機能、Razer Hypershift で 11 個のボタンをマップすることにより、このプログラム可能なマウスを最大限に活用できます。
キーを押すだけで二次ボタンプロファイルを有効にできるため、柔軟にプレイ方法を切り替えられます。
❸カスタム構成・・・いくつものゲーム向けに最適化された推奨のボタン構成を使用すると、簡単にカスタム化できます。
❹カスタマイズ可能なスクロールホイール抵抗度・・・Razer Basilisk V2 の下側に備わるダイヤルでは、スムーズな操作またはタクタイル感のある操作のためにスクロールホイールの抵抗度を自由に調整できます。
ゲーミングマウスのこのカスタマイズレベルにより、バニーホップや武器の選択など、スクロールホイールを使う操作をより正確に実行できます。
❺「オプティカルマウススイッチ」は赤外線でクリックを検知し、業界をリードする応答時間 0.2 ミリ秒を実現しました。
常にレーザーを遮断していてレーザーが通過するとボタンを押したと反応する仕組みです。
開封の儀
外観
「Razer Basilisk V2」をチェックする
「Razer Basilisk V2」を手に取った感じはサイド部分が窪んでいて親指がスッポリ収まり非常に持ちやすいです。
また「Basilisk Ultimate」と比べ、軽く感じます。
左「Razer Basilisk V2」、右「Basilisk Ultimate」
僅か「16g」の差ですが、結構、軽さの違いがわかります。
次は旧世代「V1」と並べてみます。
全長は「V2」の方が少し長いです。
左「V2」、右「V1」
サイドの滑り止め(ラバー部分)が変わりました。
次にクリック感ですが新世代スイッチである「オプティカルマウススイッチ」は既存のRAZERのマウスよりも更に「カチカチッ!」とします。
反応が速く押し心地が気持ち良いです。
サイドボタンの「クラッチレバー」の部分を見てみます。
まずゴムキャップを外します。
「クラッチレバー」はマグネットが使われておりフックを引っ掛けながら近づけると「ピタッ!」と貼り付きます。
初代「Basilisk」は「短レバー」、「長レバー」2の種類を用意してましたが「Basilisk V2」は1つだけなので少し残念です。
親指が短いと「クラッチレバー」が届かないので一度、店頭にてフィッティングしておくと良いでしょう!
サイドボタンのクリック感は少しフワフワと軽めです。
「ホイール」の抵抗は、お好みで調整できます。
「ホイール」を押すことが多ければ「+」で回して上下ホイールに誤操作しないようにしておくと良いです。
次はそれぞれのパターンで握ってサイドボタンに置ける親指の位置を確認します。
「つまみ持ち」は「クラッチレバー」が届かないので開封時(キャップ)のまま使用すると良いです。
筆者の手は小さいですが「つかみ持ち」でどうにか「クラッチレバー」が届いたので活用できそうです。
「USBケーブル」を見てみます。
次はRAZERのアプリソフト「Razer Synapse」を使ってマウスの魅力を探りたいと思います。
「Razer Synapse」を使ってみる
まず最初にUSB端子をPCに繋ぐと自動的にダウンロードが始まります。
初めての方にはとても親切です。
もしもダウンロードが始まらないは、こちらをクリックしてください。
「Razer Synapse 3」はこちら
基本画面構成
また、マウス本体の裏側に「DPI STAGE」スイッチがあるので、わざわざ「Razer Synapse」を呼び出さなくてもボタン1つで瞬時に予め設定しておいた感度をプロファイルにて切り替えることができます。
ポチポチと押していくと設定しておいたプロファイルが順番に切り替わります。
RAZERの醍醐味である「Razer Synapse3」を使って「Razer Chroma」LEDイルミネーションの設定することができます。
「Razer Synapse3.3」では一覧画面になるので見やすくなりました。
LED点灯の様子
「スマートトラッキング」・・・配置する表面に関わらず単一のカットオフポイントをミリ(mm)単位で希望の距離に設定できます。
「非対称カットオフ」・・・センサーのリフトオフディスタンスに加えて、マウスがトラッキングを再開するランディングディスタンスを設定できる非対称カットオフにより新たなレベルの精度が体験できます。
使ってみた感想
