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2016年09月18日
SEO対策 基本知識 抑えておくべき 4つのポイント
検索エンジンからの集客数が大きく落ち込んでいる、
あるいは、以前は検索上位だったのに、今では何をやっても検索順位が戻らずに
自暴自棄になっているなんてことはありませんか?
理由は明確です。
ただ単にGoogleの検索エンジンを正しく理解していないからです。
検索エンジン、Googleを正しく理解し、
それに対して効果的なSEO対策を行うことで、
爆発的にアクセス数を伸ばすことができます。
要するに、
【正しいSEO対策】=【膨大なアクセス数】
というわけです。
今回は、この正しいSEO対策について書いていきたいと思います。
SEO対策については、さまざまなサイトが説明し尽しています。
その数は膨大で、今やSEO対策の記事は数百万あると言われています。
本当に凄い数です。
ただし、ここで注意が必要な事があります。
実は、この膨大な数のSEO対策の大半は、
別の目的をもって公開されているという事です。
目的は至って単純です。
そのSEO対策が記載されているサイト、ブログ自身に集客を行うことが目的です。
では、集客目的ではなく、
本当に効果のある本物のSEO対策を探し出すことは
できるのでしょうか?
答えは「No」です。
はっきり言って無理です。
本来の目的から逸脱しているのに、
本物のSEO対策など存在しないからです。
話が長くなりそうなので、
この話はここまでにして王道のSEO対策をお伝えしましょう。
SEO対策というキーワードで検索を行ってみてください。
そして上位ランキングされているサイト記事を読んでみると
既に答えがあります。
この記事のように、SEO対策で上位ランキングされる為には、
文章中に「SEO」「SEO対策」「キーワード」「検索順位」「タイトル」
「良質なコンテンツ」「コンテンツ」「見出しタグ」「メタキーワード」など、
SEO対策記事に頻繁にでてくるキーワードを自然な形で何度も埋め込む事が有効です。
SEO対策だけでも、
他にも有効なキーワードがあります。
「SEO」「SEO対策」「キーワード」「検索順位」「タイトル」
「良質なコンテンツ」「コンテンツ」「見出しタグ」「メタキーワード」
「キャッチコピー」「コピーライティング」「記事」「H1タグ」「H2タグ」
「検索エンジン」「メタディスクリプション」「ソーシャルメディア」
「SNS」「Facebook」「Google」「Twitter」「Google+」「RSS」
「メールマガジン」「サイト」「ブログ」「ユーザー」「ニーズ」
「シェア」「被リンク」「順位」「リスティング」「ウェブサイト」
「Yahoo」「Yahoo知恵袋」「スパム」「ファーストビュー」「理念」
「パンダアップデート」「ページランク」「質の高い」「質の良い」
「キーワードプランナー」「クリック率」「内部対策」「サジェスト」
「SEOツール」「ウェブマスターツール」「Googleアナリティクス」
「キーワードプランナー」「トレンド」「パソコン」「スマホ」
「初心者」「アドワーズ」「AdWords」「方法」「基本」「チェック」
要するに、上記のキーワードを上手に組み合わせて多用した文章を作ればいいわけです。
読み手が飽きないように、あくまで自然な流れにする工夫は必要ですが、
ディープラーニングが主流になる頃には、
SEO対策として至極当然な事となっているでしょう。
念のため、
上記の有効なキーワードを使った文章を作ってみましょう。
「検索順位をアップし、
ブログやウェブサイトにユーザーを集客するためには、
質の高い、あるいは質の良い、ページランクが高いサイトからの被リンクが大切です。
それらのサイトはFacebookやGoogle+、Twitterなどの
ソーシャルメディアからのシェアや集客も多く、
Yahoo知恵袋などからも参考としてリンクされるようなものが多い。
集客が多いことからアフリエイトも充実しており、
単価の高いリスティング広告が自然と貼られている。
パソコンだけに限らず、スマホからのアクセスも膨大で、
Google検索エンジンからは良質なコンテンツをもつサイトと認識されている。
