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2014年02月18日

セールスマンは飲食店が好き

小さな店ながらも一応経営者なわけであるが、
会社ではないので「社長」ではない。
でも時折訪れるセールスマンさんは、
必ずと言っていいほど「社長!社長!」
とおだてる。

その程度で契約してしまうアホではないが、
以前、口の上手いNTT代理店の通信機器業者から、
5年リースのISDNモデムをレンタルしてしまった
アホは誰でもない私です。

あまり思い出したくもないが、
たしか総額50万以上だったような・・・
よくよく考えて計算してみれば、
そんなリース契約がバカバカしく高額な買い物になるのは、
火を見るよりも明らかなのだが、
あのような巧みな話術で、「通信費が安くなり、
必要経費でも落とせるし、結果的にとてもお得ですよ〜」
っていう流れで、ハンコを押してしまう自分がいました。

経験者の教訓
必要なものは、自分から出向いて、自分が選んで決めること。
リーズ契約は慎重に。
通信機器業者のセールスには十分注意して。

お店を営んでいるといろいろな誘惑がやってきますよ。



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2014年02月17日

ラーメン屋さんのかき氷

当店でも夏休みの繁忙期には「かき氷」を販売していた時期があります。
店内ではガラスの器に入れて、テイクアウト向けには紙カップに入れて、
シャカシャカ作って売りさばきました。

「水もの」といって、夏のかき氷はとても利益率の高い、
おいしい商品なのです。
手間もそれほどかからないし、材料も簡単に手に入るし、
仕込みも必要最小限。
シャカシャカ機械と氷とシロップと
カップ&ストローがあればオーケー。

まあかき氷にもこだわりをもてば、
それなりに完成度の高い素晴らしい商品になるでしょうが、
一般的に売れるハードルは低いでしょう。
なにしろ暑い夏のかんかん照りの日に、
涼を求めてくるのですから。

アルバイトを雇ってでも「夏のかき氷」は
旨味のある商品ですよね。
当店でも、今年の夏は「かき氷」を再開させようかなぁ。



なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?

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水が美味しい土地はアドバンテージ

ラーメンスープを仕込み時に使用するお水について述べます。

首都圏のラーメン屋さんはスープを作る際のお水に
浄水器を使用しているケースがあるようです。
確かに東京近郊の水道水は、そのままでは飲み難いですよね。

料理や調理の元になる水の質が高く、香りや味が美味しくないと、
出来上がったスープも、どこかイマイチの味になりますよね。

その点、当店のある地域は、お水が美味しいと評判の土地です。
日本名水100選にも選ばれている、
富士山から流れ込んだ川からのお水を利用しています。

東京方面からいらっしゃったお客様が、
当店のお冷や(普通の水道水です)を飲んで、
美味しいお水だね!と褒めてくれます。
そんな「美味しいお水」から作るスープは、
やはりどこかが違うでしょう。
お水が美味しい地方のラーメン屋さんは
要チェックです!



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2014年02月15日

何でも屋からウリのある店へ

以前、私の店は「なんでも屋」だった。
親の前の代から営んでいるので、
営業年数こそ長いが、長生きしているだけで
存在感のない老人の様だった。
ラーメン、うどん、そば、かつ丼、カレー・・・
町のありふれたお食事処だった。

昔は飲食店自体の数が少なく、
なんでも屋が賑わっていた時代。
でも今の時代は違う。
個別の時代。
それぞれ専門店化され、その店の看板メニューを
求めてやってくる。

私の店も何でもメニューでは、この先、
生き残れないと感じ、お品書きを削っていった。
うどんを止め、ソバを止め、かつ丼を止めていった。
ラーメンを残し、修行してきた餃子を取り入れ、
二つの商品について改良を重ねてきた。

そして店のメッセージ、コンセプト、こだわりを
ラーメンと餃子に向けてきた。
徐々にではあるが当店に対する認知度があがってきたように感じる。



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カリスマ?店主
こんにちは。 個人経営の小さなラーメン屋を30年以上営んでいます。 なかなかオッチョコチョイな凸凹店主です。 でもこれまで長年営業してきた、 商いのアイデアや、ラーメン作りのコツなどを、 つぶやいております。。
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