今も「Basilisk Ultimate」を使って慣れてしまったせいか軽すぎてマウスカーソルがフラフラしてしまいます。
ゲームは「Basilisk V2」、編集は「Basilisk Ultimate」といった用途に応じて使い分けると違和感が生じます。
タッチ感は全く同じなのに僅か「16g」の差がこんなに大きく違うものと感じました。
主にゲーム用として、お使いならば軽量タイプの「Basilisk V2」をオススメしたいです。
反対に「Basilisk V2」の重さに慣れてしまうと「Basilisk Ultimate」が重たく感じるかもしれません。
「クラッチレバー」ですが押した瞬間、スローになって照準など合わせやすくなりますが「AIMの精度」が高くなるにつれ使わなくなるのでボタンの割り当てを外すかキーを変更すると、さらに使いやすくなると思います。
またホイールの下の2つのボタンは指が届きやすく、とても便利なので活用すると良いでしょう。
良かったところ
❶新しくなったケーブルは柔らかくなって使いやすいです。
❷全てのボタンが自由にカスタマイズできるので割り当て次第で対戦で、かなり有利になります。
❸クリック感が素早く反応が良いです。
また「カチカチッ!」と押し心地も最高です。
❹サイドの親指部分が低くなって持ち上げやすい!
残念な点、注意する点
❶新しいケーブルは太くなったので「RAZERマウスマンジー」の溝が狭くてケーブルが通せなくなりました。
無理やり押し込めば通せますがケーブルが傷むのでやめておいた方が無難です。
❷サイドボタンのLEDイルミネーションが点灯しないです。
ちなみに「Basilisk Ultimate」は点灯します。
「Basilisk V2」
総評
今回「Basilisk V2」を使ってゲームをしてみましたが「V1」よりも手に馴染みやすくて「AIMの精度」が高くなりました。
サイドのラバー部分の恩恵も十分応えられたと思います。
肝心の「クラッチレバー」はあまり活用しませんでした。
ゲームとして「Basilisk V2」はボタン数が多く割り当てが余ってしまいましたが例えば編集などショートカットキーとして活用すれば作業効率が良くなります。
「Basilisk V2」はゲームも良し!編集作業としても良し!といった二刀流の機能を果たします。
是非、手に取って「Basilisk V2」の魅力に惹かれてみては、いかがですか?
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
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主な仕様
光学式マウス
ケーブル-有線
ボタン数-11 ボタン
解像度(カウント)-20000 dpi
インターフェイス-USB
チルトホイール
カウント切り替え可能
重さ-92 g
幅x高さx奥行-60x42x130 mm
ケーブル長さ-2.1 m
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2020年01月29日【新世代 Kraken】NZXT社 OLEDディスプレイ「Kraken Z&Xシリーズ」を発表!新しく登場したOLEDディスプレイ「Kraken Zシリーズ」は「Z73」と「Z63」の2種類です。 「Kraken Zシリーズ」は2.36インチのOLEDディスプレイ搭載しています。 温度管理アプリ「CAM」を使ってリアルタイムにCPU、GPUの温度を表示し、さらに、お好みのトップ画面を表示することもできます。 「Kraken Zシリーズ」の詳細 |
「Kraken Z」の特長
❶24 ビット色で表示できる明るい 2.36インチの LCD画面により、お使いの CPU クーラーの外観を完全にカスタマイズできます。
アイコン風画像、個人の写真、面白い GIF、または CAM データなどにより、 Kraken を使用することでワクワクするような新しい自分を表現できます。
❷CAM のエレガントで、ユーザーフレンドリーなソフトウェアにより、ユーザーを PC の達人にします。
使用が簡単で、直感的なコントロールにより、 Kraken のパフォーマンスおよび外観を簡単に管理できます。
❸同梱の Aer P ラジエターファンは、水冷却を完成させるために特別に設計されています。
成型された吸気口と流体動圧軸受を特徴としており、静音性、長期の信頼性、および強力な冷却性能を提供します。