トレンドを抑えたものや、初心者にも役立つコンテンツが充実していて、
読み手を飽きさせない良質なコンテンツとなっている。
記事タイトルやH1、H2、見出しタグ、メタキーワードなどは基本に従っており、
Google検索エンジンからスパム扱いされることなど決して無い。
FacebookやGoogle+では、良質なサイトとして何度もシェアされているので、
誰もが一度は目にしたことがあるのではないだろうか。
Googleの理念にも沿った正しい王道のサイトと言えるであろう。
このように高い検索順位を誇り、キーワードが正しく埋め込まれた
良質なコンテンツをいくつも持っているSEO対策に効果的なサイトからの
被リンクを自分のサイトに集めるよう努力すべきであろう。
この努力が検索エンジンから好まれる結果を生むことになるのだから。」
まぁ、上記の例では、
SEO対策に対して有効なキーワードを盛りだくさん埋め込んだわけですが、
他のキーワードで上位ランキングされる場合でも同じ要領となります。
実際にどのようなキーワードが有効なのかは、
既に存在する上位ランキングされてるサイトを見ればわかると思います。
リンクサイトからのリンクはGoogleからペナルティを受ける可能性があるため、
外部リンクは良質なサイトからの被リンクでないと意味がありません。
そうはいっても、良質なサイトから被リンクを受けるためには、
自サイト自身が良質であり、アクセス数も多くなければ、
被リンクしてくれることなどありえません。
プロのブロガーなどは、
仲間内の古参、老舗の人気サイトから被リンクされるようにしているため、
クソみたいな記事でも上位ランキングされるようになっています。
しかし、そんな記事やサイトであっても王道のSEO対策は行われています。
そして、そのひとつが内部リンクです。
要は検索エンジンに上位検索されたページからのリンクの導線を、
可能な限りたくさん仕込むという言。
さらに、
特定のページにリンクを集める方法でも大きな効果が得られます。
ただし、仕込み方次第でペナルティを受ける可能性もあるので、
以下の内部リンクがお勧めです。
サイトをカテゴリ分けしたページのトップへのリンクで、
ユーザビリティを考慮して全ページに設置してください。
テキストでの設置が効果的です。
結局はサイトトップへの内部リンクとなりますが、
ユーザービリティも高くなるので、
これも設置した方がよいでしょう。
これは故意に特定ページへリンクさせやすいものです。
最も効果的なのがこれです。
記事中に文章としてテキストリンクを自然な流れで
設置するようにしてください。
最も重要なSEOはタイトルの付け方です。
HTMLソースのtitleタグです。
このタグの重要性を説く記事はよく見かけますが、
実際にどのような点に注意するべきなのか、
実はわかっていない人が多いのが現状です。
タイトルにキーワードを含めるのは当たり前なのですが、
どの位置に入れるのかが大きく影響を与えます。
Google検索エンジンは、このtitleタグを左から重み付けしています。
特に、タイトルの最初に書いている方の文言を重要視しています。
さらに言うなら、クリックされやすいキーワードが必須となります。
タイトル全体でクリックされやすいのは言うまでもなく、
その中の左から順に、
クリックされやすいキーワードを含める必要があるのです。
ただし注意が必要なのは、
この記事のような激戦過ぎるキーワードを選ばない事です。
さまざまなサイトが「これが一番」「お勧めのツールはコレ」なんて、
本当に色々なツールを紹介しています。
あまりにも沢山ありすぎてどれが良いのか迷いますよね。
必須ツールは決まっており、たったの3つです。
まずは、最低でも次にご紹介するツールは使いこなすようにしてください。
Googleが提供している無料のアクセス解析ツール。
沢山の解析機能を無料で使える素晴らしいツールです。
とにかく、アクセス解析はこのツールだけでよいでしょう。
Googleアナリティクス
Googleが提供している自分のサイトの状態を知るための無料のツールです。
サイトがペナルティーを受けている事を知らせてくれたり、
インデックスを早めたりできるので、
とても便利なツールです。
Googleウェブマスターツール
