過去レビュー
「本気ゲーマー」,「ガッツリ編集仕事」向けにおススメです!
【最高峰】モデルRazer社「 BlackWidow Chroma V2 」ゲーミングキーボード「黄軸」をレビュー
「Cynosa Chroma」の魅力とは・・・
「Cynosa Chroma」の詳細はコチラ
「Cynosa Chroma」シリーズはエントリーモデル「Cynosa Chroma」と上位モデル「Cynosa Chroma Pro」の2種類ございます。
エントリーモデル「Cynosa Chroma」の最大のウリは送料込みで「8,860円」でとてもお手頃価格なんです。
ただ「安いだけ」でなくソフトウェア「Razer Synapse」を使って全1,680万色のChromaLEDライティングをカスタマイズできる。
さらにキー個別にプログラムを組み込むことも可能です。
ゲーム空間を堪能したい「初RAZER」を導入する方にピッタリです。
「Cynosa Chroma」の概要と特長
❶104 個の個別カスタマイズ可能なバックライトキー
❷耐久性と耐水性に優れた設計
❸10 キー ロールオーバーおよびアンチゴースト機能
❹Razer Chromaに対応した個別バックライトキー
開封の儀
外観
「Cynosa Chroma」をチェックする
パッと見た印象は、これで「8860円?!」という質感で高級感があります。
次に「キー」を押してみる。
すると「あぁー⇘なるほどー⇘」と、うなずいてしまうのが感想でした。
気になって「キートップ」を外してみました。
ちなみに「黄軸」や「緑軸」はこうなってます。
「Cynosa Chroma」のタッチ感は「キーの押し込み」は少々、固く「沈み込み」は通常のRAZERキーボードと変わらないです。
押し叩いた感じは「ポコポコ」するタッチ感です。
「静音」なので深夜の作業には良いでしょう。
USBを接続する
Razer Synapseのダウンロードはコチラ
すると親切に「インストール」が開始するので初心者の方でもサクサク進みます。
そして「インストール」が終わると・・・
ライティングのパターン数は豊富です。
一覧でデバイスが表示されており、カスタマイズしやすくなってます。
文字を打ってみる
筆者は現在「 BlackWidow Chroma V2 」を使用しているが同じ感覚でキーを打ち込むと「隣キー」に触れてしまうので違和感がある。
また「英語版レイアウト」なので「US」に設定する必要がある。
ですが「初RAZERゲーミングキーボード」を導入する方には気にせず安心して使えます。
キーボードの角度調整を上げた様子。
使ってみた感想
初めてRAZERキーボードを導入する方は「Razer Synapse」を使いこなすには少々、難しいかもしれないです。
1つ1つ「キーの効果」を確認しながらカスタマイズすると良いでしょう。
「US」レイアウトなので記号など配置が分からず混乱してしまいます。
やはり「ポコポコ」するタッチ感が慣れにくいです。
指が太いせいもありますが「キー」が少々、広く平たいので「隣キー」を押してしまいます。
結局おススメなの?
既に「RAZERキーボード」をお持ちの方は見送っていいと思います。
これから「初めてRAZERを導入」をご検討している方はソフトウェア「Razer Synapse」を低価格で体験できるので、おススメします。
「Cynosa Chroma」の詳細はコチラ
残念な点、注意する点
❷「Cynosa Chroma」は「キーが固め」なのでガッツリ打ち込む編集作業はあまり向ていない。
しかしゲーム時での方向キー「WSAD]などは気になりません。
お目通し戴き、ありがとうございました。
もしも、お時間がございましたら、お立ち寄りいただければ幸いです。
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