❹細かいナイロンメッシュスリーブでゴムチューブが強化され、優れた耐久性と誤った取扱いに対する保護を提供します。
完全にプログラム可能な表示により、ポンプを回転*させて、ロゴや画像の方向に影響を与えることなく、マザーボードのニーズに合わせることができます。
ディスプレイの方向は、90°ずつ変更することが可能で、他のコンポーネントとの干渉を低減します。
そして「Kraken Xシリーズ」は「X2」から「X3」へ進化しました。
ラインナップは「X73」「X63」「X53」の3種類です。
ディスプレイ部分は刻印されて固定ですが様々なイルミネーションのパターンが楽しむことができます。
「Kraken Xシリーズ」の詳細
「Kraken X」の特長
❶LED リングが 10% 大きくなったことで、より鮮やかな RGB が可能になりました。
上部は回転可能で、クーラーの取り付け方向に関わらず、ロゴの位置を調整す ることができます。
❷CAM は、直感的で、ユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、高 度な制御を可能にします。
すべての NZXT RGB デバイス間で照明の同 期性が向上され、 CAM の完全統合によって、ボタンをクリックするだけ で Kraken のパフォーマンスを細かく調整管理できるようになります。
❸Aer P ラジエターファンは、水冷を完璧に行うために特別に設計されてい ます。
成型された吸気口と流体動圧軸受を特徴としており、静音性、耐久 性および強力な冷却性能を提供しています。
❹細かいナイロンメッシュスリーブでゴムチューブが強化され、優れた耐久性と誤った取 扱いに対する保護を提供します。
ロゴの方向に影響を与えることなく、マザーボードの ニーズに合わせてポンプヘッド の向きを調整することができます。
ポンプの方向は、 30° ずつ変更することが可能で、他のコンポーネントとの干渉を低減(NZXT社より引用)
筆者が気になるポイント
❶「Kraken Z」のOLEDディスプレイ部分の温度表示やPCの状態をリアルタイムに表示するので見やすくて分かりやすいです。
❷ヘッド部分の「エルボー=付け根」がメモリと干渉しない方向に回転させることができるようになったのは非常に嬉しいです。
例えば「Kraken X52」ではメモリと干渉してしまうため「NZXTロゴ」が「90度」回転させざるを得なかった。
通常なら「NZXTロゴ」は横に並びますが・・・。
ちなみにAMD社チップセット「X470-I」を換装すると・・・!
メモリが横に押し潰されてしまいます・・・。
❸気になる価格は
Kraken Z73 直販価格279.99ドル
Kraken Z63 直販価格249.99ドル
Kraken X73 直販価格179.99ドル
Kraken X63 直販価格149.99ドル
Kraken X53 直販価格129.99ドル
発売日は2月上旬予定です。
久々のNZXT「KRAKENシリーズ」がアップデートするので発売日が待ち遠しいです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
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ACER社はエントリーモデルの27型「165Hz」に続いて31.5型の大型ゲーミングモニターが登場します。
「ED320QR Pbiipx」の詳細
こちらは以前にレビューした27型「165Hz」のゲーミングモニターです。
Acer ワイドゲーミングディスプレイ VG270Sbmiipx 27型 IPS 1920x1080 フルHD 16:9 250cd 165Hz 2ms HDR HDMI |
「ED320QR Pbiipx」の特長
最近まで31.5型ゲーミングモニターと言えば・・・
❶パネルは黒表現が得意な「VAパネル」
❷解像度は「フルHD=1920×1080」か「WQHD=2560×1440」のどちらかです。
❸湾曲「R1800」くらいが主流!
❹リフレッシュレートは「144Hz」→「165Hz」
今回の進化はリフレッシュレートが「144Hz」から「165Hz」へ標準装備!
筆者が気になるポイント
❷モニタースタンドが金属製なら安定しそうですがプラスチック製なら少し心配です。
もしも心配なら「VESAマウント」対応なのでモニタアームを活用すると良いでしょう!