サイトのページランク、インデックス数、被リンク数など、
サイトの基本的な能力を調べてくれるツールです。
ロプロスさんが公開しているものです。
他にも面白いツールを公開されています。
SEOチェキ
以上で、SEO対策で必要な事は全てです。
これらのSEO対策を行えば、
検索順位は必ず上がります。
もし、あまり効果見られない場合は、
何かが間違っていると考えた方がよいでしょう。
例えば、
キーワードの選定自体が間違っている。
良質なコンテンツになっていない。
クリックしたくなるようなタイトルになっていない。
などがあるかもしれません。
また、少しでも順位が上がれば、
あなたが行った対策が正しいということです。
さらに改善を重ねていけば、
ドンドン上位に検索順位が上がっていくことでしょう。
数十万以上のアクセス数を持つサイト記事などは、
何度もリライトされています。
リライトの度にユーザーに役立つ情報をプラスするように
心がけているのが殆どです。
さらに、同じテーマを持つ競合サイトがいくつもある場合は、
それらの競合サイト同士を比較するような記事にすることで、
自サイトが上位検索されるようになります。
あるいは、以前は検索上位だったのに、今では何をやっても検索順位が戻らずに
自暴自棄になっているなんてことはありませんか?
理由は明確です。
ただ単にGoogleの検索エンジンを正しく理解していないからです。
検索エンジン、Googleを正しく理解し、
それに対して効果的なSEO対策を行うことで、
爆発的にアクセス数を伸ばすことができます。
要するに、
【正しいSEO対策】=【膨大なアクセス数】
というわけです。
今回は、この正しいSEO対策について書いていきたいと思います。
SEO対策
SEO対策については、さまざまなサイトが説明し尽しています。
その数は膨大で、今やSEO対策の記事は数百万あると言われています。
本当に凄い数です。
ただし、ここで注意が必要な事があります。
実は、この膨大な数のSEO対策の大半は、
別の目的をもって公開されているという事です。
目的は至って単純です。
そのSEO対策が記載されているサイト、ブログ自身に集客を行うことが目的です。
では、集客目的ではなく、
本当に効果のある本物のSEO対策を探し出すことは
できるのでしょうか?
答えは「No」です。
はっきり言って無理です。
本来の目的から逸脱しているのに、
本物のSEO対策など存在しないからです。
話が長くなりそうなので、
この話はここまでにして王道のSEO対策をお伝えしましょう。
王道のSEO対策
SEO対策というキーワードで検索を行ってみてください。
そして上位ランキングされているサイト記事を読んでみると
既に答えがあります。
王道のSEO対策 其の1 キーワード
この記事のように、SEO対策で上位ランキングされる為には、
文章中に「SEO」「SEO対策」「キーワード」「検索順位」「タイトル」
「良質なコンテンツ」「コンテンツ」「見出しタグ」「メタキーワード」など、
SEO対策記事に頻繁にでてくるキーワードを自然な形で何度も埋め込む事が有効です。
SEO対策だけでも、
他にも有効なキーワードがあります。
SEO対策に有効なキーワード
「SEO」「SEO対策」「キーワード」「検索順位」「タイトル」
「良質なコンテンツ」「コンテンツ」「見出しタグ」「メタキーワード」
「キャッチコピー」「コピーライティング」「記事」「H1タグ」「H2タグ」
「検索エンジン」「メタディスクリプション」「ソーシャルメディア」
「SNS」「Facebook」「Google」「Twitter」「Google+」「RSS」
「メールマガジン」「サイト」「ブログ」「ユーザー」「ニーズ」
「シェア」「被リンク」「順位」「リスティング」「ウェブサイト」
「Yahoo」「Yahoo知恵袋」「スパム」「ファーストビュー」「理念」
「パンダアップデート」「ページランク」「質の高い」「質の良い」
「キーワードプランナー」「クリック率」「内部対策」「サジェスト」
「SEOツール」「ウェブマスターツール」「Googleアナリティクス」
「キーワードプランナー」「トレンド」「パソコン」「スマホ」
「初心者」「アドワーズ」「AdWords」「方法」「基本」「チェック」
