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2017年04月22日
「なんでもないことの心地よさ」
それは、やはりシンプルに思えるものに対してだろうか?
ところで、シンプルに見える良さとは一体何だろう・・
たとえば空気が澄んでいる・・つまり複雑な困惑がない、理が自然に整っている
それが感無量ということだろう
その無量には特定の教えが無い
つまり問題解決が必要ないのだ
何もしたくなくそこに居られる
することが特に思い付かないからだ
その「なんでもないことの心地よさ」とは、まだすべきことが発生していないのだ
されば、この先未来には何をすることになるのか・・
考えるよりも自然に思い付くことなのか・・
やはり、考えることの最初は「WHY」であり、思い付くことの最初は「HOW」なのだろうか
それが、これから未来に発生することに偶然に合うならば、たぶん「WHY」が心地よい
至りつくことが、きっと「WHY」なのかもしれない
(ぶっけん成安田)