❸応答時間は「5ms(GTG)」なので今、主流の「1〜2ms」を考えると若干遅めな感じがします。
❹湾曲パネル「R1800」を採用!
❺ボディデザインはシンプルでカッコいいです!
❻発売日、価格は未定です。
「エントリークラス」ということであれば3〜4万円で買えると嬉しい。
業界標準規格が「144Hz」から「165Hz」の時代へ移行しています。
僅か「21Hz」の差の異次元体験は、ご自身の眼で体感してください。
きっと新しい「PC環境構築計画」が始まることでしょう!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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Acer ワイドゲーミングディスプレイ VG270Sbmiipx 27型 IPS 1920x1080 フルHD 16:9 250cd 165Hz 2ms HDR HDMI |
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3製品とも「80 PLUS Gold対応」なのでPC起動中に不具合など起きにくい設計になっており安心して、お使いいただけます。
「Eシリーズ」はCAMモニター機能搭載モデルです。
NZXT E850 電源ユニット 80 Plus Gold 認証 [ 定格 850W 出力 ] NP-1PM-E850A-JP |
「Cシリーズ 電源ユニット」の特長
「Cシリーズ」はATX規格に準拠しています。
特に「C850」はマルチGPU構成に最適な設計になっています。
背面には「ゼロRPMファンモード」が搭載されており、ボタンを押せば低負荷時にはファンを止めて消音します。
またモジュラー設計なのでPC内部に必要なケーブル数が最小限に抑えられるため見た目がスッキリするだけでなく冷却性能も飛躍的に向上します。
保証は10年間も提供してくれるので安心して、お使いいただけます。
筆者が気になるポイント
❶「各電源ライン」の出力電圧、消費電力、ユニット内部の温度をモニタリングする管理アプリ「CAM」が省略されてますがシンプルに電源ユニット単体としてニーズはあったと思うので「Cシリーズ」が、とても扱いやすそうです。
❷電源ユニットのシルエットが細部まで美しく感じ購入欲を注ぎます。
特にLEDライティングはいらないという方には一目惚れしてしまうデザインです。
NZXTファンなら購入を迷う余地なし!
❸価格は「C850=$129.99」「C750=$119.99」「C650=$109.99」
日本向けの発売は今のところ未定です。
日本向けに発売したら即、買い替えたい電源ユニットです。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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RAIJINTEK 両サイドに強化ガラスを装備したアルミニウム外装のMini-ITXマザー対応PCケース 0R20B00097 (OPHION) |
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「VG270Sbmiipx」はフルHD(1920×1080)でIPSパネル、リフレッシュレート「165Hz」が最大の特長です。
応答速度は「2ms」ですが現在、主流となる新機能を装備してます。
❶明暗のメリハリを表現する「HDR10」を認証!
❷リフレッシュレートは現行主流の「144Hz」よりも高速な「165Hz」に進化!
❸価格は3万円は前半でコスパ最強!
つまり「VG270Sbmiipx」の魅力は「安い!速い!綺麗!」の三拍子が揃っているということです。
標準規格は「144Hz」から「165Hz」へ
長い間、一般的なゲーミングモニターのリフレッシュレートは「144Hz」でした。
「165Hz」は以前から存在してましたが超高級モデルのみ採用されていました。
ついにエントリーモデルで「144Hz」から「165Hz」になりました。
リフレッシュレートの図解を描いたので参考にしていただけると幸いです。
リフレッシュレートが高いほどFPSでは「AIM」が上がりやすくなります。
またレースゲームでもコーナーへ進入のタイミングが良くなりタイムレコードが更新しやすくなります。
「VG270Sbmiipx」の特長
❶滑らかなゲーム環境を・・・AMD Radeon FreeSyncテクノロジー搭載で画像の表示遅延やカクツキのない映像で、ゲームの世界に入り込めます。
❷操作は直感的に・・・各種設定は Acer Display Widget で簡単に。
直感的な操作で表示モードやユーザープロフィール、画面の分割設定などお好みでカスタマイズできます。
❸目に優しい設計・・・眼精疲労を引き起こす要因であるフリッカー現象を抑制する「フリッカーレス・テクノロジー」やブルーライトを軽減する「ブルーライトシールド」を搭載しました。
開封の儀
外観
「VG270Sbmiipx」をチェックする
背面の中央辺りに排気口があります。
パネル周りを見てみます。
パネルはフラットなのでゲーム用以外の普通モニターとしても使いやすいです。
「VG270Sbmiipx」を組み立てる
組み立ては「ドライバー不要」で超簡単です!