要するに、上記のキーワードを上手に組み合わせて多用した文章を作ればいいわけです。
読み手が飽きないように、あくまで自然な流れにする工夫は必要ですが、
ディープラーニングが主流になる頃には、
SEO対策として至極当然な事となっているでしょう。
念のため、
上記の有効なキーワードを使った文章を作ってみましょう。
「検索順位をアップし、
ブログやウェブサイトにユーザーを集客するためには、
質の高い、あるいは質の良い、ページランクが高いサイトからの被リンクが大切です。
それらのサイトはFacebookやGoogle+、Twitterなどの
ソーシャルメディアからのシェアや集客も多く、
Yahoo知恵袋などからも参考としてリンクされるようなものが多い。
集客が多いことからアフリエイトも充実しており、
単価の高いリスティング広告が自然と貼られている。
パソコンだけに限らず、スマホからのアクセスも膨大で、
Google検索エンジンからは良質なコンテンツをもつサイトと認識されている。
トレンドを抑えたものや、初心者にも役立つコンテンツが充実していて、
読み手を飽きさせない良質なコンテンツとなっている。
記事タイトルやH1、H2、見出しタグ、メタキーワードなどは基本に従っており、
Google検索エンジンからスパム扱いされることなど決して無い。
FacebookやGoogle+では、良質なサイトとして何度もシェアされているので、
誰もが一度は目にしたことがあるのではないだろうか。
Googleの理念にも沿った正しい王道のサイトと言えるであろう。
このように高い検索順位を誇り、キーワードが正しく埋め込まれた
良質なコンテンツをいくつも持っているSEO対策に効果的なサイトからの
被リンクを自分のサイトに集めるよう努力すべきであろう。
この努力が検索エンジンから好まれる結果を生むことになるのだから。」
まぁ、上記の例では、
SEO対策に対して有効なキーワードを盛りだくさん埋め込んだわけですが、
他のキーワードで上位ランキングされる場合でも同じ要領となります。
実際にどのようなキーワードが有効なのかは、
既に存在する上位ランキングされてるサイトを見ればわかると思います。
王道のSEO対策 其の2 内部リンク
リンクサイトからのリンクはGoogleからペナルティを受ける可能性があるため、
外部リンクは良質なサイトからの被リンクでないと意味がありません。
そうはいっても、良質なサイトから被リンクを受けるためには、
自サイト自身が良質であり、アクセス数も多くなければ、
被リンクしてくれることなどありえません。
プロのブロガーなどは、
仲間内の古参、老舗の人気サイトから被リンクされるようにしているため、
クソみたいな記事でも上位ランキングされるようになっています。
しかし、そんな記事やサイトであっても王道のSEO対策は行われています。
そして、そのひとつが内部リンクです。
要は検索エンジンに上位検索されたページからのリンクの導線を、
可能な限りたくさん仕込むという言。
さらに、
特定のページにリンクを集める方法でも大きな効果が得られます。
ただし、仕込み方次第でペナルティを受ける可能性もあるので、
以下の内部リンクがお勧めです。
グローバルメニュー
サイトをカテゴリ分けしたページのトップへのリンクで、
ユーザビリティを考慮して全ページに設置してください。
テキストでの設置が効果的です。
パンくず
結局はサイトトップへの内部リンクとなりますが、
ユーザービリティも高くなるので、
これも設置した方がよいでしょう。
サイドナビ・フッターリンク
これは故意に特定ページへリンクさせやすいものです。
記事(コンテンツ中)
最も効果的なのがこれです。
記事中に文章としてテキストリンクを自然な流れで
設置するようにしてください。
王道のSEO対策 其の3 タイトル
最も重要なSEOはタイトルの付け方です。
HTMLソースのtitleタグです。
このタグの重要性を説く記事はよく見かけますが、
実際にどのような点に注意するべきなのか、
実はわかっていない人が多いのが現状です。
タイトルにキーワードを含めるのは当たり前なのですが、
どの位置に入れるのかが大きく影響を与えます。
Google検索エンジンは、このtitleタグを左から重み付けしています。
特に、タイトルの最初に書いている方の文言を重要視しています。
さらに言うなら、クリックされやすいキーワードが必須となります。
タイトル全体でクリックされやすいのは言うまでもなく、
その中の左から順に、
クリックされやすいキーワードを含める必要があるのです。
ただし注意が必要なのは、
この記事のような激戦過ぎるキーワードを選ばない事です。
王道のSEO対策 其の4 Google攻略に必須のツール
さまざまなサイトが「これが一番」「お勧めのツールはコレ」なんて、
本当に色々なツールを紹介しています。
あまりにも沢山ありすぎてどれが良いのか迷いますよね。
必須ツールは決まっており、たったの3つです。
まずは、最低でも次にご紹介するツールは使いこなすようにしてください。
Googleアナリティクス
Googleが提供している無料のアクセス解析ツール。
沢山の解析機能を無料で使える素晴らしいツールです。
とにかく、アクセス解析はこのツールだけでよいでしょう。
Googleアナリティクス
Googleウェブマスターツール
Googleが提供している自分のサイトの状態を知るための無料のツールです。
サイトがペナルティーを受けている事を知らせてくれたり、
インデックスを早めたりできるので、
とても便利なツールです。
Googleウェブマスターツール
SEOチェキ
サイトのページランク、インデックス数、被リンク数など、
サイトの基本的な能力を調べてくれるツールです。
ロプロスさんが公開しているものです。
他にも面白いツールを公開されています。
SEOチェキ
まとめ
以上で、SEO対策で必要な事は全てです。
これらのSEO対策を行えば、
検索順位は必ず上がります。
もし、あまり効果見られない場合は、
何かが間違っていると考えた方がよいでしょう。
例えば、
キーワードの選定自体が間違っている。
良質なコンテンツになっていない。
クリックしたくなるようなタイトルになっていない。
などがあるかもしれません。
また、少しでも順位が上がれば、
あなたが行った対策が正しいということです。
さらに改善を重ねていけば、
ドンドン上位に検索順位が上がっていくことでしょう。
数十万以上のアクセス数を持つサイト記事などは、
何度もリライトされています。
リライトの度にユーザーに役立つ情報をプラスするように
心がけているのが殆どです。
さらに、同じテーマを持つ競合サイトがいくつもある場合は、
それらの競合サイト同士を比較するような記事にすることで、
自サイトが上位検索されるようになります。
タグ:SEO対策
2016年09月16日
【まとめ】検索 キーワード ランキング からみる ブログ 集客 方法
コンテンツ ネタ としての WordPress
今や「WordPress」キーワードでの検索数は16億。
巷では、「ブログを書くならWordPressでなきゃ駄目!」という記事で溢れ、
全世界で4800万ものサイトがWordPressで書かれています。
言葉通りWordPress信者だらけの世界になったわけです。
裏を返せば、WordPressネタを書けば直ぐにランキングされると思いがちですが、
WordPressネタ記事は既に飽和状態にあり、
上位検索されるには競合が多いのが実情です。
検索 キーワード ランキング
そこで、
Google AdWords を使って、
コンテンツネタにされやすいキーワードを調べ、
人気度をランキングにしました。
1位 : Wordpress 36%
2位 : Google 23.2%
3位 : Google+ 11%
4位 : Twitter 9.6%
5位 : Pinterest 9.3%
6位 : Instagram 6.2%
7位 : youtube 3.1%
8位 : facebook 0.8%
9位 : Line 0.6%
このランキングは月間平均検索が100万〜1000万回、
入札単価の重みを指数化し構成比を算出しています。
検索ボリュームが同等レベルのキーワードを集めた感じです。
従って、
Lineやfacebook、youtube、Instagram
などのキーワードを話題にしたコンテンツであれば、
参入は十分可能だと思います。
なお、最も多く検索されているキーワードの組み合わせは、