まず脚と支柱を用意します。
脚は樹脂製です。
モニターアーム「VESA」も対応します。
最後にスピーカー内蔵です。
音質はあまり良くないですが、とりあえずエラー音など認識できれば良いという方には間に合うと思います。
ケーブル周りの準備
❷DPケーブル
アダプターではないのでコンセント周りがスッキリします。
インターフェイスは「HDMI」「DP」「音声入出力」です。
「電源ケーブル」と「DPケーブル」を接続します。
気になったらケーブルバンドを用意して束ねてください。
モニター背面を見てみます。
緑矢印が電源ボタンです。
接続準備が終わり電源ケーブルをコンセントに挿してスイッチオン!
スイッチオン!
最初に「色味」をチェックします。
まず白い画面を見てみます。
真っ白ですが、少し暗い気がします。
黒い点灯画面を見てみます。
個体差はありますが酷い場合はフレームの隙間から光漏れがあるので今回の「VG270Sbmiipx」は全く漏れてないので当たりくじを引いた気分です。
次は「RGB」の色味をチェックします。
サイド(視野角)も一緒にまとめました。
青が綺麗に映っています。
ドット欠けをチェックしましたが見当たらなくてホッとしました。
ゲーム画面を見てみます。
あえて「デフォルト設定」でゲーム画面をチェックしてみます。
最初に感じたのは今まで購入してきたIPSパネルの中では「色が薄い」と感じました。
「色が薄い」のは悪い意味でなく眼が疲れにくいといった印象です。
暗いシーンを見てみます。
白く明るい場面でも問題ありませんでした。
画面に近づきドットを見てみます。
例えばWQHDからFullHDにダウンコンバートした際に発生する「画面ボケ」とは違いドットがクッキリして見やすいです。
HDR10を見比べてみます。
サンプル画像は「SHADOW OF THE TOMB RADER」を用います。
左「ON」、右「OFF」
コントラストがハッキリするだけでなく色鮮やかさが鮮明です。
また立体感が増し、ゲームの世界観に没入してしまいます。
HDR対応ゲームなら是非、活用してください。
最後に簡単なモニター機能を紹介していきます。
❶画質調整
「FPS」「TPS」など画面中央に照準を貼り付けることによって、あらかじめ敵に攻撃しやすくなるようアシストします。
照準は「白」なのでゲーム中に邪魔になりにくくプレイに集中できます。
アシスト、右「ON」、左「OFF」
使ってみた感想
第一印象は「色が薄い」ことです。
筆者はコントラストが効いて色が濃い方が好みなので自力で調整しましたが「色は薄い」ままでした。
メリットで言えば眼が疲れにくい点ですが、少し物足りない気がしました。
調整幅が小さくお好みの画質を設定するのは難しいと思います。
ドットはクッキリしているので見やすかったです。
決して画質は悪くないです。
ただ調整が難しいと言っておきます。
「165Hz」の違いですが「144Hz」と比べて、若干、滑らかさを感じました。
確かに違いは認識できます。
例えば・・・
「60fps」→「120fps」は体感的に大きく変わる!
「120fps」→「144Hz」は分かる人には分かる!
「120fps」→「165Hz」は、かなり滑らか!AIMが良くなる!
しかし「144Hz」→「165Hz」は違いは分かるが、若干、滑らかになる!
といった筆者の感想です。
お手持ちの「144Hz」から買い替えのメリットは少ないと思います。
良かったところ
❶3万円前半で「HDR10」「165Hz」の性能が完備していること。
❷電源スイッチの反応が速い!