Lineであれば、「Line」+「スタンプ」です。
人気のあるスタンプ特集やランキングなど、
記事ネタとしては、色々とありそうです。
facebookであれば、
「facebook」+「ログイン」や
「facebook」+「アカウント削除」など、
操作に関する検索が多いのが特徴です。
youtubeであれば、
「youtube」+「mp3」、
「youtube」+「ダウンロード」などの
キーワードによる検索が多いので、
動画をmp3に変換してダウンロードできるサイトの紹介記事などが
人気コンテンツとなりそうです。
インターネットの特性上、
SNSネタの検索が多いため、
IT関連キーワードのランキングになりましたが、
実生活に近い部分のキーワードも気になるところです。
そこで次は、生活に関わるキーワードの中で、
どのキーワードが最も多く検索されているのかを調べ、
コンテンツネタとしての人気度をランキングにしました。
1位 : スマホ 51.9%
2位 : ネイル 17.9%
3位 : ダイエット 9.7%
4位 : パチンコ 9.0%
5位 : ファッション 5.3%
6位 : レシピ 3.5%
7位 : ラーメン 2.6%
他にもグルメやキャッシング、カードローンなどの
キーワードも見られましたが、
月間平均検索のボリュームとしては少ない為除外しました。
また、「インフルエンザ」「糖尿病」「腰痛」「頭痛」など、
健康に関するキーワードでの検索も多いのですが、
【Google 品質評価ガイドライン 2016年】
によると、
健康に係わる、あるいは生き死に関する情報発信は、
上位に検索ランキングされるのは難しいようなので
割愛します。
ここで唯一面白い特徴がみられたのが、
「ラーメン」+「東京」
「ラーメン」+「大阪」
「ラーメン」+「京都」
など、地域名での検索が最も多かった「ラーメン」です。
試しに「うどん」で検索した場合、
「うどん」+「香川」がトップになりますが、
その後は、
「うどん」+「つゆ」
「うどん」+「カロリー」
「うどん」+「レシピ」
となります。
他にも、「餃子」や「焼きソバ」他...なども調べてみましたが、
「○○○」+「レシピ」が最も多く検索されており、
「ラーメン」だけが特殊であることがわかりました。
この特性を理解すれば、どのようなコンテンツにすれば良いのかわかると思います。
一度じっくりと考えてみてください。
コンテンツ ネタに困ったら
色々な意見がありますが、
私の場合、【Google AdWords】の
キーワード プランナーで検索ボリュームを調べるようにしています。
それ以外には、
http://www.google.com/complete/search?hl=en&output=toolbar&q=ノートパソコン
のように、Googleのサジェスト機能を利用して関連キーワード候補を調べています。
詳しくは、【Google API プログラミング解説】を参考にしてください。
この2つを使うことで、
Googleが持つ膨大な検索キーワードから最適なものを見つけることができます。
コンテンツ ネタに困ったらお試しください。
まとめ
ブログで沢山の人に記事を見てもらうには、
キーワードの選定はとても重要です。
結局はニーズに応じたキーワードでないと、
検索ボリューム自体が少ないためです。
ただし、先の「ラーメン」のように、
キーワード毎に関連キーワードの属性が異なったりするので、
コンテンツの内容は、
関連キーワードを調べた上で書いていくことをお勧めします。
本ブログでは、
【無料なのに高機能な画像編集・加工ソフト7選。 Photoshop や Illustrator は不要かも】
【まだメール文字化けで消耗してるの? 楽々わかる、簡単な直し方、解消法】
【メール 文字化け の 原因 対処方法。 MIME、Base64、UTF-8、シフトJIS】
などが人気の記事で、
毎日数百人の人に見ていただいています。
これらの記事などは、
キーワードの選定に加えてタイトルの選定などにも気を配っています。
さらに、
追記したり、リライトする度にアクセス数が増えているので、
記事を育てていくつもりで、
キーワードを追記したり、
読みやすくするなどのリライトは大切だと思います。
2016年09月05日
ディープラーニング を活用した 新しい アルゴリズム を Google が 発表
自動で見出しを生成する新アルゴリズム
Googleが、ディープラーニング を用いて、
記事(Webページ)の内容から自動で見出しを生成する学習アルゴリズムを開発したようです。
開発したのは、Google Brain Team(Google 人口知能 チーム)
元ネタは次のものです。
Text summarization with TensorFlow
これまでにも「車の自動運転」や「自動翻訳」など常に話題となっている ディープラーニング。
ロボットが家事を代行したり、無人自動車や無人飛行機など、
SF漫画やSF小説に出てくるような近未来の夢の実現が身近に迫っている気がします。
「AIが人類を攻撃するようになる」と警告を発する評論家や学者もいますが、
ドラえもんの誕生を心待ちにしている人の方が圧倒的に多いかと思います。
見出し
これまでSEO対策として、h1〜6見出しタグを正しく設置するというのが定石でした。
Google検索エンジンに検索してもらうには、「見出し」 は重要だと言っていたわけです。
しかし、今回の ディープラーニング の実験報告からは、
ディープラーニング を活用して、最適な見出しを自動生成するわけなので、
これまでのような見出しでは役不足だという事を意味しています。
今までのような「検索に好まれる見出し」より、
『良い見出し』が今後は必要になってくるのかもしれません。
記事の構成
Googleの人口知能が良い見出しを自動的に生成するわけですから、
そのアルゴリズムが重要なポイントです。
今回の記事に注目すべき記述がありました。
『the model can generate good headlines from reading just a few sentences from the beginning of the article』
記事の冒頭からの数行の文章から良い見出しを生成できるというわけです。
日本において、文章を書く上で重要とされてきたのが「起承転結」。
語源の由来としては、中国の漢詩の絶句の構成を指すもので、
私たちは文章を4つに分けるということを子供の頃から教わってきました。
しかし、この「起承転結」はそもそも国際的に共通した構成ではなく、
英語圏においては異端児です。
海外では主張が一番目にくることが殆どです。
パラグラフ・ライティング
この冒頭に主張を置く文章構成を「パラグラフ・ライティング」と言います。
パラグラフには、
「ある一つのトピックについて述べた文の集まり」という明確な定義があり。
冒頭に置く要約文(主張)、
それ以外の支持文(補足情報)の2つで構成されます。
この2つの構成による文章を複数混ぜ込んでいき、
文章全体を作り上げていくわけです。
実は殆どの科学文書(論文、レポート、研究提案など)が
この「パラグラフ・ライティング」を用いています。
「パラグラフ・ライティング」の肝要部分は、
「冒頭に伝えるべき事を記述する」という点です。
Googleのディープラーニングはパラグラフ・ライティングが基本
結局のところ、Googleは英語圏産のソフトウエアの集まりです。
これを理解した上で文章を記述しないと、
良い見出しの生成を自動的には行ってはくれないでしょう。
さらに、Google検索アルゴリズムが、
ディープラーニングによって自動生成された見出しを優先的に検索するようになった場合、
これまでの見出しでは太刀打ちできないことになります。
結局は、2秒から3秒間のファーストビューで、
読者に良い記事だと判断してもらうためにも、
興味を惹くような主張を冒頭に記述するというのが
インターネットでは正しい姿であり、
良い文章と検索される文章は違うのかもしれません。
まとめ
私たち日本人は、
「我輩は猫である。。。」
「トンネルを抜けるとそこは雪国であった。。。」
などの文学小説による強い影響を受けており、
冒頭に美しい情景や、擬人化による表現を多用する傾向にあります。
そしてその結果、海外の文章構成との差が大きくなっています。
こういった点に注意して、
ディープラーニングへの文章の対応を進めていきましょう。
タグ:ディープラーニング