切り替えは4〜5秒くらいです。
❸付属品が最低限で済ませており邪魔にならなくて良いです。
付属品やスタンドのコストを大きく抑えることによってモニター性能に注力できた点が企業努力が伝わり、とても良い商品と感じました。
残念な点、注意する点
❶「色が薄い」点が少々、不満でした。
❷調整幅が狭くお好みの画質調整が難しい
❸樹脂製のスタンドが軽いため重心のバランスが悪くフラフラする。
総評
時代はIPSパネル「165Hz」が標準規格化していく立役者となる「VG270Sbmiipx」は非常に安価で高性能なゲーミングモニターです。
付属品、スタンドなど最低限にコストを抑えることでパネル部分に注力しており企業努力が伺える素晴らしいモニターだと思います。
いよいよ2020年は日本で「eスポーツ元年」と期待される年です。
大阪にeスポーツ専門会場「REDEE=REDEE WORLD」が2020年3月1日にオープン予定です。
これから日本は「eスポーツ」という新しいジャンルが燃えようとしています。
今からでも遅くありません!
勝つためには高速リフレッシュレート、ゲーミングモニターが欠かせません。
これからゲーミング環境を揃えるなら「VG270Sbmiipx」がおススメです。
リフレッシュレート「165Hz」と「HDR」の魅力にご堪能あれ!
お目通し戴き、ありがとうございました。
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主な仕様
型番-VG270Sbmiipx
パネルサイズ-27型 ワイド
液晶パネル方式-IPSパネル搭載、非光沢
表示領域-597.90 × 336.30 o
最大解像度-フルHD(1920x1080)、16:9
画素ピッチ-0.311 o
表示色-1670万色
色再現性-98% sRGB
High Dynamic Range-HDR10対応
可視角度-水平178° / 垂直178°
輝度-250cd/u(白色LED)
コントラスト比-最大:100,000,000 : 1(ACM)、通常:1,000 : 1
応答速度-2ms (GTG)、0.1ms (GTG, Min.)
FreeSync対応
入力周波数-水平HDMI : 30-185 kHz / DisplayPort : 185 kHz
垂直-48-165 Hz ※1
入力信号-デジタル
入力端子-HDMI 2.0 x2、DisplayPort v1.2 x1
音声入力端子-非搭載
ヘッドホン端子搭載
スピーカー-2W+2W ステレオスピーカー
表示アスペクト-フルモード:対応、固定拡大モード:対応、1:1モード:対応
その他の機能-ブルーライトシールド、フリッカーレス、ゼロフレーム
プラグ&プレイ-VESA DDC2B(DDC/CI対応)
電源入力-内蔵(100-240 V、50/60 Hz)
消費電力-通常(※弊社実測値):21W、最大:45W、スタンバイ/オフモード:0.50W / 0.40W
環境条件-温度:0〜40℃-湿度:20〜80%(結露のないこと)
各種適合規格-RoHS指令、J-Mossグリーンマーク、PCリサイクル、PSE(電気用品安全法)、MPRU、ISO 9241-307、VCCI-B、FCC、CE、CCC
本体色-ブラック
角度・高さ調整-チルト角:上20°/下5°
スイベル機能:なし
高さ調整機能:なし
ピボット機能:なし
VESAマウント-100 × 100 o
ケンジントンロック
寸法(WxHxD)-約612 x 452 x 240 mm
重量-スタンドあり: 約4.87kg、スタンドなし: 約4.42kg
主な付属品-DisplayPortケーブル(1.5m)、電源ケーブル(1.5m)、ユーザーガイド、台座、保証書
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「DeathAdder V2」と「Basilisk V2」は公式RAZER直販サイトにて販売が開始されました。
「DeathAdder V2」
丸みを帯びたフォルムは手に馴染みやすいのが特徴です。
ボタンは「8ボタン」で柔軟なケーブル「Razer Speedflex」を採用しています。
「Basilisk V2」
サイドボタンに着脱式「クラッチレバー」が装備されているのが特長です。
「クラッチレバー」の役割はレバーを押した瞬間だけカーソルが「スローモーション」になります。
例えばFPSなど敵キャラの頭(ヘッドショット)を狙う瞬間「スローモーション」になる事により細かな操作が可能になります。
FPSやTPSなどシューティングゲームの際、ヘッドショットが、なかなかピンポイントに定まらなくて悩んでいる初心者向けの方におススメです!
マウス裏側に回転抵抗を調整できる機能が搭載されてます。
「V1」と「V2」の違い
両製品の左右クリックボタンが「光学式=オプティカルマウススイッチ」を採用しました。
その、おかげでクリック感が素早く反応が良いです。
常にレーザーを遮断していてレーザーが通過するとボタンを押したと反応する仕組みです。
「DeathAdder V2」の詳細はこちら
「Basilisk V2」の詳細はこちら
筆者が気になるポイント
❶上位機種に採用されていた「光学式=オプティカルマウススイッチ」が1万円を切る価格設定で購入しやすくなったのは嬉しいです。
❷ホイール下のボタンの形状が変わりました。
❸価格は「DeathAdder V2」は「8900円」、「Basilisk V2」は「9900円」と、いずれも税別、送料別です。
最後に筆者は「DeathAdder V2」と「Basilisk V2」と、どちらを買おうか迷いましたが「Basilisk V2」を選びました。
商品到着次第、レビューしますので宜しくお願い致します。
お目通し戴き、ありがとうございました。
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今回の「RX5600シリーズ」は2種類のラインナップを用意しています。
メモリは、どちらも「GDDR6 6GB」です。
スコアはNVIDIA「Geforce GTX 1660Ti」より少し高いと言われてます。
参考にスペック表を載せておきますので参考にしていただけると幸いです。
GPU | RX5600XT | RX5600 | RX5500XT | GTX1660 Ti | RTX2060 | RX590 | GTX1660 |
コア数 | 2304 | 2048 | 1408 | 1536 | 1920 | 2304 | 1408 |
ベースクロック | 1375 MHz | 1375 MHz | 1717 MHz | 1500 MHz | 1365 MHz | 1469 MHz | 1530MHz |
ブーストクロック | 1560 MHz | 1560 MHz | 1845 MHz | 1770 MHz | 1680 MHz | 1545 MHz | 1785MHz |
メモリ | GDDR6 6GB | GDDR6 6GB | GDDR6 8GB | GDDR6 6GB | GDDR6 6GB | GDDR5 8GB | GDDR5 6GB |
バス幅 | 192 bit | 192 bit | 128 bit | 192 bit | 192 bit | 256 bit | 192 bit |
メモリ転送レート | 12 gbps | 12 gbps | 14 gbps | 12 gbps | 14 GBPS | 8 gbps | 8 gbps |
メモリ帯域幅 | 288 GB/S | 288 GB/S | 224 GB/S | 288 GB/S | 336 GB/S | 256 GB/S | 192 GB/S |
TDP | 150 W | 150 W | 150 W | 120 W | 160 W | 225 W | 120 W |
「RX5600XT」「RX5600」の大きな違いは「コア数」と「演算ユニット数」です。
演算ユニットは「RX5600XT」が36に対し「RX5600」が32です。
それ以外は共通なのが特徴です。
公式RX5600の詳細
筆者が気になるポイント
❶「TDP」が「150W」で抑えられる。
❷競合VGA「GTX1660Ti」と同価格帯なのに性能は「RX5600XT」の方が上と言われてます。
もしも、これが本当ならコンソールゲーム機を卒業して自作PCに移行する人が増えるかも?!
コンソールゲーム機の予算(約3万円)で既存のPCに「RX5600XT」を組み込む方が安く済みます。
❸リファレンモデルのファンブレードがダブルでカッコいい!
「TDP」が「150W」なので冷却性能も期待できそうです。
AMD社「Radeon RX 5600 XT / 5600」の発売日1月21日を心待ちしています!
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